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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、時間の長さだけじゃないんやなーと思ったこと、というテーマでお話ししたいと思います。
今ですね、私の次男が帰ってきておりまして、次男は今27歳で、大学を出てですね、東京の方で就職をしたんですけれども、
まあちょっとですね、なんかまあいろいろあって、このスタッフでもね、前にお話ししたことがあるんですけれども、最初に入った会社を半年で辞めて、
そこからアルバイトをして、なかなか次の仕事が見つからず、やっと見つかったところも、多分1年ぐらいでまた辞めてしまって、その後しばらくして1年半ぐらいですね、全然連絡がつかなくなって、
結局最後は自動車工場の機関工で働いていて、もうね、わざわざそれ関東で頑張る意味ないでしょうということで、一回戻ってきても関西で仕事したらということで、つい先日戻ってきました。
で、まあね、今、期間限定ではあるんですけれども、7年前に再婚した夫と私と次男と3人で暮らしています。
で、やっぱりね、その前はこの家に私とその長男と次男が暮らしていて、そこから2人が出て、私の夫と暮らしてということで、なんかね、こう、まあやっぱりその過ごしていた時間が違うので、
次男とお話をするときには、なんか昔はこういうことあったね、みたいな話とかをやっぱりするんですけど、その中でちょっと印象的だったのがですね、私は離婚して別居して戻ってきたときに、その当時長男と次男はまだ4歳と2歳で、私の実家に戻ってきました。
で、私の父親、彼らから見たらおじいちゃんがすごく可愛がってくれて、なんかね、本当に寂しくないようなことをしてくれたんですけど、中でもその次男はですね、おじいちゃんのことがすごく大好きで、うちの父親は本当に普通のサラリーマンだったんですけど、
例えばね、タイをね、丸ごと、魚のタイを丸ごと買ってきて、自分でね、さばいてお刺身にしたり煮付けにしたり、みたいなことをしたりですとかですね、なんか何でも自分で器用にする人だったんですけど。
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で、私とか、私の母親とかは、なんかまあすごいねっていう感じで、あんまり対して見てなかったんですけど、その父親が心臓の病気でね、結構あっけなく亡くなってしまって、その後にいろいろなことをね、家のこととかもいろんなことを父親がやってくれてたので、あれこれはどうやるんだろうとか、これっていつもどこにしまってたみたいなのが、なんかわからないこといっぱい出てきて、どうしようってなったときにですね、
次男はまだ当時小学校3年生だったんですけど、なんかすごく覚えていて、おじいちゃんのことが大好きで、いつもずっとなんかやることを見てたみたいなんですね。
で、おじいちゃんいつもこうやってたよとか、おじいちゃんはこれここに、ここにしまってたから、ここに全部これ入ってるよっていうのを全部教えてくれてですね、それで何とか、なんかねこう生活していけたっていうことがありました。
で、やっぱりその時にも思ったし、今回もう一回次男と話をしてても思ったんですけど、やっぱりなんかね時間の長さじゃないんだなっていうのを思いました。
なんかね、ずっとそばにいるから分かり合えるわけじゃないし、なんか時間は短くても本当になんかその人のことをね、好きだったり関心があって、なんか興味を持って見ていることで、すごくすごくやっぱりその人のことが分かったりすると思いますし、
なんかあのね、やっぱり長く一緒にいられたら、まあそれに越したことはないですけれども、やっぱり例え短くても、なんかこうね、その濃い関係っていうのは作れるんだなっていうのを、そのね、あの二人を見てて思いましたし、
私自身もやっぱりね、ただただ時間を一緒に過ごすのではなく、自分の大事な人と濃い関係を作っていけたらいいなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。