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和田おはまです。今日は、レスポンスはなるべく早くというテーマでお話をさせていただきます。
私たちは、今ほとんど、スマホでいろんな人とやりとりをしていて、メールでお問い合わせをもらったり、
LINEで、こちらが誰かに何かお誘いをしたりということが結構あるんですけど、困るのがですね、
例えばLINEとかだと、既読にはなっているのに、それに対して何にも反応がない場合ですよね。
例えば、何かを誘ったとして、じゃあ行きますとか、今回はちょっと見送りますみたいな返事をもらったら、それに対してこちらもまた対応を考えられるんですけど、
1日2日経っても何にも言ってもらえないと、どっちなんだろうなって思ってしまいますよね。
例えば、何か一緒にどこどこに行きましょうっていうふうに誘ったときに、まだ仕事の予定がわからないから、
あと何日ぐらい経ってから、例えばあさってになったらそれがわかるから返事をしますとか、ちょっと何々さんと相談してから返事しますとか、
そういうふうに経過報告みたいなのをもらえたら、そうかってなるんですけど、何にも連絡がないと、こっちもちょっと動きようがなかったりします。
あとはですね、私もちょっと自分で時々反省してしまうのは、例えば何かメールでお問い合わせをいただいたりとか、
私だったら今メルマガを配信しているので、それに対して何か感想とかをいただいたときに、
時間が経って返しそびれてしまっていると、同じことを返すのでも、もらってすぐにありがとうございました、そういうふうに言ってもらえて嬉しいですって返すのと、
同じことを言うのでも、それが2日ぐらい経ってから言うのとで、やっぱり受け取る方の印象って全然違うなって思うんですね。
で、これ前に確かひろゆきさんが本で書いてらっしゃったと思うんですけど、
とりあえず何かボールが飛んできたら何でもいいからすぐに投げ返そうみたいな、そういうレスポンスは早くしましょうみたいなことを書いてらっしゃって、
確かにそうだなと思ったんですけど、すぐに即答すれば、何か簡単なコメントで済むところが、
例えば2日経って、その通りですねみたいなコメントをしちゃうと、そんな2日もかかってそれだけみたいに相手も思ってしまうので、
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そこで、もちろん何かで手が離せなくてすぐ対応できないこととかはあると思うんですけど、
それでもできるだけ何かこちらにボールが飛んできたときには、できるだけ早く返そうっていうのを思っているかどうかで、
やっぱり相手に与える印象っていうのはだいぶ違うなって思いました。
やっぱり自分が返事を待つ立場だと早くしてくれないかなって思うのに、
どうしてもこっちが返事をする側だとちょっと迷っちゃったりとか、
どうしようかな、もうちょっと考えようって思っている間にちょっと時間が経っちゃったりすることもあるので、
その辺はできるだけ意識していきたいなというふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。