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2023-04-17 34:06

【公開収録 day1-③】Coffee Trip by hygge market in 松坂屋上野店

Coffee Trip Festival by hygge market

https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/coffee_trip_festival/

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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
今日もですね、先日のコーヒートリップ、先日って言ってもう1週間前なんですけれども、コーヒートリップというイベントが松坂屋上野店でございまして、そちらで登壇させていただいたときの公開収録の様子をお届けしていきたいと思うんですけれども、その前にちょっとお知らせをさせてください。
そのコーヒートリップの主催者、セミアリッチの浅田さん、そして木野平さん、さらに出展者であるルプルミエカフェから秋さんという方ですね、ゲストにお呼びしてインスタライブをやらせていただきまして、そのアーカイブがちょうど残っている感じですね。
今日、今4月の17日の放送分としてお送りさせていただいているんですけども、4月の16日にライブさせていただきましたので、よかったらそちらを見ていただければと思います。1時間ぐらいあるからね、ダラダラ見れるときとかに見ていただければと思いますけれども、渋木アーティストの高倉さんも最後の方にちょろっと出演してくださっておりますので、よかったら見ていただけると嬉しいです。
そしてもう一つお知らせです。この今紹介しましたルプルミエカフェの秋さんが出てましたよっていう話したんですけれども、そのルプルミエカフェからプレゼントが皆さんにございます。
ウェブショップでプルミエさんのコーヒー、何かしら買っていただいた方に限定でプレゼントがございます。何か買うときにリコーラに大きにと入れてください。この大きにを入れて注文された方っていうのはインスタライブを見てくれたんやろうな、もしくはこの番組を聞いてくれたんやろうなっていうところで何かおまけをつけてくれるらしいです。
何をくれるんでしょうね。何とは言ってませんでしたけどもおまけをくれるみたいなのでもらえるもんはもらっておきましょう。ただこれあのポッドキャストなんでねずっと残るんですよね。ずっと残るんですけれどもプルミエさんはいつまでこの大きにでおまけをくれるんでしょうか。わからんけどまあでももらえるもんはもらっておきましょう。ということで今日もやっていきたいと思います。
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コーヒートリップの公開収録の第3弾ですね。4月の9日日曜日の2時からの回、全部で4回やったうちの3回目ということになりますけれども、そちらの音源をお届けしていきたいと思います。それでは本編やってまいりましょう。この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
皆さんどうもありがとうございます。コーヒー沼の翔平です。皆さん今日もコーヒーたくさん飲んでますか。コーヒー沼で泥遊びというポッドキャストをやっております。コーヒーは楽しいそして時には人生の役に立つというテーマでほぼ毎日15分くらいですね3年間ほど配信をさせていただいておりますコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがちょっとでも美味しくなったらいいなという思いのもとに配信をさせていただいておりますのでぜひぜひ楽しんでいっていただければ幸いです。後ろの方の方もねぜひお菓子とかコーヒーとか片手に前の方に椅子用意されてますのでご覧になっていただければと思います。
今日もこの松坂屋上野店さんの方で場所をお借りして行われておりますこのコーヒートリップですね。このポッドキャストの配信とあとこの後ですねしぶきアーティストの高倉さんのライブパフォーマンスという感じになっておりまして午後はねかなり楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
そんなところで2日目というか僕土日だけやらせていただいているので今日が2日目なんですけれども昨日今日土日とやはりかなりたくさんの人がいらっしゃってます。コーヒーラバーの方たちも本当に東京の近郊のコーヒーラバーの人たちは今日のイベント待ち遠しくされていたんだなというのがひしひしと伝わってきて毎日のように通われている方2回3回と来ている方もいらっしゃるようですね。
そんな感じでコーヒーを飲むっていうところがメインで来られている方が多いのかなと思うんですけれども今回コーヒーだけじゃなくてコーヒー以外にもいろいろとお店のものを持ってきてくださっているんですね。そこを一部今日紹介させていただければなと思います。
多くの方はいろんなコーヒー豆があってそれをその場で飲むことができたりおいしい豆があったらお家に持って帰ったりされると思うんですけれどもコーヒー以外のところでいろいろと紹介していきたいと思います。
まず今日ちょっと手元にいろいろお借りしてきているので実際会場に来られている方は前の方に来ていただいて後で気になるものがあったら聞いてください。また詳しく説明したいとかどこで売ってますよってお伝えすることができると思います。
まず一つ目ですね。これがカヌレなんですけどやっぱり何か食べたいですよね。コーヒーだけじゃなくて何か食べたいなと思って。今回お菓子屋さんいっぱい出てくださってます。会場の目の前のところにもフィナンシェをその場で焼いてくださっているお菓子屋さんがあったりとかして香りがめちゃくちゃいいので。
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これ昨日いただいたんですけどすごいおいしかったです。ぜひ後で食べてみてください。そうやってお菓子屋さんがたくさんある中でコーヒー屋さんが作っているカヌレっていうのを持ってきてくださってます。これがですね北海道札幌のスタンダードコーヒーラボさんがカヌレ持ってきてくださっているんですけど、実は札幌ではかなり有名なお店でございましてコーヒーとカヌレセットで頼まれる方非常に多いところです。
このセットがですね、3個入りのセットが2種類あって、普通のいわゆるプレーンのカヌレで食感がそれぞれ違う3種類。普通のと半生みたいな感じのやつと入っているようなセットが1つ。
もう1つが今僕の手元にあるんですけれども、ちょっとフレーバーがついているタイプのカヌレですね。ココナッツカルバドス抹茶です。カルバドスってわかります?カルバドスはリンゴのお酒なんですけど、もともとラム酒とかを使って作られるカヌレなんですが、
これはカルバドスを使われていて、あんまりカヌレ好きの中でも見ないのかなというようなカヌレになっています。それぞれ豆乳を使っているカヌレになりますので、このフレーバーの分に関しては牛乳じゃなくて豆乳を使っているので、いわゆるミルクがダメな人、アレルギーがある方でも食べれるのかなという感じになっています。
牛乳が入っているのもありますね。ちょっと豆乳を使っているということで、普通のカヌレよりも柔らかいもっちりとした感じの食感になっている美味しいカヌレとなっています。スタンダードコーヒーラボさんの商品となりますので、ぜひご覧になってみてください。
スタンダードコーヒーラボさんはラテアートの世界チャンピオンの方が店主になるんですけれども、今日来られています。来られているので、チャンピオンのラテを飲みながらカヌレを食べるというめちゃめちゃ贅沢なことができるので、それも併せて見ていただければと思います。ということでカヌレの紹介でした。続いてまいりましょう。
これはですね、ドリップバッグ。ちょっとまたコーヒーに戻るんですけど、コーヒーを飲むとか豆のままで自分の家で入れられないという方もこのドリップバッグがあったらお家で簡単にコーヒーを入れられるというところでかなり重宝されると思うんです。
特にオフィスワーカーの人なんかはこれをね、ロッカーの中に入れておくとめちゃめちゃコーヒー飲みたいなって時にスッと入れられるのですごい助かるんですけれども、それぞれやっぱりいろんなコーヒー屋さんがいる中でパッケージめちゃめちゃこだわっています。中のコーヒーだけじゃなくて見た目の部分、すっごい可愛いんですよ。
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これ長沢コーヒーさんが4種類のコーヒーバッグを展開してるんですけど、ヘラルボニーってご存知ですか?ヘラルボニーっていう会社があるんですけど、これ知的障害を持った方たち、全国にいる知的障害を持った方たちとアーティストのライセンス契約を結んで
そのアートを作品にするっていうことをされている企業さんなんですね。本当にアートとして障害を持ってるとか持ってないとかいうことではなくて、本当にアートとして素晴らしいんですけれども、その中で知的障害を持っている方たちを土台を持ち上げていくような感じでやっておられる会社さんがこのヘラルボニーです。
いわゆるアートと福祉を掛け合わせた会社なんですけど、そこにさらにコーヒーを掛け合わせていくのが長沢コーヒーさん。今回4つのドリップバッグ、それぞれ4種類デザインがございまして、4人とも違うアーティストさんが描かれた作品となっています。
これ本当に近くで見てもらうとわかるんですけど、すごいかっこいいんですよ。それぞれ全然違ったテイストで描かれていて、きっとお気に入りのものも見つかると思いますのでご覧になってみてください。
これドリップバッグだけじゃなくて同じデザインのコースターがあります。このコースターは卵の殻を集めて、練って、焼いてしたいわゆるサスティナブルコースターという感じになっていますね。
これもエコの観点からも非常に素晴らしい。めちゃめちゃ考え抜かれてるでしょ。コーヒー屋さんって結構そういう福祉だったりだとか、世の中の、最近はSDGsとかいろいろ叫ばれてますけど、そういった部分に敏感な方も多くてですね。
長澤コーヒーさん自身も別にお涙頂戴で福祉を盛り上げたいと思っているわけじゃなくて、本当にいいものがあって、しかもそのストーリー性も素晴らしいということで、ヘラルボニーさんとコラボレーションをしたということをおっしゃってました。
本当に綺麗なデザインになってますので、長澤コーヒーさんの店頭にもございますし、後で今日の配信が終わった後、前で見ていただくこともできますので、ぜひぜひチェックしてみてください。
さあ、お次行きましょうか。
ドリップバッグっていう風になるとホットコーヒーですね。ホットコーヒーでお湯を何回かに分けて注いで入れてあげると簡単にコーヒー入れれますよっていうものなんですけど、最近は水出しコーヒーバッグっていうのもあります。
水出しのコーヒー、今日はこれはルプルミエカフェさんですね。プルミエさんからお借りしてきたんですけれども、水の中にチャポンと入れておくだけで、ちょっと時間かかるんです。
12時間くらい置いておくんですけれども、冷蔵庫の中で。そしたら朝になったらアイスコーヒーができてるっていう商品となってます。
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今回、お店さんでも水出しコーヒーを出してるお店すごくいっぱいあるんですけど、アイスコーヒーとは全然違ったニュアンスの味になります。
だけど誰でも簡単に、かつお店と同じ味が家でも味わえるってところがこの水出しコーヒーの魅力かなって思ってます。
だいたい麦茶のパックみたいなものを想像していただければと思うんですけど、このプルミエさんの場合は水700mlに対してこの豆1パック入れてもらうと、12時間後にはコーヒーができてると。
そこに氷とか入れていただいて飲んでいただく感じですね。
面白いのが、コールドブリュー、これ水出しって書いてありますけど、牛乳でも出せます。牛乳出しコーヒーっていうのができます。
ミルクブリューって言ったりとかしますけれども、それがまたすごく濃厚な牛乳の味に仕上がって美味しいです。
プルミエさんは2種類ですね、水出しコーヒーでございまして、エチオピアとインドネシアですね。
しっかりめのコーヒー好きな人と、あっさり爽やかなフルーティーなのが好きな人と、それぞれ好みに合わせた水出しコーヒーバッグをお買い求めいただけると思いますので、後ほど是非プルミエコーヒーさんも行ってみてください。
簡単なコーヒーの出し方っていうところが結構望まれる方が多いんじゃないかな。
今日はコーヒーのイベントなのでコーヒー詳しい人たちは、いやいや別に自分でコーヒーひいて入れるしって思う人も多いと思うんですけど、やっぱり主婦の方とか楽したい。
楽したいなっていう時にいいのが、今すぐ飲みたいっていう時ですよね。
今回はスリーシダーズコーヒーさんからお借りしてきましたカフェオレベースです。
カフェオレベースなので、いわゆる水で割ってもらえばアメリカーノになるし、牛乳で割ってもらえばカフェオレカフェラテになるし。
さらにはちょっとお砂糖とかを加えてもらった後にトニックウォーターとかで割ってもらうと、エスプレッソトニックっていう商品が、そういう飲み物が実際にあるんですけどね。
そういうのも家でも簡単に楽しめるようなものになってます。
だいたい1対3ぐらいで割ってくださいっていうことなんですけど、温かいのもいけるし、冷たいのもいけるんで、これ1本家に置いておくとめちゃくちゃ楽です。
僕はこれ結構小さい子供さんがいるところとかはすごく喜ばれるので、お土産とかプレゼントにも最適かなと思ってます。
やっぱりさっきも言いましたけど、すごいこだわってるんですよね。
このパッケージの部分、今回スリーシェダーズさんのこのカフェオレベースはヤギがモチーフになってるんですけど、なんでヤギかっていうと、コーヒーが初めて見つかったのはエチオピアだと言われています。
エチオピアのヤギ使いの少年がある晩、ヤギがなんかはしゃいでるぞと、ヤギがなんかやたら元気だぞって思ったら、コーヒー豆を食べてた。コーヒーの実を食べてた。
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おそらくカフェインの効果で、ちょっとテンション上がっちゃったヤギさんがいたのかなっていうところで、コーヒーが発見されたんだよっていう逸話があります。
有名なカルディ伝説っていうふうに言うんですけど、カルディコーヒーさんってありますよね。あれ実はヤギ使いのカルディの伝説からカルディコーヒーっていうのが出てきてます。
そんなこのヤギをモチーフにしたパッケージ、ラベルになってまして、ラベルもかわいいからそのまま外に出して置いといてもいいですよね。
僕は個人的にスリーシーダーズさんのデザインすごく好きで、ドリップバッグのパッケージとかめちゃめちゃかわいいんで、よかったら店頭の方に行ってぜひ見てください。
さらに簡単なのいきましょう。このカフェオレベースとかって開封しちゃったら、早く飲まなきゃいけないんじゃないのとか気になっちゃいますよね。
お待たせしました。インスタントコーヒーがあります。
今日来てるコーヒー屋さんってスペシャルティーコーヒーっていう、またクラフトコーヒーって言われたりもしますけれども、めちゃめちゃレベルの高い高品質なコーヒーを扱ってます。
普通はしません、インスタントに。もったいないから。だけどやっぱりいわゆるスーパーで一般的に売ってるようなインスタントコーヒーとスペシャルティーコーヒーの違いが明らかにわかります。
インスタントだからといって適当な味ではなくて、本当に最高品質のインスタントコーヒーだと思ってください。
これ3本入りで620円です。1本200円です。
一般あたりインスタントコーヒーにしてみたらちょっと高いなって思うとは思うんですけど、でもお店の味がインスタントでいつでも飲める気持ちもします。
っていうところで考えるとめちゃくちゃお得な商品なんじゃないかなと。
これをお湯でもちろん割ってもらってもいいんですけど、お湯少なめで割ってもらってここに牛乳を足すとかいう風にしてもらってもいいですし、あとはこれお菓子にも使えます。
お菓子作りなんかにもちょっと濃いめに溶かしてもらって、コーヒーの例えばケーキとかパンとかお家で作りたいよっていう方は、
普通のコーヒーをもちろんそのまま使ってもいいんですけど、インスタントで簡単に作ることもできますよといった商品ですね。
本当に自由度が高いのでおすすめの商品となります。
これがトランクコーヒーさんというコーヒー屋さん。
ちょうどこの会場の一番最初に入ってくるときにいっぱいカラフルな器具が置いてあったところがあると思うんですけど、このトランクコーヒーさんでインスタントコーヒー販売してます。
トランクコーヒーさんの話をしたので、トランクさんの方で器具も販売をしておりまして、ちょっと今までコーヒーそのものの方にフォーカスしてきたんですけれども、コーヒーを飲むときどうしてるんだとか入れるときどうしてるんだ、やっぱり器具ってものが必要になってきます。
いろいろお店回られたらわかると思うんですけど、各店舗によって使ってる器具が違ったりだとか、もちろんレシピも違ったりとかするんですけど、それぞれこだわりを持ってやられてます。
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お店さんはこだわりを持ってこういう味を作りたいからっていってそれをいろいろやるんですけど、我々一般人としてみたら、家でいかに気持ちよくコーヒーが入れられるか。
毎日この器具を使って、このマグカップでコーヒーを飲むのが幸せっていうのを感じられる。
その中でもこのトランクさんはオリガミっていうシリーズのコーヒー器具を販売しています。
これがドリッパーですね。
本当にオリガミみたいでしょ。ギザギザの感じで何回も折ったみたいなデザインになってるんですけど、このオリガミドリッパーっていうのがあります。
これは岐阜県時市にありますケイアイさんっていう陶器の会社があるんですけれども、みの焼きですね。
いわゆるみの焼きの会社さんとコラボして作ったドリッパーですね。
トランクコーヒーのオーナーの鈴木康夫さんって方がいらっしゃって、
康夫さんが地域の名古屋のコーヒー屋さんなので、東海エリアの産業を活性化させるっていうことも含めて考えてコラボレーションした作品となってます。
ただかっこいいだけじゃないんですよ。
ただかっこいいだけじゃなくて、なんとこのドリッパーで2019年のドリップコーヒーのチャンピオンシップで見事チャンピオンを取られた中国のDoさんという方がこのドリッパーを使って優勝されてます。
だからちゃんと味作りとか抽出コントロールとかもできるので、見た目も可愛くて、全然コーヒーわかんないけどこれ家に置いておきたいっていう人もいいし、
味のコントロール、おいしいコーヒーを抽出するためにいろいろやりたいなって思っている方でも末永く使っていただけるような、
コーヒー沼の淵から沼の奥の方までずっと使っていただけるドリッパーとなってます。
同じケイアイさんのマグカップがありまして、これはアロママグって言うんですけど、コーヒーを飲むときって多分いろんなコップとかね、
それぞれ自分の家にあるものを使われると思うんですけど、やっぱりコップの形とかで全然味って違うんですよ。
今日皆さん紙コップで飲まれてると思うんですけど、紙コップで飲むと全部液体がそのままストレートにガバッと入ってくるので、
そのときに感じる香りってどういう風なのとか。あとあれですよね、紙コップの余白が少ないんですね。
余白が少ないってことはそれだけ水蒸気が溜まる部分が少ないってことです。
水蒸気が溜まる部分が少ないと香りを感じられる部分は少し少なくなります。
そういったところを計算して、おいしくコーヒーを飲んでもらうためのマグカップっていうので、
ちょっとこれ見てもらったらわかるんですけど、少し丸みを帯びてるんですね。
半分くらいコーヒーを入れてもらうと上の方に水蒸気、香りが溜まるような形になっていて、ちょっとワイングラスとかに似た感じですね。
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今日目の前に持ってきたこの一種類のグラス、アロママグって言うんですけど、いわゆるベーシックな感じのスタイルです。
キキマグセットっていうのがあって、3種類のちょっと違う、いわゆるワインでも品種によって違うグラスを使い分けるのと同じように
コーヒーもカップを使い分ける、そういった商品もあったりとかするんです。
今聞いててコーヒーどんだけ奥が深いねん、自分で言ってて思うんですけど。
それぐらいやっぱりみんなコーヒーをおいしく飲みたいっていうふうな思いのもとに作られている、そういったプロダクトになります。
これ以外にも自分のところのオリジナルのマグとかも持ってきておられるコーヒー屋さんあります。
今アロマがどうこうとか味がどうこうとかちょっと難しいこと言いましたけど、まずやっぱデザインがかわいいっていうのもいいですし、
自分の好きなコーヒー屋さん、推したいコーヒー屋さんのロゴが入っているやつを使いたいっていう人もいらっしゃると思うので、
いろんなマグカップ、マグカップとかコーヒー器具っていう視点で一回ちょっとコーヒーを見てみると面白いんじゃないかなと思います。
お隣の商品いきましょうか。これもまた面白いんですけど、さっきはマグカップでしたね。
マグカップだと蓋ができないので持ち歩きができなかったりとか倒した時に困りますっていう人のために、
ストークっていうところのブランドのタンブラーを紹介したいと思います。
この形のタンブラーはたぶんいっぱいあるんで、何が違うのってところが大事だと思うんですけど、
これ、まずですね、中に水が入ってないからね、実縁販売とかじゃないんであれなんですけど、
蓋のところ、この飲み口のところがゴムパッキーになっているので逆さまにしても漏れません。
で、かなりしっかり作られているので、たぶんね、この蓋の部分って乗せるだけのやつとかも多いと思うんですけど、
これちょっとスクリューになっていてキュッと閉まるようになっています。
なので漏れないです。もう完全に漏れないです。
漏れない上に、この中のゴムパッキーのところが液体に触れないような工夫がされているので、
ゴムのところが劣化してしまってどんどん漏れてくるっていうパターン多いと思うんですけど、
これはゴムに触れないので劣化がすごく遅いです。非常に長く使ってもらえる商品です。
この長く使えるっていうところとか、こういうのを持ち歩いて紙コップ使うのを減らそうよっていうところ、
このサスティナビリティのところの観点でですね、かなり頑張っている会社さんたくさんいらっしゃって、
コーヒーの業界の中でもいろんなタンブラーが出ています。
なのでいろいろ調べてみると面白いんですけど、今日紹介しているこのストークさんに関しては、
中がセラミックになっています。
だいたいステンレスとかのことが多いんですけど、内側だけセラミックコーティングしているので味が変わらないんですよ。
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結構味が変わっちゃったりとか、前に入れていたものの味が付いちゃったり香りが付いちゃったりすることってありますよね。
それがこのストークの場合は中がセラミックになっているので、
日本もホウロウガラスとかあると思うんですけど、同じように香り、匂いが付かない。
そして綺麗に洗い流せるというところがかなり強みになっていまして、
今日いろんなコーヒー屋さんが持ってきているスペシャルティーコーヒーっていうのは、
やっぱり味の多様性だったりだとか、いったところが繊細な味だったりとか、
美味しさというところを失わずに飲んでいただくことができるというところがこのストークさんの強みになっていますね。
ちょうど14番の柱のところに実際の品が展示されていて、色も何種類あったかな。
6種類か8種類くらい色あります。
今手元に持っているのがミディアムサイズ、真ん中のサイズなんですけど、
これより1個小さいサイズと1個大きいサイズがあるので、
それぞれの会社でたくさん飲みたい人とか、家で少しだけ置いておきたい人とか、
いろんな使い分けができるかと思います。
もう1個だけこれ言いたいんですけど、
これは裏ゴムなんですよ。
結構倒すんですよね、タンブラーって。
これパソコンの近くとかに置いておいたら大変なことなんですけど、
倒さないようにするのは、さすがにこう手でぶつけたら倒れちゃうんですけど、
後ろがゴムだから、置いたときにすごいグリップするんですよ。
置くとき不安になりません?
ちゃんと倒れずに置けてるのかなっていうふうに、
いつも僕も思っちゃうんですけど、これ倒れないんですよ。
すごいキュッと入るから、めちゃめちゃおすすめです。
そういった商品になっています。
ストークさんについては、こういったパンフレットも置かれているので、
店頭でそちらを取っていただくと、
今説明した以上にサスティナビリティの部分だったりとか、
こだわっています。
買った色によって、色によって決められた団体に寄付がいくようになっています。
そういったところまでデザインされている、
すごいかっこいいコーヒー器具っていうか、
タンブラーだなと思って紹介させていただきました。
コーヒーを飲むときとかに使う器具ということで紹介しましたけど、
今度はもはやコーヒーはあまり関係ないです。
Tシャツです。
これ見ていただいたらわかると思うんですけど、茶色いんですよね。
コーヒー染めのTシャツになります。
結構コーヒーカスどうするんだ問題ってよく言われるんです。
環境について配慮したいっていう方とかって、
僕なんかこういうコーヒーの発信をしているので、
カスってどうしてるの?ってめちゃめちゃ聞かれるんですよ。
僕自身も家でなかなかカスを堆肥に戻してとか、
結構大変な作業なのでそこまでできないんですけど、
でもやっぱりコーヒー業界ちゃんと環境配慮しているよっていうところを
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知ってもらうためには何かひとつきっかけを作ってあげなきゃいけないと思うんですね。
その中でもこの高村コーヒーロースターズさんが
今日はコーヒー染めのTシャツを持ってきてくださってて、
色合いもすごく見ていただいていいなと思うんですけど、
これが全部ですね、高村さんのコーヒー屋さんで出た抽出カスを使って、
お店の中でリサイクルしている、アップサイクルしているっていうような商品になります。
もちろん高村さんだけじゃなくて、そういう取り組みされているところがたくさんあるんですけど、
高村さんは結構今回物販たくさん持ってきてくださっているので、
他にもいろいろ面白い商品見れると思います。
ファッションとしてもコーヒー楽しんでいただけるかなと思います。
今ちょっとコーヒーカスの話をしたので、一個自分の話をしたいんですけど、
僕の名刺、これがコーヒーカスが練り込んであります。
コーヒーカスをちょっとだけなんですけど、配合した紙に名刺の出てきて、
これがコーヒーカスの名刺です。
コーヒーカスをちょっとだけなんですけど、配合した紙に名刺のデザインをさせていただいて、
両面あるんですけれども、
コーヒーの紙を作るのにどれだけコストがかかるんだとか、
どれだけCO2が減るんだって言われたらうってなるんですけど、
やっぱり知ってもらうところから始めたいなと思っています。
こちらの名刺に関しましては無料となっておりますので、
後でもし欲しいという方がいらっしゃったら取っていただければと思います。
最後ですね。
もう一個。
靴下です。
そしてコーヒー染めでもないです、別に。
ただの靴下です。
だけど、今回これ靴下は、
Kコーヒーさんという奈良のコーヒー屋さんが持ってきている靴下になってまして、
なんで靴下なのって言ったら、
実は奈良県って靴下産業日本ナンバーワンって知ってました。
でもこれ多分松坂屋さんに来るような方だとお客さんだと、
もしかしたら知っているかもしれない。
奈良靴下とかあるんですよ。
結構奈良産っていうのを売りにしているお店もあったりとかします。
どういうことかというと、
奈良の香料区っていう地区があるんですけど、
水が結構不足しがちな地域なので、
麺を育てたんですね。
その分麺を育てて、
コットンを作ることによって、
その産業でお米の産業ができない分の、
農業ができない分のお金を賄うっていうことをされていた名残で、
今でもずっと麺を使った製品、
特に靴下のシェアが高いということです。
だいたい靴下全体の30何%だったかな。
30:04
34%です。
全国の靴下の3分の1を作っているのは奈良県で、
しかもこの靴下丈っていうんですか、
今短いやつとかローカットのやつとかありますけど、
この靴下丈のものに関しましては50%超えています。
半分以上奈良県が作っています。
そういったところを地元、地域と一緒にやっていきたいということもあって、
Kコーヒーさんが自分のところでデザインした靴下を販売しています。
普通にかわいいです。
今回すごい売れているらしいです。
色の展開もたくさんありますし、
お子さんから履いていただけるように、下は14センチから、
メンズの大きいサイズまで、もちろんレディースもございまして、
たくさん持ってきてくださっているみたいなので、
こちらも合わせて見ていただければと思います。
今紹介したKコーヒーさんに関しては、
もちろんそこもドリップバッグとか持ってきてくださっているんですけど、
金魚の袋ってわかります?
私、縁日で金魚すくいをしたときに入れてもらう、
ピンクの紐をキュッと縛るやつあるじゃないですか。
あれの中にドリップバッグを入れているんです。
デザインすごいかわいくて、それもちょっと見てほしいなと思うんですけど、
なんで金魚なのって言ったら、やっぱり奈良って金魚有名なんですって。
というところを、お店として地域と一緒にやっていきたいなというような気持ちで
やっておられるお店さん、Kコーヒーさんに関してはそういうお店です。
いろんなお店があるんですけど、
それぞれがメッセージ性を持ってお店をやっているので、
今回ロースターさんとかバリスターさんが実際に来ているので、
おしゃべりができるチャンスになっています。
コーヒー目の前で入れてくれるので、
少なくとも2,3分は豆の説明とか聞きながら
お話ができるかと思います。
例えばこのコーヒー豆だったら、
試飲ができるとはいえ、豆は通販で買えるんですよ。
だけど豆を買うだけじゃなくて、
実際にバリスターさんとかとお話をして、
そのお店の良さというところとか見たりとか、
今日持ってきた商品とかも実際に手に取ってみて、
置いてあるだけじゃわからないですよね。
このヘラルボニーの話なんかも今聞いて、
初めてこれ福祉の関係のやつなんだ、
知的障害者の方がデザインしたやつなんだとか、
全然僕も知らなくて。
そういったところを知る機会にもなるので、
ぜひお店の方と少しお話をしながら、
お買い物、コーヒー楽しんでいただけたら
嬉しいなと思います。
ということで、たくさん紹介しましたけれども、
この後、場所を開放して少し前に出てきて
見ていただくことができますので、
もし気になる方がいらっしゃったら、
僕の方からここのお店ですよって場所とかも
教えることができますので、
ぜひぜひお声掛けください。
ということで、本日の1回目の公開収録、
これで終了とさせていただきます。
皆さんどうもご清聴いただきありがとうございました。
はい、ということで、
33:00
最後までお付き合いありがとうございました。
今日このライブの中で紹介した商品というのは、
おそらくはほとんどコーヒー屋さんの
それぞれのウェブサイトでも
購入ができるんじゃないかなと思いますので、
気になる方がいらっしゃったらね、
今からでもチェックしてみていただければと思います。
次回第4回、最後になりますけれどもね、
コーヒートリップ、
このイベントの中でいろいろと喋らせてもらった
集大成みたいな感じになるかなと思いますので、
また次の回もお楽しみにお待ちください。
今日のお話面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひ番組のフォロー、そしてシェア、拡散
よろしくお願いいたします。
感想はDM、
TwitterとかInstagramのDMなんかから
送っていただけると嬉しく思います。
それでは今日のところは終わってまいります。
皆さんにとって今日という日が
素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーの間の翔平でした。
次はどの声とつながりますか?
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