1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 文句じゃなくて交渉をしよう
2020-09-28 09:59

文句じゃなくて交渉をしよう

himalaya祭りは10/4(日)に一斉配信!#himalaya祭り #himalayaやろうぜ
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おはようございます、しょーへいです。 週の始め月曜日。皆さん元気に朝起きれましたか?今日からまた仕事に行かれる方も多いですかね。
5連勤ですよ、5連勤。普通です。5連勤が普通ですよ。 先週ね、3日しか働いてない人とか、うわぁまた普通の週が始まるとかね、思ってるかもしれないけども。
はい、まあ頑張ってやっていくしかないんでね。 気合い入れていきましょう。この番組では、コーヒーは楽しいということ、また時に生活や仕事、人生の役に立つということを知ってもらい、リスナーの皆さんを広く深いコーヒー沼に引きずり込んでいく、そんな番組となっております。
さあさあ、今日週の始めなんで、ちょっとね仕事についての話をしたいなと思ったんですけど、その前に一つだけ告知させてください。
10月の1日、お昼の12時にヒマラヤ祭りというイベントが開催されます。 ヒマラヤパーソナリティのどもり先生、しょーへい先生がですね、企画してくださって、
34人のヒマラヤパーソナリティが全員同じテーマで話をする、そしてそれを12時に一斉にアップロードするという企画をしてくださいました。
で、それのトークテーマっていうのが、昨日、 しょーへい先生の方から発表されまして、
痛い痛い痛い、子供見ながらやってるんですよ、いつも。 ラジオをね、子供見ながらやってるんですけども、ちょっと爪が伸びると、赤ちゃんって爪伸びるの早くて、
めっちゃこう、足とか握ってくるんですよ、最近。これが痛くて、ちゃんと爪は切るんですよ。切ってるんですけれども、
グーって握るから、強く握るから、もうめちゃめちゃ食い込む。 これが痛くて痛くて、最近。大変なんですよ。ほっぺたとかつまむからボロボロになっちゃって。
ごめんなさい、話恐れましたけれども。 しょーへい先生がね、このヒマラヤ祭りのトークテーマを発表してくださいました。
あのめちゃめちゃ面白い内容になると思います。 すごくいいテーマをくださって、これはもう扱う人によってどんどん
展開も、話の内容も変わっていくだろうなということで、僕もテーマを見て、ちょっと考えて、僕の番組だったらこんな感じで話をしようかなっていうのをパッと決めましたんで、
木曜日の12時、ぜひ楽しみにしておいてください。 さあさあ、本題に戻りましょう。仕事の話ね。今日から5連休って言ってますけれども、
ちょっとなんかその仕事嫌だなって思っている人たち、雇われている人たちのマインドってどういうところにあるのかなってところを話していきたいと思います。
これはもうコーヒーとか関係はなくすべての仕事をしている人たちに言えるし、本質的なところで言うと仕事も関係なく人付き合いっていうところで必要なマインドになってくるかと思います。
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そもそもですね、コーヒーの業界とか飲食の業界って給料が低いんです、お給料が。これの原因とかいう話をするとまた長くなっちゃうんで、そこは割愛するんですけれども、とにかく給料も安いしきついんですよ。
ずっと立ちっぱなしの仕事ですしね。そういう中で客商売なんで、日本なんか特にね、すごい過剰なサービスが求められたりすることもありますよね。だからすごいきつくて、きついんだけれどもやりがいがあるから続けることができるっていう感じではあるんです。
ただこれやっぱり経営者側に問題がある場合とそうじゃない場合はありますけれども、コーヒーとか料理とか好きなことだけできてたら別にいいだろうっていう感じで給料を上げてくれない。それを盾にして本当は会社が儲かってないからあんまり給料が上げれないっていうパターンもあるかもしれないけど、結局給料が低いってことには変わりがないんですよね。
もう一つは、割とヤンキーあがりとか俗あがりとかが多くて、っていうのは、ちょっとごめんなさいバリスタの方はね、コーヒーの方はどこまでかわかんないんですけど、料理人って結構やから多いんですよ。
僕は特殊なタイプの人間だったんで、やからではないんですけれども、でも就職就活とかをちゃんとせずに、だらだらと生きた時期もありましたから、そんな感じの人でも結構簡単になることができる職業なんですよ。
一応ね、国家試験で調理士免許を取れるんですけど、おそらく一番、国家試験の中で一番レベル低くんじゃないのぐらいの資格なんで、そういう、何か自分の人生をやり直そうっていう人たちが料理人っていう立場を取るっていうパターンって結構あるんですね。
僕が教えてもらった料理、最初に教えてもらった人もホテルだったんですけれども、結構いいホテルです。これは教えてくれたシェフの名誉のために言わせてもらうんですが、まあまあいいホテルです。日本の中でも名前は知れているホテルでして、そこで僕はレストランのウェイターをやってました。
ウェイターをやりながら料理に興味を持って料理長と仲良くなって、いろいろ教えてもらったのが僕が料理人になるきっかけでした。僕ね、コーヒーの話してるんですけど、バリスタじゃないんですよ。もともと料理人としてキッチンで働いて、今は店舗管理っていう形の仕事をさせてもらっています。
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この時の料理長が元暴走族の総長だったんですよ。でも、めちゃめちゃ料理も美味しいし、人柄もすごく温厚で、10代の時とかはいろいろ多感な時期があったんでしょうけど、やり直しをして、今はとても成功されている方で、そんな方に料理を教えてもらいましたが。
そういう、ちょっと、何て言うんですかね、いぶし銀の世界であったりだとか、ちょっと体育会系、ちょっとじゃないな、めちゃめちゃ体育会系なところがあって、かつ料理って、俺のが一番美味いみたいな感じで、自己主張も強いんで、めちゃめちゃぶつかり合ったりとかするんですよね。
それはいいんですけど、仕事に不満がある人って、その不満を溜め込んじゃったりとかするじゃないですか。これ、不満を一つずつ解消していかないと、長く仕事を続けることができないし、結果を出すこともできないから、経営者にとっても無駄になりますし、自分にとってももちろん無駄な時間を過ごしてしまいますから、
もし、職場に不満を抱えてたりとか、何かぶつかったりとかするって時には、一つずつ問題を明確にする、よく因数分解するっていう言葉を使ったりとかもしますけども、これをしっかりやらないと、本当に無駄な時間を過ごしてしまいます。
えっと、例えば、めちゃめちゃきつい仕事だし、肉体労働だし、労働時間が長いし、給料も低いし、お客さんとかもね、結構頭下げなきゃいけないし、こんなんやってらんねーとか言って、いう文句があったとするじゃないですか。
今言った中に、4つか5つ問題がごちゃごちゃに混ざっちゃってるんですが、この時、すでに感情的になってやってらんねーっていうところの方が優先されちゃっているので、本当の問題についてちゃんと課題として取り組んでいないんですね。
文句を言って、文句垂れ流して、ちょっとスッキリして終わる。で、また文句言いながら仕事を始めるっていうような状況になってしまいます。
例えば給料が低いんだったら、賃金を上げてくださいって上の人たちに交渉するのか、それともまず、このお店で売り上げを上げないと給料が上がらないから、どうやったら売り上げが上がるか、売り上げを上げるためには客数を伸ばすのか、客単価を上げるのか、それとも純利益を上げるために何か無駄を省いていくのか、いろいろなアプローチがありますよね。
で、労働時間に関しての話であれば、残業を辞めるとか、スタッフを雇うとか、いろんな方法があるじゃないですか。一つ一つの課題にどうアプローチして、何を改善していくかっていうのを、これを見つけていかないと、いつまで経っても解決しません。
別に、ただ愚痴を言いたいっていうのが目的であれば、それはそれでいいと思います。ただそれを経営者だったりとか上司とかに言っても、「あ、こいつ愚痴りたいんだな。とりあえず愚痴らせておいて、すっきりさせておいたらいいや。」って思われてしまうので、本当に何かを変えたいという時にはアクションが必要ですし、ちゃんとロジカルに考えていくことが必要ですよ、と。そんなお話でした。
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バリスタの仕事をしている人たちって、結構ワーホリとかで海外行って帰ってきたグミ多いんですけれども、オーストラリアとかニュージーランドとかが多いですかね。そっちの方のバリスタの仕事って、もう完全に交渉制で、もう1週間とか1ヶ月ごとに、「こんだけ成果あげたから給料あげてよ。」とか、「この時間は働きたくないから、僕のライフスタイルこういうふうだから、この時間のシフトにしてほしい。」とかいう話を毎週のように経営者とします。
そういう文化ってなかなか日本にないんですけれども、時代的にそこら辺を放っていかないと幸せにならないかもしれないですね、なんてそんなようなお話です。
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