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和田おはまです。 昨日ですね、すごく久しぶりに夫とくら寿司に行ってきました。
家から歩いて行けるところで、時々使うお店が、回転寿司なんですけど、
くら寿司とか寿司ローみたいな、そういう大きなチェーン店ではなくて、結構ね、そこだけでやっているお店。
100円じゃなくて、そのネタによって値段もいろいろという、本当に個人がやっているようなお店によく行くんですけど、
昨日はちょっとたまたまそこがいっぱいだったので、そこからさらに歩いて、くら寿司の方に行って、そこでも結構待たされはしたんですけど、
そっちの方がね、かなり広いので、そこで食べてきました。
昔よくね、子どもたちと寿司ロー、その当時住んでた家の近くに寿司ローがあったので行ってたんですけど、
やっぱりね、今ああいう、いわゆる回転寿司屋さんですよね。全部110円で何でも食べれる。
たまに違うのありますけど、やっぱりすごい安いですよね。本当にコスパで言うと、
よくね、コマーシャルとかもやってますけど、いわゆる企業努力をして、すごく安く食べられるような仕組みができてて、
タッチパネルで注文して、お皿も入れるところがあって、そこで自動的にカウントされていったりということで、
本当にそういう仕組みがすごく整ってて、均一のサービスが受けられるっていうのをすごく思いました。
いつも行っているお寿司屋さんと比べてみると、値段は値段なので、何百円って払った方がね、それは美味しいのは美味しいんですけど、
でもね、やっぱり気軽に食べられるっていう点では、本当にすごくいいなって思いましたし、
実際、昨日は家族連れの人とかもいっぱい来てて、本当にお昼時だったんですけど満杯だったんですね。
それで、いつも行くお店と比べて思ったのが、やっぱりね、
そういう大きな会社っていうのは、いろんな仕組みが整ってて、いかに値段を安くしながら、そこで利益を出していくかみたいな仕組みが本当に日々考えられていると思うんですね。
そういう個人のお店で、本当にすぐ見える場所で握ってくれて、その時によってネタもいろいろで、みたいなお店と、
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たぶん、普通に戦ったら、みんな安いところに行くと思うんですね。
でもやっぱり、個人でやっているお店には、そこにしかない良さっていうのがあるので、
そこで、今、私も自分でサービスを提供していて、いわゆるすごい人とか、大きなところと戦おうとすると、本当に負けてしまうんですけど、
やっぱり、戦わないっていうのがすごい大事な戦略なんじゃないかなっていうことを思いました。
例えば、どんどん安くしようっていうふうに、個人の店が行ってしまうと、結局も利益出せなくなってしまうと思うんですけど、
やっぱり、そこならではの良さがあれば、そういうのに惹かれてきてくれるお客さんというのもやっぱりいると思いますし、
大きなところではないサービスっていうのもあったりとかはするので、やっぱりどこを狙っていくかだと思うんですけど、
例えば洋服だったら、ユニクロみたいな大きな工場を海外とかにも持ってて、いろんな流通のシステムも全部整えている会社と、
例えば個人が服を作って、値段で戦っても多分勝てるわけはないと思うんですけど、
でもやっぱりユニクロにはないデザインだったり、そういうコンセプトのお店っていうのはもちろん他にもたくさんあるわけで、
やっぱりどこで戦うかっていうのはすごい大事じゃないかなっていうふうに思いました。
蔵寿司は思ったより美味しくて、結構本当にコスパが良かったので、また行ってみようかなって思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。