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こじらせ平成夜話
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
こじやわの津田と佐々木です。
はい。
この番組は、いろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が生まれ育った平成のコンテンツについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
です。
35回目、32回目、ポッドキャストウィーケンの特別回、33回目、モーニング娘。福村さんの卒業の回、34回目、機動戦艦なでしこ劇場版の回、そして、今、その3つを撮り終わった後に、雑談回を収録しております。
はい。
長かった。
4本撮りはきついぜ。
4本撮りは初めてだね。
きついって、まじで。
どうでした?福村さんのお話をして。
いや、俺は渾身の出来だね、今回は。
ずっと言ってたね。今回うまく話したぞ、みたいな。
いや、てか、俺もだって、結構まじ刺さったもん。
うん、よかった。
ほんとに今、収録の中でも言ったけど、ちょっと涙出たもん、ほんとに。
めっちゃいいじゃん、と思って。
いや、もう、題材がいいから、もう。
ああ、はい。
いい話なのよ、もうほんとに。
そうね、いい話だった。ほんとにいい話だったね。
いや、まじで何回増えるんじゃない?ファン。普通にいると思うな。聞いてみてさ、気になる人出てくると思うよ。
出てほしい!出てくれ!出てきてくれたら俺に言ってくれ!それが嬉しい。
まあ、福村さん卒業しちゃうんだけどね。
まあ、そう。そうなのよ。今から入ってももう卒業してるんだけど。
福村さん、ソロ活動するとかって話は出てないの?
えっとね、一旦活動をお休みして、その後どうなるかはまだ全然発表してない。
おお、なるほどね。
でもまあ、ハロプロのいいところは、過去の映像資料みたいなのがめちゃめちゃ充実してるから、
YouTubeで公式でめちゃめちゃ上がってるから、当時の福村さんの活動とか、全然今から終えるんで。
もうぜひ皆さん見てください。
福村達史はとりあえず見る価値あるよね。
ある!
発見の価値はあるよね、あれはとりあえず。
さっきの話聞いた上で、見ればファンじゃなくてもすげえなってなるよね、あれは。
俺もだから本当忘れらんないもん、あの時の道重さんの表情とか。
なんかマジですげえなって思う。すげえもん見てるなって思う。
今回の卒業コンサート、福村さんの卒業コンサートも多分DVDとかブルーレット出ると思うから、ぜひぜひそれで見てもらえれば。
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俺が気づかなかった良かったポイントとかあるかもしれないからね、全然。
なるほどね。
もう1回しか見れてないから、今回に関しては。
いつも話すときは重要なポイントを何回か繰り返して見たりするんだけど、アニメとか話すときは。
今回もその生のライブ一発勝負だから、覚えてる範囲でやったわけだけども。
君の方はどうでした?
なでしこね。
映画の話がしたかったのよ、俺は映画が好きだからさ。
なんだけどアニメの話触れないわけにはいかないじゃん。
全然分かんなくなっちゃうからね。
アキト死ぬとか言われても誰?ってなるからね、まず出だしから。
イエスアキトが死んじゃうと思っちゃうからね。
ダブルパチンコ!
なんじゃないのよ。
アニメの話はせざるを得ないなと思っていたんだけど、アニメも26話余ってちゃんと充実した作品だから、どこを削ってどこを話すかみたいなところとかもあったし、
アニメの話として映画の話もするから、結構長くなるだろうなみたいなのは若干覚悟はしていたところもあり、
うまく話せたのかなっていうのは編集とか終えての聞いてみてかなとは思うんだけど、
やっぱ端折った部分もめっちゃあって、
あるよねー。
ナデシコなんか特に俺めっちゃ大事な話してないから今回。
めっちゃ大事な話?
そう。
ゲキガンガー3の話をしてないから。
ゲキガンガー3?
そう。ナデシコのストーリーやるにあたってゲキガンガー3触れないって結構マジでシンクってないから。
ゲキガンガーって何?
ゲキガンガーっていうのは平成とかに多分やっていたとされている。
とされている。
ナデシコの世界観の中で。
人気ロボットアニメ。
劇中で。
だから劇中アニメ。
劇中アニメ。
はいはいはい。
そう。で、ナデシコのキャラクター、登場人物の自称醍醐自害、本名山田二郎っていうキャラクターがパイロットでいるんだけど。
さっき言ってた乗組員でアニメオタクみたいな。
そうそうそうそう。そいつはそのゲキガンガー3っていうロボットアニメが大好きで、ロボット乗れるやべえかっけえっていうだけでパイロットになったってこと。
で、最初天下は秋人、主人公はコックで、たまたまなんかね、秋人って、ナデシコの世界ってロボット乗るのにナノマシン処理をする必要があるんですよ。
ナノマシン処理。
そう。体にナノマシンと呼ばれるちっちゃい機械を入れて、それを使うとロボット乗ったときにIFS、イメージフィードバックシステム。
これは当時90年代のロボットアニメで結構流行ってたやつなんだけど、要は思った通りにロボットが動く。
想像した通りに。
はいはいはい。
っていうシステムを使ってる。で、秋人は火星人でたまたまIFSしてるからロボット乗れたっていう。
で、ナデシコは人足りないからいつも、民間人ばっかで。コック兼パイロットとしても秋人はロボット乗るわけなんだけど、最初だからコックだから俺は戦いたくないんだみたいなこと言ってるわけ。
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だけど、山田次郎と会って、ゲキガンガー3を見せてもらって、このアニメめっちゃ面白いってなって、秋人はまんまってロボットアニメオタクになっていくっていう展開があるんだけど。
これは最初ナデシコの序盤のギャグコメディーの雰囲気を作るのにかなり勝っていて、何かことあることにゲキガンガー3ではどうのこうのとか。
ゲキガンガー3の仲間が死ぬ回を秋人が見ていて、本当にその回でナデシコの乗り組みが一人なくなったりとか、ストーリーにも若干秋人がその回で見ているゲキガンガーの回を絡めてきたりとか、
演出にも役立ったりとか、結構大事な位置づけなのよ、ゲキガンガー3っていうその劇中アニメ。
どんなアニメかというと超熱血の、いわゆるマジンガーZみたいなくらいの、たぶんなんとか成人がいて、熱血の主人公とクールな主人公と、ちょっとおバカな主人公がロボット乗ってる、またゲッターロボとかに近いのかな。
3人いるんだ、乗り組みみたいな。
絵柄もすごいセルガの古臭い感じの熱血ロボット。
これが実はストーリーに関連してくるっていうネタバレをするんだけど、今回劇場番組だったからその話全部するしたんだけど、
ハザキさん木星トカゲっていう敵がいるって言ってたじゃん、ナデシコには。
そいつら謎の宇宙人だと思われてたんだけど、蓋を開けてみたら実はもともと地球から追い出された地球人だったって話をしたじゃん。
最初の方は木星トカゲって無人機ばっかなんだけど、途中で人が乗った人型ロボットが出来てくるわけ。敵として。
こいつが激ガンガーにそっくりな見た目。激ガンガーってなるわけ、みんな。ナデシコの川の人たちも。
なるわな。
これがすごい、すごい冗談みたいな話で、さっき言ったけど、木星トカゲもともと月に住んでた人たちで独立を図ろうとしたんだけど、地球側がそれを認めなくて、月に核ミサイルをぶち込んで、追い出したわけ。
無かったことにしたわけ。月が独立しようとしたってことを歴史から。
で、居場所が無くなって生き残った人たちは木星に逃げて、そこでさっき言った古代のテクノロジー流を発見して、これを使って復讐しようってなったわけなんだけど、木星に逃げて行った人という人は、だから気の右のままというか、逃げ出したわけ。
で、たまたま木星に逃げた人たちが持ってたものが、ちっちゃい子とかかな、激ガンガーのDVDを持ってたの。
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で、その木星が地球に復讐を誓うってなった時に、激ガンガーのアニメをみんなで見て、激ガンガーの敵役の、忘れたけどなんとか星人みたいなやつを地球人に見立てて、自分たちの復讐心を鼓舞するのと同時にプロパガンダというか、
地球人は悪魔だ、木星人が正義だ、みたいな形で文化を形成してたっていう背景がある。
われわれは激ガンガーと一緒だ、この世に戦うのだ、みたいな形で。
悪、憎き、地球人なんかに負けるな、みたいな感じ。だから結構木星人は熱いやつが多い。超熱血のキャラが多くて。
えー、敵が熱いんだ。
そうそうそうそう。それで和平に至るにあたって、コミュニケーションも生まれて、悪魔だと思ってた地球人もいいやつはいるじゃないか。あるし、逆に地球側も、謎に侵略してくる宇宙人だと思ってたが、実は地球側に責任があったんじゃないか、みたいな感じで和平に動いていく、みたいな感じが出てくる。
激ガンガーが繋がり、仲間がつるわけ、地球人と木星人が。
あ、お前も激ガンガー好きなのか。
そこなんだ。
激ガンガー好きに悪いやつはいないはずだ。ってなったりするわけ。
えー。
最初ただのギャグ要素として使われてたギャグ、激ガンガーが実は作品の根幹を担う重要なポジションになってくって。
何でもないと思ってたやつが後から効いてくるのはいいね。
そうそうそうそう。
っていう話はね、さっきの話だと、劇場版とアニメの温度差の話をしたかったから、はしょったんだけど、
アニメ版だと激ガンガー3っていう大事なナデシクらしさを作る話があったんで、ちょっとここでね、触れとこうっていう。
なるほど。
ズルいから俺もはしょった話していい?
いいよ、ズルいからいいよ。
いい話だ。
俺もはしょった話したいからしていい?
いいよいいよ。
モーニング娘。の回で、ちょっと話したけど長くなるから、また別な機会に行って行った。
言ってたね。
道重さんのテレビで演じてたのと実際は違うみたいなところをちょっと言ってたと思うんだけど。
テレビではぶりっ子というか、私可愛いでしょみたいなキャラだけど、本心は違うキャラだよってことだよね。
そこなんだけど、なんでそういうことをしてたかっていう。
さっそくはちょっと知ってるかもしれないけど、道重さんってもともと入った時から私可愛いでしょキャラみたいなことやってたんだけど、加入した時から。
でもそれをさらに誇張してテレビでやってたわけ。
で、プラス独絶みたいなところもやってて。
っていうところで、なんでそんなことやってたかっていうのは、我々も小さい時はさ、モーニング娘。って本当にずっとテレビに出てて、バラエティとかでも見ない日はないレベルの。
頂点だったよね。
アイドルといえばみたいなくらいだったんだけど、その人気がちょっと低迷してきた時期が、やっぱりずっと売れ続けるってなかなかないから、やっぱりあるわけよ。
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で、いわゆるその時ってもうアイドルが他にもたくさん出てきたような時代だったりとかして、道重さんがリーダーになる前の時、高橋愛さんとか新垣梨沙さんとかの時、っていうのがやっぱりそのモーニング娘。の人気が低迷してきた時代だったっていう。
で、その二人のリーダーの時にモーニング娘。ってある決断をしたというか、ある方向に舵を切ったの。それがパフォーマンスの質を高めるっていう方向に舵を切ったわけよ。だからその歌とかダンスとかっていうところのパフォーマンスの質を高めて、で、そこからそのさっきもちょっと話したフォーメーションダンスとか。
バラエティアイドル的な。バラエティアイドルっても元々なかったと思うけど。
よりもそのライブに力を入れるというか。
テレビっていうよりかは。
ライブでのパフォーマンスで見せる。
すごいかっこいいダンスとか見せるってことね。
っていうところに舵を切ったわけよ。ただ、でもそれでもさ、やっぱ新規の客ってつきづらくない?それだけだと。
ライブまで行くって相当ハードル高いもんね。
だからそこで道重さんがニーダーになる前からだけど、私がきっかけでそのモーニング娘。を知ってもらえればいいっていう。
その時はもうモーニング娘っていう団体でテレビに出ることってあんまなくて。
っていう時に道重さんが自分で、私可愛いキャラで独立でっていうところでテレビ受けするキャラクターを演じてテレビに出て。
で、やっぱそのナルシスト的な私可愛いキャラとか、あとは独立キャラってさ、人を選ぶじゃんやっぱり。
嫌われちゃったりする部分もあるわけじゃん。
なんてこいつってなるよね。
当時もネットとかで書かれちゃったりすることもあったわけよ。
正直言うと俺もあんま印象良くなかった。
そうなんだ。
めっちゃ可愛かったけど、なんかこの人すごい言うなみたいな。
でも可愛いから私みたいな。めっちゃ言うなって。
別にそんなめっちゃ良い印象ってのはあんまなかったかな。
だからテレビで見る限りはね。
そうだよね。
ただ道重さんはもうそれでもいいから。
モーニング娘。を知ってほしいっていうのでやってたみたいな。
もう良くも悪くもだよね。
とにかく目立たないって話がなんないからね。
実際そのライブの裏側の映像とかもあるんだけど、全然そんなテレビで出してるキャラクターと違うんだよね。
めちゃめちゃしっかりしてるし。
リーダーになるぐらいだし。
後輩も何も育ててるし。
っていうところで、でも私はいいから。
モーニング娘。が売れてほしいというか人気になってほしいっていうところで活動して。
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でその高橋さん新垣さん時代にかじきったパフォーマンス質を高めるっていう土台があった上で、道重さんがテレビに出てモーニング娘。に客を呼び込んで。
でこの2つが揃ってまたモーニング娘。が人気取り戻したんだ。
で実際道重さんがリーダーになって福村さんとかがその下にいて。
カラフル期って呼ばれてるんだけど。
道重さん6期の道重さんがいて、その下に9期と福村さん、鞘師さん、生田さん、鈴木さん。
でその下に10期、工藤さん、石田さん、飯窪さん、佐藤さんがいて11期の小田さんがいるっていう。
2014年くらいの時にモーニング娘。のCDの売上がそこまで割と横ばいに近かった感じなのが上がり始めたんだよね。
もう本当にそこからまたモーニング娘。の人気が取り戻されてっていうのがあって。
道重さんやっぱそのリーダーとしてすごい評価が高いっていうのは何となく噂で聞いたんだけど、そういうその低迷期を引っ張って。
そう支えてたっていうところでもやっぱその伝説のリーダーというか。
モーニング娘。を支えた人としてっていうのもあるね。
そうですねなんかそのね本心は本音は本音というか本性は違うっていう。
ラジオとかでも話してたんでしょ。
うんうんうん。
うさちゃんビースだっけ。
うんそうそうそう。個人のラジオ番組でね。
そうそうそうそう。なんか演出力もすごいな。
なんかそのラジオの話も多分、まあここでなら話せるっていう本音的なところもあるんだろうけど、
なんかファンもでも嬉しくない?
まあそうだね。
テレビではこうだけど、ラジオだけでは本音で喋ってくれてるみたいな。
俺たちは知ってるぜみたいなね。
そうそうそう。なんかその道重さんは結構だから俺不思議な人だなって思うのが、
どこまでが演出で、どこまでが本音というかその本当のアイドルじゃない道重さんなのか、よくわかんないなって思うことがすごいあって。
なんかいつもニコニコしてるしさ、なんかまあなんかヘニャヘニャしてるというかなんか、
いや凛ともしてる、なんかそこも不思議なんだよね。
うんうんうん。
なんかヘニャヘニャしてる感じもするんだけど、凛としてる感じもあって。
わかるわかる。
でなんかそうなんも考えてない可愛い女の子って感じもするんだけど、
でもなんかそこそこなんか演出、これちゃんと考えてんじゃないかみたいなところもあったりして、
でまあそのね、テレビではそういうブリコキャラもやりつつ、リーダーとしてしっかり引っ張ったりもしてて、
なんか本当掴みどころがない人だなっていう印象がめっちゃあって、
まあそれがなんかまあ本当不思議な魅力でもあるなぁとも思うんだけど。
そうね、どこまでがどこまでが素なんだろうみたいなのは。
まあでもなんかそれがアイドルって感じもするよね。
いやーね、その本当見せる本当見せないとかじゃなくてね、本当でもあるし本当でもないのかもしれないし、
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なんかその感じは道重さんには確かに感じるなぁ、すごい人なんだろうな。
でまあそれもすごいし、ここまで予想してたかわかんないんだけど、
モーニング娘。がパフォーマンスの質を高めるという風に舵を切ったっていうのもこれはすごいことだと思ってて、
昔ってそのテレビで出ることが売れてることだという風な感じだったけど、
今ってさ、むしろライブとかに来てもらってグッズとか買ってもらってっていう風な時代になってるじゃん。
まあそうね、今あの音楽業界に限らずやっぱファン、なんか広く知れ渡ろうではなく、
応援してくれるファンのために何ができるかっていう風にエンタメ業界はかなり舵を切ってる感じがするね。
っていうところで、もうモーニング娘。ってそのライブの質を高めて、
道重さんが行った時はテレビの方で人気を取り戻して、またCDが売れたっていうところから、
さらに今じゃどうなってるかっていうと、その質を高めたパフォーマンスはそのまま伝統として受け継いで質を高めて、
かつ個人の個性も大事にして、
ライブに人を呼んで、それでグッズとか買ってもらってっていう感じになってるわけ。
ライブもめちゃめちゃたくさんやってるし、毎週のように。
そう本当にずっとやってる、年間通して。
そんな頻度でやってるんだ。
めちゃめちゃやってる。
なんかあれだね、一時のAKBみたいだね。
AKBもそうだったんだ。
一時のっていうか、今俺はAKB全く追ってないから、今は劇場があってさ、めっちゃ頻繁にやってるみたいな。
全国でやってる、ハロプロ。
そうなんだ。
全国でやってる。
すごいね。
すごいよ、本当に。体力すげえなって思う。
っていうところで、これも歴史の話なんだけど、パフォーマンスの質の方に舵を切って、
道重さんが人気の部分で支えて繋いできて、
で、今ライブが重視される。生であってパフォーマンスを見る。
で、推しの時代をやっぱり、私はこの人のパフォーマンスが好きっていうところに見事に合致して、今本当にすごい人気もまたあるし、
っていうところで、これはもう最初から津久さんが狙ってやってたのかわかんないけど、
っていうところですごい歴史があって、またうまく時代にハマって、
今多分またハロプロとかモーニング娘。を楽しめる時代になってんじゃないかなと、俺は個人的に思ってるっていう。
なるほどね。
そうね、なんか再評価の波きてるよね。
うん。
あのさ、まぁちょっとハロプロとかモーニング娘。があった話じゃないかもしれないけど、
こないだチェンソーマンのさ、主題歌でさ、
キックバック。
あ、そう米津玄師さんが、あの努力未来、Beautiful Starをオマージュというか、
そうだね。
そうだね、We Are Liveの歌詞、モーニング娘。の曲のね。
入れたりとかもあるし、定期的になんかTwitterとかXでも見るんだよな、なんか津久の歌詞めっちゃ、
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今やべえみたいな。
シャープ津久パンチラインっていうハッシュタグ。
あ、あるんだ。
やっぱその、なんかね、時代を越えてというか、
越えてというかなんか早かったんじゃねえかっていうぐらいの、やっぱその、
ツンクセンス。
あるよね。
ライブのクオリティ高いよね。
高い。
俺もそのJuice-Juiceはちょっと好きだったって話してるけど、
ライブ見てたら飽きねえもんな。
踊りとか歌とかの、
パシッて決めて欲しいとこ決まってくるから気持ちよくて何回も見ちゃうもんな。
なんか一個その、新規軸作った感じあるよね。
今アイドル結構おもろいんだよな。
AKBとかも、
もう一時期点下とってたじゃん。
でも結構もう人も抜けたりしてさ、
今だって新曲とか知らないでしょ。
知らない。
ヘビーローテーションとかあの頃は知ってたよ。
柏木幸さんが卒業されるってことぐらい?
そうなんよ。
いや俺も詳しくないからそうなんよとか、
ねえゴーゴー堂々と言ってもあれなんだけど、
なんか俺さ、
あちこちオードリーっていうテレビ番組すごく好きで、
さくまさんよ、お馴染み。
俺の大好きプロデューサーさくまさんよ。
オードリーがいろんなゲストの話を聞くだけっていう、
すごいシンプルな番組なんだけど、
バラエティーとかで普段ガチな話しないじゃんみんな。
逆に聞くだけなのがおもろいって言うんだよ。
すごい人気の番組なんだけど。
それこそ、仮に道重さんとかが出たらそういう話するのよ。
テレビでやってたあれは実はぶりっ子で。
そういう話、バラエティーでは出せないところを、
芸人とかが、いや実際しんどかったっすよとか。
仕事でこういうことこだわってるんですとか。
普通の話をするっていう番組なんだけど、
最近AKBラッシュ来てるんだよね。
それこそ卒業を発表した人とかが結構呼ばれてて、
卒業する今何を考えてるのかみたいなこととか聞くと。
それこそ梶井玄樹さんがこの間出てた。
卒業決めた、なんでみたいな。
ザックバラに話したりとか、売れてた時期の話とかもしてたし。
一回AKBの人気が下がった中でどうやっていくかみたいな話とかもやっぱ、
あるし、アイドルって人気絶頂の時があってさ、
それを過ぎたらさ、一般からするとあんまりいなくなったよね。
ひどいこと言うとオワコンだよねみたいなことあるかもしれないけどさ、
みんなその先も人生は続いていくし活動も続いていくわけで、
独自路線で何かしらやって生き延びようとかみんなしてるんだよね。
そこにやっぱ面白さが若干あるというか、
それこそみねぎしみなみさん、AKB。
24:01
坊主になった事件で有名じゃん。
衝撃だったね。
衝撃だったじゃん。
うわ、すげーって。
当時の他本人もすごい真剣というか、
どうしようか分かんない中で絞り出した案だったんだろうけど、
今みねぎしさんめっちゃおもろくて、
めっちゃネタレするんだよね、坊主の話。
バラエティとかで。
なんか俺結構すごいなって思って、
いろいろやってきて活動してきて、
ほんと山あり谷ありだったんだろうけど、
でも活動していくといつかネタになったりして、
後であんだけおもろかったよね。
で、またバラエティで坊主ネタとか話したりとかして、
受けを取ったりとかして、
すごいたくましいというか、人生だなって。
でもなんかさ、一回やらかしちゃったっていうか、
ユースになってしまって卒業とか脱退した、
アイドルの人のたくましたってすごいよね。
ヤグチさんとかもすごいよね。
ヤグチさんね。
そうだよね。
すごいよあれは。
いやーなんか、
不祥事、
良くないこととは言われて、
良くないことなんかも知んないけど。
愛って別に良くないとかって、
アイドルだからっていうところであるかもしれないけど、
でも他人がね、ぐちゃぐちゃ言うことじゃねえからマジで。
ぶっちゃけって俺はそれ思っちゃうけどね。
なんか本当に。
こういうこと言うとちょっと過度を出すかもしれないけど。
まあ人それぞれの考え方があるから、
アイドルという職業を選択してるからどうなんだとかっていう。
そういう有名勢とかさ、例えば。
選んだからとかさ。
やりたいことをやって、
現実としてね、やりたいことをやって、
そういう人に見られる立場だったりするから、
何か大変な目に遭うっていうのは、
それは自然の説理として仕方ないことかもしれないけど、
でも、だから言ってもいい話じゃないじゃん別に。
まあね。
好き勝手。
言われるのは仕方ないっていう現状の話と、
じゃあ言うのか言わないのか文句言う?言わない?みたいな。
そうね。
希望抽象する?しない?みたいなのは別の軸だと思うから、
言わないに越したことはないと思うし、
なんかね、
よく思うのがやっぱ、結局人じゃん。
続いていくんだよね、人生って。
お金稼がなきゃいけないし、
食っていかなきゃいけないし、
で、特にアイドルとかタレントをやられてる方って、
じゃあ例えば30半ばで何かやらかしちゃって、
表舞台から消えろってなったとして、
今更普通の会社でサラリーマンできるのかっていう。
と思うわけ。
まあちゃんと考えたらね。
で、なるとじゃあもうしっかり反省して、
芸能界でやっていくみたいなことしかないというか、
それもかなり一つの選択肢としてね。
キャリア、キャリア、そういう人たちのキャリアパスって、
それしかないと思って、
まあそもそもじゃあ起こすなよって話だったら、
27:01
わかるんだけど、
でも人間だからさ、
間違えることって何十年も生きてたらきっとあると思うし、
しかもアイドルなんて若いからさ、みんな。
そうそうそうそう。
すごくそのなんかね、なんて言うんだろうな、
親聴こえば応援したくなっちゃう。
一回不祥事というかなんかやらかしたなっていう人が今たくましく、
前向きに活躍してるのを見ると、
あいつやらかしたくせにとかっていうよりかは、
ちゃんと反省して、
どうやってこの芸能界で生きていくかっていうのを考えて努力して、
やってるのってすごい人間らしいなというか、
生きてる人間なんだよな、みんな。
一生懸命やってるんだよなって思って俺は結構、
胸が熱くなると言うとちょっと大げさかもしれんけど、
いいなと思ってて、
結構その、そうね、
多分さくまさんも似たようなこと考えてるんじゃないかな、
そのアイドル、その辺のアイドルと結構立ち上がるの、番組に。
多分面白いからだと思うんだよな。
一旦波を過ぎた人が今どんなこと考えて仕事してるのかって、
普通に面白い。
まあ気になるっていうかね。
興味深いでしょ。
そうそう。
そうなんだよ、なんかさ、
ちょっと話止まんないけどさ。
いいよ。
あの、やっぱSNSができてさ、
アイドルとかの距離が近くなったじゃん。
そうね、すぐメッセージ遅れちゃうっていうね。
で、それまでって芸能人って芸能人たるというか。
そう、なんか画面の向こう側の存在というか、
一個自分の世界とはちょっと離れたところにいる憧れみたいなイメージ。
それはまあ、もしかしたらカリスマ性とかに繋がってた面はあるとは思うんだけども、
なんか今結構さ、優しい人も増えてない?
何かっていうと。
向こうも生きてる人間なんだから、そういう誹謗中傷とかやめようよみたいな。
声も俺結構目にする気がしてるんだよね。
なんかその、なんだろうな。
あっちも人間なんだぜっていう。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
感覚が広まってきたっていうのはとてもいいことだと俺は思う。
そうだね。
有名勢って言葉マジで嫌い。
誰がどんな権限で貸してんだよって思う。
さっきも話したけど、自称の問題で目立つってことは叩かれる。
それは覚悟しなきゃいけないというか。
まあ、怒るよねそりゃ。っていう現実はあるけど、
それをなんか、税っしょみたいな。好き勝手やってるお前が悪いっしょみたいな。
目で見るのはちょっと話違うんじゃない?って。
思いますね。
はい。
ちょっと熱くなっちゃったけど。
すごい思うんだよ。
音楽もやってたしさ、俺は。別に俺はめっちゃ売れてて人気バンドとかだったわけでもないし、
今も声優という、一応芸能界という仕事でもあるというか。
めっちゃね、道歩いてたら顔刺されるような人気声優ではないけれども、
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やっぱり表舞台に立つってことを考えた時に、
ぶっちゃけギャラとか、将来ちゃんと売れるんだろうかとか、
食ってきるんだろうかとか、いろんなことを考えながら人生ってやっていくしかねえじゃん。
あとなんか、ふと思うんだよね。売れてた人も、
まあなんか、今は売れてるけど、
やべえみたいな時期多分あったんだろうし。
まあ浮き沈みは誰にでも、てかない方がおかしいというか、絶対あるもんね。
それこそ話してたやっぱ、AKBのその辺の人たちも、
こじはるみれいし、たかみな、みたいな、ノースリーブスが出てたんだけど、
マジでやばい時期あったみたいな話もしてたし、
ほんとそう、芸能人という職業一歩引いてみると、
こんな売れてた人たちもそんな時期あったんだ、はっはで終わるんだけど、
ほんと、社会人としてさ、お金を稼いで生計立てるってなった時に、
今笑い話してるけど、相当怖かっただろうな。
マジで売れなきゃ死ぬっていう。
そういう目線で番組を見るようになってきた。
その、声優を志し始めてから。
なんか、いやあ、大変だったんだろうなマジで、みたいな。
なんかある?そういう変化。
声優を目指し始めてから出た変化とかある?
でいうと、俺作品をね、ちゃんと読んでたり見たりしてなかったのよ、それまで。
どういうこと?でも盗撮とかめっちゃ好きじゃん。
面白いなーって思って見てただけだったの。
ああ、そういうこと。好きではあったけどね。
好きであったけど、なんで面白いんだろうとか。
どこが俺に刺さってるんだろうとか。
でも一切考えないで、これ面白いなーって思って見てたの。
ただ声優を目指すようになって、ちゃんと分析をするようになったというか。
それそうなんだ。もともとロジカルマンじゃん。
ただ、もともとなんか、これはここが面白いなーみたいな分析をしてたわけではなく、声優を志し始めてからなの?それって。
が顕著かな。
ああ、そうなんだ。
声優を目指し始めたのもあったし、
なんか、にちゃんのスレッドで、俺の独自の笑いのロジックみたいなのを語ってる人がいて、それがすごい意味かなってて。
で、俺の実生活にも役立って、実際、俺はよくね、笑いというのを。
ああ、なんか急に語る瞬間あるよね。
共感とズレであるっていう話をよくするんだけど。
この番組ではあんまりしてないかもしれないけど、普段たまに笹子と話してるんで、たまに出すんだけど。
たまに出るんだよね。
持ってんだなみたいな。
俺、それポリシーというか、自分大事にしてるところなんだけど、それに似たことをにちゃんで語ってる人がいて、
お、なんか笑いとかって理論化できるんだみたいな。
33:02
確かに、なんか俺なって笑ってるよね、普段って。
そこまでちゃんと考えたことなくて。
で、そこから笑いを考えるようになって、まず笑いがあって。
で、今まで俺は、まあふざけるの好きだったんだけど、人を笑わせたいってあったんだけど、全然適当にやってて。
で、そのスレッドを見てから、なんか、じゃあここでこういうことをして。
まず、自分と相手の中で共通認識を作ってから、ここでこういうワードを入れると、ウケるなみたいなのができるようになって。
で、それ、確かにこれは使えるなっていうのが分かって。
まずは笑いってそういうの使えるんだっていうのがあって。
ってことは、じゃあ物語の良さとか、エモい部分いわゆるとかっていうのも、じゃあその原因とか理由とかあるんじゃないかみたいな風に考えるようになって。
だからその2つが声優を目指すってなった時に合わさった感じかな。
だからちゃんと作品を分析できるようになった。
だからこの番組で話してるように、番組とかコンテンツを味わえるようになって、分析して自分に落とし込めるようになったっていうのは目指してからのことかな。
なんかマジでさ、みんな芝居やったほうがいいよ。
マジでこれ思う。こんな副次的効果あると思ってなかった、俺も。
そうね。あと自分と向き合うこと。
マジでそう。本当に。
なんか芝居、俺も声優目指してた時、おもろそうっていう理由だけで養成所買い始めたから、特になんか深く考えてなかったんだけどさ。
いざちょっと芝居勉強してみようかなってなるとさ。
芝居だけじゃなくその、どんな声優なんだろう俺は。本当大事じゃん。
てかそもそもどんな声優、てか自分と他の人ってどこが違うんだろうみたいなところとか、自分の個性ってなんだろうっていうところとか。
シンプルに言うとじゃあなんか役が4つあって、どれやりますかって養成所で言われた時に、俺どれやったらいいんだろう。
じゃあまず、このなんか元気いっぱいのキャラをやるべきなのか、かっこいいクールなキャラをやるべきなのか。
とかっていう選択を強いられるわけじゃん。
それ一個取っても考えるんだよな。
俺の声ってどれに合ってるんだろう。
まああるけど、俺の性格だとどれやりやすいんだろうもあるし。
あと戦略的な部分でね、このクラスにはこういう奴らがいるから、俺はここ狙った方がいいんじゃないかとか。
まあまあそうそうそうとか考えるわけよ。
それをなんかちゃんと養成所で買うと。
まあやらされるというか。
やらざるを得ないというか。
やらざるを得なくなるわけよ。
それをやっていくとさ、俺ってこんなとこあったんだとかもなってくるし。
あいつこんな喋り方、こんな芝居するんだみたいなのもあるし。
なんかさ、人というものをやっぱ見方が変わってくるというか。
本当にね。
なんか俺それはマジで副次的効果というか。
36:01
そうね。
おもろっていう。
であとさ、キツドムって作品ね。
なんかマジ漫画家とかヤバいんだなって分かってくる。
いやマジでそう。
なんかその、いわゆる我々も役作りというものがあるじゃないですか。
あれなるとそのキャラクターどういう気持ちでどういうことを持って、
どういう人生だからこういう価値観になってこんなスリフ喋ってるんだみたいなことを、
まあなんか考えたりはするわけですよ。
台本から情報を取ってきたり、ないところは自分で保管したりとか。
それをやり始めた時に思うんだよね。
考慮半端ないんだって漫画。
漫画とか作品って。
全部書かれてんじゃんって。
過去の回想シーンほどだけど。
絵に現れたりするんだよな。
このキャラクターがここで目をそらすのは。
こういう気持ちだから。
その目をそらせられてるシーンがなかったらそのキャラクターの心情って読者は分かんないわけじゃん。
そうだから役作りしなきゃってなった時に作品読んでいくと、
あれ全部書かれてる。
漫画に。
ってことは作者は全部分かって書いてる。
全部意味があるんだよね。
そう。
ってなってくると、作者は何キャラ分の人生とか価値観。
全てのキャラの視点から物語を見てる。
ってなると、こいつはやべえぜっていうことに気づくというか。
本当に元々漫画大好きだったし。
俺は逆に結構好きだったから、この漫画ここが好きだ、ここがおもろいとかって。
俺の中でロジックはあったんだけど。
キャラっていう観点はなかった。
漫画の全体構成というか。
この漫画こういうストーリーで進んでいくんだけど。
構造で捉えるみたいな感じで。
こういうギャップがあっておもろいとかはやっぱあったんだけど。
このキャラこんなこと考えてこうやってたのかもしかしたらとかっていう。
そんなの考えてたの?作者やばくない?みたいな。
そういう新しい発見というか。
漫画家やべえんだなみたいなのは。
声優目指してからマジでめっちゃ出てきた。
何回か言ってるけどやっぱ世の中の声優すごすぎるっていう。
それはマジで感じる。
ただ声かっこいい人っていうだけじゃないんだよ。
本当に売れてる人って。
本当にすごいんだよね。
なんかかっけえなって思って見てたけど。
自分がやることになると。
なんでそんな声出せるのとか。
そういう解釈でセリフ言うんだとか。
そういうアプローチあるんだとか。
こことここから取ってきてそういう意図でここは演技してるんだみたいな。
意図も出しちゃった。
ここさらっとしかこのセリフ言ってるけどこのセリフ言うのめっちゃむずくない?とか。
確かにね。
聞くだけと自分でやってみるってまた違うって。
全然うまくできないみたいなのがあるよね。
そういうのが見えてきて本当にね。
今ちょっと声優の話をしたけど。
芝居というものがそもそも人を知って自分を知るものだから。
39:07
すごいみんなの役に立つと思う本当に。
だから俺今後声優としてどうなっていくかわかんないけど。
もしかしたら今のところ辞めるつもりないけど。
辞める未来が来るかもしれないけど。
多分後悔はしないんだろうなってずっと思ってる。
もう得られたものがでかすぎるから。
わかるめっちゃわかる本当に。
本当にちゃんと芝居ってみんな勉強したほうがいいと思う。
あのさちなみにホリエもわかる?
ホリエタカフミさん元ライブドアの。
毎年舞台やってるの知ってる?
毎年やってんだ。
最近またミュージカルみたいなのやるみたいな話あるよね。
毎年やってるのあれ。
毎年やってんだあれ。
俺なんかのインタビューで読んだんだけど。
僕本当にウロ覚えなんで。
検索したわけでもないんで。
マジでこんなの言ってたなってウロ覚えなんだけど。
ホリエさんも演劇めっちゃ役に立つからみんなやったほうがいいみたいな感じで。
始めてたんだ確か。
そうなんだ。
なんで舞台始めたんですかみたいなインタビュー記事みたいなのを昔なんかで読んで。
ホリエモンさんってVVビジネスファンというか。
やってる人ってイメージだったんだけど。
演劇始めるんだって思ったのよその時に。
すごいそれ印象に残ってて。
本当にそうだなと思った。
演技やることってすっごい役に立つからいろんな意味で。
本当演技みんなやったほうがいいですよ。
マジで。
マジでやってほうがいいですよ。
まあまあね。
あとおもろいし。
おもろいよ。
ひさささ咲き本とかおもろいよ。
この年で。
それめっちゃある。
養成所入った時の思い出。
一回りしたの。
本当若い子とかいるわけ。
中学生とか高1年生の子とか。
今じって俺は結構大人になってから通った人なんで。
一緒になったらひさささとか叫ぶのマジでおもろい。
そんなのないからサラリーマンとかやってて。
ひささささ叫ぶ機会ないから。
すごい軽い気持ちでみんなやってみたらいいと思いますよ。
別に職業にするじゃない選択肢もあるから。
別に俳優とかそういうのにならなきゃいけないわけじゃないから。
なんかちょっとおもろいなと思ったら、
かじってみるのは俺は結構いいと思うし。
俺が通ってるスクールにもいるんだよね結構。
趣味の人。
1to1声優スクールっていうスクール通ってるんだけど。
たまにいる。
別にプロじゃないんだけど。
プロになりたいわけでもないんだけど。
学びたいから来てる。
お芝居学んでみたいと思って通ってます。
楽しいですっていう人も。
いいね。
やってみたら一緒って感じですわ。
なんなんだこれ。
どっからこの話になったんだ。
AKBの話とかしてたけど。
アイドルの話とかしてたけど。
芝居やったら一緒みたいな話。
落ち着きましたね。
42:00
AKBの話でさ、
かしわぎゆきさんが卒業されるって話さっきしてたけどさ。
いいなって思った話でいい?
いいよ。
俺らがさ、
俺らがっていうか、
AKBとか、
いわゆる出てきたアイドル戦国時代みたいなのがあったじゃん。
2010年くらい?
パフューム出たあたりくらいなんだよ。
パフューム、AKB。
あともう地下アイドルといわれて。
ビッシュとかタイトーしてきたりとかして。
すごかったよね、あの辺。
戦国時代っていうくらいだからアイドルたちが人気を競ってたわけなんだけど、
その時って、
当時アイドル全然知らなかったから勝手なイメージなんだけど、もしかしたらあったかもしれないんだけど、
別なグループのアイドルが交わることってあんまなかった印象があって。
別なグループのアイドルが交わる?
例えば、
桃黒とAKBがコラボします。
あんまテレビとか見ててもなかったよね。
確かにそうかもね。
モームスとなんとかが曲を出しましたから、見たことないかも。
ただ、最近テレビで卒業される柏木幸さんが、
モーニング娘。と一緒に歌ってくださって。
これがすごい、まずそのアイドルがバラバラだったのが融合してるっていう点ですごいいいなって思ったのと、
柏木幸さんって、もともとモーニング娘。ハロプロのオーディションを受けてたんだよ。
もともとハロプロに憧れてアイドルの世界に入ってる人なんだよね。
それがハロプロには入れなかったんだけど、オーディション落ちちゃって。
でもAKBっていう別なところでアイドルになって、
その時はアイドル戦国時代で交わることなかったんだけど、
ハロプロはハロプロ。
柏木さんはAKBって別なところでずっと本当に長いこと戦ってきて、続けて続けて、
卒業する時に憧れのモーニング娘。と一緒にテレビでパフォーマンスできるって、
これめちゃめちゃいい話だなって思って。
クロスオーバー的な話で言うと、SNSで帰りたぶん。
今TikTok見てみるとめっちゃコラボしてるから。
そうなんだ。TikTokを見ないおじさんだから。
それこそ俺エスパ好きじゃん。
俺は逆に言ってエスパしか韓国アイドル詳しくないんだけど、
エスパのTikTok見てると多分韓国の別の人気アイドルなんだろうなってこと一緒に新曲を踊ったりしてる。
結構今もうタグループと交流してる。
もうだから、界隈ごと人気になろうとしてる。
人気になろうとしてるというか、ファンを取り込もうとしてる。
このグループのこの人とこのグループのこの人が仲良いんだっていうその関係性にファンが惹かれるみたいな部分も、
やっぱあるってことみんな多分気づいてきたんだろうね。
その感じはあるね。あそことあそこ仲良いんだ嬉しいもあるし、
45:03
あそこと仲良いんだ聞いてみようかなもたまあるだろうし、
今かなり仲良い。芸人さんもたまに言うんだよな。
そうなんだ。
昔はその仲は芸人同士で敵っていうかライバルだったけど、
今のバラエティすごい平和でやりやすいみたいな。
たまにオードリーさんとかも言ってた気がする。
俺らの時なんか誰が一番笑い取るかだったけど、
今一緒に笑い取ろうなみたいな空気が、
その第7世代とか若い芸人さんの中ではあるみたいで。
そんな俺らの時はなかったよなみたいな。
受けなきゃ終わりだ。
勝ち抜かなきゃみたいな感じだったのが今はないって話をしてて。
世代って一風にしていいのかわかんないけど、
仲良くなっていけたらいいですね皆さん。
そうだね。2024年平和に過ごしていきましょう。
仲良くなろうぜみんな。
仲良くやっていこうぜ。2024年もよろしく。
ということであんまり新年感がない。
今3本撮った後にボロボロの状態で喋ってるんだもんな。
我々は収録している今全然新年じゃない。
新年どころか忘年したいよ早く俺。この大変さを。
ということでこんな感じですか。
ということでポッドキャストの高評価とフォローの方、ぜひぜひよろしくお願いします。
お便りは概要欄のGoogleフォームから送れますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
Xもやっておりますので、シャープこじあわで感想などなどつぶやいてください。
番組のアカウントは、
アットマークこじあわ、アルファベット小文字でこじあわ、こじあわの字はZiです。
そしてここでお知らせです。
ジャパンポッドキャストアワードというものが今投票期間中でございます。
そうでございます。
ぜひぜひ我々こじらせ平成夜話に投票していただきたいということ。
お願いします。
世の中には2種類の人間がいる。
こじあわに投票する人間と投票しない人間だ。
どっちを選ぶ?
おためごかしすぎる。
適当なこと言いやがって。
でも世の中には人気な番組いっぱいあると思うんですよ。
もう正直自分が入れなくても誰かが入れるだろう。
どうすか?
うち。
こじあわに入れたら1票の重みが違う。
全然違うよ。
すっごい入れてあげた感出るよ。
どうよ。
どうですか。
気が向いたら入れてください。
48:00
本当に自由に入れてくれたら嬉しいなという感じです。
ということで、2024年もこじらせ平成夜話をよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回も終わりにしましょう。
ありがとうございました。
