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和田おはまです。このチャンネルは、年収5000万円稼いで、出会って70日後に入籍した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、便利な時代のハードな子育て、というテーマでお話ししてみたいと思います。
私はですね、7年前に再婚をしたんですけれども、その夫にですね、3人子供がいて、今その3人の子供たちに、それ全部で3人孫が生まれています。
私の方も長男にね、再来月かな、子供ができることになっていて、私自身が子育てをしていたのって、私のところの長男がもう、今29歳なので、言ったら30年近く前なので、もうずいぶん記憶が遠いんですけど、
そうやってですね、この間もお嫁ちゃんと一緒に出かけて、出産準備の話を聞いたりですとか、あとすでに生まれている夫の方のお孫ちゃんのところはですね、今見てねっていうアプリがあって、家族で写真を共有できるっていうのがあるので、
それでしょっちゅう写真をアップしてくれているので、こんなに大きくなったんだなとか、こんなことできるようになったんだなっていうのをね、写真だったり動画とかで見られるようになっています。
こういうのってね、もちろん私が子育てしているときにはもうそういうの全然なかったので、写真をね、写真もその今みたいにスマホじゃなくて、フィルムカメラで撮って、それをこう現像して、それぞれの親に渡したり送ったりという感じで、本当になんかすごいいちいち面倒くさかったですし、
あとやっぱりその情報がね、なんか今もう全然便利に撮れるようになってて、ネットで調べたりしたら簡単にいろんな情報を手に入りますし、あとなんかアプリでね、なんだったかな、とつき10日とかだったかな、ママの手とかなんかいろいろアプリがあって、この月齢の赤ちゃんはなんかこういうことに気をつけましょうとか、
妊娠中もね、妊娠何ヶ月だったらこういう状態になりますみたいなのがね、いろんな情報が見られたりということで、本当にすごい便利なんだなって思いました。
振り返ってみたらどうやって情報を撮ってたんだろうって思うんですけど、多分雑誌とか本とかですかね、あんまりちょっと覚えてないんですけど、なんかその辺は全然違うなって思います。
そういうベビーグッズも今すごく便利なものがいろいろ出ていて、ベビーカーなんかでもね、昔のメーカーと全然違うのが出てたりとか、抱っこ紐とかも今すごい使いやすいのがあったり、男性でも使えたりとか、本当にいろいろ進化してるんだなってすごく思います。
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ただ、だからすごい子育て自体が楽ちんになったかって言ったら、そんなことはきっとないんだろうなって思っていて、やっぱりね、私の時もそうでしたけど、そんなにそもそも身近に小さい赤ちゃんがいたりとか、何か子育てをそばで見てたっていう経験はね、あんまりない人の方が多分多いと思いますし、
今ってその情報が多い分ですね、やっぱり、例えば月齢このくらいの赤ちゃんはこういう寝返りは打ちますとか、はいはいしますみたいに、なんかその一般論としては書いてあったとしても、
まあね、その子供の状況って、子供ちゃんの状況って本当に一人一人違うので、なんかね、いやうちの子はまだこんなことできないなとか、なんかこういうことをしているのはうちの子だけかなみたいなので、かえってね、その情報があることで心配になったりすることもあると思いますし、
なんか必ずしもたくさん情報があるからいいとも限らないんだろうなって思います。なので、まあもう私はね、その子育て、自分の子育てっていうのは終わっていて、今度はね、その孫ができてっていう立場になるんですけど、
まあやっぱりね、なんかこう私の時はこうだったからこうしなさいみたいなことは全然言うつもりはないですけど、ただやっぱりね、初めてのことで、よくわからなかったりですね、戸惑っちゃうっていうことも結構多いんじゃないかなと思うので、
まあね、何か必要な時にはサポートできたりとか見守ったりっていうことができたらいいかなと思っています。ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
