1. Video Arts Labo
  2. #065 クリエイターならメディ..
2022-06-12 11:45

#065 クリエイターならメディア設計に全力を注ごう

・儲かる、儲からないを基軸にしない

お金=対価、報酬、応援

・どんな世界観を作りたいか

思考のブランド化

・戦えるメディアを知ろう

なんでもやってみる、もしくは続けられるものを続ける

00:02
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。
今日もね、ちょっと講師が遅くなりましたが、みなさんはいかがお過ごしいいでしょうか。
今日はですね、私の住んでいるところは、晴れ間が大体見えてますけど、ちょっと風が強かったりとかですね、
そういうちょっと不安みていなお天気なのかなというふうに思いますけれどね、
洗濯物とか保湿つつ、今日も始めていこうかなというふうに思いますが、
今日はですね、週末ということもあって、いつもはね、平日はサイトの紹介とか、本当にクリエイターのためのコツとか、
そういうのをやってるんですけど、土日はどっちかというと、メンタルとかマインド系が多いんですよね。
先日はニュースまとめをちょっとお話ししましたけど、今回はですね、メディア設計に全力を注ごうというところをテーマにですね、お話をしていこうかというふうに思います。
このメディア設計って、本当に誰でもね、ソーシャルネットワークサービスを使えるようになって、
SNSですよね、使えるようになって、簡単に誰でもメディアを作ることができると、
そのメディアに共感してくれた方、もしくは応援したい方っていうのがフォロワーさんみたいな形になって付いてくるっていうような、
そういうものになってきましたよね。
なので、そのメディアっていうのを全力で作っていくことが、やっぱり個人価値を高めていく一つなんじゃないかなっていうのは最近思っているんですよね。
今回その3つのスリーステップじゃないですけど、
なんでメディア設計に全力を注いでいくのかっていうところと、
メディア設計をしていくにあたって大事なこと3つみたいなところを紹介していくんですけれども、
まず先に3つ言っておくとですね、
1つ目がですね、儲かる儲からないを起軸にしないっていうことですね。
2つ目、どんな世界観を作りたいかっていうところ。
3つ目がですね、戦えるメディアを知ろうっていうのが今回お話しする内容になるんですけど、
まず1つ目からちょっとお話をしていくとですね、
儲かる儲からないを起軸にしないっていうところは、
やっぱりどうせやるならお金が欲しいとかって思ったりするんですけど、
お金っていうものを考えてみようというのが今回のね、
コアな部分というか、なんかお話ししたい部分で、
対価ですよね、お金っていうのはね。
対価になってるんですけど、
この対価っていうものだけをお金として捉えてしまうと、
何かをやって物々交換みたいな形でお金が発生してくるというようなことが、
これが対価としてのお金ですよね。
同じようなニュアンスで報酬みたいなところがありますよね。
報酬っていうのは感謝とかそういうのも入っているわけですよね。
何かをやってくれたことに対してのありがとうの気持ちみたいなところが報酬なわけですよね。
だから特に自分がくださいと言っているわけではなく、
そういう契約を交換したわけでもなく、
03:00
ありがとうの気持ちとして報酬っていうのがもらえるというところがありますよね。
これもお金ですよね。
最後ですね、全然お金の対価としてのお金に全く当てはまらないものが、
応援とか推しみたいなところですよね。
推しエコノミーみたいな本とかも流行りましたけど、
この推しっていうものに対しては、好きだからお金を出すっていう感情論なんですよね。
感情なんですよね。
もう何か理屈じゃないっていうところがあって、
この理屈じゃない、それはちょっと世代が前ですけど、
皆さんご存知かもしれないですけど、AKBとかっていうところは、
選挙の時とかすごい推しにお金を、ちょっとチャレっぽくなっちゃうんですけど、
推しまないというか、そういう形がありましたよね。
なのでお金っていうものを考えた時に、
どういうふうに自分が稼いでいきたいというかね、
富を得ていきたいかっていうところを設計していくのも一つかなと思います。
それも大事だなというふうに思うんですよね。
なので、この儲かる儲からないっていうのを記述にしてしまうと、
儲かるのはやっぱりトレンドに乗っかったほうが儲かる。
だから短期的にはいいんですけど、長期スパンで見た時にどうかっていうところ。
そこも人生プランをやっぱりライフプランというのを逆算して考えて、
今やっぱり儲かっておいたほうがいいのか、
それともこの事業を何度か拡大していけば、
多分1年後、2年後、3年後ぐらい、
これぐらいのベースで何とか自分が楽になる生活ができているだろうっていうのを考えてやるのかっていうところも
踏まえてメディア設計をしていくといいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
あとで2つ目、ちょっと長かったですけど、
どんな世界観を作りたいかっていうところですけど、
これは思考のブランド化みたいなところが結構キーワードになってくるのかなと言っていて、
考え方がブランドになっていくような時代というか、
そういうことって結構ありますよね。
すごいだいぶ前の話をすると、
例えば哲学みたいなところは思考がブランド化されたものにはなっていますけど、
ニーチェとかもそうですし、
あとはプラトン、ソフラデスとかって、
そういうすごく前の方の考え方っていうのはもうもはやブランドになってるわけですよね。
それ自体が価値を持っている。
なので今後多分そういうのがどんどん増えてくるんじゃないか。
だから例えばフォロワーさん何十万人とかっていう方のそういう考え方っていうのは書籍にしたりとか、
映画化したりとか分かるんですけど、
そういう話題性をやっぱり帯びてくるんですよね。
そうだけど、その人が他の人と何か違うパーツ自体が違うかっていうと、
そういうわけではなく考え方とか行動量とか、
そういうところがブランドになっていくっていうところなので、
自分としてはどういう世界観を作りたいかっていうのを、
まずそこを考えとして持っておかないと、
やっぱり影響力というかね、出てこないんじゃないかな。
だからメディアを作った時に、
それこそさっきの話の富をメインで考えてしまうと、
なかなかメディアは作りにくいけど、
06:00
自分がじゃあどういう考え方を持って、
どういう方向性を持って発信していくのかっていうのを、
それが世界観とかブランド化につながってくると思うので、
そっちを基軸で発信していった方がいいんじゃないかなっていうのが、
どんな世界観を作りたいかっていうところのお話ですね。
最後ですね、戦えるメディアを知ろうというところで、
これがやっぱり皆さんいろいろやっていった結果、
何か挫折しちゃったりとか、
あと続かなかったりとかっていうのが結構あると思うんですよね。
私も結構そうだし。
なので私の場合はもうやることを3つぐらいに決めて、
それをやっているっていう人たちですね。
本当は1本に絞った方がいいとかって言われてるんですけど、
結構私は飽き性なんで、
1本に絞ってしまうとですね、
なんかやらなくなってそのままフェードアウトするっていうことがあるんですよね。
なので1個に絞るんじゃなくて、
3つの中でどれかをやっぱりやっていく、続けていくっていうところで、
そのまま3つを相乗的にスキルを上げていくっていうのを、
ここ1年ぐらいをやっていたわけなんですけれども。
なので、例えばTwitterで140字という文章の中で、
自分は考えるのが好きとか、
そういう発信するのが好きっていうのだったら、
Twitterで戦えばいいと思うし、
いやいや、自分はちょっと文章無理だけど写真とか投稿するの得意だし、
撮ったりするのも好きだし、
音楽とかも好きだしっていうのだったら、
Instagramとか、あとはTikTokとかね、
そういうショート系のね、
手軽にコンテンツが作れるようなものを発信すればいいと思うんですし、
いや、ちょっと何でも写真も撮れないし、
Twitterで文章も書けないしっていうけど、
でもなんか喋るのはできるなっていうんだったら、
こういうBotcastを取って、
自分の考え方っていうのをこれで発信してみるっていうのを、
やってみるといいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、本当に何でもやってみる、
もしくは抜けられるものを続けてみるっていうのが、
すごく大事だなというふうに思っていて、
例えばそれを1年間、2年間続けただけだとあれですけど、
4年、5年やったらさすがに結構な選手になるわけですよね。
どんな世界もやっぱり4年、5年やり続けるっていうのは、
結構その業界にずっといるっていうのもあるし、
知識としてもたまっていくし、
なので4,5年やるとやっぱり結果としてはかなり出てきやすいかなというふうに思うんですよね。
私も最初本当にこんなにベラベラ喋れなくて、
3分ぐらいの投稿でも結構しんどいなと思ってたんですけど、
今はね、気づいてみれば8分とか9分とかをね、
全然別に勘弁とかも見なくて、
喋れるぐらいまでにはなってきているんですよね。
なのでこれはやっぱり続けてきた結果かなというふうに思います。
なので皆さんもですね、
やっぱり1年、最低でも1年続けられるスキルっていうところ、
やれることっていうのをいろいろやってみた結果、
例えば読書でもいいんですよね。
本でも手に取って読んでいるうちに、
1年ぐらい読書を続けてるなって思えばそれでもいいんですよね。
あとはインスタグラムもね、
続けてたら1年ぐらい投稿してるなとか、
それがやっぱりキャリアみたいになってくるんですよね。
なのでそうなるんだと、
新規参入者よりは自分の方が少し上に立っているわけですよね。
そこから1年前の自分に発信するとしたらどういうことかなっていうのを掘り下げて、
09:04
前の自分に対してこういうふうにやっていった方がいいよって発信していくのも1つ。
新規参入者を狙ってやるのも1つだし、
逆にそのスキルの価値を高めていって、
トップのトッププロみたいな人たちと何とか仕事ができるように、
自分もトッププロまでスキルを頑張って上げていくっていうのも1つだし、
なんかいろんなやり方があると思うんですけど、
ただやっぱり続けていかないと見えてこないものってかなりあると思うんで、
まずは自分の戦えるメディアっていうのを知っていって、
そこからコツコツ積み上げていくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
ということでまとめると、
メディア設計にまずは全力を注いで、
そこから自分の影響力を持つのもいいし、
お金を稼ぐのでもいいしっていうところではあるんですけど、
まずは自分のクリエイターがまずやることとしたら、
メディア設計に全力を注いでいくっていうようなところに力を入れましょうというお話でした。
まとまり悪いですけど、
クリエイターとして活動するためにはやっぱりポートポリオっていうのはなきゃいけないと思うし、
やっぱりポートポリオはないと仕事が頼まれづらいと思うので、
これは次回も含めて私に言っているような形なんですけど、
しっかりとね、
私はブログの方に力を入れてやっていこうっていうふうに思うけど、
そうやってメディア設計なんでもいいので、
SNSでもいいし、ブログでもいいし、
他のクリエイティブな活動でもいいんですけど、
そういうところ、オフラインのセミナーとかやってもいいし、
そういうところで、
まずはですね、自分のメディアっていう媒体をしっかり時間をかけて、
完成度を高めて作っていくっていうようなところを、
そこを基軸にするとですね、
だいぶこう自分の発信も楽になると思うので、
ぜひですね、試してみてください。
今回は、
儲からない儲からないを基軸にしないということと、
あとは世界観、作り方、どんな世界観を作りたいかっていうところ、
あとは最後は戦えるメディアをしろっていうところの話をしておきました。
このラジオではですね、
こういった形でクリエイターになるために必要なこと、
マインドセットみたいなところとかですね、
テクノロジーの情報、ニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に、
一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、
勘弁してね、
共感いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
11:45

コメント

スクロール