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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
本日は1月の22日、金曜日となっております。1週間お仕事の方、お疲れ様でした。
僕はですね、昨日、煙突町のプペルをやっと見てきました。
12月の25日に公開された煙突町のプペルですね。約1ヶ月遅れで見てきたんですけれども、
良かった、良かったです。感想を言い出したら本当に止まらないので、良かったとだけ言っておきますけど、
スタンドFMの方で感想のライブをさせてもらいました。
そちらもしよかったら聞いていただければと思います。僕が思ったところをいろいろ語らせていただきましたけどね。
いろんな方が煙突町のプペル評価されていると思うんですけれども、
やっぱり父親目線で見てたなーっていうのは最終的に感じた部分ですかね。
それ以外にも、いろんな方がいろんな解釈をされると思いますけれども、
僕はもう全体的に素敵な映画だったなーなんて思っております。
もしまだ見たことがないという方がいらっしゃれば、この土日とかに見に行ってもいいんじゃないかなと。
緊急事態宣言とかも出てるんで、あまり外出はっていう方もいらっしゃるかもしれませんけれども。
映画館も感染リスクしっかりとっているので、政府の方も映画はダメだよって言ってるわけではないので、
よかったら見に行っていただければと思います。
さあ本日は金曜日ということで、毎週金曜日はコーヒーの豆知識のみかいや、
井戸端会議で使えるようなね、ちょっとどやれるようなコーヒーの豆知識。
豆だけにっていうやつをお送りさせていただいておりまして、
今日のテーマは変わり種のコーヒーメニューっていうのをお伝えしていこうかなと思っております。
この番組はコーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのコーヒーバラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
今日はですね、コーヒーの種類、コーヒーメニューですね。
コーヒー屋さんに行くといろんなメニューがあって何頼んでいいかわからないんだけど、
これ何が入ってんの?みたいなこと結構あると思います。
僕の番組でも結構前に、いろんなベーシックなコーヒーの種類っていうのは紹介させていただきました。
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ちょっとおさらいすると、エスプレッソわかりますよね。
エスプレッソ、ドリップコーヒー、カフェラテ、カフェオレあたりはなんとなくわかるかなと。
アメリカーノと似たやつでロングブラックっていうのがあります。
アメリカーノはエスプレッソにお湯を入れるのがアメリカーノ。
ロングブラックはお湯にエスプレッソを入れる。
しかもエスプレッソの量がちょっと多いですね。
オーストラリアではこちらが主流になっておりますけど、そんなドリンクもあったりします。
あとオーストラリアつながりでいうとカフェオレに似たやつでフラットホワイトっていうのがあって、
これはカフェオレよりもミルクの泡の量がちょっと少なくてエスプレッソがちょっと多めっていうような飲み物があります。
あとはマキアートとかね、エスプレッソにフォームミルクをちょっと入れるとシミをつける。
シミっていう意味なんですけど、マキアートってイタリア語でね。
カフェマキアートって言ったらカフェ、コーヒーの方がメインになりますので、
エスプレッソにちょっとだけミルクのシミをつけるって感じで、逆にラテマキアートって言ったらミルクがメインになりますので、
ミルクにエスプレッソをちょっと落としてエスプレッソのシミができるっていうような感じですね。
といった感じでね、コーヒーって本当にいろんな種類があるんですよ、このメニューだけ取っても。
でも今言った分だけでもかなりベーシックなメニューになります。
今日紹介するのはさらにもうちょっとマニアックというか、
これ知ってたらツーだよねっていう感じのコーヒーメニュー紹介していきますので、
その中でもね、もしちょっと飲んでみたいなとかご自身の好みに合うようなやつがあったらぜひコーヒー屋さんで試してみていただきたいと思います。
まずはエスプレッソドッピオ。
ドッピオっていうのはイタリア語でダブルっていうことですね。
エスプレッソドッピオって言ったら、2倍の量、2杯分のエスプレッソのことをドッピオって言います。
要はダブルショットっていうような言い方をしますよね。
ドッピオって言ったらこの人イタリアに行ってたことあるのかなみたいな感じになります。
ちなみに1杯分のエスプレッソでお湯をちょっと多めに落とすことをラルゴって言います。
逆に少なめに入れることをリストレットって言います。
リストレットで飲む人ってあんまりいないんですけどラルゴは結構いらっしゃいますね。
ラルゴはちょっとお湯の量を増やしてエスプレッソのダブルの量ぐらいにすることはできるんですけど、
ドッピオって言ったらコーヒー豆をしっかりと使って普通のエスプレッソと同じ濃さのものを2杯分入れているような飲み物となります。
続きましてレッドアイです。
これはドリップコーヒーにエスプレッソを入れる。
1杯エスプレッソを入れてちょっとカフェインブーストじゃないんですけど、
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さらに濃いめの味にするような飲み物をレッドアイと言います。
目が真っ赤になるのかなって。
目が赤くなるほどカフェインを注入したいときにはこちらのレッドアイを試していただきたいんですけど、
これまたさらに派生系がありまして、
ドリップコーヒーに1ショットエスプレッソがレッドアイ、
2ショット、ダブルショット入れるのがブラックアイ、
さらにトリプルショットですね。
3杯エスプレッソを入れてしまうのがグリーンアイという呼び方をします。
目が緑色になってしまうぐらいのコーヒーってどんなんだよってね、
ちょっと危ない飲み物なんじゃないかなって思いますけれども、
そんな飲み物があるということです。
ミルクを入れる系の飲み物で言うとコルタードっていう、
巻き舌すごかったね、コルタードっていう飲み物があるんですけど、
これはですね、結構お店でも置いてあることがあります。
スペイン生まれのドリンクで、さっきフラットホワイトの紹介しましたよね。
ラテのミルクの泡がちょっと薄いバージョンだって言いましたけれども、
これを小っちゃいコルタード用の小さめのグラスがあるんですよ。
グラスじゃないとダメなんですけどね、カップの種類も。
そういうコルタードグラスにフラットホワイト的なものを作った
小っちゃい版のドリンクのことをコルタードって言います。
コルタードは結構濃厚な感じの味わいになってくるんですけれども、
それよりもさらにコーヒーの味がガツンとくるようなやつで、
マロッキーロっていうドリンクがありまして、
ドリンクっていうかこれはもうエスプレッソと同じ量のね、
ワンショットのエスプレッソにちょっとだけフォームミルク、
そしてココアパウダーを振って一気にクイッと一発で飲んじゃうみたいなドリンク。
これがマロッキーロと言います。
あとはそのミルクの変化系のドリンクになるとですね、
ドリンクの名前ではないんですけどブレベっていうのがあります。
ブレベミルク。これ実はスターバックスさんでも注文することができるんですけれども、
普通のミルクってまあまあミルク100%ですよね。
これを生クリーム半分、ミルク半分にして、
ヘビーな感じの重たいミルクにすることをブレベミルクって言います。
なのでスターバックスさんでカフェラテを頼むときにミルクをブレベでお願いしますって言うと、
プラス50円に確かなるんだと思うんですけれども、
結構この生クリームの濃厚な味わいが楽しめるそんなカフェラテっていうのも
試してみていただくこともできるかなと思います。
生クリームの話で言うとコンパナっていうのがありますね。
エスプレッソにホイップクリームを乗せて飲む。
だから普通だったらミルクの泡とかを乗せて飲むんですけれども、
生クリーム、ホイップクリームを乗せちゃうコンパナっていうのがあって、
さらにそれがエスプレッソの間にチョコレートをドリンクとして入れて、
そこにホイップクリームを乗せるビチェリンっていうドリンクもあったりします。
縦続けに紹介しましたけれども、こんなにたくさんあるんですよ。
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コーヒーの変化系っていうかね、コーヒーのメニューっていうのがね。
最後にもう一つのコンパナっていうのは、
コーヒーじゃない飲み物を入れて作るドリンクを紹介したいと思います。
一つ目はコレットですね。
これはエスプレッソにお好きなお酒とかお好きなリキュールを垂らして飲みます。
よくグラッパっていうブドウを蒸留したお酒を入れることが多いですね。
イタリアなんかに行くとコレットを入れて、
次にあと二つですね。ユンヤンっていうドリンクがありまして、
これは香港のミルクティーになるんですけど、
ミルクティーって言っちゃったんだけど、ミルクティーなんて言わないんですよ。
このミルクティーって言うのはね、
日本のミルクティーって言うのはね、
ドリンクがありまして、これは香港のミルクティーになるんですけど、
ミルクティーって言っちゃったんだけど、ミルクティーとドリップコーヒーをハーフアンドハーフで混ぜるっていうユンヤンっていう飲み方が、飲み方というかドリンクがありますね。
これはユンヤンって言いますが、押し鳥のことですね。コーヒーと紅茶が押し鳥夫婦みたいに合うんだよみたいな感じのね、
そんなドリンクユンヤンとなってます。これかなり甘い感じのドリンクになっております。
最後にご紹介しますのがアイリッシュコーヒーです。これはもうね、名前は聞いたことある方多いかなって思うんですけれども、
実際飲まれたことない方ももしかしたらいらっしゃるかなと思って、かなりおすすめのドリンクになりますが、
ちょうど冬の寒い時期なんかにはとっても体が温まっておすすめなんですけれども、普通にドリップコーヒーに、
これもちょっと苦めのね、濃いめのドリップコーヒーがいいのかなと思いますが、ウイスキーを入れます。アイリッシュウイスキーを入れてその上にホイップクリームをのせて飲むっていうちょっとね、お酒かつデザートっぽい感じ、そんなドリンクとなっておりまして、僕の一押しアイリッシュコーヒーでございます。
みたいな感じでね、コーヒーっていうのは本当にいろんなバラエティに富んだカスタマイズができるようになっておりまして、今言った中でね、ちょっと特殊すぎて、バリスタさんも知らないようなやつとかも中にはあるかもしれません。
ユンヤンとかビチェリンとかは割と、スターバックスの大学生とかはね、ちょっと海外経験がなかったりとかするから知らないっていうパターンとかもあるかもしれないんですけど、
逆に、こんなのがあるらしいんですよ、ちょっと飲んでみたくってこのお店でできませんかねっていう聞き方をして作ってもらうなんていうのもありかもしれません。
はい、緊急事態宣言かではありますけれども、一応ね、お昼間の飲食店営業はOKということになってますんで、
ちょっと飲食店を応援するような気持ちでね、あまり長いしないようにしながらも顔を出しに行って、こんな話聞いたんだよ、コーヒー沼で泥遊びって番組があってさ、こんなドリンクあるんだけどこの店でもできるみたいな感じで、
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なじみのコーヒー屋さんに行って、皆さんを励ましてくるなんていうね、そんなこともできるのかななんて思いますので、ぜひプペルを見に行って、そしてカフェを応援しに行く、みたいな流れで土日を過ごしていただいてみてはいかがでしょうか。
今日の話が面白かったよ、よかったよと思われた方、シェア、フォロー、いいね、そしてコメントをよろしくお願いいたします。
ではここからはコメント返しのコーナーです。
コーヒー沼で泥遊びではいただいているコメントに声でお返事をしております。
ヒマラヤでは聞いていただいている番組にコメントをしていただくことができます。
パソコンや他のアプリからはコメントができません。
ぜひヒマラヤアプリをダウンロードしてお聞きください。
はい、昨日は木曜日だったということで、毎週木曜日はスローバックサーズでハッシュタグTVTのコーナー、歴史のお話をさせていただいておりますが、
昨日はナポレオンとコーヒーの歴史っていうところでね、非常に学びの深い回になっていたと思うんですけれども、
そんな回にコメントをいただきましたのはKさんです。
Kさんコメント返していきますよ。
プロのコックでありながらコーヒーオタクの翔平さんがありえないミスをするのは異常ですね。
いじられも減ってストレス溜まってるんじゃないですか。ちょっと意味がわかんないですね。
なんでいじられが減ってストレスが溜まるのかということですよね。
しかもKさんいじってますよね。めちゃめちゃいじってますよね、僕のこと。
プロのコックでありながら、うんぬんのところは、昨日僕がちょっと失敗したって話で晩御飯を作ってたんですけど、
麻婆豆腐作ろうとして水溶き片栗粉を入れるはずが重曹を入れてしまったってことでね、
シュワシュワシュワってなって、もう食べれる状態ではありませんでした。とんでもない味になっちゃったんでね。
そういう失敗をしたんだよっていうことをKさんがめっちゃいじってくるっていうね。
ナポレオンの話ではないんでしょうかと。
ナポレオンのところにはコメントいただけないんでしょうかって思ったら、もう一個コメントをくれてまして、
4文字です。4文字くれているのは、イイチコって。
焼酎ですか?下町のナポレオンですか?
あのね、コーヒーじゃないじゃん、それは。イイチコって。
下町のナポレオンを知ってる人もさ、あんまりいないよ、最近の若い子は。
多分僕でギリだと思いますよ、Kさん。
っていうそんなね、全然配信に関係ないコメントくれてるわって思ったら、なぜかこれにコメントがついてるんですよ。
Kさんのコメントに返信するような形でもう一個コメントがついてまして、
それが夫の収入2.5倍に上げたい妻の泥朝鮮の日々のあげずまさんですね。
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ハッシュタグTBT、ソフォーブリスティバック。しょうもない。しょうもないよ。
読ますなや、こういうのを。これ読ませて楽しんでるんでしょ、あげずまさんはさ、本当に。
イイチコも関係ないしね。イイチコもナポレオンも関係ないハッシュタグTBTをなぜこのKさんの返信でしたのか。
本当にわかんないんですけど、とりあえず1回お帰りいただいてですね。
ハッシュタグTBTのコーナーを汚さないでいただきたい。学びの深いコーナーになってますからね。
決してそういうTバックとかそういうお話ではなかったはずなんでね。
一度お帰りなさって改めて考え直していただければと思います。
はい、ということでKさんとあげずまさんはお帰りください。
すぐにありがとうございましたも言わなくなるっていうね。
もう1件コメントいただいております。ソルティさんからいただきました。
シーズのソルティさんですね。代表のソルティさんからいただいております。ありがとうございます。
僕も重曹入れてしまったことありますって言ってね。大丈夫ですかソルティさん、疲れてるんじゃないですか。
そんなところで仲間になってもしょうがないんですよ。いやソルティさんはダメですよ、それ言ったら。
あんなにできる男な感じのソルティさんがね。
シーズという音声配信グループを組んでですね、皆さんに良い種をまこうとね。
本当にあの価値提供という点ではもうバリバリやっておられるね。素晴らしいお方ソルティさんがね重曹を入れてしまったということね。
これは何かの間違いに違いないということですよ。
僕が言っても大丈夫だけどあんまりそういう失敗をソルティさんが言うとまずいんじゃないでしょうかってね。
あえてそういう弱みを見せていくのもソルティさんの魅力なのかもしれませんけれどもね。
僕なんかよりも全然できる男なんでね。そんなソルティさんから重曹を間違えて入れてしまいましたっていうね。
生活感のあるコメントをいただきましてありがとうございます。
まあでもあれか、僕はもともとシェフなんでその家でやりますけどソルティさんはね全然そういうところじゃないのに
お家で麻婆豆腐を作るっていうね家庭的な男性だったっていうところもねわかってしまう。
もうなんでもねあのプラスになるんです。ソルティさんが言ったらもうポジティブになるから大丈夫です。
もうあのシュワシュワのシュワシュワシュワシュワーってなってるような麻婆豆腐もねきっと美味しかったんだと思いますけれども。
はいそんな感じで今日もコメントたくさんありがとうございました。
本日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
最後まで聞いてくださったあなたのために何かコーナーができないものかということでですね。
最近はワンポイント英語をやっております。カフェで使えるワンポイント英語のコーナーです。
今日はいろんなコーヒーを紹介しましたけれどもカフェで注文をするときに使えるような英語のセンテンスをお伝えいたします。
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Can I get a shot of espresso?
Can I get a shot of espresso?ということでエスプレッソいっぱいちょうだいというときに使える英文なんですけれども。
これa cup of espressoではなくa shot of espressoになっているので注意してください。
エスプレッソはワンショットツーショットで数えます。コーヒーは1カップ2カップで数えますね。
これは追加のワンショットみたいなときにもショットという言葉を使いますがエスプレッソだけで注文するときにも同じようにショットという言葉を使いますので覚えておいてください。
海外でこのエスプレッソを注文するときにかっこよくバシッとこの英文で決めてさらにエスプレッソで一発決めていくっていうね。
ちょっと気合を入れたいときなんかに使っていただければと思います。
ということでそれではまた明日の朝8時頃にお会いいたしましょう。明日はゲスト会ですよ。久々のゲスト会。ゲストにあの方を呼んじゃいました。
ボイシーから。超人気パーソナリティーのあの人ですね。隣のCD屋さんですね。
隣のCD屋の店長にちょっと遊びに来てもらったので明日ちょっと楽しみにしておいてください。
よしじゃあ今日はあと1日仕事頑張っていきましょうか。次はどの声とつながりますか?引き続きヒマラヤでお楽しみください。