2022-05-12 03:48

#428「オードリー・ヘプバーン」〜弱い者に寄り添い続けた人生

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和田おはまです。私は先日、映画オードリー・ヘプバーンを見てきました。これドキュメンタリー映画でですね、あまりにも有名な女優のオードリー・ヘプバーンの生涯を、
ご本人は亡くなっていらっしゃるんですけど、ずっといろんな映画に出演した映像だったりとか、子供さん、彼女の息子さんとか、親しかった友人の方へのインタビューとかを、
いろいろ繋ぎ合わせてっていう話で、ブログにもちょっと感想を書いたので、よかったら見ていただきたいんですけど、彼女はですね、映画スターのイメージがすごく強いんですけれども、
63歳で亡くなる、その最後の数年をユニセフの活動にかなり力を入れていたんですね。彼女自身がやっぱり、第二次世界大戦の時に、実際に戦争で食べるものがない、結構つらい状況に置かれていたということで、
本当にね、世界のそういう、飢餓とか貧困に苦しんでいるちっちゃな子供たちを、本当にいろんなところに行って、その状況を世界に伝えるっていうことを、最後すごくやっていたそうなんですね。
今、どうしてもそういう映像を見て思い出すのは、ウクライナでも同じようなことが起こっていて、実際にちっちゃな子供が犠牲になったり、もしくはその親が亡くなってしまったりっていうことが、実際に起きているんですけれども、やっぱり、
戦争とかそういうことになった時に、一番に犠牲になってしまうのは、やっぱり子供たちで、子供たちって自分で環境を選んだり、自分の力でそれを変えるっていうことはできないので、そういうつらいことがあった時に、本当に悲しい思いをするっていうのがやっぱりあると思うんですね。
実際に同じような体験をしたからこそ、そういう伝えられるというか、寄り添えたのかなっていうふうに思いました。
今本当にまだ現在進行形で、そういう悲しい出来事が続いていて、ただどうしても私たちは、やっぱり目の前のことではないことに、どうしても当初に比べると、やっぱりちょっと意識が薄れていってしまうというか、自分の目の前で起こっていることじゃないことについては、
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どうしても後回しにしてしまうっていうのがあると思うんですけれども、やっぱりそういうことから目を背けないで、弱い人に寄り添い続けた彼女の生き方っていうのを、すごく目の当たりにして、そういうところが彼女の魅力が色あせない理由なのかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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