2022-10-30 05:17

#582 ネガティブな話題に惹かれる理由

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00:06
今日は、ネガティブな話題に惹かれる理由というテーマでお話ししてみようと思います。
私はですね、今あんまり昼間テレビを見ないので、ワイドショーとかも見ないんですけど、
なんかですね、今まだ日経新聞撮ってるので、毎週木曜日に週刊文春と週刊新潮の広告ですよね。
あれは時々見てて、こういうことが話題になっているんだなぁみたいな感じで、わざわざ週刊誌買ってまでは見ないんですけど、
ちょっと見たりとかしてるんですけど、一番最近だったと思うんですけど、秋篠宮家の真子様の、今結婚してアメリカに渡って、
そのお相手の小室慶さんがずっと弁護士、向こうの弁護士資格に挑戦をしていて、今回やっと合格したということで、
それ自体はすごくおめでたい話だと思うんですけど、ちょうどそれが決まった直後の週刊誌の見出しを見てたら、
おめでとうみたいな感じではなく、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、
小室さん側のお母さんのトラブルか、そういう話題がバーンと出ていて、やっぱりそっちにスポット当てるんやなって思いました。
例えば週刊誌とかワイドショーとかよく言われるのが、そういうネガティブな話題がすごく多い。
テレビなんかも、コロナがすごく広まった時期とかは、本当にもうコロナ怖い、怖いみたいなニュースというかワイドショー的なところでも、
ずっとそればっかりやってて、たぶんあれずっと見てたら本当になんかちょっと、かなり気持ちが落ち込むんじゃないかなっていうぐらい、
ずっとそういう話題ばっかりやってましたし、今でもやっぱり、一番新しい話題だと韓国でたくさんの方が亡くなったりとか、
ああいうのとかも結構たぶんやってるんだろうな、これからやったりするのかなって思うんですけど、
よく言われることなんですけど、そういう嬉しいことよりもそういうネガティブな悪いニュースに
私たちが反応してしまうっていうのは、その本能的なことっていうふうに言われていて、
それこそ、昔々、人類が狩りをして生きていたような時代っていうのは、
例えば、敵が襲ってきたとか、
敵というか何でしょう、獣が襲ってきたとかですかね、なんかそういうのに、やっぱりそこに敏感に反応しないと、
03:03
自分の命を守れないということで、
今年も、わからないですけど、たくさん米が実ったなっていうよりも、
水害が起きたぞみたいな、そういう悪いことにまず反応することで、
ちょっと時代がわかんないんですけど、もっと前ですかね、狩猟してた時だからお米じゃないですね、ちょっとわかんないんですけど、
ちょっといい加減ですいません。
そんな感じで、命の危険とかそういうことに対して、ちゃんと防衛できるようにということで、
そういう悪い出来事の方を、やっぱり私たちって注目してしまうっていうふうに言われています。
それがやっぱり今でも、人間のDNAというか、そういう感じで、
いい話よりも悪い話に反応してしまうっていうのが今でもあって、
例えば女性同士でお話をするときに、
やっぱり旦那さんの悪口とかの方が盛り上がって、
うちの旦那はこんなにいい人で、私たちはこんなに仲良くてっていうよりも、
うちの旦那はこんなんで、こんなんで、みたいな方が盛り上がるみたいなのは、
やっぱりそういうのがあるのかなって思います。
ただやっぱり、口に出す言葉ってすごい大事だと思うので、
そうやってネガティブなことを自分の口から発してたり、
そういうことばっかり聞いていると、やっぱりなかなかそれで前向きな気持ちとか、
明るい気持ちになるっていうのはちょっと難しいと思うので、
もともと私たちはネガティブなものに惹かれるんだなっていうことを分かった上で、
今ってやっぱりたくさんの情報の中から何を選ぶかっていうのは自分で選べるので、
そのあたりを意識しておくことで、やっぱり自分の考え方とか、
そういうのは変わっていくんだろうなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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