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和田おはまです。今日は、ひろゆきさんが書いた「ラクしてうまくいく生き方」という本をちょっとご紹介したいなと思います。
ひろゆきさんって、西村ひろゆきさん、ご存知の方も多いと思うんですけれども、2チャンネルを作った人、解説をした人で、今、SNSの総フォロワー数が165万人というすごい人なんですけど、
この方が自分を最優先にしながら、ちゃんと結果を出す100のコツということで書いてくれています。
いろいろね、項目が100個あるんですけど、その中でちょっとね、印象的というか面白いなと思ったのが、
メールはさっさと返信しましょうというのがありまして、これどういうことかというと、メールをもらったら、とりあえず概ねOKですみたいな感じで、すぐにとりあえず先に返すと。
その後で、やっぱりここはこうした方がいいとかっていうのがあれば、気がついた時にまた言うけれども、例えばこれが1週間ずっとほったらかしてしまった後に概ねOKですって返してしまったら、
相手としては1週間もあったのに全然見てくれてなかったのかっていう感じに思ってしまうと。
だから同じ内容であっても、すぐ反応するのと変に時間を空けてしまうのとでは全然違うということで、
早く返信する理由は手間がかからない代わりに簡単に自分の評価をアップさせることができる、コスパがいいというふうに書いているんですけど、
これね、他の企業家さんからも同じような話を何回か聞いたことがあって、やっぱり相手から何か、メールに限らずだと思うんですけど、何かこうあった時にできるだけ早くリアクションを起こす。
例えば断ることであっても、何かね、それに対して自分の意見を言うとかっていう時であっても、変に時間をずらしてしまうよりもできるだけ早く反応することで、やっぱり相手にとってみると自分のことを大切に扱ってくれたっていうことにもなりますし、
例えば何かを誘ったとして断られるにしても、すぐに断ってくれたら、じゃあちょっと別の人を誘おうかなとか、じゃあ今回はもうこれをやめとこうとかっていう対応も取れますけど、
よくやってしまいがちなのが、どうしようかな、行こうかな、断ろうかなって言って、時間を置いてから結局断ったりとかしたら、その間相手も待ってるっていうことに、相手も次のアクション、リアクションが取れないですし、次のアクション取れないですし、誰にとってもあんまりいいことじゃないですよね。
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よく言われるのは、ちょっと時間がかかりそうだったら、こういう理由ですぐにはこれは対応できないですっていうことを一言言っておくだけでも、やっぱり相手の反応というのは全然違ってくるなって思うので、
やっぱり忙しい人ほど、広幸さんもいっぱいメールが来るからそういうやり方にしたっていうことなんですけど、忙しい人ほど結構その辺サクサクとやっていってくれたりとかするかなっていう印象あるんですけど、
これって結構意識すれば誰でもできることで、でもじゃあ私も含めてみんなやってるかっていうと、そうでもなかったりとかするんですけど、こういうふうにレスポンスを早くするっていうのは、自分の中でそういうルールを決めてしまえばできることかなって思いますので、
ちょっと私もこれから心がけていきたいなっていうふうに思いました。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。