ヒプノシスマイクの紹介
沼ったさん図鑑
皆さん始まりました、沼ったさん図鑑
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組です。
沼ったきっかけや、どんなハマり方をしているのか、今日も沼ったさんを研究観察していきましょう。
番組パーソナリティの限界オタク、えりか博士です。
今月のゲストは、ヒプノシスマイクに沼ったさんのもねさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。では博士、早速ですがヒプノシスマイクの印象は?
実は、友達が大好きすぎて、逆に手を出さなかったジャンルでして、今回ゲストに来ていただくって決まってから、どれがおすすめですかって聞いて、アニメとおすすめのドラマトラック聞かせていただいて、ママとハマりそうになっている状況です。
私が好きなカリスマと同じキングレコードさんから出しているので、カオスなんだろうなっていう噂は聞いているという状態です。
はい。
ちょっと今回はね、私をもっと沼らせてほしいなと思って楽しみにしておりました。
よろしくお願いします。
お願いします。では今週は沼紹介、沼への運命的な出会い、沼への押し勝つ方法についてお話をお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では早速ですが、簡単にもねさんがハマっている沼について教えてください。
はい、プノシスマイクは2017年に始まったキングレコード、イーブルラインレコードが手がける音楽原作キャラクターラッププロジェクトというのは何かよくわからないかもしれないんですが、原作は楽曲とドラマトラックによるストーリーになっていて、マンガ、アニメ、舞台、ゲームなどを多方面に展開されているメディアミックス作品となっています。
で、あらすじを行きますと、舞台は平成とか令和みたいな感じで、英知力というものが存在していて、武力による争いが絶えなかった時代を、女性たちが政権を乗っ取って誕生したコトノハ党という政党があるんですけど、そこの人たちによって大きく変化した世界で、争いが兵器とかの武力から人の精神に干渉する特殊なマイクにとって変わります。
これがヒプノシスマイクというもので、このマイクは使った言葉が人の交換神経、副交換神経に作用して、その人を様々な状態にすることができるというすごい強いマイクとなっています。
この物語は各ディビジョン、池袋、横浜、渋谷、新宿、大阪、名古屋の6つのディビジョンを代表するMCグループが、このマイクを使って威信をかけて戦っていくディビジョンラップバトルを描いた作品となっています。
最初このマイク、ただ単に私攻撃してると勘違いしてて、神経系に作用しているんだなって今知りました。アニメだけ見てるとマイクでラップした後にバーンって爆発するんで。
キャラクターとディビジョン
いろんな効果があって、使う人によってアビリティとかスキルが全然違って、幻覚を見せたりとか、誰かのスキルを真似してコピーすることができる能力だったりとか、いろんなものがある面白いバトルです。
かくビジョンの説明をお願いしてもよろしいですか。
今回は6つディビジョンがあるんですけど、まず池袋ディビジョンは山田一郎、山田二郎、山田三郎というめっちゃ覚えやすい名前の3兄弟のグループになっていて、ここがヒプノシスマイクといえば池袋ディビジョンみたいなところがすごくあるかなと思います。
ディビジョンのカラーは赤ですね。続いて横浜ディビジョンですね。こちらがヤクザ、警官、あと元海軍っていうすごいどういう組み合わせなんだ。
近いなところのグループで、ディビジョンのカラーは青になっています。次が渋谷ディビジョンがデザイナー、サッカー、ギャンブラーのグループとなっていて、ここもどういう流れでチームになったんだみたいなところが気になるところでいますね。
ラムダくん有名ですよね。
そうですね。ピンクの髪のラムダくんが有名です。こちらがディビジョンカラーが黄色になっていて、次新宿ディビジョン、医者とホストと会社員のグループになっています。ここはホストと会社員が同い年で同じ家に住んでるところが結構ね、そういうところの情報だけいろんなところで知られてるかな。
私も友達の影響でそこだけ知ってます。
そうですね。ディビジョンのカラーはグレーかな。続いて大阪ディビジョン、お笑い芸人、教師、詐欺師のグループですね。
教師と詐欺師一緒にいていいのかなって思いますけどね。
ここのお笑い芸人と教師は元々こう芸人同士でコンビを組んでいた2人っていうもう過去のエピソードがすごい気になる3人です。
ここの詐欺師は池袋ディビジョンの3兄弟のお父さんです。
次が名古屋ディビジョン、ここが僧侶、ビジュアル系ミュージシャン、弁護士の3人のグループになっています。
ここもどういう組み合わせなんだ。
ここがディビジョンカラーが紫ですね。大阪のディビジョンカラーはオレンジです。
私が知ってた時は大阪と名古屋が知らない状態だったんですよ。初めて見た時。
そうですね、これが始まったのが2017年なんですけど、そっから何年後だろうな。2年とか3年後に新しく2つのグループが追加されてっていう感じですね。
もうでも本当に個性豊かなキャラクターで。
たしかにお笑い芸人と僧侶と弁護士。
それぞれのラップの方向性も全然違って面白いです。
ファンの影響と魅力
大阪楽しそうですね。
もともとラップとかヒップホップって聞いてたんですか。
そうですね、あんまり聞いてなくて、これにハマる数年前くらいにフリースタイルダンジョンっていう深夜にラップバトルやってる番組があったんですけど、それを流し見してるくらい。
あんまりヒップホップ知らないけど、ラップバトルは面白そうだなってちょっと思っているくらい。
そこからこんなに沼ってしまった。
いやもう本当にこんなになると思ってなかったですね。
怖いですね。
推しがいると聞いたんですけど、どなたですか。
推しは渋谷ディビジョンのギャンブラーの子ですね。
ダイスくん。
ダイスくんですね。
好きなところとか教えていただけますか。
いやもう本当にダイスくんはもうラップがかっこいいですよ。
声がちょっとざらついてちょっとハスキーっぽい声で、クッとかツッとかの発音がめちゃくちゃかっこいいっていうところに。
最初聞いててかっこいいなと思っていくんですけど、すごいギャンブラーで自分の命とかもかけちゃうみたいなとんでもないギャンブラーなんですけど、
ギャップがすごくて、曲の中で熱狂の裏に住まう冷静っていうリリックがあって、
普段熱狂してるタイプなんですけど、実は一番チームの中で冷静だったりとか、一番物事を考えてたりとか、そういうところのギャップめっちゃかっこいいですし、
ここぞという大勝負でちゃんと全額ベッドしてくるところが本当にかっこいいですね。
今の時代に、今コスパとかタイパーとかパフォーマンスが良いものとか絶対に失敗したくないみたいなのがすごい強い世の中で、
全額ベッドしてそれで初めて勝利の喜びを感じるみたいなところの勝負史的なところがすごい私は大好きです。
私この大須くんがアニメ2期で大阪の川から闇カジノか何かして流されてるシーンでめちゃくちゃ笑っちゃったんですけど。
すま気にされてましたね。
カイジでしか見たことないシーンが見れて。
いやそうなんですよ。もうアニメとかだと大丈夫かなこの子みたいな感じなんですけど、本当に熱い子で光属性。
そうですね。一番仲間覚えな気がします。
ずばりこのヒプノシスマイクの魅力を教えてください。
ヒプノシスマイクの魅力もありすぎてどうしようなんですけど、とにかく物語がすごく面白くて、
アニメ1期とか2期を見ただけだとちょっとすごい面白アニメかな。パニーの方のアニメかなって見えるんですけど、
これ原作が音楽とドラマトラックで、そっちの原作が結構ヘビーな物語になっていて、
ヒプノシスマイクの最大の特徴は物語がリアルタイム性を持っていて、
ファンがバトル、これディビジョンラップバトルなんですけど、バトルの結果をファンの投票で決めるっていうのがあって、
なのでそのバトルの結果が物語にすごく大きく影響してくるっていうのがあって、
ファンがラップとかいろんなリリックとかの思いを聞いて投票して、それによってキャラがどんどん成長していったりとか、
あそことあそこの対決がどうなるみたいなところがすごい面白いかなと思ってます。
結末とかも変わっていくって感じですよね。
向井 そうなんですよ。
自分たちによって。
向井 だからもうみんな必死ですよね。
ファンも必死で応援して。
向井 本当に必死。
では次に沼への運命的な出会いを教えてください。
向井 そうですね。沼にはまったときはちょうど私就活中でコロナ禍だったので結構難航していて、
どうしようかなって思ってたときにたまたまグッズの製作会社みたいなの見学に行ったときに、
担当のお姉さんがうちの会社でヒプノシスマイクっていうアニメのグッズを扱ってるんですよみたいなところをお話ししてくださって、
知ってますかっていうふうに聞かれて、当初私アニメとか全然見ないタイプだったので知りませんみたいな感じでそのまま言ってしまったら
お姉さんがめちゃくちゃ悲しそうな顔をしていて、そのときにやってしまったと思って、
すごい申し訳なかったのでちょっと罪悪感がすごくて帰って見るかと思って、
アマプラでヒプノシスマイクアニメ一期を再生してからが沼の始まりです。
ちょうどアニメそこまで見てなかったんですね。
そうなんですよね。全然アニメ見てなかったんですけど、ちょうど2020年でそれが鬼滅の刃の無限列車編の大フィーバーのときで、
私アニメ見てなかったけど無限列車編を見て、アニメ面白いみたいになって、ちょうどそのタイミングでヒプノシスマイクに出会って、
なんだこれはってなってました。
結構初心者向けのアニメではなさそうな。
そうですね。
でも心に響いたんです。
面白かったです。
ちなみに無事就職とかってどうだったんですか?
就職は無事できて、そこの会社は受けなかったんですけど、無事ちゃんと何か人と作品をつなぐような広告系の方に就活が決まりまして、
おめでとうございます。
よかったです。
あの虜になった瞬間って覚えてますか?
そうですね。なんかじわじわと虜になる。
もう虜になろうと思って見てなかったので、なんかアニメ一期の楽曲がすごい新鮮で、かっこいいじゃんってなって、
気づいたら毎日聴いているみたいな感じになっていて、
アニメ全然見てなかったので、声優さんとかも本当に知らなくて、声優さんの発音の良さとキャラクターを乗せた楽曲とかラップがすごい面白くて、
なんかいいなこれってなってましたね。
アニメ一期にいろんな楽曲があるんですけど、渋谷ゴーストナイトっていう渋谷ディビジョンの楽曲がすごい可愛らしくて、
ビートがすごい良くて、なんかヒップホップってなんかもっとゴリゴリのイメージあったけどこういうのもあるんだなぁとか、
あとは横浜ディビジョンがすごいアニメ一期を見た時は大好きで、平気でこう言っちゃいけないワードとかいっぱい言うと思うんですけど、
その潔さというか、
ディビジョンの魅力
警察って感じですよね本当に。
そうなんですよ。でもなんかその世の中の真面目ちゃんでいなきゃいけない。
就活って結構真面目でこういうことは言っちゃいけないとか、なんかこうすごいしっかりしなきゃと思ってた時だったから、
このFワードみたいな言っちゃいけないワードをもうめちゃくちゃ言ってる横浜ディビジョンにすごい惹かれてしまう。
確かにちょっとメンタルによって推しグループが変わってくるかもしれない。
いやそうなんですよ。本当になんかあの推し結構変わってて、
僕ディビジョンもあるのであれなんですけど最初そのアニメにハマった時は横浜ディビジョンがめちゃくちゃかっこいいなと思ってて、
その後にアニメには一気には出てこないんですけど大阪ディビジョンと名古屋ディビジョンの存在を知って、
でちょっと前にそのフリースタルダンジョン見てた時にクリーピーナッツのR指定さんがちょうど出ていて、
でそのきっかけであの大阪ディビジョンのドツイタリ本舗の最初のチーム楽曲がクリーピーナッツが出掛けていて、
その楽曲本当にかっこよくて、しかも声優さんがもうとんでもないクオリティなんですよラップが。
でもそこから大阪ディビジョンにこうハマって、で過去のお話とかいろいろ読んで、
なんていいチームなんだってなった後にバトルが始まって、でセカンドディビジョンラップバトルは名古屋と新宿が戦うカードがあって、
でその時の名古屋の人たちの思いみたいなところがすごいかっこよくて、いや名古屋いいじゃんと思って、
で名古屋にハマった後に次の対戦カードが渋谷対横浜だったんですけど、その前にドラマトラックを聞いたら渋谷がとんでもないぞみたいな、
とんでもない激おも話になっていて、なんかそこでズキャンと渋谷に落ちちゃいましたね。
なんかそのドラマトラックはマリオネットの孤独と涙と希望とっていうタイトルなんですけど、本当にねびっくりしますね。アニメ一期を見てこれを聞くと、
とんでもないヒプノシスマイクというのはこういう物語なのかみたいな、びっくりするほど激おも話です。
私もモネさんに収録前に事前にどれ見ればいいですかって教えていただいた時に、そのドラマトラックを教えていただいて、アニメ見たノリで見ちゃったんで、
すごい楽しいカワウソなものが待ってるのかなと思ったらすっごい重たい内容で、えーみたいな。びっくりしました。
ラムダくんがかわいそうすぎて、応援したくなる気持ちがわかりました。
そうですね、本当にアニメから想像ができないほど、自分の生き様とか生きるためにどうするかみたいな、瀬戸際みたいな感じの、みんなそれぞれの思いが交錯するバトルなんですよね。
結構関係がフランクじゃないですか、フランクに見せて結構激おもな感情をお互い持ってたんだなっていうのが。
初期はそれぞれチームに課題がいっぱいあって、例えば池袋ディビジョンだとお兄ちゃんめちゃくちゃ強い、山田一郎はカリスマみたいな感じなんですけど、
この素晴らしいお兄ちゃんに二人はついていってるみたいな課題があったりするんですけど、次のドラマトラックになったら、
二郎くんが俺はこのままでいいんだろうかとか、結構悩んでちょっと家出したりとか、なんかいろいろあるんですよね、それぞれのチームの物語が。
なんかすごい面白いです。大阪ディビジョンとかは、笹原くん、リーダーの笹原さんが、
そうです。もう天才的にいろいろできて漫才も面白くてみたいな感じなんですけど、路上っていう相方、元相方に対してなんか路上ができなくても俺が全部やってやるからみたいな感じのところから、
じゃあ二人の関係性ってそれって平等なのかなみたいなところとか、本当に面白いんです。
関係性が熱いですよね。ディビジョンって聞いてる方多分、うんってなってるんですけど、ちょっと説明していただいてもよろしいですか。
ディビジョンっていうのは、ヒプノシズマイクは設定上は、このラップバトル何のためにしてるんだっていうのが多分あると思うんですけど、
設定上は各区域に生きてる人たちは分かれていて横浜とか池袋とかその人事の取り合いみたいなところがディビジョンラップバトルの最初の開催された意義みたいなところで、優勝したチームは日本全土を支配下に置くみたいな、ちょっと三国志みたいな感じになってるんですけど、
もともとそういう区画があって、その区画の中で一番強いチームが代表として全国バトルみたいな感じですね。
アニメだとただ単に戦ってただけだったんで、そうだったんだと。
ライブイベントの体験
でもあんまりストーリーに区域バトルみたいなところ関係なくなって。
三国志要素あんまりなくなってる。
優勝しても別に特に統治してるわけではない。
優勝するまでが楽しいですね。
そうですね。
では次にヒップの質マイクの押し勝つ方法について教えてください。
まずはライブですね。本当に声優さん18人いらっしゃるんですけど、その18人の声優さんが実際に舞台でラップバトルをするっていう、本当に素晴らしいですね。
人気声優さんが集まってるのに18名よく揃いますよね。
本当に日程調整大変だろうなと思いますね。
ライブの雰囲気とか内容ってどういう感じのものなんですか?
そうですね。ヒップの質マイクは通常のゆるい時のモードとバトルシーズンで全然雰囲気が違う界隈になっていて、
バトルシーズンだと本当に声優さんも各チーム同士で燃えたぎっているようなバチバチな感じなんですけど、
ひとたびバトルが終わるとみんなでラップって楽しいよねみたいなところをやっていくような感じになっていて、
全然ヒップホップに詳しくない人でも結構参加しやすかったり、そういうところはフォローしてくれる分野だなと思ってます。
優しい分野ですね。
あとはですね、メディアミックスっていうところがすごいヒップの質マイクはあるなと思っていて、
舞台、アニメ、ゲーム、いろんなところにあるんですけど、例えばドラマトラックでちょっとまだ聞いていただいてない方はあれなんですけど、
さっきのマリオネットの孤独と涙と希望とっていうタイトルのドラマトラックはかなりシリアスで、
ラップバトルシーンとかも結構大変な感じなんですけど、これのシーンがコミカライズ化された時にその漫画を読むと、
この時のキャラの顔ってこんな顔してたんだみたいな、こんな表情でこの言葉を言ってたんだとか、
あとはリリックがフォントとかすごいきちんと攻撃っぽいフォントになっていたりとか、
メディアそれぞれの特徴が出ているというか、それはすごく面白いのと、あと舞台も結構人気で、
舞台聞きます?なんかすごいあれですよね、チケットあんまり取れないみたいな。
ヒップステって呼ばれてるんですけど、本当にクオリティが高い。本当にすごいですね。
本物がいるのかと思っちゃうくらい皆さんすごく上手で、ラップもするし、あとダンスもするし、
すごい舞台でしかできないなっていう表現がいろいろあったりして面白いですね。
アニメとは全然違う感じなんですよね。
もう全然違いますね。
アニメだと結構顔がいいボボボボみたいな雰囲気が結構あったんですけど、
ドラマトラックとか聞くとちゃんとこういう内容があったからカオスに繋がったなとかわかるから、
いろいろ見て学ばなきゃいけない界隈だなって反省しながら。
入りはどこでも面白いです。
ファン活動と投票方法
入りは確かに面白いです。アニメからでも全然面白かったです。
グッズとかって何を買われるんですか?
そうですね、もう出たものはだいたい買うかもしれないんですけど、
CDとかはありますし、あとはリングライトっていうのがあって、指につける。
それは結構各ディビジョンのメンバーの名前が入ってたりとか、そういうのがあったりとか、
あとは最近は生首ヘアゴムがすごい人気ですね。
私この前テニプリで会ったんですよ。イベント行った時にどうしても雪村くんでなくて、
私だけ3人で行ったんですけど、何回も何回も引いていろんな顔が並んでて怖くて、
隣にいたキッズたちがすっごい噛みしてきて。
すごいですよね、あれインパクトが。
インパクトすごいですよね。確かにこれ冷静に考えたらやばいことしてるなって思う。
人の生首がゴムになってますもんね。
会社にこの間つけてたら顔がって言われて。
どなたの首というか顔がお気に入りなんですか?
ランダム商品なので、自分の推しが出るとも限らず、
私が今持ってるのは笹原さんの首と山田二郎くんの首と、あとレイさんの首です。
レイさん。あら、じゃあ大阪が多い。
大阪が多いです。
なんか笹原さんは笑い芸人だからちょっと気分上がりますよ。
いやそうです。
ニコニコしてるし。
可愛い。
何か他に推し勝つ方法ありますか?
そうですね。なんかやっぱりバトルに参加する。
バトルに参加するってどういうことなんでしょうか?
バトルシーズンがあるんですけど、バトルシーズンはいろんな方法でバトルを投票していくようになっていて、
セカンドの時はVRバトルとか、ライブCDとかいろんなところでチケットに封入されているシリアルコードで投票を行ったりとかしていくんですけど、
あとファン同士もSNSで自分のディビジョンがこれだけ素晴らしいみたいなところもすごい書いて、みんなで一致団結してこの日までに何枚投票しましょうみたいな選挙活動みたいな。
あれですねAKBの総選挙とあとオーディション番組の宣伝を足して2で終わったような。
そんな感じ。なんかもうとんでもない熱量になってますね。
でやっぱりその自分の投票結果によってストーリーが変わったり、あと次のステージに第1回戦と2回戦があって、1回戦で終わっちゃうと次の楽曲がもらえないとかあるんですよね。
で優勝するとすごい人に楽曲を書いていただけるとか、そういうのもあって自分の推しの楽曲欲しいじゃないですか。
そういうところもあったりとか、あとはストーリー上で絶対にここで勝たないとこの子はどうなってしまうみたいなところもあったりして、いろいろ大変なんですけどすごい楽しいです。
私も友達からCDをもらったなって思いました。
いっぱい買ってる人いらっしゃいますね本当に。
買ってましたよね友達。自分でリリックを書いているって聞いたんですけど。
これはヒプナマっていう番組があって、YouTubeで月1かな配信している番組で、コーナーがあってファンの人がリリックを書いて送ってくるみたいな。
ラジオコーナーみたいな。
本当にみんな上手なんですけど、でもなんか自分でもちょっとだけインフンでみようかなみたいなところはあったりするかもしれない。
本当ですか。今ってワンフレーズとか言ってもらうこと可能ですか。
ワンフレーズ。
何か。
そうですね。ヒプノシスマイクの現場にいつもいるあいつとか、いうおいうあいうで踏んだりとか結構あったりします。
ヒプノシスマイクの魅力
すごい。私の友達もオタクなんでよくインフンまれるんですけど。私もハマったらちょっとインフンめるようになりますかね。
すごい丁寧に楽曲解説をしてくださるので、ここの楽曲のこのリリックのこことここが踏んでるんだよみたいなところを声優さんが解説してくださったりとか。
声優さんが。
そうです。あとはもうファンの人たちはもう聴いてると自分でここがかかってるなっていうのがわかるようになってくるので、SNS上でここがかかってるここがかかってるみたいなのをみんなボインコ書いていうえおあとか書いてみんなでやってたりします。
私もいつかリリックかけるようになりたいです。
かっこいいですよね。意外とでも簡単に、入りは簡単にできるかなと思うし、それを自分でやることによってラッパーってすごいんだなって思いますね。全然知らなかった。ちょっと聴いてて気持ちいいなぐらいだったのがすごいなと思いますね。
ちょっと今度私も書いてみるんで、ちょっとモネさんに添削していただこうかなって思います。
ぜひ。
せーの、沼田さん図鑑。
エリック博士がお送りしております沼田さん図鑑。ゲストのモネさんにヒプノシスマイクの魅力をたくさんお話ししていただきましたが、ここでコーナーに入らせていただきます。
私の沼を聴いてください。
このコーナーでは30秒間の間に沼田さんにハマっている沼の好きなところをひたすら言ってもらうコーナーです。
モネさん準備はよろしいでしょうか。
はい。
それでは行きます。よーいスタート。
ドラマチックすぎる厚いストーリーと、他種多様な想像たるアーティストによる素晴らしい提供楽曲とリリックが素晴らしいのと、
あと声優さんによるレベルの高いライブと、あとは馴染みのなかったヒップホップ文化を一から知ることができるっていうところと、
あとは個性豊かなキャラクターとかチーム、あとラップスキルも全然それぞれ違うので面白いです。
あとはメタ的なところで言うと突拍子もない運営とかそういうのがあります。
ユニークな運営プロジェクト
終了でーす。ちょうどですね。素晴らしい。
いやー。
ありがとうございます。
はい。
いろんなアーティストに楽曲提供していただいてるんですけど、一番驚いた方ってどなたですか?
そうですね。一番驚いた方だとキリュウインショウさんとか、
はい。
あとはミヤタトシアさん、キスマイフット2のミヤタさんとか、
はい。
アーティストもクレバさんとかジブラさんとかクリーピーナッツさんとか、
もう想像たる方々もそうだし、話題性のある方々も入ってきたり、すごい面白いですね。
ミヤタ君はちなみに誰を書かれたんですか?
新宿ディビジョンのヒフミ君の楽曲ですね。
え、ヒフミ君ってキリュウインさんもですね。
そう、キリュウインさん。ヒフミ君は大体インパクトのある方がアーティストで提供してくださったりします。
ホストだからですか?
素晴らしい。いいですね。
すごい面白いです。
運営で一番面白かったこととか驚かされたことってありますか?
一番面白かったこと、米を作るプロジェクトを始めたことですね。
米作るんですか?
そうなんですよ。
ラップどこ行ったんですかね?
いや、ヒプマイって言うじゃないですか。
なるほど。
マイのところを勝手に米にして。
これは運営初というよりは、声優の新宿のジャクライ先生の声優さんの早見さんっていう方がいらっしゃって、
その方がちょっと冗談で言ったことを本気でプロジェクト化して、
どこか千葉県に畑用意して、
ヒプノシズマイクの楽曲を1年間ずっと聴かせ続けた稲を実際に米として販売するっていうのを毎年やってますね。
毎年やってるんですか?
そうなんですよ。ヒプマイ2023って言って、お椀と米とお箸がセットで当たるみたいな。
なんかふるさと納税みたいなことやってますね。
こないだ稲刈りプロジェクトみたいな、ファン30人くらいかな。
抽選で稲刈りに参加できますみたいな。
当たった人羨ましいですね。
カエルとかいっぱいいる中で稲刈りして大変そう。
オタクが稲刈りするの面白いですね。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
以上、私の沼を聴いてくださいのコーナーでした。
せーの、沼田さん図鑑。
エリーカ博士がお送りしております、沼田さん図鑑。
今日はここまで。
次回は沼田さんの推し活スケジュールやヒプノシズマイクの会話あるあるを聞いちゃいます。
来週もモネさんにたくさんヒプノシズマイクのお話を聞くのでお楽しみに。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSでハッシュタグ沼田さん図鑑でよろしくお願いします。
また博士やゲストに質問などはXの質問箱から募集してますのでどんどん送りください。
沼田さん公式XとTikTokのチェックもよろしくお願いします。
それでは本日のゲストはヒプノシズマイクに沼田さんのモネさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆様良い沼田さんライフを。
