スピーカー 2
諏訪さんもそれとは対照的にエンジニア大好きでどういう技術を使うとかどういうアプリがあるのかっていうようなエンジニアの申し子みたいな感じなので、今日は楽しみです。
すごくよく言っていただきましたけど、気持ちはあります。技術は追いつかずみたいな感じ。
スピーカー 1
もともとアプリ開発が好きで好きでっていうことだったと思うんですけど、結構出されているアプリが割と一貫性があるなというか、テーマが継続とか集中するとか記録するとか、何て言うんですかね、ライフハック的な感じとかヘルスハックみたいな、そういうのが多いなと思っていて、
そこのあたりっていうのはアプリ開発がただただ楽しいというよりか何か実現したいコンセプトみたいなのがあったりしてっていう感じなんですかね。
スピーカー 3
そうですね、自分が作っているアプリは全部自分が欲しかったっていうところから始まってるんですけど、僕がちょっと人間的に弱い部分が多々ありまして、
例えば、すごい三日暴風だったりしたんですよ。学生の頃から毎回真剣ゼミを始めてすぐ続かなくなって、やめるけどまた次の漫画が来るとお母さんやらせてみたいな人っているじゃないですか。
スピーカー 5
そんな感じだったんですけど、こんな自分レベルの三日暴風でも続く習慣化アプリを作ろうみたいなことで習慣化アプリを作ったりとか、
スピーカー 3
あとは起業して上司がいなくなって仕事をサボっても誰も怒ってくれないから、そのままでは自分は怠けるなって思って不安だったんで、
そんな自分でもちゃんと仕事に集中できる集中アプリを作ろうみたいな感じで、自己解決型というか、自分の問題を自分で解決するアプリを作るみたいなのが基本スタンスでございます。
スピーカー 1
はいはい、生活自体からエンジニアリングしていくみたいな、なんかそういう感じですね。
スピーカー 3
よく言っていただくとそういうことになるかも。
スピーカー 1
でも制作物の実績みたいな感じとか、ちょっとApple Storeだけで私Googleのほうとかは全然見てないんですけど、
でもなんかめっちゃ評価とかもいいし、あとなんかお客さんからのコメントにすごいいっぱいデベロッパーからの返事みたいなのとかもされてて、
なんかすごい一体型のお客さんというかユーザーの方と一緒になってアプリ自体を良くしていくみたいな、なんかそういう感じなのかなと思って拝見してたんですけど。
スピーカー 5
そうですね、最近はもうちょっとできなくなっちゃいましたけど、最初の頃はできるだけコミュニケーションを取りたいなと思ってやってました。
スピーカー 1
このアプリって海外とかにもユーザーの方っていらっしゃるんですか?
スピーカー 5
そう、実はちょうど去年かな、海外展開というか、単に翻訳しただけみたいなところがあれですけど、
英語と中国語、繁体字、簡体字をネイティブというか喋れる人が書いてくれて、あとはそれをベースに自動翻訳がプラス2、30カ国語あるみたいな状態ですね。
スピーカー 1
ユーザーってどこの国が多いとかって見れたりするんですか?
スピーカー 4
見れます。アメリカは多くて、アメリカ以外は全部アジアの近い国ですね。台湾と韓国が基本。
スピーカー 5
中国本土の方もプラットフォームによっては使えるので使ってくださるみたいな感じ。あとロシアも多いのかな。
スピーカー 1
パーセンテージでいうとどんな感じなんですか?比率。
スピーカー 5
今言った大ぐらいの国でだいたい半分占めるぐらい。日本以外で。
スピーカー 1
日本以外で、はいはい。
スピーカー 5
他はもう少しずつ少しずつフランス、イタリアなんだって、ちょっとずつみたいな感じです。
スピーカー 1
すごいですね。その展開ってどういう感じでスタートされたんですか?どっかから要望とかがあったのかもご自身で翻訳してやっていこうというふうに見据えて計画というか。
海外展開が視野にあったのか。
スピーカー 3
前、うちの会社にいたエンジニアが英語を使う仕事がしたいって言い始めたんで、じゃあやってみるかということで。
そいつが途中で辞めるっていう大事件が起こって。
スピーカー 2
それはあれですか、話が違うじゃないかみたいな感じですか。英語を使うっていう意味が違うみたいな。
スピーカー 3
いやいや、ではなかったんですけど、それ以上に彼がオーストラリアの会社からもっとオーストラリアでやる仕事のオファーをもらったとかって言って、こっちの方がいいじゃんとかって言って半分以上日本語で言い出せるっていう。
スピーカー 2
すごい人間らしい仲間がいたんです。
この辺はすごい僕らのポッドキャストとしては海外で活躍するエンジニアを応援するみたいな文脈が多いので、結構深掘りしたいんですけども。
アプリを出して、日本で出して、海外から人が来るイメージがあんまりないんですけども、そういうのどういうふうに広告を出すとかいろいろ方法あると思うんですけど、どうやって集客されるんですか。
スピーカー 3
それが本当に難しくて、うちのアプリ、まず日本でもちょっと変なところがあるんですけど、広告売ってなくて全く。売ってないって言うと語弊があるんですけど、正確には売ってなくてお金がなさすぎて。
うちのアプリ広告入れないんですよ、アプリの中に。アプリ内課金も原則なくて。
スピーカー 2
全部タダなんですか。
スピーカー 3
基本タダで、ほぼ収益はユーザーさんからの任意の寄付だけで。
スピーカー 2
まずそうなんだ。
スピーカー 3
これがもう信じられないぐらい儲からない。
スピーカー 2
最近だと無料のアプリで何かをするときに画面が出てきて5秒間見たりとかみたいなところが課金ポイント、課金というかマネタイズポイントみたいなのが多いですよね。
スピーカー 5
ちょっとそれは個人的にやりたくないな。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 5
本当に後悔してるんですよ。
スピーカー 2
後悔してるんですか。
スピーカー 3
大変で。
スピーカー 2
ホームページを見るとそういうところもクオリティをこだわってるから入れたくないみたいな。
そういうのも書いてあったと思うんですけども。
スピーカー 3
そうですね、これはおっしゃる通りで。
スピーカー 5
全部自分で使ってるんですよ、自分で作った自社のアプリは。
スピーカー 3
なので自分で作ったアプリの中に広告があるってちょっと僕は気になっちゃうタイプなので。
ないほうがいいなみたいな感じで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 2
結局でも集客っていうのは口コミとかなんですか。
そうなんです。
スピーカー 5
なので本当に100%オーガニックというか。
スピーカー 2
検索と口コミみたいな。
スピーカー 5
そうですね、口コミで広がったりとかあとはユーザーさんが評価つけてくれると多分アップストアの中のアルゴリズムが評価してくれて露出が増えてみたいな感じでやってまして。
スピーカー 3
海外でもそのスタンプでいるのですんごいじわじわじわじわ低空飛行で伸びるのを待つみたいな感じで。
スピーカー 4
すごい。
スピーカー 1
でも最近のミニマリズム的なところとロゴだったりとか全体的なトンマナとかも含めてすごいマッチしそうな感じのところがあるのかなとか。
スピーカー 4
ありがとうございます。
そうですね。
スピーカー 5
僕はシンプルなものが好きなのでデザイン的にそれは大いにある気がします。
スピーカー 1
インフルエンサーっていうのかな。
アプリの中での広告とかないかもなんですけど誰かが紹介、有名な人っていうかなんか紹介してくれたりとか、どっかに取り上げられるとか。
そういった伸びたなっていうきっかけとかって何かあったりするんですか。
スピーカー 4
あんまりこれがきっかけで世界が変わったみたいなことは正直なくて。
スピーカー 5
すごい何かに紹介してくれた投稿がバブってそれでダウンロードが一時的に増えたとかはあるんですけど、
スピーカー 4
でも全部一家製のものだったのでその後すぐ元に戻ったりしますし、
スピーカー 5
なんかそういう感じってよりかはずっとじわじわじわじわ増えていったみたいな感じだったと思います。
スピーカー 2
じゃあやっぱりそこはクオリティレイをみんな使ってくれるみたいな感じなんですかね。
スピーカー 5
そうですね。基本的にはそういうオーガニックの流れがずっと続いてたのかなっていう気はします。
スピーカー 1
ファンがいるっていうことですよね。
スピーカー 4
そうだとありがたいな。
スピーカー 1
でもなんかすごいなって結構コンシューマー系ってやっぱりどうしてもマージンとかを払って、
どこかサードパーティー的なところから流入してもらうっていうところの方がやっぱり大きくて、
どんどん本来としてはオーガニックダイレクトのお客さんをもっと増やしたいんだけれども、
当然そっちへの出費がたくさんあるので。
だからすごいレアな感じというか、
そういった部分への露出もないし出費もないし、
でも本当にほぼほぼ100%オーガニックでやってるっていう、
スピーカー 2
なんかすごい貫いてる感じがすごいなって。
スピーカー 3
結果的にそうさせてもらってるみたいな感じ。
スピーカー 1
会社って何人いらっしゃる?3人ぐらいでしたっけ?
今3人です。
その収益的な感じ、ちょっと聞いちゃっていいのかわからないんですけど、
今出されてるアプリいくつか出されてると思うんですけど、
それがその事業で言うとメインどころっていう感じなんですか?
スピーカー 4
そうです、アプリの寄付でやってます。
スピーカー 1
すごい。寄付で成り立ってる。すごいですね。
スピーカー 3
でもなんかすごい先駆けてる気がするな、時代に。
人にはお勧めしないですけど。
スピーカー 1
海外は別に海外にどんどん出ていくぞっていう、
これを広げてやるぞっていうような感じっていうよりは、
元社員の方がやりたいかもって言って、
それが今引き継がれて、
じわじわそちらでも増えていってるみたいな、
そういう展開の仕方。
スピーカー 5
そうですね、きっかけとしては彼が作ってくれたんですけど、
実際今社内の中では結構海外の活動ちゃんとやってたりしまして、
一人、僕らの会社でもアメリカに住んでた方がいまして、
スピーカー 2
そうっすよね、
特に勉強系とか多いかなと思ってて、
日本とか東アジアってすごいお勉強文化じゃないですか、
中国とか、
だから結構こういうの流行ったりするけど、
スピーカー 4
一方で北米とかってSA文化だったりするし、
スピーカー 2
そういうの違うから、
それぞれに尖ったものがあるのかなと思って、
機能とかもどんどん変わっていくのかなみたいなのは思いましたね。
スピーカー 4
ゆうやさんその辺どうですか?
もともと日本で仕事されていて、
スピーカー 5
そっちにいらっしゃるわけですけど、
そこで日本のユーザーとここが違ったなみたいなところっていくつか?
スピーカー 2
もうやっぱ好き並みですけど、
サービスの説明が少ないですよね、北米のサービスは。
そうなんですか?
日本のサービスを使っていると、
この前もデータで友達と笑い合ってたんですけど、
ハテナマークみたいに押すと説明が出るみたいなのがあるじゃないですか。
あれが無限にありますよね。
説明、説明、説明、説明みたいになってて。
あれは何だけ説明してあげないといけないの?みたいになってて、
日本はカスタマーがすごい強いので、
個人的にはクレーマーだと思っているんですけども、
それくらい質を求めるじゃないですか。
コンビニですらお客様みたいな感じでみんな言ってくれるじゃないですか、店員さんが。
ああいうような感じで、
お客さんは神様みたいなところがあるから、
ああいうUIになっていくのかなとかは思ったりします。
それはもうあれですかね、
スピーカー 3
ユーザーさんが説明を説明しながら、
スピーカー 5
ユーザーさんが説明せずとも大体分かるみたいなことなんですかね。
スピーカー 2
分からないというか、分かりやすく作るのは前提ですけども、
分からなかったときはちょっと自分で考えてよみたいな感じで、
いうようなUIだと思いますね。
スピーカー 1
もともとの期待値が違うんですかね、お客さんからの。
スピーカー 2
なおさんとかどうですか?
ちなみにあれですよね、だって本社はイギリスですよね、日本じゃないですか。
その時は何かありますか?
スピーカー 1
ありますね、私それこそカスタマーフェイシングの方のUI UXのチームにいるんですけど、
全体的にUIキットって全国でブランディングを一貫してやっていこうっていうので、
UIキットみんなが一緒に使うっていうデザインの。
日本だとアノーテーションって中期が多すぎて、
そういうのが入らないみたいなことがあったりとか、
文字量としてはもちろん入るんですけれども、
期待しているのよりめちゃめちゃでかいのを表示してしまうだったりとか、
あとはその中で、だから日本のデザインチームっていうのは、
そのあたりすごくクリエイティブにやっていってるっていう感じだと思うんですけど、
海外とかだと4×4のページとかって、
うーぷすなんちゃらみたいな感じだったりとかすると思うんですけど、
日本だともっと丁寧な感じで、
お探ししていたページが見つかりませんみたいな。
うーぷすって4文字なんで。
そういったところとかを逆にちょっとファンキーにしたいみたいな感じで、
ちょっと楽しいページにするとか、
そういうちょっとカスタムみたいなのは、
テキストは多いんだけれども、
その中でも少し自分の会社のブランディングを出していくっていうのを、
エクストラで多分やってる感じっていうのは、
日本に関してはスペシフィックであるかなっていうふうに思いますね。
ちょっと話変わっちゃうんですけど、
国ごとのお客さんの違いっていうところで、
寄付で成り立ってるっていう話だったと思うんですけど、
日本ってそんなに寄付文化ないじゃないですか。
最近ちょこちょこそういうのもあるとはいえ、
そのあたりって頻度とか額とか、
あと全体的にやってくれる人の数の割合とかっていうのは、
日本より海外の方が寄付率って高かったりとかするんですか。
違いってあるんですか。
スピーカー 4
正確に出したことはないですけど、体感高いような気はしますね。
やっぱり国ごとの文化の違い。
スピーカー 5
日本だと寄付する人が0.1%、99.9%しない。
スピーカー 1
ほぼしない。
スピーカー 2
数字1000人に1人ですよね、寄付が。
スピーカー 4
なんですけど海外はもうちょっと体感高い気がしますね。
スピーカー 1
やっぱりそうですね、寄付文化みたいなのがすごい多いような気がしますけど。
寄付っていうか、価値を感じるものに対して払うだったりとか、
長く続いて欲しいものに対して自分の思いを載せるというか、
そういうのが安ければ安いだけいいやろ、
タダで使えるならタダでいいやみたいな感じっていうよりは、
価値に対して払うっていう文化自体が日本より海外の方があるのかなっていう。
スピーカー 4
そうですね、それがお金と結びついて成立しているっていうところもあるんですかね。
スピーカー 3
日本人が人を応援しないかって言ったら全然そんなことないと思うんですけど、
スピーカー 4
誰かをサポートするっていうのがミスシラフのサービスにお金として渡すっていうところが、
スピーカー 3
単純に文化的な問題で日本はあんまり定着していないのかな。
スピーカー 2
お金に対してお金をあげたりもらったりするっていうのが、
日本だと汚い行為みたいな、そういうのは結構文化ではありますよね。
スピーカー 5
あとは宗教的な問題というか定着の度合いとかありますよね。
宗教の経典として何時の収入の10%を寄付すべしみたいな、
スピーカー 4
そもそも教会の寄付みたいなのがあった世界で育っている人とかだと、
スピーカー 5
そういうのが当たり前に自分の生活にあるものだとすると違いますけど、
日本はそんなにそういう文化が強くないから、
単に慣れの問題でしない率も高くなるかもっていう気はしますかね。
スピーカー 1
確かにそうですね。
国とかお客さんの違いっていうのはちょっと話してきたかなと思うんですけど、
もうちょっと次、皆さんのお二人のユイヤさんと戸田さんと企業家に寄せて、
私が全然ずっとサラリーマンなんで聞いてみたいなと思うんですけど、
モチベーションとかはさっき戸田さんのアプリがめっちゃ楽しくてっていうところだったと思うんですけど、
モチベーションがいくらあったとしてもすごいいろいろ大変だったことっていうのはあったかなと思っていて、
もうめげそうになったことだったりとか、話せる範囲で。
スピーカー 2
サラリーマンだった時と比較して、どういう感じのことが違ったのかなっていうお二人のエピソードをちょっと聞いてみて。
スピーカー 3
そうですね。やっぱりサラリーマンと一番違うのは先が保証されていない感じが不安というか、
この先大丈夫なのかなとか、めっちゃ強そうな強豪が出てきた、怖いなとか。
あるので、しかも強豪サービスを作っている人もいい人たちだったりするのに、
いい人が自分にとって敵みたいな心理になっていくのとか、結構答えるものがあったりしましたかね。
スピーカー 1
すごい、でもそれでもそういう不安とかがあっても、やっぱり全部寄付でいくっていう、そこを貫きたいっていう、そこはもう揺るがない感じなんですね。
スピーカー 3
そうですね。最初はそういう気負い心もあってやってたんですけど、途中からもう引くに引けないみたいな感じになって。
ユーザーの方とかも、寄付でやるなんて素晴らしいですねとかって言ってくれるんですけど。
そう言っていただいている以上、じゃあここから広告を入れますなんて言えないみたいな側面もあります。
スピーカー 1
今って起業されて何年くらいですか。
スピーカー 4
今何年でしょう、6年目とかですかね。
スピーカー 1
すごいですね。やっぱり最初のうちって不安がすごい多いと思うんですけど、いけるかも、このままやっていけるかもみたいに思えたタイミングとかってあったりするんですか。
スピーカー 5
そうですね。でも一応寄付で黒字化したのが去年だったんですけど、そこからはこのままでもギリギリ生きていけるかもみたいな感じにはなった気がします。
スピーカー 1
すごい。でも5年は踏ん張ったっていう感じだったんですか。
スピーカー 3
そうですね。その間は普通に僕がデザイナーとして別の仕事を受注して、それで補填するみたいな感じでやっていました。
スピーカー 4
なるほど、すごい。
スピーカー 1
岩井さんの最初のモチベーションってどんな感じだったんですか。
スピーカー 2
モチベーションは何だろうな、いわゆるスタートアップで成功するみたいなすごい抽象的ですけど、それを体験したいなっていうのがモチベーションですね。
今でもそうですけど、シリコンバレーだっけ、ドラマみたいなシリーズとかあるじゃないですか。見たことないですか。
あります。
ああいうようなのとか、普通に成功ストーリー、Airbnbの成功ストーリーとか、絵を見てると自分もそれを体験したいなみたいなのがモチベーションですね。
スピーカー 1
ワクワクと夢があるっていう。
スピーカー 2
なので、どちらかというと富田さんみたいにエンジニアリングが好きですけど、それで自分で作ってとかっていうよりは、ビジネスとしてって言ったら富田さんに連れかもしれないけど、スタートアップとしてやりたいみたいな感じですね。
スタートアップで続々に調達して、スケールして、調達して、スケールして、最後バイアウトかIPをするみたいな、それをやってみたいって感じですね。
スピーカー 5
すごい純粋な企業化精神みたいなのがすごいあります。
スピーカー 2
多分富田さんももちろん企業化精神はあると思うんですけど、それが多分方向性とは違うかなみたいな、スケールするとかも違うと思うし。
あとはもしかしたら富田さんは結構自分の作りたいもの、自分が不便だと思っているものを自分で開発して良くしていきたいみたいな。
結構エンジニアの方だとあるあるだと思うんですけども、ライブラリ作ったりとかOSS作ったりとかっていうのも結構自分が不満があるから作っちゃったみたいな感じだと思うんですけど、僕はどちらかというともっと作りたくないものを作っている感じですね。
とりあえずビジネスとして成り立てばいいかなみたいなところを探して作るみたいな感じなので、仕事としてはあんまりつまらないというか、エンジニアとしてはつまるものではないと思います。
スピーカー 4
エンジニアの価値は世界が決める。
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スピーカー 1
でもそのバスケールさせて大きくしたいとか、そういう価値のワイアウトできるぐらいまで価値を上げていくとか、そういったところにワクワクするっていう感じなんですかね、ゆうさん。
スピーカー 2
そうですね。いろんな多分方法があると思うんですけど、僕はそっちの方向からいったって感じですね。
もちろん、戸田さんのように自分で作りたいものを作って、そこから大きくしていくっていうのも全然ありだと思いますし。
スピーカー 1
もともとエンジニアで普通に企業に勤められてて、そういう方向に転換して、このままこの路線で俺をやっていくみたいに思えたのは、やっぱりそのモチベーションが尽きることなく燃えてるからみたいな感じですか。
スピーカー 1
そこの先そこから考えるとかでもいいかもしれない。
いいですね。そういう意味でもやっぱり自由度高い企業ですね。
そうですね。比較的制約は小さい方な気がします。
じゃあちょっとここでお二人の日常、どんな感じで働いてるのかなっていうのを聞いてみたくて、
私とかってカレンダー通りですし、普通に朝会社行って決まってる会議をやって、
特に土日とかは休みみたいな、いわゆるザ・サラリーマンの生活なんですけれども。
じゃあまずちょっと戸田さんからどんな日常なのか。
スピーカー 3
僕はもうすごい機械的に決まってて、日常。
スピーカー 4
そうなんだ。
スピーカー 3
朝起きて、子供をファンポに触れてた後に90分間仕事をして、
ご飯を食べて、ピアノを弾いて、またファンポして、漫画読んで、
スピーカー 4
その後90分間かける2の仕事をして、仕事は終了みたいなのを決めていて。
スピーカー 5
これを何年ぐらいですかね。でもなんか起業してからほぼだいたいこんな感じの生活を送ってる気がします。
スピーカー 1
そうなんだ。私のイメージとめっちゃ違いました。
企業家の人ってずっと働いてない時もずっと仕事をしてるみたいな。
スピーカー 5
そうですね。僕はできなくて、エネルギーが少ないのかわからないですけど、
長い時間本当に働くことができないので、僕は1日の時間が結構短めで決まってる感じです。
スピーカー 2
それ以外は全く仕事のことをしないって感じですか。
スピーカー 4
ミーティングがあったらそれ以外の場所で時間で出たりしますけど、それ以外はないですね。
スピーカー 2
趣味のエンジニアリングとかもしないんですか。
スピーカー 5
もうしないです。会社の仕事が一体化してるみたいなところがある。
スピーカー 2
最近だと執筆されてましたけど、あれとかもその間にやるんですか。
スピーカー 5
その時間内に執筆も入ります。
スピーカー 3
すごいな。
スピーカー 5
そうなんですよ。アプリ開発の時間がちょっと執筆の方に回ったところがあるんですけど、
執筆もすごい面白いので、今はそれぐらいさこうかなって思ってやってます。
スピーカー 2
土日ももちろんお休みされてるんですよね。
スピーカー 4
土日はやってます。毎日。
スピーカー 2
毎日をずっとやってるんですね。
スピーカー 5
そうなんですよ。なので習うともしかしたら普通のサラリーと変わらないかもしれない。
スピーカー 1
じゃあドカーンと休日っていうのはないけど、ずっとそのペースで。
スピーカー 5
そうですね。基本好きなので仕事は毎日やりたい。
スピーカー 1
さすが継続する技術っていう書籍。
第1作目として出るだけあるっていうのがすごいですね。その一貫性っていうのは。
確かに。
そうなんだ。ありがとうございます。
ちょっと優弥さんは違いそうなんですけど、片谷優弥さんはどうですか。
スピーカー 2
僕すごい村っ気があるんで、
すごいなんか、あと会社のペースとかにもよって作るものが多かったりとか、
調べることが多かったりとかっていうので、
結構仕事のタイプが違うくて、
あと基本的に腰が重いタイプなので、
重たい開発の時とかはあんまり最初できなくて、
乗ってきた時にドカンと深夜3、4時までガーッとやるみたいなのをやったりとかっていうようなタイプですね。
かなり村っ気が僕はありますね。
でも基本的には朝10時とかから仕事始めて、
5時とかに子どものお風呂入れる前までやって、
子どもが寝た後に重い仕事をガーッとやるみたいな、
9時とかからやるみたいな感じで、
そういう時は次の日とかは割とタラッとしたりしますし、
日中は一応一緒に仕事してる仲間もいるんで、
そこは連絡取れるようにしておくみたいな感じですね。
昔は結構趣味でもプログラミング書いたりとか、
新しい技術とか触ってたんですけども、
最近あんまりそこの辺の興味はなくなってきていて、
もっと本質的なところを勉強、
本を読んだりとかの方が楽しいかなっていう感じですね。
あとビジネスの本を読んだりとか、
そっち系は空いた時間とかでやってますけど。
スピーカー 5
すごい。
スピーカー 2
割と同じだと思いますよ、なおさんと。
スピーカー 1
そうですか、そっか。
でもそこの今日はやるとかやらないみたいなのは、
全部100%自分裁量っていうのだから、
根本的に結構違うような印象で私は聞いてたんですけど。
スピーカー 2
でも基本的には締め切りとかがあって、
このタスク、このタスクって切って、
これはいつまでにやろうとかっていうチームで決めてるじゃないですか。
一応それを期限通りにやるけど、
それのやり方がムラっ気があるって感じですね。
期限までは間に合わせるけど、
やるときはやるし、やらないときはダラッとするし、
みたいな感じですね、僕は。
なかなかあれなんですよね。
違いとしては、
ファウンダーとしての仕事が、
他にもアイディアを考えたりとか、
ビジネスのこととか、セールスのこととか、
いろいろ考えたりすることが多くて、
割と頭の中でいろんなことを考える。
雑念がすごいんですよ、基本的に。
だからやるときはそれを全部捨てて、
行動に向き合わないといけないみたいな感じで、
長く4時間、5時間ぐらいガーッとコーディングして、
頭がクラクラするみたいな感じになるかな。
スピーカー 1
働いていないときとかでも、
どこかではオンになっていて、
当然情報収集というか、
自ら収集しに行っていなかったとしても、
やっぱり気になるものがサササッと入ってくるとか、
常に競合なのか、似たようなところなのかを見たりだったり、
世の中そのものの情勢とか、
スピーカー 2
そういうのも入ってくるのかなって思いますね。
ありますけど、
それはある程度無視する力っていうのも必要で、
Twitterとかもいつも無限に終わらないし、
無限に不安になるんですよね。
だから意外とそこをやらなくても、
ちゃんと本質をついて、
サービスを作るところの本質って、
カスタマーと話すところだと思うんで、
ああいうような二次情報ってあんまり意味ないんですよね。
結局一番必要なのは一次情報だから、
あんなのいくら読んだり、スタートアップのやり方とか、
個人開発の仕方っていろいろあると思うんですけど、
あんなの見たところで、
結局顧客の意見を聞かないと作れないから、
あれは割と無視するようにしないと、
なかなか頭がやられてしまうなっていうのは思うところですね。
だから今だとAI、AI、AIみたいな感じで、
AIやってないとやばいよみたいになってるけど、
それやりすぎるとあんまり良くないから、
ほどほどにやるみたいな感じかな。
寅さんどうですか、その辺で。
スピーカー 3
僕も本当に同じ意見を持ってますね。
時代の大きな流れはあるかなと思いつつ、
人間自体はそんなに変わっていかないので、
多少の技術の変化はあれど、
基本はアプリとかだったら使ってくれた、
スピーカー 5
人が引っかかってるところとか気づいてないけど、
本当はこれが欲しいなみたいなところとかを追求していくとかの方が、
スピーカー 3
インパクトが大きいっていうか、
スピーカー 5
使ってくれた人の体験に跳ねる活動なのかなっていう考えは、
スピーカー 3
僕もすごく同じだなって聞いてました。
スピーカー 1
ちょっと前にカスタマーの実際に使ってくれてる人と
すごい会話をするみたいな質問されてるっていう話をされてましたけど、
それってどういう感じでアプローチしてるんですか。
スピーカー 5
普通にXとかで意見聞かせてくださいって言って募集して、
その方と連絡を取って、
Google Meetとかでもいいですけど、
どういうふうに使ってますかとか、
アプリ使ってない間はどういうふうに動いてるんですかとか、
そういう質問を1人1時間くらいかけて。
スピーカー 2
僕らどちらかというとB2Bやってるんで、セールスが難しいっていうのが多いかなって感じですね。
スピーカー 4
はいはい、そうですよね。
スピーカー 2
需要はあって、それを使ってるし、そういうマーケットあるっていうのは分かってるんですけども、
そこに使ってもらうために使ってもらえないみたいな。
例えば僕らの評判が必要だったりとか、知り合いだったらいけるのかとか、
そういうところがすごい難しいところですね。
スピーカー 5
確かに。B2Bは全然戦い方が違う。
スピーカー 2
そうですね、コネが大事みたいな感じもあると思います。
立ち上がったら多分お客さんについてきて、
多分もう少し深いインサイトとかを聞けて、どんどん製品とかを良くしていけると思うんですけども、
スピーカー 4
今は最初のセールスのところで結構苦戦してるので。
スピーカー 2
また違うというか。
そうですよね、確かに。2Cのものを作っていると、
セールスというよりも、逆に人が多くて大変じゃないですか。
でも人が多いから、どれがどの人を一人のために作るわけじゃないですか、2Bみたいに。
それは難しそうなと思うんですけど。
スピーカー 5
そうですね、確かに。それはすごいおっしゃる通りで。
ただ意外と人間提供通行が多いんだなっていうのが、僕はぶりつくと思った感じですかね。
スピーカー 3
もちろん全然違うんですけど、バックグラウンドも生きている状況も違いますし、
考えていることも違うんですけど、あるソフトウェアに触れたときの反応って結構同じことを思ってたりするんですね。
例えば僕が作っている習慣化アプリ、継続する技術だと、
1日5分でできる目標にしましょう、みたいな技術があるんですけど、
それを見るとほとんどみんなが5分じゃ意味ねえ、みたいなことがあって、
全然違う人なんですけど、みんな口裏合わせたかのように同じことを言ったりするので、
スピーカー 5
そういうところは人間そのものの性質として色えたりするのかな、なんて思ったりします。
スピーカー 2
なるほどね。だからもう少し本源的な認知心理学みたいなところから考え、行動心理学とかそういうのが影響してくるのかもしれないですね。
スピーカー 4
そうですね、本当にそんな感じだと思います。
スピーカー 1
せっかく継続する技術のお話が出たので、最近出た社席のお話ちょっとだけ触れたいかなと思って。
これ一番最初本を書こうと思ったのが、私もともと出版社で働いていたので、どういう感じで本になったのかな。
そうなんですよ。
スピーカー 2
すごい色々やってます。
スピーカー 1
どういう感じでディスカバー21さんからディスカバーさんから、なんで結構すごいなと思って、どういう感じで書籍家の話をスタートしたんですか。
スピーカー 3
直接突然ある日メールをいただいて。
スピーカー 1
そうなんだ、すごい痺れますね。
スピーカー 5
こういう企画があるんですけど、見てみたいみたいな感じです。
スピーカー 2
じゃあ元々ブログとかエッセイとか書いてる内容をまとめたわけじゃないんですか。
スピーカー 4
では全然ないですね。
スピーカー 2
企画ありきなんだ、そういうディスカバーズ的なテーマみたいな。
スピーカー 5
アプリがあって、それを見てくださった編集者さんがこれを書けてくださったっていう感じですね。
スピーカー 1
すごい、じゃあもうそのアプリ自体を認知して、ボンダビさんのやってることを見てトザさんにアプローチっていうことでしょうね。
スピーカー 4
そうですね、だと思うんですよ。
スピーカー 5
実は同時期にもう一社別の出版社さんからも同じような感じで話していただいて、でも同じ感じだったと思いますね。
スピーカー 4
アプリのことを知ってくださってだと思うんですけど。
そうなんだ。
スピーカー 2
同じ出版社からもすごいですね。
アプリの説明とかのそういう本だったら分かるんですけど、そうじゃないじゃないですか。
スピーカー 5
そうですね。
スピーカー 2
すごい人気のあるトピックなんですかね。みんながやっぱり関心のあることなんですかね。
スピーカー 5
そうですね、週刊課っていうテーマはすごい需要の大きなテーマみたいで、本とかもすごい時間があるんで、そういう意味ではその通りかなと思います。
スピーカー 2
そうだ、ちょっとすいません。多分これを聞いてくれてるリスナーの方で、週刊課で一番挫折してるのは英語だと思うんですよね。
僕も結構、言語学習、三日坊主とかも結構あったりするんで、聞いてくれてるリスナーの方に何かありますか、アドバイスみたいなのって、その本の中にも書かれてる。
もちろん本を全員買ってほしいんですけど。
スピーカー 3
大丈夫です。
スピーカー 2
Tipsとしてで。
スピーカー 5
そうですね、でもあります、英語についても。目標をまずすごい下げるっていうのはすごい大事で、特に語学学習とかだと、勉強するぞって決めたときに、なんとなく大きな勉強量を人間って無意識にフォンフォンしてしまうみたいで、
自分で具体的に何分やるって決めてなくても、なんとなく30分から1時間ぐらいはやろうみたいなのを無意識的に自分の中でハードルを設定してるみたいな部分があるみたいなんですけど。
で、その無意識的に描いてるその作業量が多ければ多いほど人間って腰が重くなっちゃうみたいで。
でもやり始めてしまえば、結構、ぷづけざまにパーってできるみたいなところもある。
始めるハードルを下げるっていう意味で、1日5分だけやるとかでも良いですし、英語だったらすごい有効なのが、音声教材とかでも結構あったりするので、自分の生活の中で毎日このタイミングでこれっていう風に決めると良かったりして。
そうですね。例えば、通勤時間とか家から駅まで歩く間に、英語のポッドキャスト1エピソード聞こうみたいな。そういうやり方だと結構続きやすいっていう話はあると思います。
スピーカー 2
じゃあ本当に小さいところからやるみたいな話。いきなり、よくあるのが多分ドラマを見れるようになるみたいなって結構あるじゃないですか。かなりハードル高いと思うんですよね、ドラマって。そういうところじゃなくてもう少し小さいコツコツしたところからやっていくと、みたいな。
スピーカー 5
そうですね。まず続けていった上で進歩があるんじゃないかなという気はします。
スピーカー 2
素晴らしい。皆さんぜひ、続きは本を読んで。リンク載せておきます、Amazonの。
スピーカー 1
Amazonのリンク載せておきます。ありがとうございます。
書籍の話にもなったんで、もし戸田さんからも何かコメントというか宣伝というか何か。
スピーカー 3
そうですね。この本は特に本を読まない方でも読めるようにっていうのはすごい気をつけて作ったところで、アプリのインタビューとかでもそうですけど、いろんな方にお話聞いてると、本を読まない人の方が普通だと思うんです。
今の時代って動画とかたくさんあるし、わさわさそんな時間もかけて本を読むって、正直効率的かというと効率的ではないものだと思う。
スピーカー 4
ただ、その中でも読めるように、読み物として単純に面白いものになれたらいいなっていうのを考えたりだとか、そうやって時間をかけるからこそ、
スピーカー 5
パパッと読んで、5分じゃ意味ないでしょうみたいな心理を一個一個組んで、そこをちゃんと説明してみたいな感じで、わりと丁寧に話が入るような工夫をいろいろ作ってみたので、
そういう意味でもちょっと読んでいただけたら個人的にとっても嬉しいです。
スピーカー 2
なおさんから戸田さんを紹介されたときに、とてもプレゼンテーションが上手い方ですみたいな話だって言ってて。
今の話とかも、本の内容なんでああいうストーリー仕立てにしたのかとか、人間の本数とか人間のことを考えて動いてるなっていうのがあるんですけども、
それはアプリを作るようになったからなのか、もともとそういうのなんですか?もしそういうのだとしたら、どういうバックグラウンドでそうなったんですか?
スピーカー 4
そうですね、もともとそういう癖はすごいあって、なんかこう前提を疑うじゃないですけど、
スピーカー 5
そうですね、人から何か言われたときに本当かなみたいなことをよく考えるタイプだったんですけど、
なぜかっていうとわかんないですけど、もしかしたら一つ関係あるかもしれないのが、
僕の親父がお菓子を作る仕事をしてるんですけど、町のケーキ屋さんみたいなところで働いてまして、
それがすごい激務だし、毎日朝すんごい早く出て、夜遅く帰ってきてクタクタでみたいな感じで帰ってくるんですけど、
スピーカー 3
それって基本的にファラリーマンだと思うんですよね。
スピーカー 4
ファラリーマンって世の中のスタンダードなはずなのに、なんでスタンダードがこんなに不幸に満ちてるんだろうって思ってて、
スピーカー 3
だから普通っていうものをそのまま受け入れるって本当にいいのかなみたいなことを考えざるを得ない感じで。
スピーカー 2
でも一方でそれが当たり前だし、つらいのを耐えるのが美徳だみたいなのもいるじゃないですか。
トラさんのような方って逆にトラさんのような方って海外出たりとか外資で働いたりする人が多いと思うんですよね。
普通だってことに疑問をかじてみたいなもっといい待遇とかを求めるってことなんですけど、
だからなんでなんですかねそれは。
スピーカー 3
ちょっとわかんない。
スピーカー 2
そういうトラさんみたいな視点のお持ち主の方が今後日本の教育の面から増えていくと、
どんどん海外に視点を向いたりとか日本の労働環境をどんどん良くしていったりとか、
そういうふうになるのになーと思って、なんでなんだろうなと思ったんですよね。
スピーカー 5
そうですね、確かにいらっしゃると思いますけど、そうですね。
スピーカー 1
あとは一つすごくそこの部分、今ユウヤさんがおっしゃってたみたいなところっていうのは強くあるんですけど、
すごいトラさんって雰囲気柔らかい感じじゃないですか。
違うことに対してしっかりと疑問を持ってるんですけど、
多いパターンっていうのが、それを疑問に思う人っていうのはもう少し大きいパイでいると思うんですけど、
やっぱりそのうちのいくらかというか多くは割と流されてしまうとか、やっぱり他の人とかからの影響っていうのを受けて、
自分の最初に思った純粋な部分っていうのをそのまま持ち続けるっていうのがなかなかやっぱり難しかったりするっていうようなことがあるのかなと思っていて、
スピーカー 5
でもトラさんって結構その純粋な部分っていうか、そのピュアな部分をすごくずっとお持ちなのかなっていう感じがしていて。
スピーカー 4
ありがとうございます。
スピーカー 1
そこをキープできた。もちろんなんで元々そうだったかっていうのも気になるんですけど、
それをここまでずっと持ち続けておられた。それは何でだったのかなって思いました。
スピーカー 3
そうですね。何なんですかね。そんなに台風なものじゃないと思うんですけど、
でもやっぱりアプリとか作ってるとそういうのが有利に働く側面も多々あったのもあるかもしれないですね。
小学校とかで先生本当ですかとかって言ったらけめたがられるだけだけど、
アプリで前提を疑った時にそれで新たな方がアプリのユーザーさんとして使い始めてくれてみたいなこととかがあったりして、
スピーカー 5
アプリ開発みたいな結構自由度が高いものだとそういうものがポジティブに自分に返ってくることが多いっていうのも、
もしかしたら環境としてあったかもしれないです。
スピーカー 2
会社員の頃って、さっき言ったように、僕も何ですかって聞いたらけめたがられてたんですけど、
そういうのはどうやって立ち回ってたんですか、逆に。
スピーカー 3
でもやっぱり会社員の時こんなんだからちょっと揉めたりもして、
そうですね、あんまり納得いかないことを納得いかないとかっていって、
一回プロジェクトがすごいうまくいってないプロジェクトがあって、それを立て直す会みたいなミーティングがあったんですけど、
それでプロジェクトのオファーが、何でもいいから好きなことを言ってごらん、絶対怒らないからさとかって言って、