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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、今さらロンバケを見て思ったこと、というテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、今FODでロングバケーションというドラマを見ています。
これがですね、若い方は知らないかもしれないんですけど、実際に放映されてたのが1996年に、
キムタクと山口智子さんが主演で放送されていたドラマでですね、当時ね、めっちゃ話題になって流行ったドラマでした。
ただ私はですね、これ全然見てなくて、なぜかというと、次男が生まれたのが1995年で、確かねこれ月9、いわゆる月9ですね、月曜日の夜9時からやっていたドラマで、
ちっちゃい子供がいるとですね、なかなかその夜ね、ゆっくりテレビを見るというのが難しくて、
その時、まだ上の子も2歳とかだったので、そういうね、夜にゆっくりドラマを見る時間が取れなくて、なんかすごい話題になっているなっていうのは知ってたんですけど、一度も見ることなく終わってしまいました。
今はそんなね、27年前のドラマが見れる便利な時代なんですけど、その見てね、結構なんかええって思ったのがですね、当時のその主人公の女性、山口智子さんが演じる
南という女性はですね、その時に30歳っていう設定でした。で、まあ偶然ね、私が生まれた1965年生まれっていう設定だったのが、ちょっとびっくりだったんですけど、で、その主人公はですね、結婚式をあげようとした時に、
まあ進路に逃げられてしまって、で、まあそこからこうね、いろいろなんか仕事もうまくいかなくてみたいな話なんですけど、で、まあその主人公はモデルをしていて、で、やっぱりね、こうどんどん若い子が入ってきて、まあその30歳を過ぎた自分はね、こうどんどん居場所がなくなっていって、
なんかもう仕事もね、なんかこう若い子にどんどんなんか取られてしまってっていう感じで、まあ結構ね、本当に30歳でなんかこう人生行き詰まった感を出して、なんかこうそこでね、いろいろ葛藤していくっていう感じなんですけど、
まあちょっと思ったのはね、やっぱりこう価値観がね、今とかなり違うなっていうことを思いました。で、まあ今どうなんですかね、30歳とかになったら、女性はやっぱりなんか若さを失ったって言って、焦ったりするのがちょっとその辺のところはね、本当のところは私もわからないんですけど、
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ただね、その当時はやっぱりこう、私はたまたまその行く気を取って働きましたけど、一般的には結婚して仕事を辞めて家庭に入って、もしくはね子供ができたらもうね仕事を辞めて、家事とか育児に専念するっていうのが一般的だった時代で、
まあやっぱりその30歳とか35歳とかを超えて、それでもね一人で仕事を頑張る女性っていうのは、やっぱりこう結婚するか仕事を取るかみたいな、そういう二者卓一だった時代だったんですよね。
なのでやっぱり今よりも結婚しないまま30歳を超えてしまった時に、なんかそういう感じる焦りみたいなのも全然違ったと思いますし、なんかねその辺の価値観というのはだいぶ今とは違うんだろうなって思いました。
で、やっぱりね、今の価値観が絶対ではないですし、そのじゃあ昔が良かったかっていうと、孫とも限らないんですけど、やっぱりその価値観って結構時代とともに変わったりするので、なんかねこうみんながそうしているからとか、なんか世間的にこれが当たり前だからっていう時代、理由で選んでしまうと、やっぱりなんかね、その通りいかなかった時にしんどくなってしまったり、
苦しい思いをしたりするんだろうなって思いました。で、ちょっとまだね、実は結末まで見てないので、最後どうなるかはすごく楽しみで、これから見ようとは思ってるんですけど、なんかやっぱりね、こうなんでしょうね、その時代は変わっても、まあそういう価値観というか、なんかこう自分はどういうのが幸せで、
まあね、なんかこう何が自分にとって一番大事なのかっていうのは、やっぱり答えはね、自分で探すしかないんだろうなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
