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2022-06-15 11:30

#068 【Macユーザ向け】garage bandで Podcast番組を作ってみよう③

【声を吹き込もう】

①録音ボタンを押す
 初めは4カウントから始まる

②型は「番組紹介」「内容」「訴求と締め」

③えー、あーを言わないコツは〇〇作り

 私の場合は10分話すのに3000字以上

 早口な人は3000〜4000字必要

 ブログやnoteで読みやすいのは1500~2000字程度

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みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
まあ、なんか相変わらずパッとしない天気が続いたりっていうところがありますけれども、
対等を崩さないように、今日もコツコツ一生懸命やるしかないですから、やっていきましょうということで、
先日から今週は、Podcastの番組を自分で作ってみようというところをメインテーマとして配信をしております。
前々回は、Podcastの番組っていうのはどういう風に作るか。
BGMを作って、声を吹き込んで、実際に番組自体を編集するっていう作業でやっていこうっていう全体像をお届けしました。
2日目はガレージバンドっていうのでPodcast番組を作っていくわけですけど、
その中でBGMっていうのはどういう風に作っていくのかっていうところと、BGMの音源のダウンロードとかっていうところのお話をしました。
今日は何かというと、声を実際に吹き込んでみて、こういうラジオ形式みたいな形で番組を作っていくわけですけど、
その中でBGMを決めた、その後に声を使っていろいろ発信をしていくというところのステップになります。
今日も3ステップ形式で少しやっていこうかなというふうに思うんですけど、
まずその3ステップから先にお伝えしておくと、1つ目が録音ボタンを押しましょうということですね。
これを押さないと始まらないです。
2つ目が型は番組紹介内容を訴求としめということで、型を作っておくとある程度話しやすかったりもするのかなというふうに思うんですね。
最後ですね、これは最後私の課題でもありますけど、AとかAとかをなるべく言わないコツっていうのは何かっていうところですね。
それをお話ししていこうというふうに思います。
それではまず1つ目の録音ボタンを押しましょうってところなんですけど、
ガレージバンドはMac向けのアプリになりますけど、その中で立ち上げた後に録音ボタンというのは赤い枠の中で囲ってある丸っこいボタンがあるんですけど、
上のバーのところに再生ボタン、停止ボタン、あとは一番右端の録音ボタンというところで構成されているわけなんですけど、
その録音ボタンを押すとですね、だいたいカウントですね。
1、2、3、4、どうぞ、みたいな形でカウントが始まります。
なので、4カウントっていうのは録音が入ってない状態なので、この4カウント目が過ぎてから録音開始という形。
一応ですね、再生バーみたいなのがですね、縦の構成みたいなのがずっと動いていきますから、
それが録音の合図みたいになるのかなというふうに思います。
で、その4カウント目から始まるので、自分のタイミングに合わせて録音ボタンを押しておけばいいんですけど、
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ここでちょっと確認することが、これ結構私もやりがちなんですけど、
コンデンサーマイクっていって、ピンマイクとかじゃなくて、しっかり据え置きというかね、
あとは、上から吊るすようなマイクを使っている方は、電源ボタンを押し忘れるとマイクが入りませんということで、
私は何回かやっているんですけど、しっかり電源ボタンが入っているかどうかという確認を録音ボタンを押す前に確認しましょう。
で、電源が入っている状態、私の場合は赤と緑のランプで電源が入っているか入っていないかがわかるんですけど、
私の場合は緑で電源が入っているんですよというふうに教えてくれるんですね。
これを普段はミュートって言って、赤のボタン、赤のランプがつくようにしているわけですけど、
これが緑のランプに切り替わっているのを確認した状態で必ずラジオを録ってくださいというところがですね、
まず一つポイントかなというふうに思います。
続いてですね、続いては話す方をあらかじめ決めておくっていうのは結構大事かなというふうに思っていて、
やっぱり最初ラジオ、いざ番組録りますってなるときに何を録ればいいかわかんないんですよね。
どういうふうに話を展開していけばいいかもわからないので、
初めのうちは結構どもったりとかしちゃって、
なんかどもるのダメだなとかっていうとすぐね、
もうポッドキャストポジだったりとか音声配信やめちゃったりとかっていうのはあるんですけど、
そんなのはね、気にする必要はないと思うんですけど、
気になってしまう方に一つアドバイスをするとなるとですね、
番組紹介、内容、あとは締めですね、締めの挨拶という形で、
3つぐらいの型を作っておくといいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
よくですね、ブログとかだとプレップ法だったりパソなんかっていう型がね、
使われたりするんですけど、音声配信の場合もそういう形でね、
ポイント、リーズン、プレップだから、
エグザンプルか、ポイントっていう形で、
最初にどういう話をしますよっていうのを話した後に、
その後にその理由を話す。
なんでこういう話をするのかっていう話をして、
その後に自分の事例ですよね。
例え話を少し入れて、最後もう一回結論に落とし込むというようなですね、
プレップ法とかっていう型があるんですけど、
話の中でもですね、こういった形で型をいくつか作っておくというか、
いくつか持っておくとすごく話しやすいような形になると思います。
ある程度慣れてくると、もう別に型とかそんなに意識しなくなるんですけど、
私も初めのうちは本当に台本をしっかり書いたりとか、
どういうふうに話の展開をしていこうかっていうのは、
やっぱりメモ帳とかに残しながら、
メモ帳を見ながら喋ってたりとかっていうのをしましたね。
なので、そういった形で何かしら自分の中で話す内容を決めておくっていうのは、
結構大事かなというふうに思います。
その中で脱線しちゃう時もやっぱりあるので、
脱線した後に戻ってこれるように型を決めておくっていうのも大事かなというふうに思います。
番組紹介、私がやってるのは一言たことで、
この番組がどういう番組かっていうのが分かるっていうところが一つと、
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あとは内容に関してはざっくり決めちゃって、
そこでフリートークみたいな形でこうやってお話をしております。
この内容がしっかりした記事が最初できないとか、
記事というかしっかりした文章が書けないという人は、
最初はニュース記事とかのまとめみたいなのを自分で作って、
それをただ読むだけみたいな形でもいいかなというふうに思います。
例えば私がよくやってるのは、ITニュースの記事とかを自分で内容まとめて、
それを読んでるだけっていう形とかですね。
あとは以前医療系の情報を発信してた時とかは、
自分のスライドにまとめたやつとか、もしくは本に書いてあることを、
このままいいよっていう形にはなりますけど、
そのままお伝えするとか、自分なりに言葉を選んでお伝えするとかっていうのはよくやってますね。
最後ですね、訴求と指名なんですけど、
やっぱりこのラジオを皆さんに聞いてもらいたいので、
しっかりね、フォローしてくださいとか、
リスネーになってくださいっていうのを呼びかけるというところを、
もう一歩ね、最後一押しするっていう形で終わるといいんじゃないかなというふうに思います。
最後ですね、えーとかあーとかを言わないコツっていうところなんですけど、
ここはですね、〇〇づくりって書いてありますけども、台本づくり。
台本です。これを作らないとやっぱりね、えーとかあーとかっていうのがすぐ出てきちゃうし、
っていう形で今考えているから出てくる言葉がえーとかあーなのであって、
考えないやっぱりコツっていうのは、事前に話す内容を決めておくっていうのが一番ですね。
私もよく失敗したなとかって思いますけど、
でも今はね、えーとかあーとか詰まっても、その後すぐに言葉が出てくるんで、
そんなにね、聞いてる方に患ったら与えることもないかなと思うんですけど、
でもやっぱり最初のうちは、えーとかあーとかすごいと思っちゃって、
で次何話そう、次何話そうみたいな感じだったんですよね。
なので、私の場合は、えーと、例えば10分このラジオを撮るとしたら、
どれくらいの文字数を話せばいいのかっていうのをですね、基準にしました。
で、えーと、大体ですね、どれくらいだろうな、3000字とかですかね、私の場合は。
えーと、まあ早口な人、私の場合結構早口なんで、
結構倍速で聞かなくても、あのー割りかしスッとこう、
なんか馴染むような形になってるかなと思うんですけど、
まあゆっくりこう喋られる方っていうのはですね、
えー大体、まあ2000字ぐらいを目安にしとくといいのかなというふうに思います。
で、ブログとかノートとかね、えーのプラットフォームで、
まあ読みやすいって言われてるのはだいたい1500字から2000字ぐらいが読みやすいって言われてるので、
まあそれをですね、そのままラジオに当てはめてしまえばいいというところですね。
で、このぐらいのペースで喋る方っていうのは、
多分ね、1500とか2000だと5分ぐらいで終わってしまうので、
そうなるとやっぱり3000字ぐらいは必要かな、3000から4000字ぐらいは多分必要ですね。
で、私の場合はもうなんか喋り慣れてるんで、
あのー4000字ぐらいは多分必要になってくるかもしれないですね、このペースで話したら。
うん、なので、まあその字数っていうのを少し意識してやるといいのかなというふうに思います。
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だから例えば自分のブログを持ってる人の方と、
まあ自分のブログのね、記事、あの文字数ってのが出てくるじゃないですか、
その文字数を見て、これだったら多分ラジオで喋るとどれぐらいかなっていうのが結構ね、
あのーなんて言うんですか、計算しやすいと思うんですよ。
なので、あのー大体10分、私が10分話すのに必要な文字数が3000、
もしくは4000字ぐらいですから、
まあ遅い人、喋るのが割かしゆっくりな人っていうのはその半分ぐらいでいいんじゃないかなというふうに思います。
で、ラジオのねやっぱりこう、聞き心地がいいというか、
聞いたなって思う時間ってやっぱりね、5分じゃちょっと短いんですよね。
で、やっぱり10分ぐらい聞くとしっかり聞いたなと。
で、そのうち1分、1分、前半の1分、後半の1分は、
まあだんだんっぽいね、入りだとしても、
残りのこう8分間ぐらいはですね、少し濃い内容というか、
そういう内容を話せると、まあいいんじゃないかなというふうに思います。
ああ、ラジオ聞いたなとか、あとはこの人をちょっとこう、
もう少し継続的に聞いてみようかなとかっていうね、
そういう気持ちにさせるような時間帯だと思いますので、
5分とかやっぱり6分とかだと、
まあ少し番組としては短いかなと思うので、
まあ10分ぐらいの番組であれば、ちゃんとね、
ポッドキャット番組として成立するんじゃないかなというふうに思います。
まあもっと喋れる人はね、もっと喋っていただいていいんですけど、
私の場合はそんなに時間もないというところで、
毎朝ね、ひとまず10分から始めております。
はい、まあ長く喋れるようになったらね、
それだけ喋りたいこともあるしっていうところなんですけど、
まあ皆さんのね、ここ、聞きやすさとかあと時間ですよね。
なんか通勤の10分とか、帰りの10分とか、
宿間時間の10分とかっていう形で聞けるように設定をしております。
はい、ということで、今日はですね、
声を引き込もうというところを題材にしてですね、
ポッドキャスト番組を作ります。
ステップ3ですかね、今日はね。
3番目の放送になります。
はい、ということで、このラジオではですね、
こういった形でクリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジー、情報、ニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していくラジオにしていきたいと思いますので、
評価いただいた方はぜひフォローの方よろしくお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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