1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 千葉でコーヒーを盛り上げるた..
2024-10-23 39:25

千葉でコーヒーを盛り上げるたくらみ【ゲスト:ease coffee関口さん②】

千葉のコーヒー屋さん、コーヒーラバーのみなさん!みんなで面白いことやりましょ!千葉にゆかりがある方も歓迎ですよ!


ease coffee 関口さんをインタビューさせていただきました!今回は後編となります。


ease coffee website

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12月1日大阪でイベントやります!

詳細はこちら!

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しょーへいのショップやSNS、コミュニティは下記リンクから

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BGM:コメ太郎

サマリー

今回のエピソードでは、コーヒー界のイベントやコミュニティの動向、特にSCAJについて話されています。また、イーズコーヒーの関口さんとの対談を通じて、コーヒーの品質や生豆の輸入に関するビジョンが紹介されています。千葉のコーヒー業界を盛り上げるための取り組みが取り上げられ、競技会や新たな技術の進化の重要性が語られています。また、千葉の地域活性化やイベントの連携についても議論されています。千葉でのコーヒーチャレンジが進行中で、地域を結びつけるプロジェクトやイベントの計画が話されています。コーヒーインフルエンサーとしての役割を果たしつつ、地域のコーヒーショップや関連イベントを盛り上げることの重要性が強調されています。千葉県におけるコーヒーフェスの不足や、地域のコーヒーショップが集まり地元の特性を生かしたイベントの重要性についても議論されています。また、ゲストの関口さんとの対談を通じて、コーヒーの魅力や他のコーヒーショップのストーリーに触れることができます。

コーヒーイベントの現状
おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか。
コーヒー沼で泥遊びパーソナリティーのしょーへいです。この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
コーヒー・雑談・バラエティラジオでございます。皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。ということで10月の23日、水曜日となりました。
前回から2週間ほど経ちましたけれども、急激に寒くなりまして、
先週末、10月の19、20は東京コーヒーフェスティバルが行われたんですけれども、僕は2日目20日、日曜日に行ってまいりました。夕方が寒いことよ。
いや、びっくりした。上着持っていっておいて正解だった。薄かったんでね。薄いウィンドブレーカーで、まあないよりはマシっていうぐらい。それでも寒かったもんね。
たださ、10月の19日、1日目の方は日中最高気温30度とかなったらしくて、
おそらく2日目はね、あの一気に冷え込んで12度とか、そのぐらいまで15度12度とかそういうレベルじゃない。だって翌日の朝がその12度ぐらいだったから。
いやー、ちょっと温度差15度以上ってさ、きついよね。もう単純にきつい。体にくるから。
ほんと皆さんの体調管理、ぜひぜひお気をつけていただければと思います。コーヒー屋さんもそうだし、コーヒーファンの人たちっていうのは、コーヒーのイベントが今年は本当に盛りだくさんで、毎週末どっかでイベントやってるからさ。
あちこち移動しなきゃいけなかったり、1日中ね、外で立ってなきゃいけなかったり、みたいなこともありますから、かなり体調崩しやすいんじゃないかなと思います。疲れを溜め込まないように是非、休むときはね、しっかりと休息をとっていただきたいなと思います。
この2週間の間にめちゃくちゃいっぱいことがありまして、SCAJ、まずSCAJですね。前回の放送が多分SCAJ初日とかに放送して、本当は僕は1週間に1本ぐらいはこの番組上げていきたいと思ってるんですけど、先週はちょっとあまりの忙しさにお休みさせていただいて、
そう、SCAJあったでしょ。で、SCAJさ、僕4日間フル出場したんですよ。で、あのフルで行って、しかも今回は結構、この4日間とも夜なんかね、どっかで飲んでて、誰かと。やっぱりさ、久しぶりにSCAJっていうこの大きなイベントで、誰かと久しぶりに会えたりとかね、僕もともと関西住んでて、関西の頃の友達に会って、まあちょっといろいろまたコーヒーの話だったりとか地元の話だったりとかしようよっていうことになってさ、
で、また終電みたいな時間に帰ってきて、で、翌日はSCAJ朝から参加してみたいな感じだったから、あ、これ、コーヒー屋さんの人たちってSCAJのときってこういうスケジュールで動いてるんだ。まあみんながみんなじゃないかもしんないんだけども、結構、うーん、そうだね、その有名なコーヒー屋さんとかだったりとかすると、
夜も何かイベントが組まれていたりだとか、まあそうじゃなくてもやっぱりね、久々に東京来て、仲間と話してみたいなこともあると思うんですよね、はい、そりゃ疲れるわって、まあただSCAJはお祭りですので、うん、まあ1年に1回のそういうタイミングとして楽しめばいいのかなってところもあるんだけど、僕の場合詰め込みすぎて、その4日間参戦終わった後に次の日に出張だったんですよ。
まあただ僕だけじゃないんだよな、その出張だったからとか泣き言言ってられないっていうか、まああの、SCAJ終わった夜の新幹線で箱立て行きましたとかさ、いう話が結構コーヒー屋さんの間で聞こえてきてたりとかもするし、何だったらその前の週には岡山でフェスがあって、で、その次の週でコーヒー、えーと、あれでしょ、東京コーヒーフェスティバルでしょ、体壊さんかな、みんな。
ね、あのコーヒー屋さんは、あの、そういう動きをしているところもあったりとかしますので、割とそういう人たちXとか見てるといらっしゃったりとかするのでね、あの、ぜひねぎらってあげてください。
新しいコーヒー商品とイベント
はい、ということで、えー、今週もやって参りましょう。えー、先回の続き、イーズコーヒーの関口さんのインタビューを、えー、後半戦やっていきたいと思うんですが、えー、後半戦がちょっと思ったより長くて、僕が前回の切りどころが、
ね、まあでもあれくらいで切らないとちょっと聞きにくいかな、なので今回はちょっと長いです。はい、あの、長いんで覚悟しておいてください。
僕もあの、オープニングであの、話すぎないようにしたいと思いますので、ここら辺で一旦終わっておいて、えー、関口さんのインタビューの話に、えー、移っていきたいと思うんですが、えー、その前に2つだけ宣伝をさせてください。
えー、1つ目、虎の飼いコーヒーが販売開始しております。えー、僕がボイシーの、えー、虎の飼いっていうね、ユニットを組んでました。ボイシーご存知ですか?
えーと、学びになる、もう、もう、ビジネスマンたちとか、まあ、リテラシーの高い人たちが、あの、聞いているでおなじみのボイシーですね。
あの、キングコングの西野アキヒロさんとか、あの、YouTuberの鴨頭さんとかね、講演家ね、えー、の方とかね、まあ、いろんな有名人が喋っているそのボイシーっていうところで、まあ、ユニットを組んでお話をさせていただいております。
あの、僕の番組っていうか、僕らが組んでいるユニットのお話は何の学びにもならないんですけど、まあ、あの、それもね、2年以上続けてて、まあ、そちらのオリジナルのコーヒー、季節ごとに、えー、出させていただいてたんですけれども、この度、えー、
レギュラー化しまして、あの、いつでも、えー、このコーヒーが買えるようになりました。えー、コーヒーバッグのみの販売となっておりまして、まあ、あの、チャポチャポのディッピングスタイルのやつですね。紅茶みたいな感じで入れられるコーヒーを、えー、制作いたしまして、えー、現在、商兵の、えー、ウェブショップで販売させていただいております。ベースショップですね。
あの、ぜひぜひ、えー、そちら、飲んでいただければと思います。お味の方は、まあ、結構すっきりめな感じ、うん、すでに飲んでいただいた方からは、結構男性的な味がするねっていうような、えー、ことをおっしゃった方もいらっしゃいました。えー、かなりすっきりめだけど、ブラックコーヒーの、まあ、なんかめっちゃブラックコーヒーらしいみたいな、わかりますかね、なんかトラディショナルなっていうの、昔ながらの深入りのコーヒーなんだけれども、でも、スペシャリティーコーヒーらしくすっきりとした、えー、感じの味わい。
えー、若干ハーブ感、インドネシアがね、少し配合されてますので、インドネシアらしい、えー、ハーブ感みたいなものも少し感じますし、うーんと、なんだろうな、いわゆる、まあ、1個前に出してるヨインっていうブレンドがあるんですけれども、えー、そっちの方は、まあ、これまでのベースショップで販売されてますけれども、かなりもう甘く作ってあるんですよ。
ヨインがね、後味がすごく甘く続く、ケニアがメインのブレンドなんですけれども、今回のブレンドは、えー、このトラノカイのブレンドに関しては、
うーんと、ガテマラ、エチオピア、えー、ブラジル、そして、インドネシア、っていう感じで、えー、結構バランスの取れた感じで、えー、だいぶ深入りにしているっていうことで、甘味とか酸味っていう感じではなくて、かといって苦味でもないんだよな。
なんか、水、水に近いっていうのもなんか変だよな。これ難しいな、表現が。だけど、まあ、ほんとね、すっきりしてキレがある。うん。まあ、ここの部分が一番強いかな。キレですね、キレ。うん。えー、もうキレッキレのコーヒーで、朝のコーヒーなんかにぴったりなんじゃないかと思いますので、えー、ぜひご賞味ください。
えー、そして2つ目の告知でございます。12月の1日。え、1日って。滑舌がおかしい。うん。12月の1日、日曜日、大阪でイベントをやりまーす。いえーい。大阪ですよ。で、今までね、こういうイベントごとっていうのは関東でしかやったことなくて、もともと僕、神戸住んでましたけど、神戸では、まあ、自分のポップアップとかやったことなくってね。
うん。神戸に住んでる間に1回東京まで行ってわざわざイベントをやったことがある。うん。トークイベントやったことあるんだけど、うん。関西では初めてなんですね。はい。えー、そんな初めてとなる関西イベント。えー、商兵と、あともう1人ですね、えーと、まあ、今、ヤフーニュースだったりとか、あとフーディストノート。あの、食に興味がある方たちはね、もしかしたらご存じかもしれません。レシピのサイトですね。
えー、だったり。で、最近はテレビでもそのレシピが取り上げられるほど有名になっている、脱サラ料理家フラオさんという方がいらっしゃいまして、この方とのコラボイベントになっております。
この2人がトークをしたりとか、実際にコーヒーを入れたり、時短料理をお見せしたりして、で、皆さんには、その参加された皆さんには食べてもらう飲んでもらうということもね、えー、していただけるようなイベントとなっております。うん。
で、これ2部線になってまして、1部の方ではその翔平とフラオのイベント。で、2部の方では懇親会ですね。みんなで普通にご飯を食べて、えー、お酒でも飲みながら、えー、少しお話ししませんかというような、えー、イベントになっております。えー、1部、2部、あの、片方でもいいですし、同士でも、えー、参加していただけるようなイベントになっておりますので、えー、詳しくは概要欄に載っている、えー、リットリンク、えーと、そのイベント用のページを作りましたので、えー、そちらをご覧になっていただければと思います。
ぜひぜひ関西の方、会いましょう。ね。CAJでお会いできた方もいらっしゃいますけれども、まあ、より深く、えー、より、あの、ゆっくりとね、お話しできる機会になるかと思いますので、えー、ぜひ遊びに来てください。
関口さんとの対談
てな感じで、えー、告知はそこそこにして、えー、関口さんとの対談、聞いてください。もう一回言います。長いです。1.5倍とか2倍ぐらいで、えー、聞いていただいてもいいかもしれないですね。はい。えー、皆さんぜひなんかカジとかやりながら、移動しながら聞いていただければ嬉しく思います。えー、それでは、参りましょう。
伊豆関口さんとの対談です。どうぞ。
初めてまた2年でそこまで考えて、で、かつ、ちゃんとそれを実践されてるのもすごいですし。ありがとうございます。
あの、この前あのカッピング会に来た時にチラッと聞いたのは、なんか生豆を輸入すると。はい、そうですね。それも、あの、まだね、この、代々的にこう決まったわけじゃないんであれですけど、まあ、そのうち必ずやりたいなと思ってますね。はい。
いやー、もうだから本当に、もう思いだったりだとか、もう明確な目標があるからそれが成し遂げられるんだなと思いますけど。ありがとうございます。
ちゃんと寝れてます?
寝れてます。寝れてますね。
そんだけ一気に動かしてると。
まあ、確かに。はい。
ねえ、割と無理しな、しちゃってんのかな?
確かに確かに。あの、大変なとき、まあ、ブリワーズのほうが大変でしたね。
あー。
はい。
ブリワーズね。
そういうこと考えるの、ブリワーズに取り組んできたのが、あの、夜までこうずっと練習したりとかしてたんで、それはちょっと大変でしたね。
もちろんなんか大会初めてだと思うんですけど、そういう検証系のこととか、あの大会とかやると、あの、コーヒー嫌いになるぐらいとか、飲まなきゃいけないとかね、しばらくコーヒー見たくなくなるみたいな話もたまに聞くんですけど、どうでした?
あの、それは全くないっすね。
それはね。
むしろこう、なんて言うんですかね、もっとどうな、どうやったらできるかみたいな、この、なんかスポーティーな部分が結構自分の性に合ってたというか、もっとやりたくなりました。
いろいろと。
まあ、確かにスポーツですね、あれは。
ほんと完全にもう競技会というだけあって、久しぶりにこう、昔自分がスポーツやってた時の感覚にこう慣れたというか、すごく刺激的で。
そっか、そこがあるから、そうですよね。
あの、同じ刺激だと思って、だからめちゃくちゃそこは楽しかったですね。
それはそうですよね。
なんか、確か、ブルーワーズもレギュレーションがちょっと変わって、あの、カップからコーヒー取るようになってっていう。
あ、でも、カッピングスプーンまだ予選使ってる人全然いましたよ。
ああ、そうなんですね。
だけど僕はなんか、幸いにもすごくいいカップに出会えたので、今回は全部カップから取ってもらいましたけどね。
まあでもどうなんだろう、まあ流れ的にはでもやっぱ、カップから取ってもらう人多かったっすね。
あれ?カッピングスプーンの人いなかったかな?
いや、いたな、いたいた。
だから、多分予選はまだ多分そこまでこう、そういう流れではありますよね。
そうですよね。
で、まあやっぱり、あの、大会の趣旨だったりとか、あの、まあ協会側の思惑としては、そこのところをね、あの変化させていきたいと思ってると思うので。
まあ本当なんかコーヒーの業界も、ね、5年前10年前で考えられなかったような、ね、あの形で大会も進化していってるから。
確かに確かに。
今年のSCACもちょっと楽しみですね。
いや、そうっすよね。コーヒーの進化もすごいですからね。
いや、だって本当に最近本当に思うのは、グラインダーがやっぱりとんでもなく変わってるから、5年前ってまだだってミルクコーヒー、家庭用だったらミルクコーヒー最強でしょって感じだったじゃないですか。
千葉の地域活性化
もう今やミルクコーヒーどこ行っちゃったんだろうぐらいの。
確かにね。
ちょっと帰りのお店っていうイメージあるかもしれないですね、どっちかっていうと。
全然悪い器具じゃないと思うんですけど。
いや、素晴らしいと思うんですけど。
なんかね。
海外のやっぱりすごいですよね。
作り方がやっぱりすごいなと思って。
次々と新しいもの出てくるし。
そうですよね。
クオリティもすごく高い。
一般家庭とか普通のコーヒーユーザーたちでも味の違いとか物の違いがちゃんとわかるように。
そういう意味でのリテラシーは上がってきてるかどうか。
確かに確かに。
だから本当に今までよりも半額ぐらいでものすごいグラインダー、家庭用グラインダーとかもどんどん出てきてるし。
それは嬉しいことですけどね。
そうですね。
だからお客さんにも本当になるべく安いものでいいものっていうのを紹介できるように。
やっぱり僕たちが使って実際に評価しないとダメなんで。
そういう意味ではめちゃくちゃいろいろ試してます。
確かにね。
なんかそういうのも好きそうですよね。
好きですね。
僕のめっちゃ勝手な想像と偏見なんですけど、YouTubeとかYouTuberやってそうな感じ。
あれですよ。前の前職でやってました。
やってたんだ。
そうだね。似合いますもん。
そうですか。
今この空間で仕事終わった後とかにカメラ回して。
なるほど。
動画の紹介とかやろうかと思って。
全然ありですよね。
なかなかいろんなこと聞けてよかったですけど。
いくらかまた深掘りしてお話をできたらなと思います。
それでは道具の話でちょっと話それるんですけど。
目の前にDAICAがあって。
好きなんだろうなって。
カメラ。
でもそうですね。先ほど質問答え終わった後に嘘ついちゃったなと思ったんですけど。
もしコーヒー以外にご質問あったじゃないですか。
それだとしたら写真館やりたいですね。
写真めっちゃ上手ですね。
インスタ見てて。
いい機材使ってるだけで全然まだペーペーですけど。
発信の一貫性とかも持たれてるので。
そりゃインスタフォロワー増えるわっていう。
ありがとうございます。
すごい写真大好きですね。
あとはゆっくり一人旅とかして写真とか持って行きたいんですけど。
コーヒーとカメラやってるやつだけは付き合っちゃダメだよみたいな。
最近言われてますよ3Cとか言って。
コーヒーカメラ?
コーヒーカメラは知らない。
自分一人の世界行っちゃうからってことですか。
お金もつぎ込んじゃうし。
良くないですよね。本当に思いますね。
どっちも確か沼ですからね。
カメラなんてコーヒーよりよっぽどですよ。
確かに確かに。
レベルが違うもん。
なるべくもっと上のこれが欲しいと思わないように最初からある程度いいの買っちゃって。
欲を捨てるようにしてます。
ボディで何百万とかいうレベルの話ですけど。
これがだってさ。
ドン引きされますよ。
エスプレッソマシーン買えるじゃんってなるよ。
まるぞっこいけるじゃんって言うような。
まるぞっこはいけますね。
全然いけちゃいます。
ヤバいですよね。
あんまり他の人に共有しないようにしてます。
でもね。
多いんですよ。
コーヒー系の人ですわ。
なんでこんなカメラ好きな人多いんだろうって。
なんでなんですかね。
美しいものとして捉えたいみたいなのあるんですかね。
僕はありますね。
それは確かにね。
コーヒー屋さんっていろんな業態もあるし、いろんな表現の仕方があって。
僕なんか昔ながらの古民館みたいなところでやってる喫茶店とかも書き出し。
メルボル系のコーヒースタンドも店内真っ白。
木が一本だけありますみたいな。
シンプルなのも木だし。
どんな形であれカフェって一つの表現とか作品みたいな。
お店自体がアートになっている感じってありますよね。
ありますね。
だからこそ格好つけなきゃダメだよねって思いますね。
でもそれそうですよね。
根っこが格好つけないとダメだから。
だから本当になるべくみんなが作ってくれたものとかも綺麗に映してお客さんに届けたいと思いますし。
農園とか行った時とかもね、生産所を格好つけたいとかもありますし。
そういうところではやっててよかったなと思いますね。
めちゃめちゃありがたいですね。誰かカメラができる人がいるっていうだけで。
僕らも業界で例えば大きなイベントをみんなでやろうぜってなった時に
カメラマンいないと残せるものがなかったりとかして。
イベントでカメラマンとしてじゃあ今度呼んでくださいね。
いつでも行くんで。
逆にね。
成田コーヒーフェスに出られてた時とかも
けいすけ君が頑張っていろんな人に声かけてやってもらってたけど
もっと上手くメディアを使った戦略が必要だったんじゃないかなと思って。
言ってくれたら、俺司会やったのに。
けいすけ君に言われたんですよ。
そういえば松平さん頼めばよかったなとか言って。
当日に言われても。
ガッツリお客さんできてましたよね。
1人で点々5枚であちこち動けば。
初めてのイベントなんでそんなものだと思うんですけど。
僕もせっかく千葉っていう土地に腰を据えて
いろいろやっと動けるようになってきたなって思ってきたところなので
先日ここでカッピング会やらせてもらった時も
他の及風コーヒーさんとかあの辺の方達と喋ってて
もっと千葉全体でいろいろやりたくなってきて。
そうっすよね。
確かに。
一体化もっとやっていきたいですよね。
東京が近いだけあって
東京の方に行っちゃう人が多いような気がしますね。
千葉でもすごいいいお店たくさんいっぱいあると思うので。
そうなんですよね。
成田コーヒーフェスとか千葉の中でやるイベントっていうのは
すごく価値があると思うので
今後も大きくなってほしいなって思いますね。
ちょうどカッピング会の時に及風さんと
またルートの圭介君と話してたとか
結構千葉って地域ごとに盛り上げようとして活性化している
若手の子がいたりだとか
やる気のある人たちはいっぱいいるし
実際に動かしてるけど
例えば及風さんがやってる伊住のエリアの
マルシェだったりとかっていうのは
ちょこちょこいろんなとこ動いてるように見えるんだけど
同じ伊住のエリアの中でしか動いてないんですよね。
これが上手く外に出れるような
外に出て、今度逆にこれを知ってもらった人たちが
柏であったら柏でやって
そこの人たちが伊住のお店のことを知って
今度逆に伊住の人が観光しに行くみたいなところを
千葉の中でもっと活性化できることあるんじゃないかと。
人をつなぐコーヒーの機能
そうっすよね。
本当にそれもまだ考えてないですけど
ちゃんと考えていけたらいいなと思いますよね。
同じ世代の人たちでもこうやって
お店をやってる方々と知り合うことができたんで
やっぱり協力して何かやっていきたいなっていうのは
これもお店作った時からずっと考えてることですね。
それがやっぱりコーヒーの機能だと僕は思って
人をつなぐ機能があるんですね。
コーヒーだからこそ他にもたくさん
今言った千葉のエリアで色々頑張ってる人たちたくさんいますよ
クラフトマン的なことをやってる人たちがすごく
農業だったり陶芸だったりナッツだってやってる人たちが多いけど
でも多分コーヒーほど
こんな横のつながりができるものじゃなかったりとか
そこでやれる人っていうのが僕らが先人を切って
つないでいくっていうのは大いにありだなという話になって
ほんとそれは思いますよ。
千葉のコーヒープロジェクト
ちょっと僕が考えてる構想の話していいですか?
もちろん。めちゃ聞きたいです。
YouTubeそれこそやったらいいんじゃないかなって思って
ロードムービー的な感じで
千葉の今日はこのエリアを旅しますっていうので
コーヒーでつながった人たち
コーヒーだけじゃなくてもちろんいいんですよ
ただコーヒーきっかけで紹介してもらった人とかのところに
インタビューをしていくような形で
今僕はポッドキャストやってるのでしゃべりは以上できますよと
そのおしゃべりをそのままYouTubeとかとくっつけて
ポッドキャストバージョンとYouTubeバージョンと
あとネットで記事にしたものを作って
それをひとつのプロジェクトとして
いろんなやり方で出していくっていうので
そのプロジェクト自体のSEOを上げていって
それを千葉市とか千葉県とか
あるいはどっかの企業さんかもしれないですけど
応援してくれる方とかを募って
千葉全体での僕らのプロジェクトのマップみたいなのを作って
やっぱり柏だったら柏とかこのエリアのマップだったり
このエリアでやってることで終わっちゃってる
全部が同じひとつのプロジェクトの中に入って
コーヒー屋さんのマップでもいいですよ
千葉の中で行く
僕らが取材したコーヒー屋さんだったりとかで
マップができたら
柏だったりとか松戸とか
埼玉に近い方から南房総とか
あっちの方まで行けるわけじゃないですか
それを見て他からお客さんが来てくれたりとか
そしたらひとつひとつのコンテンツ自体は
今日ここのお店に行きましたとか
このエリアに行きましたということで
そこの人たちは宣伝になるし
嬉しいと思うし
でも全体としては千葉っていう
コーヒーインフルエンサーの活動
大きなもので繋いでいくことによって
今度さっき言ったマーケット
マルシェみたいなのが僕らが取材をしたら
どこでも開けるわけじゃないですか
めっちゃいいっすよね
そうですよね
いろんなところに行って
すぐにコーヒーが美味しいお店とか見つけれたら
いいですよね
それを見てくれて
マップとかブックレット的なものも
紙媒体でも作って
道の駅とかに置いてもらえるかもしれない
そうですね
やっぱりイベントやるってなった時に
企業さんとか協力してくれる人たちも
いないといけないですから
そういうところにも繋がる活動っていうのは
自分たちがどんどんしていかないと
ダメですよね
たぶん問題は誰がやるんだっていう
そうですね
確かにな
確かに
僕ずっとコーヒーで
めっちゃいいですね
いろんなコーヒーインフルエンサーって
名乗って
あえてコーヒー屋さんの中じゃなくて
外側から発信していることで
いっぱいいろんな人たちと繋がれている
本当にありがたいことで
自分の今のポジションを使ったら
日本国内だったりとか
ゆくゆくは世界でね
いろんな国に行って
取材したりだとか
しながら生活できたら素敵だな
めっちゃ素敵ですね
やりたいですね
いろんなとこ行ってね
コーヒー屋さんとかお店始めちゃうと
どうしても動けなくなるなって
思ってて
こっちの良さもあるんだけど
僕がやりたいこととしては
そこがあるなって思ってて
そうするとわざわざ
それができるようになるまで待たなくても
今千葉いるんだから
土日とか
休みの日にやったらいいじゃん
確かに
連れて行くこともできるし
いいですね
少しずつやっていったほうがいい
そうそう
それをなんか
僕一人じゃできないんで
一緒にやってくれる仲間を
募りたいなと思って
面白い
でもせっかく
前回のカッピング会もそうでしたけど
少しずつ
成田コーヒーフェスのおかげとかもあって
みんながみんな
顔見知りになっていけてるというか
僕は本当にまだ
この業界入って
間もないというか短いんで
千葉の中にもどういうお店さんが
たくさんいるのかわからないでやってたんで
本当にありがたいこと
いろんな方と知り合いさせてもらって
嬉しいですけどね
かなり広まったんじゃないですか
本当に広まりました
めっちゃいろいろ助けてもらいながら
やってますね
助け合いですよね
いろいろ聞いてばっかりで申し訳ないですけど
すごいニッチなことやってるから
わかんないこといっぱいある
でもいいですね
つなげていく活動は
僕も全力で
応援させてください
めちゃくちゃいいと思います
だんだん進んでて
良くなってきました
最初だから
1年間来さらずに住んだんですよ
1年でいなくなっちゃったから
あんまり良さがわからないまま
来さらずに出て
やっちゅうにまた1年住んで
やっと1年まるっと経って
そのまま住んでると
だんだん視野が開けてくる
周りが見えるようになってくる
伊豆さん知ったのも
そのタイミングだったし
こういうイベントがあるよって
言われた時にすぐ来れる
来れる
最初の1年目とかって
あまりわかんないから
なかなか動けない
それがやっと
出来るようになってきたので
ここからは動きたいな
そうですね
めっちゃいいですね
僕も柏とかで
イベントとかもやってみたいと思ってましたし
出来るでしょ
でもね
やっぱりまず
資金のところは結構きついですね
リアルな問題で
イベントやるって言ったら
応援してくれる人を探すところから
始めなきゃいけないんで
そこのところがやっぱコーヒー屋さん
一番ネックじゃないですか
ちゃんとこう
イベント自体PRして
持続可能なイベントの重要性
やるんだったので
やらなきゃいけないし
そこをつまずきましたね
だからまずその前の段階の
準備をちゃんとやっていかなきゃいけないんだな
っていうところで
今の話があったので
いいなと思いました
このエリア川切りにやってますよね
柏とか
僕らが住んでるエリアのコーヒー屋さんから
徐々に外に広げていくような
感じで
いいですね
やりたいですね
やるとなったら秋か春か
がいいと思って
次の秋には間に合わないなって
本当は次の秋やれたらいいな
と思ってたんですけど
全然間に合わんと思って
だからまあ
次の春とか
応援してくれる人がいたら
言ってください
連絡お待ちしております
そうですね
コーヒーって
飲食の中でも特にキャッシュフローが
すごい遅いじゃないですか
生豆買うところから
始まり
最終的に資金として
持たなきゃいけないし
お金として帰ってくるのって
毎日の価格金額って
そんなに一気にドンと
入ってくるわけじゃないから
俺はなんか
帳簿つけてたらノイローゼになりそうだな
大変ですよ
本当に大変だし
やっぱりこう
イベントをやるってなったら
やっぱり参加してくれる
お店さんとかロースターさんとかが
最低やっぱり
お店で
出来る売り上げよりも
イベントに来た方が売り上がる
っていう状態にしないと
やっぱりサステナブルじゃないなと思っちゃう
本当にそう
だから綺麗事なしにして
もし書斎側に回るんだとしたら
まずそこ突破できないのに
やるっていうのは
ちょっとこう
持続性がなくなっちゃうなって
それが一番良くないと思うんで
やるとなったら長く続く
イベントにしたいと思って
そうですね
だからこう
お声掛けさせていただくところは
少なくとも店舗の売上とかよりも
行くぐらいの
そういうイベント作りをしないと
多分ね
すぐみんな嫌がってるし
そこ本当に大事で
みんなが出たいと思ってもらえる
ってのもそうだし
意味って必要じゃないですか
その意味が
関わる人たち全てにとってプラスにならないと
やっぱり意味なくて
主催もそうだし出てくれる
店もそうだし
地域の人たちはそれで喜んでくれるのか
とか
それがあって
かつ絶対大事なのは長く続けることですね
いや本当そうですね
1回2回で終わっちゃったら
あの時よかったねで終わっちゃうんで
そこを考えた時に
これは準備
しっかりやった方がいいし
時間かけた方がいいなって思いましたね
そうですよね
ぜひ
そうっすよね
なんか同時に
スモールスタートできるような
ポイントポイントであれば
それをやってみてもいいのかなと思うんですけど
伊豆さんの場合はもう
定休日ってあるんですか
定休日あります
火曜日と水曜日今のところ休みで
減らそうかなと思ってるんですけど
多分もう
毎日の運営で
お客さんもしっかり入っておられるので
ここで何かっていうのは
難しいのかなとか思って
そうですね
まだこれから
関口さんのネットワークとかで
いろんな方と
僕もまた紹介してもらって
いいシナジーが生まれるものがあれば
コーヒーとかだったら
マルシェみたいなやつあるとか
本当にいいと思いますね
駅前とかに出展してみるとか
そうですね
商店会みたいな方々のやつで
出たことあるんですよ
駅前で
どうせやるんだったらやっぱり
コーヒーフェストをやりたいですよね
コーヒーフェストみたいな感じで
マルシェみたいな感じで
やれたらいいな
ってのはありますけど
県内だと一気に少なくなりません?
そうなんですよね
千葉のコーヒーフェスの現状
千葉県のコーヒーフェスって
この前の成田以外って
何があるんですか?
僕の知る限りは分からないです
多分ないと思う
異様に
全国的にはめちゃくちゃ
コーヒーフェスだらけじゃないですか
毎週どこかでやってるから
なのにやっぱ
会員がないっていうのは
寂しいなとも思いますよね
やればいいってわけでもないと思うんですけど
寂しいなとか思ったりとか
しますね
どういう形で
千葉だからこそできるとか
このエリアの
コーヒー屋さんが集まるからこそ
出来上がるフェス
であるといいと思うし
ただコーヒー集めるとかじゃなくて
できれば地元の
ものがいい
もっと言うと
めちゃくちゃでかいやつ
成田コーヒーフェスみたいなのは年に1回でいいと思うんですけど
もっとちっちゃい
1ヶ月に1回みたいなやつは
移動していくみたいなのもある
それもめちゃくちゃいいですね
本当にいいと思います
そうすると
リピーターの方とかも
ついてきたりとか
話を運んでくれる人が
多い気がする
確かにいいですね
出来るところから始めてみるっていうのも
やった方がいい
ですし
やれることいろいろありそうなの
ありそうですよね
僕も順序が
混乱している状態なので
どういうところが始めて
やればいいかなっていうのは
ずっとそれこそルートマッパーの松原さんに
相談していたかもしれません
どうしても
やれそうなところだけ
最初に見えちゃうからうずうずしてくる
実際蓋開けてみたら
とんでもないものが下がってたりとかする
ガムシャラだけで
いけないなと思いました
本当にそれはそう
でもそういう
企みがあるっていうのは
今僕ら2人で
企んでるのも
企んでましたね
聞いてる方でもし
協力したいと
一緒に何か
企てたい方がいらっしゃれば
ご連絡いただければと思います
というような感じで
いろいろとお話を
関口さんとの対談
してきましたけどどうでしたか?
めっちゃ楽しかったです
ありがとうございました
喋りだすと
もっと喋りたくなるんですよ
すぐ終わっちゃいますね
喋れることたくさんあると思うんですけど
僕も家から近いっていうことも
あって
収録しに来やすいな
またぜひいつでもお待ちしてます
そうですね
もし関羽さんに会いたいよ
っていう方この番組聞いて
興味持たれた方は今度SCAJ
10月にありますから
その時ビレッジで
2日間だけ水木で
最初の2日間出ますので
ぜひそこで
お会いできたら嬉しいです
もしかしたらブリュワーズで
決勝行ってる可能性もあるので
ローストンのコンペとかも
今後出ていきますので
ぜひ応援してください
いろんなところで
これが関羽さんの顔を見ることになるであろう
素敵なコーヒー屋さんなので
皆さんぜひチェックしてみてください
ありがとうございます
本日のゲスト関羽さん
イーズコーヒーの関羽さんでした
ありがとうございました
イーズ関口さんとの対談
2回にわたってお送りしてまいりました
後半長いところ
最後までお聞きいただいて
ありがとうございます
1回目の前半戦の方
まだ聞いてなかったよって方いらっしゃったら
そちらも聞いていただけると
嬉しく思います
関口さんに10個
即席の質問をぶつけるっていう
面白い企画もやりましたので
こうやって聞いていくと
関口さんの人柄だったりだとか
1人のコーヒーマンが
どうやってコーヒーと関わっているのか
っていうのを聞くと
すごく刺激になるし
他のコーヒー屋さんも
1人1人やっぱりストーリーがある
っていうことを知ると
自分が普段行っているコーヒー屋さんに
もっと愛着が湧くんじゃないかな
とも思います
またこうやって
関口さんのところみたいに直売線やっている
お店でしたら
ネットでの通販で
コーヒーを買うこともできます
今回の対談聞いて
関口さんのコーヒー
一回飲んでみたいなという風に
もし思われましたら
ぜひそちらの
ショップのほうを覗いてみて
コーヒー飲んでみてはいかがでしょうか
そんな感じで
今日のところは終わっていきたいと思います
皆さんにとって今日という日が
素晴らしい日でありますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー屋の正平でした
39:25

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