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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、終わりは難しいというテーマでお話ししたいと思います。
今日ですね、私が住む近畿地方、あと中国、東海地方は梅雨が明けたそうです。
毎年思うんですけど、梅雨入りの時はドバーって雨が降って、いよいよ梅雨だな、みたいな感じで、わりと私のような一般人にもわかるんですけど、
明ける時って、専門家の方は梅雨前線が張り出して、一生懸命見て、いろいろ考えてらっしゃるんだと思うんですけど、
私のような素人から見ると、ここ数日というか、ここしばらくの間、全然雨も降らなくて、ずっとものすごい暑い日が続いていて、あれ梅雨ってもう明けたんだっけなっていう感じで、
昨日この辺も雨が降って、今日梅雨明けということで、終わりってすごいわかりにくいよなって思いました。
そういうことだけじゃなくて、例えば学校に行っている時は、小学校が6年とか中学高校が3年とか、もうちゃんと終わりが決まっていて、
よっぽどのことがなかったら、そこでも次の学校に行ったりとか、別の進路に進んでいくっていうのが、みんな一生で決まってたんですけど、
一旦社会に出てしまうと、新卒で普通に会社員として働き始める人が多いと思うんですけど、ここで終わりましょうっていうのはなくて、
早い人だと、うちの息子なんか本当に最初の会社半年で辞めたりとかしてますし、私は最初に入った会社で28年間、同じところで働いていました。
やっぱりそこを辞める時っていうのは、本当に辞めていいんだろうかとか、自分で終わりを決めるっていうのが、すごくやっぱり決断が難しいなって思いました。
でも今振り返っても、そのままずっと、確か定年60歳だったのかな、あんまり覚えてないんですけど、定年まで目指して何が何でも働くよりも、そこで一回区切りをつけて、
また別の仕事をしたりとか、今こうやって和田を浜として活動してたりとか、その後再婚もしましたし、やっぱり色々会社を辞めたことで、
それまでの生活が結構ガラッと変えられたっていうのもあって、やっぱり自分で終わりを決められたっていうのは良かったなって思っています。
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始める時って勢いで始めてしまって、例えば私も何回かあるのが、スポーツクラブとかも入るときは、ここすごい楽しそうだから入ろうと思って入って、
何かで例えば働いている場所が変わったりとか、いろんなことがあって、じゃあもう辞めようってなったときに、その時になって初めて入ったときにもらった細かい字で書いた薬缶とかを取り出してきて、
辞めるんだったら前月の10日までに言わないとダメなんだなみたいなのをちゃんと確認したりとかして、始めるときは勢いよくできるんですけど、
終わりにするっていうのは結構大変だったり、私は離婚もしているので本当に結婚も辞める方が大変だったっていうのもありますし、
終わるっていうのは結構やっぱり難しいなって思います。
かといって、難しいから終わることを決断しないで、何でもかんでも続けるのが一番いいかっていうと、やっぱりそうとは限らなくて、
自分の考え方が変わったり状況が変われば、やっぱり今持っているものを手放すタイミングっていうのもあると思うので、そこでちゃんと終われるっていうのもすごく大事だなって思いますし、
私自身もこれから頑張って続けてきたけど、これは終わらせるっていうそういう決断をするときにはちゃんとできる人でありたいなと思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。