2025-02-04 06:45

#1020 帰ってきた次男のその後

1年半行方不明だった次男(29歳)が帰ってきて2年

・自分の子どもであっても、コントロールはできない
・そのときにはうまくいかないと思っても、時間が経てば捉え方が変わることもある


写真は私と可愛かった頃の息子たちですw


当時の配信(結構聞かれてる)はこちら
↓↓
https://stand.fm/episodes/63df915bc2be4567b1bf39e8


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/603b66c185b142d0d8a3bf13
00:05
和田おはまです。このチャンネルは証券会社で、未経験から部合の営業職で最高年収5000万円を達成し、
現在は年間500人以上のお客様の投資相談に対応している私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、帰ってきた次男のその後、というテーマでお話ししたいと思います。
私にはですね、2人息子がいて、今、長男が31歳、次男が29歳なんですけども、
彼はですね、1年半ほど行方不明になってました。大学を卒業して、東京で就職して、最初の会社をですね、半年ぐらいで辞めてしまって、
そこから何回か仕事を変わった後ですね、本当に連絡がつかなくなって、1年半ぐらい、LINEしても返事ないし、最後は何か電話もつながらなくなって、
で、ちょうどですね、2年前に長男がね、ちょっと色々探してくれて、やっと見つかったということで、帰ってきたのが、
ちょうど2年前の、今日2月8日に帰ってきて、それをね、昨日10年日記書いてて、気がついたんですけど、
で、今は、次男はまだね、ここに一緒に、私の家に一緒に住んでるんですけど、一応ちゃんと仕事をして、今のところで働いて、
もう今1年ちょっと経って、なんとかね、システムエンジニアの仕事をですね、ちょっとずつ仕事も覚えて、任されるようになってきてっていう感じで、
なんとかね、社会人としてやっていってるっていう感じになります。
で、やっぱりね、1年半、本当に連絡が取れなかった時には、やっぱり私の育て方が悪かったんだろうかとかですね、
私が心配してるだけで、次男にとってはね、私のことはどうでもいいかなみたいな、色々思ってたりとかしたんですけど、
あの時に思ったのはですね、やっぱりね、自分の子供であっても、本当にね、小っちゃい時は、ちゃんと全部世話をして、
言ったら自分がコントロールできる存在なんですけど、やっぱりもう大人になってしまうと、本当にコントロールはできないし、
自分とは全然違う人生を生きていく、大人の、一人の大人なんだなっていうことを、すごい思ったんですよね。
で、ちょうど帰ってきた直後に、行方不明だった次男が帰ってきたよっていうのを、スタイフで収録していて、
03:03
これがですね、誰得な配信なんですけど、意外に聞かれててね、なんでかなって思ってたんですけど、
ちょっとリンク貼っておくので、よかったら、興味があれば聞いてみていただきたいんですけど、
やっぱりね、その時のリアルな気持ちを残しておくっていうのは、結構ね、それはそれで意味があるというか、
やっぱり2年経つとね、結構その時の感情とか忘れてしまってたりするので、こんな風に思ってたんだなっていうのをね、ちょっと聞き返してみて思いました。
で、あともう一つ、やっぱり2年経ったからこそ思うのはですね、やっぱりね、どっかの時点で、これは失敗したなとか、
うまくいかないなって思うことがあったとしても、やっぱりそこから時間が経てば捉え方が変わったりとか、
あと単純に状況が変わったりとか、自分の考え方が変わったりとか、
私でいうと、本当に時段が返ってこないっていうことが、私のせいかなとか思ったりとか、
いろんなね、やっぱり自分を責めちゃったりしたこともあったんですけど、
結局彼は、私に申し訳なさすぎてフリーズしちゃったっていうのを帰ってきてから聞いて、
今でも、決して完璧ではないですけども、何とか頑張って自分のキャリアを重ねていっている彼を見ていると、
あの時点では、いろいろね、失敗しちゃったのかなとか、いろんなことを思ったんですけど、
ただね、やっぱりまだ、言っても20代で、まだまだ彼の人生はこれからっていうことを考えると、
いつかね、それが笑い話になる時も来るのかなって思うと、
やっぱり、どっかの時点でジャッジしないっていうのはね、結構大事なのかなっていうことを思いました。
これは次男のことだけじゃなくて、やっぱりその時には大変だったりとか、
辛い出来事だなって思っても、後になってね、見方が変わったりっていうこともたくさんあって、
最近で言うとね、私はブシコンに入れて、出る前は本当にね、やめときゃよかったなみたいに結構思ったりしたんですけど、
終わってみたら、やっぱりすごく学びの多いイベントだったなっていうのを、
私だけじゃなくて、いろんな人とね、いろんな人のいろんな面が見れて、
もう一回やれって言われたらちょっといいかなって感じなんですけど、
それがやっぱり、これから先の人生で、ま、きっとね、あんな風にたくさんの人に注目されて、
スピーチをするとかっていう経験もきっとないと思うので、
06:02
あれはあれで本当にね、すごく貴重な機会だったなって思っています。
なので、やっぱりね、その時は大変だったと思うことが、後になったら自分の思い出になったり、
こともあるなって思うのでやっぱりそのあのそのどっかの時点であんまりね一喜一憂せずに
まあその時に自分ができることを頑張るっていうのがあのやっぱりいいんじゃない かなということを思いました
ということでいいねやコメントそしてフォローいただいたらとても嬉しいです 最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました
06:45

コメント

スクロール