00:05
和田おはまです。先日ですね、勝間和夫さんの 「勝間式ロジカル不老長寿」っていう本を読みました。
ブログの方にもね、ちょっと感想をアップしたんですけども、 ちょっとね、こっちのスタイフの方でもちょっとお話をしたいなと思います。
人生100年時代というふうに最近は言われるんですけど、長生きすることで健康が損なわれてしまったりとか、お金が足りなくなってしまったりとか、
あとは、社会的に孤立してしまうとか、いろんなリスクが挙げられているんですけれども、それを解決する方法として、
丁寧になって仕事を終わりにするんじゃなくて、ずっと何らかの形で仕事をし続けるっていうことを、この本の中で提案をされています。
今はね、若い人の間でですね、結構ファイヤーということで、若いうちからお金を貯めて、
なおかつそれを運用して、できるだけ早く早期リタイアをして、そこからはね、仕事をしないで暮らしていきましょう、みたいなのが、結構ね、SNSとかで実際にそういう人だったりとか、
それを今現在目指していますっていうのをよく聞くんですけれども、必ずしもそれがね、人生のゴールになるかっていうと、私もちょっとそれは違うのかなっていうふうには思います。
もちろんね、毎日こうなんか、一生懸命ね、時間に追われて働いてたら、もうこんな仕事やめたいなって思っちゃうのは、私もねそういうの思ってたんで、すごいわかるんですけど、ただ実際に手元にちゃんとお金があって、
じゃあもう働かなくてもいいやって言って、完全にリタイアしてしまうと、やっぱりそういうこう、つながりだったりとか、あとはそういう金銭的なことも、もちろんね、投資で増やしてからやめるっていうことだとは思うんですけど、
ただやっぱり運用し続けている以上はですね、市場の変動によって、資産が増える時もあれば減ってしまうこともありますし、やっぱり当たり前ですけど、使った分は減っていくわけで、
それを減らないぐらいの、言ったら、例えば株の配当とか、それで全部補おうとすると、やっぱりかなりの大きな金額が、元出がないとできないですし、なおかつやっぱりそこのね、変動する部分が大きいっていうのもありますし、
03:11
あとはやっぱり、じゃあお金があるから、仕事はしないで、自分の好きなことだけするっていうのも、もちろんそういう言い方があっている人もいるとは思うんですけど、やっぱり私はこう、そういう社会的なつながりだったりとか、
何らかのやりがいとか、そういうのも、本当に年齢が上になって、そういう身体的にちょっと精神的にもしんどいってなったら、そのリタイアっていうのもあるかもしれないんですけど、
特に若い人で早期リタイアをするとしたら、じゃあそこからどんなふうに生きていきたいのかなっていうところまで、考えておく方がいいんじゃないかなって思いました。
本当にこういうのって考え方は人それぞれなので、どれが正解っていうことはないと思うんですけど、やっぱり今私は50代なので、やっぱり老後っていうのを、結構ね、そんなに遠い遠い先のこととは思ってないですけれども、
やっぱりどの年代の人でも、どういうふうに自分は年を重ねていきたいかっていうのは、やっぱり考えておくのがいいんじゃないかなっていうふうに思いました。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
