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皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは、しょーへいです。
皆さん、コーヒーの沼に引きずり込んでいきたいと思います、というような感じでやっておりますけれども、
本日、土曜日2本目ですね、日本連休の初日でございます。
日本連休とはいえ、我が家は育休中につき、僕毎日家にいますし、
人がたくさん出かける日に、自分たちも出かけていかなくてもいいかなということで、
特に日本連休の予定はございません。
僕が住んでいる神戸市で、海岸のゴミ拾いをすると、コロナビールがもらえるみたいなキャンペーンをやっているみたいなんですね、
この4日間の間に。
なので、それは面白そうだから出てもいいかなと思っていたりしますけれども、
基本的に遠出はしなくてもいいかなと思っております。
遠出が悪いと言っているわけでもなんでもないですし、
GoToのキャンペーン、このタイミングでしっかり使ったほうが得ですからね。
地方にお金を落としに行くのも良し、実家に帰るのも良し、皆さんも好き好きに行動していただければと思いますけれども、
やっぱり旅行に行ったら、ぜひコーヒーを飲んでいただきたい。
老舗のコーヒー屋さんとかね、有名コーヒー店とかあるし、
あとは、やっぱり地方でその場所で飲んだコーヒーの思い出みたいなのってやっぱりあるんですよね。
僕らコーヒー好きっていうのは、やっぱり旅行に行ったら必ずセットでそこのコーヒーを飲むっていうところまでが旅行ですから、
もしこれ聞いている方で、今度どこどこ行くんですけど、良いコーヒー知りませんか?みたいなのがあったら、
全力で僕サポートしますんで、ぜひご連絡ください。
でですね、何の話をしようかなと思ったんですが、話したいことね、あるんです。
結構あるんですけど、今日の午前中本当は撮ろうとした時にちょっとうまく話がまとまらなくて、
子供が泣き出しちゃって撮れなかったっていうのもあるんですけれども、
その辺の話はちょっと今度にしようかな。
神戸市の隣の隣の西宮市であったイベント、コーヒーのイベントの話をしようかと思ったんですが、
もうちょっとその話は後にとっておいて、
今日は先ほどツイッターで見かけましたニュースで話したいと思うんですね。
小林真也さん、元アナウンサーの方ですけれども、ニコニコニュースで、
どっかのカフェに入った時に、アイスコーヒーのストローの袋が、
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ストローって袋を剥くじゃないですか、剥かないやつもあるんですけど、
ストローを袋を剥いた時のこの上の方をちょっと残してちぎって、
その袋がついた状態、上の口をつけるところに袋がちょっとかぶさった状態で提供していただいたことに感動したみたいな話だったんですね。
コロナの影響で、そういった感染症だったりだとか、
衛生の部分に関しての意識が高まっている方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
ここの上がかぶさっていることによって、口をつけるところに手が触れていないっていうようなことを褒めているというか、
とても良いおもてなしの心だなというところで、小林真弥さんがどこでそういう発言をされたかわからないんですけど、
それがわざわざニュースになっているというか、ニュースで取り上げるほどのことなのかなと。
悪い意味じゃないですよ。僕は飲食業界長いので、
高校生の時からマクドナルドでアルバイトしてたんですけれども、
ストローの上に袋を残して提供するのって結構当たり前の話なんですよね。
その場その場で違いますよ。すぐ飲まれるとか、パッと取って飲みたいっていう人にわざわざ、
ストローの上にゴミを残した状態で渡すっていうのも、いらないだろ、そんな人はいらっしゃるので、
そういう人にはもちろんこちらで見極めて、裸の状態で渡すようにしてますけれども、
お持ち帰りの方は家で差すから袋からは出さないけれども、
そういうタイミングってあるんですよ。
袋をちょっと上につけといてあげた方が喜ばれそうなタイミングっていうのはありまして、
それは15年以上前ですよね、僕がアルバイトを始めた頃っていうのは。
そういうことを考えるとマクドナルドのホスピタリティとか衛生に対しての観念っていうのはすごいなって思うんですけれども、
今になってこういうコロナだからね、皆さんのそういった部分への…
あれ?なんか言葉が出てこない。
言葉が出てこないね。
なんだなんだ。なんだなんだこれ。
一回止める?
衛生ですね。衛生っていう言葉が出てこなくてちょっとやばいかもしれないんですけど、
衛生について皆さんの意識が高まっておられるので気をつけて出さなければいけないっていうところとか、
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実際にこれをニュースにするとコロナだから衛生気遣ってるんだよっていう部分で、
ちょっと皆さん開いてくれるじゃないですか。
そういうニュースについて関心を持ってもらえるっていうのもあって、
わざわざ記事にしてもらってるのかなっていうのもあるのかなと思うんですけれども、
昔からあるんですよ、そういうのは。
やっぱりちゃんとおもてなし心を持っているところっていうのは、
もしかしたらそうすることによってお客さんが喜んでくれるかもしれないとか、
需要があるかもしれないっていうのをいろいろ試してやってきているのが飲食業界でございます。
僕はもう究極飲食っていうのはおもてなし、ホスピタリティかなって思ってますので、
そういったところは昔からあったんですけれども、
最近になってより多くの人が気づくようになったっていうような感じがしますね。
マクドナルドの話はね、今度またしっかり話をしようかなって思うんですけれども、
マクドナルドのホスピタリティすごいんですよ。
ホスピタリティセミナーっていうのがあって、
僕はアルバイトからアルバイトマネージャー、スイングマネージャーって言うんですけれども、
社員じゃないんですけれども、社員と同じような仕事をさせられる、任される仕事っていうのをしてましたけれど、
その中でセミナーに行ってこいって言われたりとかするんですね。
そのホスピタリティセミナーっていうのを朝から丸1日通して、
おもてなしとは何たるやっていうのを基礎から学ぶんです、お辞儀の角度から。
日本人が一番美しく感じるものだったりとか、喜ばしいと感じるものっていうのをお客さんに提供することであったりとか、
何かイレギュラーなことが起こったときにどうやって対応してあげることが一番お客さんにとってプラスになるのか。
それはもう最終的に、なんて素晴らしい店員さんだったんだろう、またここのお店に来ようっていうふうに戻ってこれるような気持ちになってくれるっていう、
その気持ちを作るためのセミナーでもあったりとかします。
で、突き詰めていくと飲食業全てそうですし、バリスタっていう仕事はですね、本当におもてなしが大切な仕事になります。
バリスタの仕事はコーヒーを入れるっていう部分でよく取り上げられてしまうんですけれども、
そんな本当に10%とかそんなもんじゃないですか、バリスタの仕事っていうのは。
バリスタやっておられる方、コーヒー屋さんやっておられる方、よくご存知だと思いますけれども、感じられてると思いますけれども、
コーヒーを入れるだけだったら正直誰でもできるんですよ。機械でもできるようになるっていう時代もすぐそこに迫ってきてはいるんですが、
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そこじゃないんですね、バリスタってね。掃除をしっかり行き届かせるとか、お客さんのドリンクの減り具合を見て、
声がけするとか、その状況を一人一人によって何を提供するか、何を必要としているかを見極めてお話をする、もしくはお話ししないっていう選択肢もありますよね。
それがバリスタの仕事なんで、おもてなしって本当に必要だと思います。
ということで今日はちょっとぐだぐだとしゃべってしまったんですけれども、明日からまたしっかり皆さんの役に立つような情報をお届けできたらと思います。
4連休ね、皆さん楽しんでくださいね。それではまた明日お耳にかかりましょう。バイバイ。