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2024-09-16 24:52

絶窓#46 いとこ(母の)がお金を借りにきた

いとこがお金を借りにきたエピソードが結構再生されていたので、今回は母の従兄弟がお金を借りにきた話をいたします。

いとこがお金を借りにきた話はこちら

・母の従兄弟とは一体どういう関係?

・なぜお金を借りにくるのか?

・お金を借りにくる人の特性

・ご利用は計画的に。お金を借りたくなる前に、おすすめの行動。


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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
今日はですね、また人にお金を貸した話をしていこうと思います。
これまでポッドキャスト配信していた中で、一時期は一番私が力を入れたというか、かなりぶっちゃけた畜放に行ったときに、ある事件に遭遇した話が聞かれてたんですけど、ここ1ヶ月ぐらいでかなり自分の過去とか、おいたちについて語っているものであったりとか、お金を貸した話が結構聞かれているので、
この話、みんな興味あるだろうなっていうところが1個と、これも学びがあるというか、ぜひ知ってほしいなって思うことがいっぱいある詰まったエピソードなので、これについて話していこうと思います。
題して、「いとこ母のがお金を借りに来た」というものになります。
まずタイトル、ツッコミどころ満載だと思うので、まずこれをですね、ちゃんと理解して聞いていただくために、説明をします。
この母のいとこって何者なのかっていうところなんですけど、以前ですね、ポッドキャストで説明したと思うんですけど、私は子供の頃から両親ですね、母親とか父親っていうのに育てられていなくて、祖母のもとで育てられるんですよね。
祖母のもとで育てられるんですけど、私と同様にですね、祖父母のもとに祖父母の子供じゃない子供がもう一人いたんですよ。
それは何かっていうと、私の祖母の妹の子供です。
だから祖母にとってその子は妹になるんですけど、私の母親にとってはちょっとめんどくさいんですけど、いとこになるんですよ。
なので、母親のいとこなんですよね。
私にとって何かって言われるとちょっと、どういうものが当てはまるのかがよくわからないので、ここではね、母のいとこというふうに表現させてもらいます。
なんでうちにいたかっていうと、母のいとこの母、すなわち祖母の妹なんですけどね。
その人が結婚して家建てたりするんですけど、育てられなかったんですよ。
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仕事をめっちゃいっぱいしてたっていうのを言ってますけど、今となってはね、大人になったらいろいろ事情がわかって理解できるのかなと思ったんですけど、
逆に大人になって理解できないですね。
他県に家まで買って、そのローも返済し終わってるわけだから、それだったら普通に家族で暮らせばよくなかったとかね、いろんなことを思います。
でもとにかく育てられずに祖母のところに預けられていた。
私とは10歳ぐらい年が離れているので、年の離れたお姉ちゃんみたいな感じともちょっと違うけど、それに近い感じではあるかなっていうちょっと微妙な距離感の関係です。
一緒に育ちたというか、私が10歳の時は20歳そこそこだったので、一緒に育ったってちょっとおかしいんですけどね。
私を育ててくれたメンバーの一人みたいな感じでもあります。
ごちゃごちゃしましたけど、もう一回まとめると、私の母から見ていとこにあたる人物です。
祖母の妹がその人の母親だったんだけど、育てられなくて祖母の家に預けられていました。
なので私と一緒に暮らしてたっていう状況ですね。
なかなか複雑な家庭環境なんで、お互い、私も彼女もですね。
口に出して苦労を語り合うみたいなことは逆にあんまりないんですけど、お互いの家庭環境とか苦労とかをある程度知っている関係性です。
ほとなくしてこの母のいとこは結婚して、一男一女を設けて暮らすようになります。
事さらラブラブとか事さら裕福で幸せみたいな感じは正直あまりなくて、私から見たら普通の家庭を営んでいる普通の主婦っていう感じですね。
じゃあこの普通の主婦がどのようにお金を借りに来るに至ったのかっていうのをここから話していきます。
事の発端なんですけど、この母のいとこはですね、結婚して独立してました。
そこのですね、さっき言った一男一女って言ってた方の長男の方が専門学校に進学することになったんですね。
で、高校卒業して専門学校へ大学行ってかなりまとまったお金がね必要になるんですよ。
そのお金がね全く足りないって連絡あったんですね。
しかも私に直接連絡はしてこなくて、最初ですね、祖母から借りようとしてたんですけど、祖母の通帳とか現金っていうのは私が全て預かって管理してます。
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なんでかっていうと、母親がね祖母のお金を使い込んだりするっていう事件が頻発したので、全ての財産を私が管理するっていうことに、もうその時なってたんですね。
で、祖母を経由してもう私に話があったわけですけど、私はねちょっと難職を示しました。
なぜかというと既にですね、祖母にその時まで知らなかったんです。かなりの額をですね借りてるっていうことがわかったんですね。
相当な額でして、3桁ぐらいの額でした。
しかもそれを1回も返してなかったんですよ。
全部ね行かせかせの無理なんですけど、まとまった額を借りて、1回も返しに来ず、自分が用事ある時だけしか来ないみたいな態度をとってたので、そんな不誠実な態度があるのかなって私は思ったんですね。
さらに腹立ったのが、そのお金は何に使ったかっていうと、自存事故でね車が退化して、その時に新車を買ったのかな、車買うためのお金だったんですよね。
本当にふざけんなって思いました。
元々祖母は貧乏な生活というか、賢悪的な生活をしていて、電気もねこまめに消したり、様々な贅沢を抑えて、少しずつ少しずつ本当に貯めていったお金なんですよ。
それをね、一銭も返してないと。育児にお金がかかるのはわかるけど、別に1万円返せない月は3千円でもいいと思うんですよ。
なんかね、そういう誠意のない態度が気に入らなかったんですよね。
もうそれは、なんかもんやりどころかめっちゃムカついたんですよ。
そこにおいしいもの食べに行こうって言っても、それ贅沢だから嫌だとか、外食は慣れてないんで緊張するから嫌だとか、色んな理由つけてお金を使うのを嫌がるような人が、
そういったことで、相手が困ってる相手にお金貸してない場所にされてるっていうことが、自分はどうしても許せなかったんですよ。
もう、お金を借りるって言いながら返してないって、まじで借りパクとしかなんか思えなくて、
お金を簡単に借りに来る人に共通して言えるのは、返す面倒がないのに借りに来る人が多いんですよ。
もうこれは言い過ぎかもしれないけど、あえて言わせてもらったら詐欺だろうと思ってますね。
しかも身内だから返さなくても許されるっていう甘えが見え隠れするところもさらにムカつくんですよね。
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しかも急な事故とかね、この車の時みたいに、震災とか、そういうことなら直前になって言ってきてもしょうがないかなって思うんですけど、
子供が成長して高校を卒業するで、志望校とかがある程度決まっている。
完全には決まってなくても、大学と専門学校でパターンA、パターンBで決まってて、
それぞれどれくらいお金がかかるもんだっていうのは、普通もう1年以上前にはわかっていると思うんですよ。
それがわかっているにもかかわらず、いやもしかしてわかってなかったのかもしれないですけど、
そのお金を翌日くらいまでに用意しろみたいな感じで言われたんですよ。
それを用意しなかったら、もうその子供は学校に入学できないみたいな。
そういう緊迫感で言われたんですよね。
お金を借りに来る人ってみんなそうなんですよ。
明日までにこれを払わないとこうなるみたいなので借りに来るんですよ。
これは前回のいとこの時もそうでしたし、他にもそういうケースがいっぱい人生の中でありました。
とはいえ、人一人育てるって考えたら、ある程度まとまったお金が必要なことがあるのは理解はできるんですね。
でもそんな時って、それこそ専門家に相談すべきなんですよ。家族とか親類じゃなくて。
例えば銀行とかですね。僕は地銀がいいと思うんですけど、
相手も子育て世代だったりとか、高校、大学と連続で借りていけば顔見知りになっていろいろ借金の仕方とかも教えてくれるはずなんですよ。地銀の受付とかだったら。
教育費が必要だったら教育とか学士ローンがあるし、車が必要だったらオートローンがあります。
オートローンなんか特に車屋さんでローン組まされると思うんですけど、あれだと3%から7%ぐらいで取られたりするんですよ。年利で。
でもオートローン、銀行のオートローンとかだと2.5%とか3%ぐらいだったりするので、場合によっては1%とかだったりするので、
かなり安価に借りれるんですよ。審査も。ちょっと時間はかかるけど、給与口座とか引き落とし口座で使っていればそんなに時間かからないと思います。
そういうお金を調達するテクニックみたいなのもあるので、そういう金融リテラシーがないところがまだムカつくんですよね。
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私は本当にそういうのを世の中の人に広めていきたいなという思いもあります。
そもそも銀行の存在意義ってそういうものなんですよ。困っている人に必要な時にお金を融通して、返せるようになったら返してもらって経済回すっていうのが銀行の役割なんですよ。
ここでは言わないですけど、渋沢栄一とか銀行の証券の歴史とかを勉強してほしいなと思います。
このように借金の依頼があって、自分は様々なことを考えたんですよ。
貸すか貸すまいかとか、どうしようとか、結局お金は貸しました。
貸すまでの自分が俊潤したことっていうか、思ったことっていうのが、今回専門学校に行くこの子っていうのは小学生とかそれぐらいの頃は私が1日預かることもあったんですよね。
親がどっか行くとか、用事があるとか、そういう時は私が1日預かって面倒見たりとか、兄と妹といたから授業参観で父親が仕事休めなかったら母親1人しか行けないんで、もう1人の授業参観も私が行くことになったりとかしたんですよ。
運動会のビデオを私が撮ったりとか、ずっとそんな関わりがあった子なんですよね。
そんな子が高校出たら親が学費用意してなくて、私が飾らないと学校に行けないなんて、高校卒業だから17とか18とかなのかな、それぐらいでそんな挫折を味わってほしくなかったんですよね。
まかり間違って、その時はまだなかったかもしれないですけど、やみバイトとかそういう風に行くみたいなのも考えられますし、ここは今までの関係もあるんで、まとまった金額を貸すことにしました。
私が本当に中学校高校の時は貧乏で母親もいなかったり、帰ってきてお金むしり取られたりした時に、母のいとこに支援してもらったこともあるんですよ。
支援というか、部活の靴が買えないとか着る服がない時とかもあったんですよね。そんな時にファッション誌を買い与えられて、センスを勉強させられ、服とか髪型とかっていうのを10校目の女性とかだから知ってるんですよね、そういうの。
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そういうのも世話になったんで、その子が路頭に迷うのもやっぱり俺嫌だなと思ったんで、僕はお金を貸すことにしました。
じゃあ旦那側はどうだったのかという話なんですけど、旦那さんは酒屋で働いてて、飲食店にお酒を卸したりするようなところなんですけどね。
デパートでお酒を売ったりもしてると。
で、私より10以上上で40過ぎてね、旦那さんの方もお金用意してないってどういうことって思ったんですけど。
まあなんか、そのことを責めるじゃないですけど、ちょっと話をしてみたら、なんか会社に俺も前借りしてて大変なんだとか、なんか様々な本当にこいつダメだなっていう言い訳をするんで、全然頼りにならなって思いました。
まあなんかそのようにやっぱり奥さんの方の親類とかにだけ借金するっていうことはわりと、九州だからなのかな?なんか多い気がするんですよね。見たり聞いたり体験したりしたところで言うと。
まあそうなるとね、やっぱ後々いろいろ響いてくるなっていうのは、はいまた別の話ですけど思いました。
で、これもね、なんかまた私に言わずに祖母に言ってくるのもまたムカつくんですよね。しかも乗っ引きならないこういう状況で、明日までに言うとかで連絡してくるんで本当ムカついたんですけど。
まあね、貸しました。お金をですね、それで貸したわけなんですけど、貸す時にですね、一応ちゃんと準備しました。
あの、祖母に借りている3桁万円ぐらいのお金を1ミリも返せないっていうことをわかってたので、あの、ちゃんとですね、法的に拘束力があると言われている借用書をちゃんと私の方で書いて、で印鑑をさせて、名前書かせて、ちゃんと保存して貸すことにしました。
まあ、ばっくれられてもしょうがないかなと思ってたんですけど、まあ一応ちょっとこれも経験なんでちゃんと借用書書いて貸しておこうと思って借用書書いて貸しました。
返済については分割にしてたんですけど、1ヶ月目、返ってきました。2ヶ月目、返ってきました。3ヶ月目、返ってきました。4ヶ月目、返ってきませんですね。
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でこれ、いとこにお金貸した時も言ったかもしれないんですけど、だいたいね、どこかで遅れたり返さない返せないことって発生するんですよ。こういう人って。で、まあもともとそのもう、なんだろう、返ってこないこともあるだろうなと思ってたので諦めてたんですよ。
で、4ヶ月目返ってこなくて、でもそれでもすぐ連絡しなかったんですよ。ちょっと泳がせようと思って。で、6ヶ月目ぐらいでどうなってんのって聞いたら、まあいろんな言い訳のオンパレードをまたして、来月から返しますって言うんで返すわけなんですけど、こういうので、祖母もそうなんですけど、
最速をされないと返さない、何も言ってこなかったらいいやみたいな感じでうやむやにする人っているんで、皆さん気をつけましょう。
少なくとも、どうしてもお金を貸さないといけないときは、最悪返ってこなくてもしょうがないと思って貸すのと、借用書ちゃんと書きましょう。
法的拘束力がある借用書の書き方っていうのがちゃんとウェブに載ってます。日付をちゃんと記載するとか、月払いにするんだったら毎月いくら払って、その期間がいつからいつまでなのかとか、そういった細かいルールがちゃんとあるので、そのとき私も勉強したんですけどあります。
金融業を営んでいない素人同士の貸し借りなので、金利を違法に設定しちゃいけないとか、いろんなことがあります。
私ですね、以前事業を営んでいたときに、お金借りないって言われたことがあったんですよ。不必要なんで借りなかったんですけど、多分出資制限法よりも高い金利で貸そうとしてたやつらなんで借りなくてよかったなって思ってるし、
それを借りてしまったとしても、裁判を起こせば正常な金利であったり、元本のみ返済とか、闇金とかだったら元本も返済しなくていいとか、いろいろそんなことにもなるので、金融の知識はみんなあった方がいいと思います。
話に戻しますけど、返さない月があって、しばらく泳がせて連絡して返すって言って、そこから返すようになりました。
一応全額返済をしてもらったんですけど、やっぱりこういうことがあるとしこりも残りますし、以前のような関係に戻れるかって言ったらちょっと戻れないかなっていう感じがします。
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しかも、その後また月々返すって言ってた、私の前に傍に借りてたお金はまだいまだに一銭も返してません。多分もう借りパクするつもりなんだと思います。
こういうことって誰も幸せにならないんで、一番いいのはお金が必要だったら銀行とかにちゃんと融資してもらいましょう。
新類援助に借りに行くのをやめた方がいいと思います。
ということで、まとめたいと思います。借りる方の心構えとしては、この2つを肝に銘じてほしいです。
まずご利用は計画的にしましょう。新類援助を頼むにしても、まず援助を頼むのもダメなんですけどね。
ちゃんと支出いくらお金がいるのかっていうのは、年間のスケジュールを大人だったら作っておきましょう。特にお子さんいらっしゃる方。
早めにお金足りなければ金融機関に相談しましょう。
賃金とかの方が、最初も言いましたけど相談乗ってくれやすいです。
次に、貸す方の心構え。基本的に貸しちゃダメです。
安易に貸しちゃうと借りに来る人のためにも絶対ならないんですよ。
その人のお金のリテラシーがそこで思考停止になっちゃうので、貸す方も借りる方も個人間の安易な借金っていうのは、どっちにも害こそあれ、いいことは一個もないです。
もう一つ、どうしても例えば自分の子供であったりとか、そういった場合、どうしても貸さないといけないという場合、派生するかもしれないです。
そうなった場合は、借用書とか法的拘束力のある書類で、ちゃんと返済の期限、日時、金額などを記載した上でやりましょう。
できれば、大きい金額だったら弁護士とかをちゃんと入れてやった方がいいです。
このようなことを守っていただければ、今回のようなことに陥ったとしても最悪のケースは逃れられるんじゃないかなと思います。
もちろん何回も言ってますけど、人にお金を借りるっていうのは安易にしない。自分の経済基盤の中で生活していく。
それがどうしてもダメな場合もあります。
特に、今回の話は教育費に関してでしたけど、事業を営んでいる場合は、これは借金とは違って、事業資金とか借り入れというものになるので、それはまた別のものだと捉えてください。
ここまでで、今回は終わっていきたいと思います。
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今日も聞いていただいてありがとうございました。
今回の絶望の窓際族、いかがでしたでしょうか。
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皆様からのお便りお待ちしております。
24:52

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