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和田おはまです。今日は、「ほめるは習慣」というテーマでお話しさせていただきます。
私は先日またユニバに行ってきました。
今、年パスがあるので、うちからは結構電車で40分くらいで行けるので近いので、
この間から夫と頻繁に行っています。
パークの中を散歩するだけでも楽しいですし、いろんなアトラクションがあったりとか、結構見どころは多いんですけど、
その中でも毎回行くたびに思うのが、スタッフの方、クルーさんと呼ぶみたいなんですけど、
本当に皆さんすごい気さくに声をかけてくださいます。
地図を見ながら、どっちかなみたいにやっていると、掃除をされている方が、どうしましたかって言ってすぐ寄ってきてくれたりとか、
レストランで食事をして終わったら、これからどっちに行かれるんですかとか、
さりげなく声をかけてくださって、楽しんでくださいね、みたいなことをすごく言ってくださるのが、いいなって思います。
こういうのって、マニュアル通りにはいかないというか、
本当にゲストの一人一人に、それぞれに声をかけるっていうのは、本当にその人が細かいところに気がついて言ってくれたりとかするので、
そういうのを企業の文化として根付いているんだろうなって思うんですけど、
例えば先日行った時に言われたのは、すごくかわいいネイルですねって言われたんですね。
やっぱりそういうのって細かいところまで見てないと気がつかないと思いますし、
そういうことを言われたら、言われた方はやっぱり嬉しかったりするんですけど、
でもいざ自分が逆の立場になってみた時に、なかなか褒めるっていうのは、簡単そうで結構難しくて、
お世辞って思われないだろうかとか、私も結構よくあるのが、後になってから、
そういえば髪型変わってたみたいだったのに、それについて言ってなかったとか、
こないだこの人にこういうのをもらってたのに、直接会ったらもう一回お礼言おうと思って忘れてたみたいな感じで、
結構言葉にするのって簡単なようで、わりと難しいなってすごく思うんですね。
そうやってたくさんのお客さんと日々接して、いろいろ訓練というか、そういうのを日々やってらっしゃるんだとは思うんですけれども、
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やっぱりそういうパッと見て、褒めるところを見つけて、それをちゃんと言葉にできるっていうのは、
それが習慣になっているっていうのはすごいなって思いましたし、
私もなかなかパッと気がつかなかったりはするんですけども、やっぱりちょっとしたことでも褒められたりしたら嬉しいですし、
褒めた方も結構いい気持ちというか、楽しい気分になったりとかするので、
そういうところをちょっと見習っていきたいなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。