1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 156- 日本のイケてるエンジ..
2023-12-19 1:05:38

156- 日本のイケてるエンジニアを呼んで、日本のエンジニアの最新を聞く

Kawabataさん(@kwbtsts)をゲストに迎えて、日本のエンジニア事情をアップデートしました。


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

番組の質問や感想などを受け付けています、ハッシュタグ『#バンクーバーのえんじに屋』を付けてツイートしてください。

 

BGM: MusMus

VOICEVOX: 四国めたん

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

今回のエピソードでは、日本で働くフロントエンドエンジニアの川端さんがゲストとして迎えられ、彼のキャリアに焦点が当てられています。エンジニアリング文化や働き方の対比についての洞察も含まれています。川端さんは、エンジニア転職のポイントとして、インターネットの世界にとらわれずに実際のリアルな暮らしをソフトウェアとテクノロジーの力で改善することを重視しており、フルリモートで働ける環境も重要だと話しています。川端さんは、大変さや楽しさ、プロトコルの資格やスキルセットの高さ、スタートアップの温度感、NFTとNFTでのビジネスモデルについても話しました。エピソードでは、日本のエンジニアの最新情報が聞かれます。エンジニアのライフワークバランスや日本のIT業界の変化についても話し合われます。また、日本のイケてるエンジニアを呼んで日本のエンジニアの最新情報を聞くこともできます。日本のエンジニアの質の面での違いは、マネージャーの質にあるのかもしれません。日本のエンジニアは、自分たちがマネジメントもできることが多いです。一方、北米圏のエンジニアは、プロダクトマネージャーがプロジェクトマネジメントを担当しています。本エピソードでは、日本のイケてるエンジニアの働き方やマネジメントについて話されます。また、北米圏でのセミナーについても触れられます。

川端さんのキャリアと経験
スピーカー 5
バンクーバーのエンジニアへ、ようこそ。この番組は、北米圏のテック業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるゆうやと、エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック、代表のセナでお送りしております。
このエピソードでは、日本で働くフロントエンドエンジニア、川端さんをゲストに迎え、彼のキャリアに焦点を当てています。
彼はサイバーエージェント、ニューラボなどでの経験を持ち、現在はノットアホテルで働いています。
エピソードでは、彼のキャリアパス、転職の決断、そして現在の職場での経験について詳しく話しています。
特に注目すべきは、北米と日本の働き方やエンジニアリング文化の対比についての洞察です。
どうぞこの興味深いエピソードをお楽しみください。
また、リスナーの皆さんからの感想や質問も大歓迎です。
ご意見やご質問は、
ハッシュタグ
バンクーバーのエンジニア
をつけて
ツイッターでお寄せください。
貴重なフィードバックをお待ちしております。
スピーカー 4
はい、じゃあ始まりました。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 4
実はね、今日ね、すごいですよね、セナさん。
珍しいですよね、今日実は。
スピーカー 2
そう、非常に珍しい。
日本でもしかしたらワンチャン1,2,3番目くらいに本当にね、
どっかの数字には入ってくるくらい注目されている会社で働かれている方ですね。
スピーカー 4
そうですね、そうです。
いや、それの話じゃなくて、
言いたかったのは、
スピーカー 2
じゃない、どっち?
スピーカー 4
実は今日、あの、
日本にいるんですよね、僕ら。
スピーカー 2
あ、そっちから入るの?
あ、そうだね。
はい、今私はちょっと、
とあるね、
喋ってもいいホテルから
お話させていただいてますが、
日本の今、僕今、東京ですよ。
スピーカー 4
東京ですか。
僕は奥さんの実家の札幌の
妻の実家からやらせていただいてます。
スピーカー 2
ね、なんか見慣れた背景やね、
大島さんの背景。
フロントエンドエンジニアとしての働き方
スピーカー 1
実は奥様の実家がよく分かる。
スピーカー 4
そう、実家の家みたいな背景で今喋ってるんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 4
ということでね、
まあ日本からなんですけども、
だからこのポッドキャストで結構、
僕、特に僕なんですけども、
僕ってもう日本で働いてたのが、
もう4年前とか、もう6年前とかの話なんで、
結構日本の情報古いんじゃないか、
みたいな話結構してて、
例えば、なんか練習についてだとか、
スピーカー 4
なんか1000万いかないよね、とか、
なんか、
ビジュサイドが強くて、
なんか期限を決められて、
なんかそれまでに作れって言われるから、
残業ばっかしなくちゃいけないとか、
なんかそういう話をしてたんですけども、
実はそれってもう、
いいんじゃないかなっていうのを、
もうちょっと思ってなかったので、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 4
実際に、
日本のエンジニアの方で、
ちゃんとイケイケのエンジニアの方から、
ちょっと意見を聞きたいなという会を、
今日はしたいと思っています。
スピーカー 2
素晴らしい。
むちゃくちゃ珍しいんじゃないですか、
日本のエンジニアさんでね、
話を聞くっていうのって。
スピーカー 4
はい。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 4
逆に言ったら、
今までの対比とかになるかなっていうのも、
ありますね。
スピーカー 2
うんうん。
間違いない。
じゃあその辺も含めて楽しみに、
スピーカー 1
ちょっとさせてもらおうかなと思います。
スピーカー 2
今日、ちなみに誰に来ていただいたんですかね。
スピーカー 4
今日は川端さんという方で、
僕がサイバーエージェントの時の、
後輩というか、
1年後に入ってきた、
新卒で入ってきた方なんですけども、
その1年下の代では、
1番っていうぐらい優秀な方だったので、
スピーカー 5
スポーツ。
スピーカー 4
その後も何回か転職されていると思うので、
そういう話とかも聞けたらなと思います。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ありがとうございます。
じゃあ川端さん、
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 4
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今、俺初めて聞いたような気もするんだけども、
サイバーの時に新卒で入ってこられたのが川端さんで、
その1年先輩で大島さんがいたってことだよね。
スピーカー 3
はい、そうです。
ノットアホテルのビジネスモデルと技術
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
大島さんが入った時っていうと、
もう結構前ですよね。
スピーカー 1
だって10年くらい。
スピーカー 4
そうですね。
一応僕は大学院卒なので、
12年の年なんですよね。
12年の年で、
確か川端くんもあれだよね。
院卒だよね。
スピーカー 3
僕もはい。
で、修士まで出て、
1、3、
新卒で入社しました。
スピーカー 4
そう。
なるほど。
だから、ストレートに行ってたら、
多分僕より本当に一つ下の年で、
みたいな、
同じ大学院まで行ってみたいな感じの経歴ですね。
スピーカー 1
へぇー。
スピーカー 2
中畑さんのCSとか情報系の専攻でしたかね?
スピーカー 3
僕はちょっとデザイン寄りの、
スピーカー 2
ちょっと珍しい、
あ、デザイン?
スピーカー 3
はい、芸術工学部っていう、
ちょっと珍しい。
スピーカー 2
珍しいですねぇ。
簡単に。
おぉ、そう。
そこから、えっと、
栽培、新卒で、
エンジニアとしての道をってことですよね?
スピーカー 3
そうですね。
枠としては、
最初はデザイナー枠で、
あの、入って、
スピーカー 2
あぁ、そうだったんですね。
スピーカー 3
はい。
で、そっからフロントエンド、
寄りなことをやるようになっていって、
今も、今もフロントエンドの、
エンジニアとして働いてるっていう感じです。
スピーカー 1
そういうことですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
まぁ、じゃあちょっと僕はね、
今回ちょっと川端さんとは、
初めましてっていう形になりますので、
ちょっとまぁ、経歴の方とか、
自己紹介なんかも含めて、
改めて、あの、
お話伺えればなぁって思うんですけど、
じゃあ、ちょっと、
簡単にご経歴、
過去のちょっと、
スピーカー 1
経歴なんか聞いてもいいですかね?
スピーカー 3
はい。
えー、
川端と申します。
今は、
ノットアホテル株式会社というところで、
フロントエンドエンジニアとして、
働いております。
スピーカー 1
で、
スピーカー 3
えー、
前々職が、
あの、
大島さんと、
ゆうやさんと一緒の、
サイバーエージェント、
っていうところで、
そこで3年ぐらい、
フロントエンドで働いて、
最初は、
フラッシュ、
フラッシュとか、
スピーカー 4
今はあんまり聞かない、
スピーカー 3
フラッシュをやっていて、
懐かしい!
スピーカー 2
はい。
で、
スピーカー 3
途中から、
スピーカー 1
ウェブフロントエンドに、
スピーカー 3
移っていって、
そっから、
あの、
JSとか、
リアクトとか、
触るようになっていって、
で、
3年ぐらい経って、
転職して、
えー、
福岡に、
移住して、
で、
福岡の、
ぬーラボという会社で、
そこでも、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
そこでは、
えーと、
架空という、
作図サービスを、
ずっと作っていて、
で、
6年ぐらい、
はい。
スピーカー 4
働いて、
スピーカー 3
で、
今年、
はい、
スピーカー 1
転職しました。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
素晴らしい。
はい。
もう、
いろいろ突っ込みたいというか、
いろいろ聞きたいところは、
あるんですけども、
まあ、
スピーカー 4
とりあえずまずね、
スピーカー 2
ノットホテル、
まあ、
多分、
このポッドキャスト聞いてる方も、
相当知ってる人、
多いんじゃないですかね。
Web3の波が多分、
スピーカー 3
そう、
ですかね。
そう。
スピーカー 2
じゃない?
大嶋さん、
逆に知ってる?
Web3界隈で、
なんか、
がっつり、
ね、
クリプトだの、
DAOだの、
なんか、
スピーカー 4
そういうのも、
全部絡めた上で、
スピーカー 2
ビジネス展開してるのって。
スピーカー 4
え、
スピーカー 2
日本ですか?
スピーカー 1
特に。
スピーカー 4
うん、
日本。
え、
確かに。
まあ、
スピーカー 2
LayerX?
スピーカー 4
あ、
LayerXとかも、
確かに、
そういうのやってるって、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 4
LayerXに住める?
みたいな、
そういうのは、
確かに、
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
見たことあるなって思いました。
そうそうそう。
俺、
やばかったもん。
スピーカー 1
最初、
スピーカー 5
ノッターホテルのビジネスモデル見たときに、
スピーカー 2
全然理解ができなくて。
そう、
いや、
本当に、
いろんな、
なんか、
YouTuberさんとかが、
ノッターホテルの、
なんか、
DAO、
NFT買いましたで、
実際泊まってみました、
みたいなね、
なんか、
ずっとプロモーションみたいになってるじゃないですか。
あれ、
4本くらい見て、
ようやく、
いろいろ追いかけ出した、
っていうのもあって、
そう、
NFTにしろ、
DAOにしろ、
スピーカー 1
Web3っていうベースで、
スピーカー 2
世の中がどんどんね、
盛り上がってきた中で、
なかなか、
なんか、
ビジネスとして、
一個の形を成したところって、
あんま、
なかなか出てきてないよね。
まあ、
なんか、
クリプト界はいいがいい、
みたいな、
の中で、
僕の中ではですけど、
ほぼ唯一、
ちゃんと事業として、
回し出し、
スピーカー 1
注目も浴び、
スピーカー 2
出資も受け、
スピーカー 1
っていうね、
スピーカー 2
もう、
なんか、
すごい、
なんか、
もう、
飛び取りを落とす勢いで、
すごい、
なんか、
スピーカー 1
あの、
伸びてる会社という、
スピーカー 2
ところの、
フロントエンドエンジニアさん、
スピーカー 4
ということで、
スピーカー 3
ね、
優秀だ、
多分、
スピーカー 2
ふくぴて歩いてる、
みたいな感じなんですよね、
きっと。
そんなことないです。
いや、
素晴らしい。
その辺のね、
話なんかも、
スピーカー 3
ちょっと、
もちろん、
聞きたいんですけど、
大島さんと、
同じ時の、
サイバーエージェントの時が、
スピーカー 4
Flashデベロッパーですか?
そうですね、
日本、
カナダにいたから、
スピーカー 2
分からないけど、
スピーカー 1
そう、
ワンチャン日本いないかもしれない。
スピーカー 2
なるほど、
なるほど、
そういったところもね、
そう、
僕ね、
実は、
最初のエンジニアの入りって、
実は、
アクションスクリプトで、
あの、
イケてる会社の待遇
スピーカー 2
2.0から3.0に移行した時に、
オブジェクトオリエンテッドっていう、
考え方が、
普及してのタイミングが、
スピーカー 1
僕が、
スピーカー 2
エンジニアになった瞬間だったんで、
もう、
スピーカー 1
ああ、
スピーカー 2
AS世代だ、
みたいな、
のは、
ちょっと思いますが、
で、
じゃあ、
今までやっての、
延長戦で、
フラッシュデベロップメントも、
Cので、
まあ、
あの、
サイバーエージェントの方に入り、
で、
サイバーエージェントで、
フラッシュデベロッパーやっての、
次のヌーラボっていうところから、
フロントエンドですか?
スピーカー 3
そうですね、
はい、
まあ、
サイバー時代で、
途中から、
あの、
音楽配信サービスの、
部署に移動して、
そこから、
ウェブフロントを、
あの、
スピーカー 2
触るようになって、
スピーカー 4
うーん、
なるほど、
なるほど、
ああ、
これも、
スピーカー 3
あ、
AWAっていうサービスですね、
今も、
はい、
スピーカー 4
まだあるの?
スピーカー 3
ええ、
今も、
スピーカー 4
はい、
スピーカー 1
あります、
スピーカー 2
ああ、
そうなんだ、
あるんだ、
なるほど、
素晴らしい、
ちょっと、
このね、
収録が終わった後、
実はね、
スピーカー 1
同じ、
スピーカー 2
多分、
台に、
僕の友達というか、
友人がね、
多分、
一緒に働いてたと思うんですよ、
しかも、
架空チームでしょ、
スピーカー 3
あのね、
多分、
知ってると思うから、
スピーカー 2
いや、
スピーカー 1
素晴らしい、
スピーカー 2
で、
その後、
スピーカー 1
ノッターホテル、
はい、
スピーカー 3
そうですね、
スピーカー 2
いうことですね、
ノッターホテルって、
でも、
まあ、
まだね、
できて、
スピーカー 1
そんな、
何年も経ってるわけじゃないと思うけど、
スピーカー 3
何年くらい、
今、
働かれてるんですかね、
僕が入社したのは、
まだ、
7月ぐらいなんで、
まだ、
スピーカー 2
5ヶ月経ってないぐらいの、
ああ、
じゃあ、
本当に、
はい、
はい、
スピーカー 1
はい、
スピーカー 2
ということで、
ここから聞きたい、
スピーカー 1
何か何か、
スピーカー 4
さっき、
ここから聞きたい、
何かある?
私、
いや、
やっぱその、
聞いてくださる方はエンジニアの方が多いので、
うんうん、
多分、
こういう、
イケイケのエンジニアの方が、
どういう風に転職したのかとか、
まあ、
今まで、
何かそう、
日本のはたき方みたいなとこを聞きたいと思うんで、
早速、
ちょっと質問、
言っちゃっていいですか、
すいません、
ちょっと、
じゃあ、
いきましょう、
いいですか、
じゃあ、
ちょっと、
その中で例えばメルカリとかレイヤーXとか
そういうのも結構耳にするなっていうのは多くて
転職の時に思ったイケてる会社って
今どういう会社がイケてるんですか
僕が多分7,8年前とかだと
やっぱりメルカリとかDNAとか
サイバーもその中に入ったのかな
グリーとかああいう系があったと思うんですけども
転職のポイント
スピーカー 4
今ってどういうふうに変わってるのかなっていうのを聞きたいです
スピーカー 1
確かに
スピーカー 3
そうですね
昔言ってたメガベンチャーと呼ばれるような
サイバーエージェントとかDNAとか
グリーさんとかは今も健在で
結構大企業っていう
本当大企業っていうイメージになってますね今
メルカリさんもかなり今も大きくなっていって
大企業
上場もしてますし大企業だろうなという印象を持ってます
でイケてるスタートアップ
スピーカー 4
川端くんが思うなんで結構主観的な感じでもいいですよ
みんな違うかもしれないですけど川端くんが感じた転職の時
スピーカー 3
僕が転職する時に見てたのは資金調達のニュース
どういう企業が
スピーカー 2
さすが
スピーカー 3
資金調達してるのかなっていうのを見てて
その中にもレイヤーXさんとか
あとはスマートHRさんとか
結構イケてる感じかなっていう風に見てました
スピーカー 4
なるほど
スピーカー 1
なるほどですね
スピーカー 2
やっぱ日本のエンジニアさんでももちろんね
その出資あったりとかシリーズどこに載ってるかみたいなのが
やっぱり注目の一個のポイントになるわけですよね
スピーカー 3
そうですね
その中でも乗ったホテルも
名前が載ってて
もともとサイバー時代の先輩が乗ったホテルで働かれてて
それをちょっと前に知ってて
そっから名前は知ってて
面白い会社があるなっていうのは知ってたんですけど
そっから半年ぐらい経って
いざ転職しようかなっていう時に
ちょっと連絡取って
その先輩に
会社で
エンジニア向けの採用イベントがあるから
ちょっと見てみないみたいな感じで
言われたんで
それで
そこに参加させてもらって
受けてみようかなと思って
スピーカー 4
そうなんだ
じゃあ割とリファラルみたいな感じ
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
リファラルですね
スピーカー 2
優秀な人はリファラルで入ってくるっていうのは
どこの国も同じなんですね
優秀な人が優秀な人をついてくるわけでしょ
スピーカー 3
リファラルが多いですねやっぱり
スピーカー 2
本当ですか
だから優秀な人たちは優秀なコネクションを持ってるからね
やっぱり採用の面でもやっぱり強いんだよねきっと
スピーカー 4
逆にエージェントとかって使わなかったんですか
スピーカー 3
エージェントも使ってました
スピーカー 4
エージェントはどういうところをリストアップしてくるんですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
希望に合うところをどんどん出していってくれましたね
スピーカー 3
僕なんでフロントエンドの技術を求めてる会社が
結構リストアップしてくれて
その中にもレイアイクスさんとか
スピーカー 4
ベルカリさんとかはありましたね
やっぱその
言っちゃわれるけどTier1というかみたいなところ
多分川畑君も経歴もあるし
かなり優秀な方だと思うんで
やっぱこのTier1をこう
に行けるそうだと思うんですよね
それがやっぱ
ベルカリとかレイアイクスとか
ホットホテルみたいな感じなんですね
他って何かある
他って何かあるよスマートHRとか
あと何かあります
スピーカー 3
他出たのはZOZOさんとか
スピーカー 2
ZOZOさんか
スピーカー 3
ZOZOさんも結構大きな会社だったんですけど
フロントエンド人材を
結構求めてて
そこで
やる内容は
仕事内容は面白そうだなと思ったんで
受けてましたね
スピーカー 1
なるほどですね
スピーカー 2
ちょっとシンプルに僕は
色々聞きたいんですけど
転職する時の
プライオリティって
どんなのが1,2,3ってあるんですか
待遇だったりとか
環境だったりとか
チーム規模とかやってることとか
色々判断基準ってあるかなと思うんですけど
さっきの話だとシリーズどこに載ってるか
多分重要かなと思うんですが
川畑さんの中でのトップ1,2,3みたいなのって
スピーカー 1
何かありました?
そうですね
スピーカー 2
見てるポイントランキング?
スピーカー 3
一番乗ったホテルが面白いなと思ったのは
インターネットの世界に閉じまらず
実際のリアルの暮らしとか
その実際のリアルの場を
スピーカー 1
ソフトウェアとかテクノロジーの力で
スピーカー 3
インプルーブしていく
っていうところが一番面白いな
と思って選びましたね
スピーカー 2
なるほど
それは確かにそうよね
リアルビジネスとやっぱり
うまくつなげてるのって
本当に今の広報なんかやっと
乗ったホテルも一番前にいるだろうから
そこが面白さだと
スピーカー 3
そうですね
あとはフルリモート
今福岡に住んでるんですけど
フルリモートで働けるかどうか
っていうところも重要でしたね
スピーカー 1
なるほどですね
スピーカー 2
そんな中で
おそらく視聴者が
視聴者の皆様は
なんだかんだ言って
でもほらもうね
待遇の面なんか
もうそれは注目しなきゃないじゃないか
この野郎っていう声も
聞こえてきそうなもんではありますが
その辺はどうだったんですか
やっぱりこうね
乗ったホテルさんの
もちろん金額出すわけじゃないけれども
今候補に上がった
いろんな会社も
10個か20個あったかもしれませんけど
なんかやっぱり乗ったホテルみたいな
本当にイケイケの会社さんの待遇が
やっぱり川端さんの目から見ても
非常に魅力的に映ったから
転職したっていうことなのか
なんか別のなんか
ベネフィットがあったのかとかって
スピーカー 1
話せる範囲でもちろんいいんで
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 1
待遇面は
スピーカー 3
結構
自分の希望にかなう
子供を2人育てられるぐらいの
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 3
待遇
給与面ですね主には
給与面で
スピーカー 1
それは一つ大きな
チームメンバーと開発環境
スピーカー 2
指標ですよね
スピーカー 1
そうですね
間違いは間違いない
スピーカー 4
あとはなんかチームメンバーとかはどうですか
スピーカー 2
開発環境という
スピーカー 3
チームメンバーすごくいいですね
みんなやっぱ
みんな優秀で
結構ついていくのでやっとって感じで
スピーカー 4
あの川端くんが
スピーカー 2
あの川端さんが
あの川端さんが
スピーカー 1
俺そういうんだけど
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 3
自分はWeb3の
社長とかでは全然なくて
スピーカー 1
あのスマートホーム
スピーカー 4
あの
スピーカー 3
の部署にいてチームにいて
でフロントエンド以外の
そのスマートホームを動かす
裏側の仕組みだったりとかを
ある程度理解する必要があって
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
そこで
スピーカー 3
まあ僕のあんまり専門じゃない
専門というかあんまり知らない
スピーカー 4
ネットワークの知識だったり
スピーカー 1
あとは
スピーカー 3
物理的なところ
KNXっていうスマートホームの
プロトコルがあるんですけど
それを使っていて
その辺のことも
知らないといけなくって
結構ついていくのでやっとっていう感じ
スピーカー 4
なんかあのさっきあの
物理的なものをやりたかった
みたいな話を言ってて
その気持ち僕もすごいよかった
やっぱ10年くらいずっとWebのものを作っていると
なんか飽きてくるというか
なんかこう実際に
物理的なものをやりたくなるとすごい
すごい分かって
今の話聞くと
やっぱそういうなんか
物理的なものをやることによって
なんか知らないプロトコルだったりとか
知らない分野のところを
なんか知ったりとか
勉強しないといけないっていうのは
なんかやっぱそれってすごい楽しいと思う
スピーカー 3
楽しいですね
プロトコルの資格とスキルセットの高さ
スピーカー 3
大変は大変なんですけど
楽しいですね
スピーカー 4
なるほど
スピーカー 3
プロトコルの資格があるんですけど
えー資格?
その勉強とかもして
講習を1日東京に受けに行って
えー
スピーカー 2
プロトコル使うのに
資格がいるんですか
スピーカー 3
まあその
これが資格がないと触れないとかじゃないんですけど
一定の知識がありますよ
っていう認定
スピーカー 2
あーなるほど
なんかAWS使うときのAWS認定みたいな
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
そんなイメージ
なるほどなるほど
なきゃ使えないわけじゃん
ないけどあったらちょっとした証明よね
スピーカー 1
みたいな感じですよね
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
はー面白い
スピーカー 2
そうさっきの話にあった
チームのメンバーのレベルが高いっていう話もあったと思うんですけど
そのレベルの高いっていうのも
割といろんなベクトルあるなって僕は感じてて
スタートアップの温度感
スピーカー 2
シンプルにスキルのね
スキルセットが高いとか
有名なOSSのメインコミッターがいるとか
そういうスキル面でのチームの良さっていうのも
スピーカー 1
もちろんあると思うし
スピーカー 2
はたまたやっぱり温度感っていうんですか
特にスタートアップね
もう本当にノッターホテルみたいな
今注目はいされてますっていう
会社のやっぱりチームのメンバーの
レベルの高さって
割かし結構その
テンションだったりとか
モチベーションだったりとか
もう一個のことにみんなで集中する
その熱量だったりとか
そういうのってやっぱりスタートアップには必要なのかなと
NFTとNFTビジネスモデル
スピーカー 2
僕は勝手に思っておいて
その今川端さんの話にあった
レベルが高いっていうのって
具体的にはそういう
例えばモチベーティブなところなのか
スキル的な部分なのか
はたまたその
マネジメントするやつの
人のレベルが高いのかっていうと
なんか具体的にお話できます?
スピーカー 3
そうですね
そうですね
一つ思ったのは
スピード感がすごく早いですね
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 3
やっぱりビジネス
そもそもビジネスのスピード感がすごく早いんで
それについていくための
ソフトウェアチームの開発スピードも
早いなっていうのはすごく感じますね
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 3
月に2回大きなリリースをしているんですけども
毎回そのリリース内容がすごくたくさんあって
ソフトウェアチーム自体の人数が今
30人ぐらいなのかな
スピーカー 4
30?
スピーカー 2
ノットホテルって創業して今何年でしたっけ?
確か割と3年くらいですよね
3年で30人か
なるほど素晴らしい
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
リリース内容がすごいたくさんあるんで
すごいなっていうのは感じてますね
スピーカー 1
なるほどですね
いいですね
スピーカー 4
あれですよね
完全にPMFしてるなって
やっぱうらやましいなって思って
多分顧客がついてるから
作るものがむしろありすぎて困ってるみたいな
スピーカー 2
状況なのかな
ていうかむちゃくちゃびっくり俺もしてたんですよ
ノットホテルのNFTって今確か買えないですよね
あれ多分上限マックス
もうマシマシで
スピーカー 3
もう販売は終了してますね
スピーカー 1
そうなんですよ
スピーカー 2
だから俺もこの間
ワンチャン俺も買おうかなって思って
サイト見に行ったら買いませんって書いて
出てくんだよって
なんですけどね
それだけNFT買ってる人も購入者も多ければ
おそらく需要も市場にちゃんと見えているってことではあると思うから
これをビジネス回すのは相当すごいなって
僕はずっと思ってたんですけど
スピーカー 1
ちょっとそれ系の話を聞きたい部分はちょっとだけあって
ちょっとそれ系の話を聞きたい部分はちょっとだけあって
ちょっとそれ系の話を聞きたい部分はちょっとだけあって
スピーカー 2
やっぱり言うてもNFTだったりDAOだったりとか
Web3の文脈でビジネスを回すって
多分川端さん自身も過去には経験ない分野だと思うんですよ
そのドットホテル以前は
割とエンジニアとしてもしくはそれ以外だったとしても
このビジネスにジョインするって
スピーカー 1
俺は結構勇気いるなとぶっちゃけ思ってはいて
スピーカー 4
確かに
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
そうだって過去に事例がほぼ全くない新しい挑戦って
特に日本だと
なんかやっぱり割と保守的な会社さんすごく多いなって印象
僕は正直持ってはいて
そんな中でやっぱりあれだけ先進的なことをするっていうのって
周りに相談もなかなかできないだろうし
その辺の難しさ恐怖心みたいなのって
川端さん乗ったホテルにジョインするときなかったのかなっていう
葛藤みたいな
スピーカー 3
最初はやっぱりありましたね
不安というか
建物の
簡単に言うと
別荘を何人かで
スピーカー 1
レア購入するっていうビジネスモデルなんですけども
スピーカー 3
自分があんまりイメージができない分野だっていうのもあって
そんな中で
スピーカー 1
一回現地実際の建築された別荘を見に行く機会をいただいて
スピーカー 3
そこで見た建築がものすごい
スピーカー 4
圧倒的なクオリティだったんで
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 3
これ
これなら
大丈夫だなっていうと
おこがましいんですけど
スピーカー 1
なるほどですね
スピーカー 3
これを買ってくださる
お客様が
作る理由がすごくわかったんで
やっぱその
実際のものが
そんなクオリティ高いと
周辺の例えばNFTだったり
その辺のビジネスも
すごくしっかり回るんだろうなっていう
のが最初に
思い出した印象でしたね
スピーカー 4
なるほど
スピーカー 2
なんか割と面白いですね
あれってビジネスモデルに対しての理解が深まった瞬間に
モチベーションが上がるのかなと思っていたら
わりかしホテル実際の物件を見てからテンションが上がるっていうのって
なんか割とさっきの大島さんの話じゃないけど
そのリアルビジネスに相当飢えてた人なのかなっていう印象を
スピーカー 1
ちょっと受けるよね
なるほどな
スピーカー 4
いいですかすいません
でなんか去年ってそれこそあの
FTXの件とかあって
なんかそのみんながなんかその
なんていうんですかクリプトビジネスっていうか
なんていうんだっけ
そのブロックチェーンビジネスに対して
結構不審感を抱いてた時期だと思うんですけども
なんかそういうのをあんまり思わなかった
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
その
がっつりこの
NFTとかその
クリプト系のビジネス
なんていうんですかね
どっぷり入ってるわけじゃなくてその
スピーカー 1
NFTっていう仕組みをうまく利用したビジネスだなっていうのが感じてて
スピーカー 3
やっぱり肝このビジネスの肝っていうのは
実際の建物の別荘をシェアで購入するっていうところが肝なんで
それをNFTで置き換えてるっていうだけかなというふうに
スピーカー 4
なるほど
スピーカー 3
思ったんであんまりこの
NFTの価値の乱高下みたいなのに
巻き込まれにくいのかなとは個人的には
スピーカー 1
そうなんですか
俺てっきり
スピーカー 2
ノッターフォテルのビジネスの肝って
確実に資産運用の方かなって勝手に思っていたんですけど
そんなイメージじゃないんですね
スピーカー 1
どっちかっていうと
スピーカー 3
そうですね
資産運用っていうよりはやっぱり自分で
物件を別荘買って
そこで
余暇を楽しむじゃないですけど
そこに行って
暮らしを楽しむっていうのが
一番の肝なんで
スピーカー 2
なるほどですね
これもちょっとどこまで突っ込んで話していいのか
スピーカー 1
あれなんだけれども
スピーカー 2
割とビジネスモデルって
多分ポッドキャスト聞いてる人の中でも
知らない人もいると思うんですけど
ちょっと僕の認識が間違ってたら
川端さんに訂正してもらえればなと思うんですけど
あれってNFT購入して
その物件に住む
泊まることができる権利を
要するに買うっていうね
共同購入をするっていうイメージは間違ってはいないと思うんですよ
ただあれったらですよね
この日のどの場所に
住むのかっていうのを
自分たちで指定をすることしかできないビジネスモデルですよね
スピーカー 3
NFTは
そうなんですけど
NFT以外でも
普通に購入することができて
はいはい
年30泊を
47年間だったかな
47年間
スピーカー 2
できるっていう
スピーカー 3
で売ってるんで
それを買えば
特定の
特定の物件
特定の建物に泊まることができて
自分が
購入した
その泊数っていう
何泊
何泊
何泊
スピーカー 3
何泊の泊数を
使って
他の拠点の建物にも泊まることができるっていうような
スピーカー 2
いうことですよね
スピーカー 3
感じになってまして
なので
NFTだけっていうよりは
どちらかというと
普通に購入していただく方の方が多いですね
スピーカー 2
そうなんですね
なるほど
じゃあ普通に購入する人たちが
大多数の多分
日数
は泊まっているんだろうけど
NFT保持者の人にも
ランダムにはその人たちの場合になるけれども
泊まる権利はあるよっていう話ですよね
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
なるほど
あれメインはNFTのより
本当に購入者の方なんですね
そうかそうか
であればメイクセンスですね
確かにその理論であるんだったら
ホテルとかの代表の方のインタビューも
ちょっと拝見しましたけど
やっぱホテルとかでも
空室の処理っていう部分が
ホテル側ってすごく面倒だし
すごく課題に挙げているっていう部分でね
挙げていて
この空室率っていう部分に関しては
NFT側の仕組みを使って乗ったホテルは
スピーカー 1
解消しようっていう話かなと思うので
スピーカー 2
相変わらず
どんだけ頭いい奴が
こんなん作ったのかなって
思わざるを得ないビジネスモデルなんですが
その辺もじゃあちゃんと
最初に川端さんが
その会社に乗ったホテルに入られるときに
ちゃんとビジネスモデルの
なんてあるかっていうところはちゃんと理解した上で
この会社やったらきっと大丈夫って
思って上院したってことですよね
スピーカー 3
そうですね
完全に理解できてたかどうかは
怪しいですけど
スピーカー 2
割とだって
僕分かんないですよ
仮にこういうビジネスをやってる側としたら
一番大変なのって多分
巻き込むメンバーを
スピーカー 1
くどき落とすフェーズで
スピーカー 2
自分たちこんな
精鋭的なことをこんな理念の下でやるんだぞ
じゃあお前もついてこいよっていうのに
川端さんはなんでそれに
どう納得したのかなっていうプロセスが
すごく僕は気にはなっていて
もちろん物件見てテンション上がったっていうのは
スピーカー 1
当然あるんだろうけど
スピーカー 2
チームのレベルの高さとかもちろん
エンジニアのライフワークバランス
スピーカー 2
入ってみないとその肝たる部分は
スピーカー 1
見えないだろうし
スピーカー 2
どこでくどかれたのかっていうのは
代表からとか
面接官から
キラー文句みたいなのないですか
スピーカー 3
CTOの方と
実際に現地で
スピーカー 1
バーベキュー頂く機会もらって
スピーカー 3
その時に
スピーカー 1
自分の家族と向こうの家族も一緒にいて
やっぱり僕は結構
スピーカー 3
モッターホテル興味あったんですけど
自分の嫁さんが
ちょっとスタートアップっていうこともあって
スピーカー 1
サイバーの後ブーラボですもんね
スピーカー 2
サイバーの後ブーラボですもんね
サイバーの後ブーラボですもんね
割と名前の知っておった会社に
スピーカー 1
ずっといらっしゃってっていうので
スピーカー 2
奥さんも安心してたということですかね
スピーカー 3
そこのバーベキューで
家族とものも
くどき落とされたっていう
スピーカー 4
あ、そう
スピーカー 1
へー
スピーカー 2
なんかもう僕はね
採用する側に立つことが最近多いから
スピーカー 1
どうくどかれたんですか
スピーカー 2
家族もろとも
スピーカー 3
やっぱなんだろう
建物見て圧倒されたっていうのと
スピーカー 2
あーやっぱそういうのか
スピーカー 3
それがやっぱ大きいですね
スピーカー 4
それをしかも自分たちが体験したってことだもんね
そこでバーベキューとか
泊まったの実際にそこに
スピーカー 3
泊まってはないんですけど
中見て見学させてもらって
スマートフォームとか話してもらって
実際にこう
iPad一つでカーテンが自動でバーって開いたりとか
スピーカー 4
あーはいはい
スピーカー 1
空調とか床暖房とか全部操作できたりとか
なるほどね
スピーカー 2
こう勘で訴えられるものにはやっぱ強いのかな
スピーカー 1
そういうの
スピーカー 4
まあ
スピーカー 3
そうですね
ゆめさんも
ゆめさんが一番不安になってたのは
そのスタートアップだから
あんまりこう育児とか家事とか
参加できないんじゃないかっていう
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
忙しかったね
スピーカー 1
はい
スピーカー 3
でもまあそのCTOの方
スピーカー 1
CTOとあの
スピーカー 3
家族のみんな奥さんとかとお話しして
スピーカー 1
そこは納得いってましたね
スピーカー 2
納得っていうのは
どんだけ忙しくても全然大丈夫だぜっていう納得なのか
そんな忙しくないよっていう納得なのか
スピーカー 3
ある程度あの家事とか育児する時間を
自分で確保することができるんですよっていう風に言ってくれたの
スピーカー 2
ライフワークバランス的な観点で整ってるよっていう
日本と海外のテック業界の比較
スピーカー 2
くるき方ってことですね
スピーカー 4
なるほど面白いな
あれだね優秀なエンジニア
もしその方が男性だったら
その奥さんの心を
掴んだりとか
もし女性だったらそのパートナーの
心を掴んだりとかっていうのが
一つ肝になるというか
採用の仕方としてはありなんですね
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
間違いない
スピーカー 2
ちょうど今イーロンマックスのさ
この間出した電気さ自電化のやつ
読んでるんですけど
あんな縁だったら絶対ダメよね
寝る間申しんで仕事しろ
24時間自分の電話出ることみたいな
そんなこと言われたら絶対にくどけない
そこら辺はやっぱりステージがあるよね
スピーカー 1
家族を持って
家事とかに
スピーカー 2
どれだけジョインできるか
その時々をちゃんと見て
しかも物件にちゃんと来てもらって
互換で感じてもらった上で
自分たちのチームにジョインするっていう
物がある人たち
ってそういうくどき方ができるの強いな
スピーカー 4
確かに
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 4
素晴らしいありがとうございます
あとは
ちなみにパカソって知ってた?
スピーカー 3
はい
スピーカー 4
パカソってアメリカのサービスなんだけど
ジローの
ジローっていう不動産の
一番でかい
サービスを作ったファウンダーの人が
作ったパカソっていうサービスが
アメリカにはあって
それがまさに
別荘を共同でシェアするみたいなやつなんだよね
多分ノットワホテルってそういうのの
まあ言っちゃ悪いけど
まあそういうビジネスモデルを
踏襲してるんじゃないかなって思うんだけど
そういうのとかアメリカの
なんか日本でさ
まあ言っちゃ悪いけどさ
そのアメリカで流行ったやつの
焼き増しみたいなの結構多いじゃん
同じようなビジネスモデルで
日本でやるみたいな
でそういうのって調べた
なんかこういうのって
なんかアメリカとかであるのかなとか
海外は調べなかったですね
スピーカー 3
日本では
日本では他
あんまり見ないな
見ないビジネスモデルだなっていうのは
思ってましたけど
海外はあんまり見てなかったですね
スピーカー 4
そうそう
で多分そこもかなり伸びてるから
まあそういうのを見ると
よりなんか
大丈夫かなみたいなのを思うと思うんだよね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 4
はい
ちなみに僕ね
去年のちょうどこの時期ぐらいに
この会社のアイディア瞑想してる時期に
ちょうどこの
同じような
やろうとしてて
NFTで
例えばアメリカの人が
日本の物件買えるとか
なんかそういうの面白いんじゃないかな
とかっていうのを考えて
いろいろ調べて
スピーカー 2
言ってたね
スピーカー 4
ちょうどそう
でなんかパカストとか
そういういろんなサービスを調べてた
スピーカー 1
けど
スピーカー 4
っていうので
スピーカー 2
ちょっと知ってた
なるほどね
スピーカー 4
だけで
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 4
そういうことか
スピーカー 1
いや
素晴らしい
スピーカー 2
そういうことですね
海外志向と日本国内志向の違い
スピーカー 2
でまあ今日はあれだよね
割と最近俺らのやっぱり
スピーカー 1
なんだろう
スピーカー 2
日本のエンジニア海外の
やっぱアップデート
っていう部分がね
やっぱ目的の一つかな
っていう
気はするんだけども
川端さんのなんか
空気感的な話なのか
川端さんどうですか
日本でなんかミートアップとか
なんかイベントとか
要参加するタイプですか
スピーカー 1
ちなみに
スピーカー 3
僕はあんまり
参加しないですね
しないですけど
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
最近はすごい活発に
オフラインのミートアップ
行われてる感じはしますね
スピーカー 1
なるほどですね
そう
スピーカー 2
まあ多分
俺と
大嶋さんみたいな
っていうのは
あれかもしれないけど
北米に住んでる側の人たちで
やっぱアップデートが
確かに遅れてるところは
多分あると思うんですよ
日本がどういう会社がね
今注目されていてとか
やっぱりあとは
大嶋さんがよく言うとこではあるけれども
サンフランシスコはやっぱり近い
っていう部分になると
やっぱりみんなが注目するのが
サンフランシスコって
スピーカー 1
やっぱりなっちゃってる部分があるから
スピーカー 2
なかなか日本に目が行かない
っていう部分はあるんですけど
どうですかね
大嶋さんが日本離れてってなると
6年くらいですか
今もう離れて
5年?
スピーカー 4
そうですね
日本の会社が入るのも
6、7年経ちますね
スピーカー 2
6、7年ですよね
川端さんはもちろん
その6、7年もがっつり
日本にいらっしゃったかな
って思うんですけど
どうですかね
ここ7、8年くらい
遡ってって考えてみて
日本のやっぱり
IT業界というか
テック業界っていう部分は
変わってきているのか
はたまた
スピーカー 1
スティルボーイングとか
スピーカー 2
ほぼ同じようなところ
いってるのか
伸びてくるときは伸びてるけど
落ちてるとか落ちてるよね
みたいな話もあると思うし
肌感的な部分でも
もちろん構わないんですけど
感想みたいな感じで
スピーカー 1
教えてくれるかなと思いますが
スピーカー 3
感想
6年前
6年前を指標とすると
6年前はソーシャルゲームとかが
すごい
スピーカー 4
まだまだ
スピーカー 2
ソーシャルゲームね
確かに確かに
スピーカー 3
今はかなり落ち着いてきてるかな
っていう印象ですね
うんうんうん
スピーカー 2
結構
スピーカー 3
当時の普通のコンソール向けの
コンシューマー向けのゲーム会社と
今のいわゆる
スピーカー 1
Web系のIT企業のゲームの
スピーカー 3
技術力があんまり
今は変わらなくなってきて
だいぶ
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 3
Web
昔っていうWeb系の会社が
出すようなゲームも
すごいクオリティの高い
あの
ゲームになってきてるんじゃないかな
っていう風には感じますね
スピーカー 4
うんうん
スピーカー 1
なるほどなるほど
スピーカー 2
多分
僕や大下さんのところに
話を聞きに来る人たちって
日本だけで今から頑張っていいのかな
海外を見た方がいいのかなっていう人が
多分このポッドキャストは聞いてるとは思ってて
でその視点からだと
ノットホテルみたいな
ノットホテルみたいなね
今から要するに本当に伸ばしていきます
伸びていきます
注目もされてますっていう会社が
どう考えてるのかっていうのも
多分みんな気になるポイントだと思ってて
要するにあのところ
日本の多分テック業界に
今後ずっといるのが果たして正解なのか
もしくは海外を見た方がいいのか
っていう部分だと
ノットホテルもね
割とグローバル今後目指していきますっていうのは
代表の方はおっしゃっていたかな
っていう風には思うんですが
どうですかね
日本のこのテック界隈っていう部分って
今外を結構見ている会社が多いのか
いやいやまだまだもうローカルの
日本国内を見た方が絶対ええで
スピーカー 1
っていう風な雰囲気を感じるのか
スピーカー 2
その両者はどっち感じます?
スピーカー 3
あー
あー
スピーカー 1
あー
,まあ僕が
スピーカー 3
まあ前職の影響もあるんですけど
スピーカー 1
やっぱ海外志向の方が
スピーカー 3
やっぱりなんていうんですかね
日本の人だけが使えるよりも
スピーカー 1
その誰でも使えるようにしといた方が
スピーカー 3
うんうん
なんていうんですか
やっぱPiが広がるから
ターゲットが広がるから
あのそっちの方が利にかなってるよね
っていう考えは
結構
みんな持ってて
持ってるんじゃないかなと思ってて
まあ前職の会社も
海外での展開
スピーカー 3
まあ日本だけじゃなくて
海外目指していこうっていうのも
もちろんあったし
まあ今も
今の会社も
はい
乗ったホテルも海外
海外を取り込んでいこうっていう
あの方針はありますね
スピーカー 1
なるほどですね
スピーカー 2
そうだから
多分そこなのかなって思って
このポッドキャストね
多分聞いてる方々って
割と今から海外に行くかもしれないな
だからちょっと海外にいる人たちが
なんかポッキャストやってるらしいし
ちょっと聞いてみよう
っていう人が多分多くと思ってて
なんかその乗ったホテルに今いらっしゃって
っていうんでね
海外に一切グローバルに展開するぞ
っていうところって
今割と結構具体的に動かれていたりとか
するんですか
なんか海外の投資家さんいらっしゃったりとか
スピーカー 1
そんなイメージとかあるんですかね
スピーカー 3
そこは
あんまり
スピーカー 2
これからじゃん
スピーカー 3
あんまり言っちゃいけない
これからこれから
スピーカー 2
あーそうかそうか
なるほどなるほど
言っちゃいけない系ですね
スピーカー 3
はい
スピーカー 2
了解です分かりました
いやそうなんですよね
だから割と海外ずっといるね
僕ももう16年
北米っていうか西海岸ずっといるから
なかなか日本の会社来れへんなーっていう風なね
意味性がやっぱりあって
そう
いや本当なんですよ
メルカリさんがね
なんか西海岸来られたって思ってたら
グラスドアの評価で1.5とか言われちゃってるし
あんだけいい会社なのにっていう
そう
かといえばクックパッドもなんかね
北米は撤退し
イギリスもなんか最近ちょっと業績悪いみたいな感じだから
日本で言うと
このメガペンがどんどんどんどん海外に出てきてはいるけれども
なんかいまいちパッとしてないなっていう印象が
僕らの中では正直ちょっと強いなっていうのがあったから
ノッターホテルみたいにね
これからっていうところが
もしもグローバルに展開してね
スピーカー 1
成功してくれるのであれば
僕らとしてはもうこれ以上嬉しいことはなくて
スピーカー 2
そう
やっぱそのなんか
日本のスタートアップの海外展開の難しさ
スピーカー 2
川端さんの今ノッターホテルにいらっしゃる身からすると
そのWeb3界隈
これだけ聖なことをやっていて
多分この会社はグローバル行くんだろうなっていう
なんか未来予想みたいなのは
見えてる系なのか
スピーカー 1
どうなのかねっていう感じなのかで言うと
答えられる範囲でいいですよもちろん
スピーカー 3
そうですね
今実際にこれは
発表されてることなんで
あれなんですけど
ノッターホテルの国内である拠点を持っている
オーナーの方だったら
海外のホテルも使える
ホテル
使えるようになりますよっていうような
スピーカー 2
そう
スピーカー 3
そういうサービスを検討中っていうのが今出てますね
スピーカー 2
そうなんですね
なんかWeWorkの
スピーカー 3
海外の
スピーカー 2
WeWorkの簡易版みたいなやつやろ
スピーカー 3
そんな感じかもしれないですね
スピーカー 4
そうか
なんか難しい
それって昔から結構日本のスタートアップあるあるかなって
僕思ってるとこあって
実は僕入ったスタートアップとかも
なんか将来やっぱシンガポールに行きますよとかみたいな
最初の面接で言われたりとか
で他の例えばところも
なんか東南アジアとか
まあアジアですよね日本だと
あんまり北米っていうのは聞かないですけど
最初にそのアジアとか行きますよって言ってるけど
結局なんかその中でいっぱいいっぱいになっちゃって
である程度まあ中のなんていうんですかね
需要もあるし
そのマーケットもある程度大きいから
そこにフォーカスしだして
例えばエンジニアだとコードベースで
じゃあ
最初その海外行く予定で
なんかあの
その言語ファイルみたいなのを作ったりするんですよね
あのインターナショナリゼーションっていう
あのいろんな言語に対応するように作ったりとか
そのいろんなカレンシー
あのお金に対応したりとかやるんですけども
そのコードがどんどんなくなってって
結局日本だけのコードになっちゃうみたいな
この結構あるあるだと思うから
だからそこはすごい難しいかなって思うし
僕は個人的にはそれを期待してなくて
やっぱりその海外の会社に行くっていう
風にしたから
なんか日本のスタートアップとかも
その海外に将来行くよって言ってるのは
なんかどうなのかなっていうのは思うかな
スピーカー 2
そうだよね
そうだよね
だってさ
俺の愚痴を聞いて
バンクーバーやらんすよ
DNAが実は一瞬来たんすよ
あのそう
日本のメガペンで
バンクーバーに
しかも地元に
地元っていうか僕が住んでるところに
日本のメガペンが来るんだ
わーってなって
もうこれはちょっと
僕ができることは全部協力したいって思って
僕らの
コミュニティも想定で応援しようって思っていたら
僕が知ってる限りやけど
1年経たずに潰れて
そう
もうすぐ撤退
でねバンクーバーのローカル話をしていいんだったら
一番盛り上がっていたのは
多分バンナムなんですよバンダイナムコ
がスタジオがバンクーバーに実は昔あって
そうフロッグのメンバーの中にもね
何人かそこでお世話になってきた
人もいたので
僕らとしてはすごくよかったんですけど
やっぱりそこも撤退しちゃって
そうなかなかね
エンジニアの給与とキャリアパス
スピーカー 2
日本の会社で
開発デベロップオフィスだったりとか
規模拡大のために北米進出っていうので
今のところ
明るいニュース
スマニューがワンチャンかなっていう
そう
だからちょっとわからんね
グローバル化って
なんでこんなにね
かたやインドとか中国の方が
バンバンバンバンこっちに来ててっていう中で
なんかやっぱりこっちに住んでる身からすると
歯がゆるさをずっとね感じたりも得ない
スピーカー 1
ってところがあるから
スピーカー 2
ちょっとワンチャン乗ったホテル
北米支店をバンクーバーとか作んないか
なって
バンクーバーじゃないな正直ね
ホテルとかそういうリゾート地ってことでしょ
スピーカー 1
どこやろね
スピーカー 2
メキシコとか
カナダで言うんだったら
メキシコとかカナダで言うんだったら
オタワとか
ハワイとかね
スピーカー 4
ハワイとか全然ありそうだけど
スピーカー 1
確かに
スピーカー 4
結構えげつない質問
僕の昔の
話と違うのかっていうのを
確認したい話を
何個か知っていいですか
特にこのポッドキャスト
最近
物価のちょっとバンクーバーが物価高くなったっていうのも
あるんですけども
インターミリエート
例えば3,4年3年からぐらいかな
それもちょっと日本だと早いと思うんだけどね
日本だと多分
インターミリエート多分5年ぐらいからだよね
中堅で
最初3,4年はまだまだジュニアみたいな
感じだと思うんだけど
インターミリエートと呼ばれる人たちが
こっちで
だいたい1,000万ぐらいいくんだよね
年収で言うと
もちろん武漢さんもあるし
家賃も全然違うんだけども
それって僕がいた頃は
やっぱりシニアとかでも
600万700万とか東京で
の人かなり多かったなって思っていて
1,000万いくためには
例えばマネージャーになって
役職がつくみたいな感じになるか
もしくは外資の
日本のアマゾンとか
日本に行くとか
日本のグーグルに行くとか
っていう風な人以外
あんまり聞かないなって思ったんですけども
それって今もそう
それとももう全然今だと
スタートアップとかでもベンチャーとかでも
1,000万なんてすぐ行くよって感じなのかな
スピーカー 1
確かに
そうですね
スピーカー 3
そうですね
5年ぐらいのインターミリエート
は行かないんじゃない
結構シニアぐらいにならないと
1,000万は行かないんじゃないかな
という
個人的には
スピーカー 4
シニアだともう行く
昔シニアでもまだまだ
700とか
言っても800万ぐらいかなっていうのが
あったと思うんだけど
今だともう行く
スピーカー 3
行く人は行くんじゃないですかね
結構給与レンジとか公開してる
会社は結構あって
その中でも
大体
5段階中の
4,000万
4番目ぐらいで
700から1,000万
超えぐらいの
レンジ
みたいなのは結構見ますね
スピーカー 1
なるほど
なるほど
スピーカー 4
じゃあその5段階目が
1,000万以上みたいな感じなのかな
スピーカー 3
そうですね
5段階超えるともう1,000万以上で
スピーカー 4
じゃあもう結構最高ランクぐらいまで
行かないと1,000万超えないかな
って感じなのかな
スピーカー 3
そう
スピーカー 2
あとあれじゃないですか
僕はよく
今もそうなのかな
退職記事とかよくあるじゃないですか
どこどこの会社退職しましたみたいな
それでいまだに
結構チラホラ見るなって思うのが
やっぱりお前いまだに高度回転の系
早くマネジメント行かないと
この先のキャリアないよみたいなのが
割とエンジニアからすると
この会社むっちゃええやんみたいな会社が
言ってるらしいっていうのをね
目にする機会が
それなりにあって
やっぱり周りのそんなNOTatherホテルだったりとか
NULABだったりとか
そんなことをやってることは
スピーカー 1
間違いなくないと思うけど
スピーカー 2
まぁテックです
エンジニアですって人達の間です
そういう話って
スピーカー 3
耳にすることってまだあるんですかね
スピーカー 1
僕の周りはあんまり全職でも
スピーカー 3
あのキャリア的には
マネージャーにならないと
給料上がらないとかいうのはなかったですし
マネージャーは一つのただの役割として
はいはいはい
別の評価軸が
エンジニアとしての評価軸っていうのはちゃんとあったんで
スピーカー 1
なるほどですね
マネージャーの質の違い
スピーカー 2
じゃあICというかインディビジュアルコントリビューターとしての
ちゃんとした評価を受けつつ
その道でちゃんと上に登ることができるっていう道はあるってことですね
スピーカー 3
はいそうでしたね
スピーカー 4
会社の規模もあるかもしれないかなって思ってて
僕それ一個聞いたことがあるのは
某メガベンチャーって呼ばれてるのあれって
なんて呼ばれてるの
あの会社
僕らがいた会社
スピーカー 2
僕らの会社ね
あなたたちのね
スピーカー 4
メガベンチャー
メガベンチャーは
スピーカー 3
メガベンチャーはい
スピーカー 4
なんかそういう雰囲気なかった
結構さエンジニアバリバリでやってた方が
無理やりなんかマネージャーみたいにやらされて
パフォーマンスも出ないし
全然マネジメントできないし
でもなんかそこ上に行かなくちゃいけないみたいな
日本のエンジニアの特徴
空気感はあったかなと思うし
スピーカー 3
まあそうっすね
あれくらい大きくなるとやっぱ
そうならざるを得ない
スピーカー 4
政治的なものもあるのかな
スピーカー 2
まあそうね
そこよねだからね
だからまあ言うてアメリカの強いところって
その業界を引っ張ってるメガベンと呼ばれるところは
要するにガーファンみたいなね
社会文化社会っていうのは作って
それ以外が全員スタートアップの出やから
トップ立つのがマネージャーみたいな
分かんない思考には多分なってないんだけど
言うても日本のメガベンって
昔の大企業からそのままね
引き継いだりとか
その系列でずっと来ていたとか
っていうのがやっぱり多いから
業界引っ張るやっぱり
トップのメガベンチャーっていうところの思考が
もしかしたらまだそこで止まってるの
止まってるって言い方もおかしいんだけど
マネジメントする側が
スピーカー 1
要するにチームを率いて
スピーカー 2
上に行くのが正義みたいな
なんか理論がまだあるのかしらって
ちょっと思ったりはしてたんですけど
まあでもスタートアップのね
雰囲気の中では
それはないと思うので
その辺は川端さん的には
そんなイメージですかね
スピーカー 3
そうですね
裁判も今はどうか分からないんですけど
転職
数をしてるときに
それなりにかなり大きな
会社も受けてて
そこで
言ってた評価制度も
自分でスペシャリスト系
いわゆる
手を
動かして
コード書いていく
スペシャリスト系か
まあいわゆるマネージャー系の
ジェネラリスト系の
2つを自分で選べるっていう風な
評価制度を敷いてるとこもありましたね
スピーカー 4
あーそうなのなるほど
スピーカー 1
だから
スピーカー 3
まあ自分でそのコード書いて
エンジニアとしてバリバリやっていって
評価を受けるっていう選択肢も
大きな会社でもあるのかな
できてるのかなっていうのは
スピーカー 2
あーそれはだいぶ
じゃあ変わったのかもしれないね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 4
ちなみにそういう名前
言っちゃダメ
そういう制度って
公開してない
スピーカー 3
公開してるか
怪しいんで
ちょっと
怪しい
名前ははい
スピーカー 4
後でこそっと教えて
スピーカー 2
いや素晴らしい
あとはなんやろうね
大島さん的に
引っかかってるとこある?
あー
スピーカー 4
僕で一つ
結構思うのが
その
なんすかね
マネージャーの質が悪いな
っていうのは
あって
スピーカー 1
まあ
スピーカー 4
まず選択文化で
結構なんかみんな
優しくしなくちゃいけない
っていうので
残業も多いし
そもそもマネージャーが
時間とかの管理を
できてないことが
多かったなって思っていて
その理由としては
やっぱビジネスが強い
それはもう
日本の空気的に
エンジニア弱いみたいな
空気がやっぱあって
スピーカー 1
どうしても
スピーカー 4
でビジネスが強いから
ビジネス側が全部
決めてきた期限とかを
スピーカー 2
その
スピーカー 4
マネージャーが落とし
その通りに落とし込んで
エンジニアたちは
その期限とかを
自分でやらなくちゃいけないから
残業をするみたいな
構造になってる
スピーカー 2
と思うんだけども
スピーカー 4
それは川端くんの経験で
今までの3社の経験で
そういうのはあったのか
っていうのと
今どう変わってきてるのか
っていうのは聞きたいです
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
そうですね
前職のヌーラボでは
いわゆるマネージャーっぽい
マネージャーっていうのは
いなかったんですよ
だから
プロジェクト
プロジェクトをマネジメントするのも
エンジニアがやるし
一応
マネージャーって言われるような
課長とかはいたんですけど
それはいわゆる
エンジニアリングマネージャー
スピーカー 4
みたいな感じで
スピーカー 1
ワンワンやったりするっていうのが
スピーカー 3
主な役割だったんですよね
スピーカー 1
だから
だからあんまりこう
スピーカー 3
マネージャーっぽい人に
当たってこなかった
いわゆるマネージャーっぽい人
と一緒に働くことが
あんまりなかったっていうのは
ありますね
スピーカー 2
とは言っても
チームアサインしたりとか
スケジュール引いたりとか
スピーカー 1
そういう人たちはもちろんいるんですよね
だって
スピーカー 3
それもエンジニアがやってましたね
スピーカー 2
そうなんですね
PMポジションも
スピーカー 3
エンジニアさんが兼任してみたいな
やってましたね
スピーカー 4
オープンソースみたいな
感じで
オープンソースのプロジェクトみたいな
スピーカー 1
違いない
プロダクトマネージャー
スピーカー 3
プロダクトマネージャー
はいたんですけど
その人は大きな
ロードマップを作るとか
マーケティングの戦略決めるとか
そういうところをやってたんで
細かい機能開発までの
プロジェクトマネジメントみたいな
自分たちでやってました
スピーカー 4
でもさ
プロダクトマネージャーが引いたロードマップが
例えばそこまで
終わりませんみたいなことがあると思うじゃん
スピーカー 2
そこの
スピーカー 4
その時はどっちが
どっちの意見が通ってたっていうか
スピーカー 3
そこはかなり
エンジニアの意見が
スピーカー 4
そうなんだ
スピーカー 2
なるほどね
ルーラボは進んでるなそういう意味で
スタートアップのバランス
スピーカー 4
ルーラボは確かにエンジニアリング集団みたいな感じで
死に性能みたいなイメージはある
スピーカー 1
元からそのイメージだもんね
スピーカー 4
働きやすそうですよね
かなり
スピーカー 2
ドコマン社会って言うかあれなんですけど
とは言いつつ
スクラウンマスターが
スクラウンマスターが
スクラウンマスターみたいな
いかくアジャイルを管理する人とかって
いないと割と困るんじゃないかなって思うんですけど
その辺もエンジニアが全員自分たちなんですか
スピーカー 3
自分たちでやってました
スピーカー 2
すごいな
みんな有能
スピーカー 4
それさやっぱ日本と
日本のエンジニアが有能って言われるゆえんだと思っていて
こっちって
やっぱそういうスクラウンマスター
PMみたいなロールがはっきりしていて
その人が落としたものを自分が
エンジニアリングすればいいだけみたいな責任だけど
やっぱ日本って
こう
自分がみんながマネジメントでき
少しマネジメントもできるみたいな感じだよね
それはすごいよね
スピーカー 2
責任感だよね結局はその一個のプロジェクトに
自分も参加してるんだっていう
もちろん北米圏のエンジニアも当然あるんだろうけど
多分スクラウンマスターいなくて
スクラウン回る会社ってあんまりいないと思うんだよ
多分みんな喧嘩する気がするもん
スピーカー 4
仕事しないとかね
スピーカー 2
仕事しないか
むっちゃ喧嘩してるか
スピーカー 1
そうそう
そんなイメージがね
スピーカー 4
なんかさ日本だとさ
タスクがアサインされてなかったらさ
悪い気がしてさ
自分から仕事取りに行ったりとかすることもあるじゃん
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
こっちは
スピーカー 4
こっちはマネージャーが悪いから
別に仕事しなくても
スピーカー 2
両手広げて休む
いや間違いないそれはある
なるほどね
スピーカー 3
いや面白いな
スピーカー 4
じゃあ北米圏はどうですかやっぱりそこは
どういうマネジメントになってます
スピーカー 3
そこは各プロダクトごとにプロダクトマネージャー
PMがいて
で結構その人たちがプロジェクトマネジメントもしてますね
今の会社は
スピーカー 1
そこはちゃんとプロジェクトマネージメントね
スピーカー 4
無茶振りみたいなのとかはないですか
スピーカー 3
そんなにそんなにないかな
スピーカー 4
そうなんだ
スピーカー 2
なるほどね面白いな
俺最近さっきも言ったけどさ
イーロンマスクの本ずーっと読んでてさ
あいつ会社やばいじゃないですか
なんか読んでる
読めば読むほど
もう絶対にこんな無理やろっていうスケジュール
バンツカバンツカ引いて
でケツ叩いてむちゃくちゃ復元になって
っていうことしか書いてないよあの本
ずーっと読んでるけどさ
いやでもただ
スタートアップに正直
俺は必要なのかなと正直思ってはいたんだよ
そう
スピーカー 1
でも今のご時世とは間違いなく合わないんだけど
スピーカー 2
岡本さん
そんな環境にいたらワンチャンやめるかもしれへんみたいなね
育児がそれは大事やろしっていうのは当然あるだから
だからでもその辺のバランスって難しくない
なんかスタートアップで短期でやっぱり成長させなくちゃ
それはスタートアップじゃないから
短期でやっぱり成長させるっていう
まあ重荷というかね
それを背負っているけれども
みんなのワークライフバランスも
特に日本だと昨今すごく叫べるってあるから
大事にしなくちゃいけないっていう
なんかその辺の葛藤ってトップが実はあるんじゃないかな
とは思うんですけど
なんか川尾さん的にはホテルに働いていて
スピーカー 1
スタートアップ的なダッシュ力と
スピーカー 2
自分たちのバランス
そのライフを守るバランスとって
どう保たれてるなとか
なんか言葉にできます?
スピーカー 3
僕個人の話で言うと
仕事がすごい楽しいんで
ついついこう
仕事してしまうっていうのが
スピーカー 2
素晴らしい
スピーカー 3
ありますね
日本のイケてるエンジニアの働き方とマネジメント
スピーカー 3
スピーカー 1
スピーカー 3
夜も結構
ついついやってしまうっていうのが
楽しくて
スピーカー 4
それは
ヌーラボの時とかとは違いますか
前職の時とはもう違う
その働き方は
スピーカー 3
そうですね
前職
前職の時に比べると
なんだこの
なんていうんですかね
手を動かして作るものが
作らないといけないものがたくさんあるんで
どんどんどんどんどん
スピーカー 1
どんどんコード書いて
スピーカー 3
作っていきたいみたいな気持ちが今は強いんで
スピーカー 4
へーすごい
スピーカー 3
楽しいですね
スピーカー 2
理想の社員よね
理想の社員よな
スピーカー 4
いやそれでも会社がそうなんじゃない?
作ったものが全部還元されてって
どんどん上手くいくみたいな
エンジニアでも作ったものが使われなかったりとか
売上に影響しなかったらやっぱモチベーション下がるじゃないですか
でもそれがどんどんやっぱ
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 4
全部作るものは全部こう
上手いこといくみたいな状態になってるのかなって思ったんだけど
スピーカー 2
確かにね
スピーカー 3
これはありますね
やっぱり
直に宿泊してくださったお客さんから
直にフィードバックが来るんで
スピーカー 1
うん
スピーカー 3
はい
面白いですね
スピーカー 1
はい
なるほどね
スピーカー 4
羨ましい
スピーカー 2
いやー素晴らしい
スピーカー 4
そういうことで
まあ時間もそろそろですけど
千葉さんなんか最後に質問とかありますか?
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
俺はあの社長さんの記事を読んで
社長の社員にモチベーティブする方法みたいなのは
もうちょっと知りたいなとは思いましたけど
でも今日の話を聞いてね
やっぱリアルに物件があり
ちゃんとコンセプトもあって
スピーカー 1
熱量をちゃんと伝えることができるトップは強いんだろうなーって
スピーカー 2
すげーちょっと見習うところがたくさんありました
という感想でいいですか?
スピーカー 4
どういうこと?
スピーカー 2
感想
という感想でいいですか?
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
いやちょっと割とリアルにね
もうちょっと突っ込んだこといろいろ聞きたいからね
今度ちょっとぜひよかったらどっかでご飯でも行きましょう
てかカナダに遊びに来てください
スピーカー 3
あーカナダに
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
家族旅行来てください
見るとこあんまないけど
大島さん家見ることはできるからほら
大島さんは?
スピーカー 4
僕結構やっぱその
ある程度やっぱスタートアップに関しては
いろいろとこうアップデートされてんのかなっていうのがあって
日本でも
例えば練習の面だとか
働きやすさだとか
まあもちろんでちょっとねそのトップティアの
たぶん一番上のところだけだとは思うんですけども
そこからまあ変わっていってどんどん下にもなっていくので
そうですね
まあ昔みたいななんかちょっといっせまいがねーよとか
なんかなんていうんですか
ビジネスアイドルが強いよとかっていうのは
もう今はちょっと違う時代なのかなっていうのがわかりました
はいという感想です
北米圏でのセミナー
スピーカー 4
はい素晴らしい
スピーカー 1
はい素晴らしい感想です
スピーカー 2
さあというわけで
逆に川端さんからなんかないですか?
スピーカー 1
ねえ?
スピーカー 2
これを聞いてる人たちだいたいまあ今から頑張って海外行こうぜーぜーが多分多いとは思うんですけど
なんか日本でこういう経験したらいいよとかまあいいよってね
なんかアドバイスって難しいとは思うんですけど
アドバイス?
アドバイスね
スピーカー 3
さっきのお話ですクラウンマスターがいないとこっちじゃ回んないよっておっしゃってたのがすごい印象的でした
スピーカー 2
いや回んないかんいやどうだろうねどう思う?
島さん俺割ときつい会社が多いとは思うんだけど
スピーカー 4
いや回んないかん
あのそうやっぱりみんな自律的な人が少ないと思うからどちらかというと
その投げられたものベンチではやっぱ投げられたものをいかにこうプロフェッショナルにこう作るかっていうところが大きいと思うので
そこのマネジメントはやっぱマネジメントマネジャーがやれっていうのがやっぱあるから
それは僕もすごい思いましたやっぱ
でもそれは逆に日本人の強みだと思ったんですよね
で実際になんか僕らのCAでもあのポッドキャスに出てくれたひろしさんとかっていうのは
やっぱ彼はそういう能力が高くてそういうのが認められてやっぱジュニアで雇われたりとかもしてるところもあるので
そうですね
アカウンタビリティっていうんですかねそのなんか自分ごとにするみたいな力はやっぱ日本人すごいあるなっていうのは
確かに一個の大きな能力の一つだろうもんね
スピーカー 2
素晴らしいじゃあまあその能力を生かして北米圏でも無双しましょうという話かな
スピーカー 4
そうねあのまさに明日明後日ですよねセラさんの日本であの大きいセミナーをやって
スピーカー 2
そうよそうよあの170人くるんでもしかしたら200人くるかもしれないけど
そうちょっと海外就職頑張るぞセミナーをねちょっと2人くらいエンジニア連れてやりますんで
まあ多分このポッドキャスト公開されてる時には終わってるけど
スピーカー 4
まあそんな感じでちょっと頑張ってねやっていこうかなと思うのでよろしくお願いします
はいじゃあちょっと突然あのお呼びしてありがとうございましたいろいろ
スピーカー 2
ありがとうございました本当にちょうどな時間です
スピーカー 4
はいすいませんじゃあまたあの
初出演ですね
スピーカー 3
初出演でした
スピーカー 4
本当に嬉しいこれさあれあのノッターホテルとかにもなんかメンションつけちゃってもいいのなんかあのエンジニアが出場したり
スピーカー 3
メンションが起こらへんよ
そうだろう
なんだけど
特に何も言ってないんだよ会社に
スピーカー 4
言ってはいけないことは言ってないと思うんで大丈夫だと思うので
そうですね
はいなんかあのノッターホテルの人も聞いてほしいなってあのせっかく川端君が初めて出たので
スピーカー 1
ね間違いない
スピーカー 4
はいということでじゃあありがとうございました
じゃあありがとうございましたじゃあ一旦これで切ります
スピーカー 1
はいありがとうございました
スピーカー 4
はい
01:05:38

コメント

スクロール