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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、不便を感じるとき、というテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、先日、このスタイフでもちょっとお話をしたかなと思うんですけど、
めっちゃ今更ね、ロングバケーション、ロンバケっていうのを見ていて、今日はやっと最終回のところまで見終わりました。
これは、お若い方はね、ちょっと知らないかもしれないんですけど、木村拓哉さんと山口智子さんが主演をして、
1996年だったかな。結構ね、昔に放映された、当時はすごく、いわゆる人気のドラマでした。
でもですね、もう30年近く前のドラマなので、なんかね、今と決定的に違うのはですね、みんなね、スマホというか携帯電話を持ってないんですよね。
家には電話があって、例えば恋人と連絡を取るとか、急に出かけて、そこで用事ができて帰れなくなったとかっていうときに、
なかなかね、その連絡を取る手段がなくて、ずっと夜中、待ってたりだったりとか、全然帰ってきてくれないけど、なんでだろうみたいな感じで、
そういうね、いわゆるそこですれ違ったりとか、ドラマが生まれてみたいなのがいろいろあったんですね。
今はみんなね、スマホ持ってるので、例えば出かけて行って、ちょっとね、ちょっと帰るの遅くなるよとか、待ち合わせしてたけどちょっと遅れそうですとか、そういうのもね、
簡単に連絡が取り合えるのが当たり前になってるんですけど、本当にその時代は私とかも、そういうね、待ち合わせして相手が来てくれなくて、すごい長い時間外で待ってたようなこともありましたし、
逆に連絡が取れなくてどうしようみたいなのも結構あったなって思うんですよね。
ただ、その時にね、もちろんそれはすごい不便だなとは思ってたと思うんですけど、ただその時に一人ね、一台電話を持って歩いて、それで連絡が取れればいいのになとかって別に思わなかったんですよね。
それはなぜかというと、そういうことをね、そういうことができるっていうことを知らない、知らなかったからなのだろうなって思います。
例えば今、明日からもうね、みんなスマホを一切使っちゃダメですっていうことになると、ものすごい不便を感じると思うんですけど、当時は外に出て連絡つかなくて困ったなぁみたいなことは思ってたんですけど、
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一人一台電話がないから不便だなぁとかって別に思ってなかったんですよね。
なので、やっぱりこう不便を感じるっていうのは、なんかね、そういうこう、なんでしょうね、その選択肢を知ってるから、それが使えないから不便、困ったなって思うんだろうなっていうのを思いました。
なので、不便を感じるっていうのは、なんかこうね、自分としてもっと他の選択肢があるっていうのを知っているから、もっとこうしたいとかっていうのがわかるわけで、
本当に今、便利な時代になりましたけど、これからもっといろんなことができるようになっていって、今は当たり前に思っていることが、例えばなんか急に使えなくなって不便だなって思うことも増えていくと思いますし、
そういう時にやっぱりね、いろんな選択肢を知っているっていうのは、やっぱり大事なことなのかなということを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。