1. 描いた姿を実現しキャリアをつくる!
  2. 製品説明会で考えていたこと
2024-12-30 05:40

製品説明会で考えていたこと


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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。今日は、私自身が営業として成果を上げるために必要だと考えて、勉強して知識をつけたり、スキルを磨いた事例を紹介したいと思います。
その事例は製品説明会です。プレゼンスキルを上げる努力をしたり、資料を作成をしたり、データを調べたりといったような内容を話をさせていただきます。
その前に簡単に私の自己紹介をします。 私は製薬会社で33年間営業してきました。
薬品、健康食品、医療機器の販売をしてきました。3つの営業部門を経験しております。
そして今年の4月からはキャリアコンサルタントの資格を生かして、就職を希望している方の就職をサポートしている仕事をしています。
私自身がキャリアについて考えるようになったのは職務経歴書を作成したことがきっかけです。
それまでもいろんなきっかけがあったんですけども、自分のキャリアを作れるかもしれないっていうふうに考え始めたのは職務経歴書を作った後でした。
職務経歴書を作成してみて、何もできなかった大学生が10年、15年すると
部下を指導する立場になったりします。 そういったことから日常業務っていうのは自分自身を成長させてくれる
いい機会なんだなっていうのを感じました。それと共にキャリアを作れるということを感じましたので、このような情報ワッシングの機会を活用して伝えていきたいというふうに考えています。
それでは先ほどお話ししましたように、私自身が考えて営業マンとして成果を上げるために力を入れていたことっていうのがあります。
それは製品説明会です。 製品説明会は昔は
資料など細かく決められていませんでした。 そのため
30年くらい前、私自身は説明会をする時に自分自身で資料を作成していました。
資料を作成するには、いろんな自社の薬のデータを調べて
その文献の内容を理解する必要があります。 それと共にライバル商品との違い、その辺を徹底的に勉強し、製品説明会で話をするようにしていました。
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ここでは製品知識というのを磨くということにつながっています。 そして
プレゼンに関しましては、やはり資料を作成して、この資料を使って伝えたいことは何かということで
やはり 説明会をやったら成果につながる
目的を達成するというのを考えていましたので 説明会でもしっかり話をしますし、その説明会の後
先生と話をする時にやはり製品のクロージングというか どういった患者さんに使ってほしいというのを明確にするようなことをしていました。
そして私自身がもう一つ工夫をしていたのは 事前の先生との打ち合わせの中で
先生から どういったことをスタッフに伝えてほしいかというのを聞き取るようにしていました。
当然委員に勤めている スタッフの方ですので
説明会というのは知識を習得するという目的があります。 それプラス何か委員長が
スタッフに伝えたいこと そういったことがあれば私が説明会の中で伝えるというようなことをやってました。
例えばですけどもやはり スタッフの方っていうのは委員の顔だと言われてた時期があります。
ですので情報としてということでスタッフの方に そういうスタッフの方がやはり委員の評判に影響力があるという説明をして
それを意識して いろんな取り組みをされているという事例を紹介することによって
自分たちもちょっと気をつけてもらえるような というようなことで話をしたりしてました。
そうすることによって他の営業マンとの差別化を図り 自分自身がそこで影響力を発揮しやはり成績を上げられるようにというのを考えて
そういったことをやってました。 知識習得スキルを上げるあと
情報収集このあたりっていうのが製品説明会で見かけたんじゃないかなというふうに考えています。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 それではさようなら。
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