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2025-01-06 06:08

先入観、思い込みによる過去の失敗談


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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は
電子書籍にいずれまた書こうかなと考えている 私の経験談、失敗談なんですけども、そのお話をしたいと思います。
どういった内容かというと、先入観を持たない、思い込みをしない、 人の話をしっかり聞くというようなところなんですけども、そういった話をしていきたいと思います。
その前に簡単に自己紹介をさせていただきます。 私は33年間、昨年まで製薬会社に勤務していました。
製薬会社では医薬品、健康食品、 医療機器の3つの部門で営業という仕事に就いていました。
昨年4月からはキャリアコンサルタントの資格を生かして再就職しています。 再就職した今は就職を希望する方の就職のお手伝いをしています。
それでは ちょっと事例というか紹介したいと思います。
電子書籍の内容を充実させていくために今後事例を増やしていこうと考えています。
その中でどんな事例があったかなどんな経験したかなというのを考えていました。 その中でですね
失敗談として 以前担当していた先生が
いらっしゃいました。 その先生を若い女性のMRが担当していて
その子が辞めるとなった時にまた私が担当することになりました。
その先生に関しては病院に勤務されている時からよく知ってた先生で 開業される時のお手伝いとかもしててよく知っている先生でした。
そういう自信を持ってたんですけども 前任者の女性MRが辞める時に
この先生は 先生が私の担当の中で一番この薬を使ってくれてます
っていうような言葉にすごく喜ばれますよっていうのを 聞きました。
人はやっぱり一番とか
お世話になってますっていうようなことを言われると嬉しいというのは私もよく知ってい ましたのでそうなんだろうなと思ってました。
で担当が変わってですね
2ヶ月3ヶ月するとちょっと変化が起きてきました。どういう変化かというと 患者さんは増えていっているのに
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自分の会社のある薬の売り上げが横ばいなんですね 患者さんが増えれば売り上げが上がるはずのお薬なのになぜ増えないんだろう
それが4ヶ月目になるとちょっと減ってくるみたいな状況になって さすがに焦った経験があります
でその時にいろいろやっぱりどういう状況なのかというのは営業マンですので代理店とか
あるいはスタッフの方とかいろいろ調べて でおそらくこうだろうなっていうか
要は競合が やっぱり担当が変わったチャンスだということでかなり動いてたっていうのがあったようです
でその内容はですね 女性のMRが私に引き継ぎの時に言ったように
先生が 一番使ってくれてますっていうようなことを熱心に言ってたらしいんですよね
ライバルの企業が でそれに合わせて
僕が担当になってから先生この薬使っていただいてありがとうございますって言われたこと ありますかというようなことを言ってたっていうのを聞いて
それでお礼もないんですかとか そういう誹謗中傷というかそういう営業活動もあり得ることなので
それで先生がまあ確かにお礼も言われてないし 君はすごく喜んでくれるよね使ったらっていうような流れがあったようです
でここで誤解を招くといけないので言いますけども 医薬品というのは圧倒的に差がある薬はそうそう簡単には変えられないんですけども
効果が同じぐらいであれば同じような薬っていうのは2つから3つぐらいは 委員さんは準備されていますそれはなぜかというと
体に合わない 同じ成分でも体に合わないことがあるのでこの癖がダメだったら別の会社の
のを使おうみたいな形で準備されてますので ですからそのレベルであれば先生はどちらを使ってもいいということです
ですのでまあそういった安全性の高くて効果も同等の薬だったために 私自身が引き継ぎを受けたにも関わらず真剣に話を聞いていなかった
っていうところと私自身がこの先生のことは僕の方が知ってるというような まあ潜入感思い込みがあったのでその引き継ぎの言葉を軽く考えてたんだなっていうような
ことを後で感じたことがありました まあそういう苦い経験とかも
今後電子書籍の経験談の中に入れていこうかなと思っています 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます
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それではさようなら
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