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私は先日、夫と一緒にカンデオホテルに泊まってきました。
先日、夫がカンブリア宮殿というテレビ番組を見ていて、そこで紹介をされていて、すごい良かったよということで、私もその後、ビデオを一緒に見てみたんですけど、
ここのホテルが、「唯一無二の四つ星ホテル」というキャッチフレーズというか、そういう歌い文句なんですけど、結局、いわゆるホテルって、
シティホテルですね。いわゆる五つ星とかの、みんなが憧れるような一流のホテルと、あとはビジネスホテルですよね。
本当に最近で言うと、有名なところで言うと、アパホテルとかああいうところが入ると思うんですけど、本当にビジネスマンが出張の時に使うようなホテルの二極化してると言われてて、
カンデオはそこの間を狙いに行くっていう形の戦略を取ったっていうことだったんですね。
実際泊まってみて、私たちは神戸のトワロードのところに泊まったんですけど、そんなにすごい広い部屋ではないですけど、ビジネスホテルよりはちょっと部屋もゆったりしていて、
一番最上階の14階には露天風呂があったりですとか、朝食もビッフェ会場になっていて、そんなにものすごいたくさんの種類っていうわけではなかったんですけど、そこそこいろんなものが食べられてみたいな感じで、
値段もそこまで高くなくて、そこで結構満足のできるホテルだったなって思いました。
この視点をずらすというか、ビジネスとかいろんなところで言えることだと思うんですけど、やっぱり私たちって一番トップのところを狙おうとすると、なかなかみんながそこに行けるわけじゃなくて、
あんなにはすごいことはできないなみたいな感じで、そこで諦めちゃったりとか、自分で比べて勝手に落ち込んだりっていうのが、やっぱり私もあったりするんですけど、やっぱりちょっと視点をずらすことで、
一番上ではできないことを二番手だからできるとか、もっとリーズナブルとか、そういう安いものを求めている人とはちょっと違う売りを持つとか、そういう考え方がすごい大事だなっていうことを思いました。
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ホテルで言うと、ビジネスクラブ、ビジネスホテルの中で競争するとか、あとはその一流ホテルのさらにトップを目指すっていうことになると結構大変なんですけど、
4つ星ホテルってあんまり多分聞かないと思うんですけど、そういう独自の戦略を持つっていうのが、やっぱり無駄に戦わないというか、そういう意味ですごく大事な考え方なんじゃないかなっていうことを思いました。
すごくいいホテルだったので、ちょっとブログにも記事を書いているので、よかったら見ていただきたいなって思います。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。