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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、実は強運でした、というテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、サイコロ切符を使って夫と今月出かけることにしています。
このサイコロ切符なんですけど、前回はですね、2回とも博多が当たって、博多に2回行ってきたんですけど、
今回はその前回と違う、前回結構なんか申し込みが多くて、最後の方ね結構そのなんか日程によっては希望の列車が取れなかった、予約できなかったみたいで、今回はそのサイコロ切符を振る、
JR西日本の企画なんですけど、そのサイコロ切符を振ること自体がですね、抽選になって、その抽選に当選した人しかサイコロを振れない。
その出た目のサイコロで行き先が決まるという切符なんですね。 なので博多とかに行くと、結構高い値段のものが1人ね往復5000円で行けるということで、結構人気だったんですけど、
それをですね、今日ブログに書いたら、金谷直子さんからコメントをいただきまして、直子さんもご夫婦で申し込まれて旦那さんだけが当選されたということで、結構その他でもツイッターとかで落選しましたっていうのを見かけましたよっていうことを教えていただきました。
私は特にそういうのを見てなかったので、2人申し込んで2人とも当選したので、当選したねみたいな感じで、そんなにそこに感動はなくてですね、逆に夫はもう一回博多に行きたかったみたいなんですけど、夫が引いた方は木の先温泉になってしまったので、ちょっとがっかりだったんですけど、
それで思ったのはですね、一つの事象だけ見て、これは何かうまくいったなとか、これは何か運が良かったなって思うこともあれば、逆に何かこれって全然大したことないなって思っても、実はそんなことないとか、何かそういうの結構あるなって思いました。
分かりやすいのはね、学校の時のテストとかで、例えばいつも80点ぐらい取っている人が、今回60点だったって言ったら、60点しか取れなかったなって思うと思うんですけど、実はそのテストは平均点50点でしたって言ったら、平均よりは良かったねってなりますし、同じように60点だった時に平均点は70点でしたって聞いたら、何か今回は自分だけできなかったんだなって思うと思うんですよね。
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なので、やっぱり何か絶対評価と相対評価っていう言い方をすると思うんですけど、特に大人になるにつれて、何か自分が頑張ったらそれでいいっていうよりは、例えば会社の仕事なんかそういうところがあると思うんですけど、
みんながこのくらいはできるよねっていうところまでできてないと、やっぱり評価が下がったりっていうこともあると思いますし、逆に自分ではそんなにすごい一生懸命やったわけじゃなくても、たまたま他の人に比べたら上手くできちゃったって言ったら、そこで評価されたりっていうのがあるので、
やっぱりですね、余裕がないと自分の周りを見渡すっていうのをなかなかできなかったりすることもあると思うんですけど、時には客観的に眺めてみたりとか、誰かの意見を聞いてみるっていうのも大事なんじゃないかなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。