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和田おはまです。先日ですね、アメブロの方で、アラフィフは何歳までっていうテーマで書きました。
それで、ツイッターとかでコメントをいただいたので、ちょっとそのことについて今日はお話ししてみようかなと思います。
今ね、アラフォーとかアラフィフとかって言いますけど、私今55歳で、自分のイメージではアラフィフだと思ってたんですけど、
ウィキペディアによるとですね、アラフィフっていうのは、プラスマイナス2歳の場合で48歳以上52歳以下、
死者誤入すると45歳以上54歳以下なんですね。で、55歳だとですね、死者誤入でアラカンに入るということが、
ちょっと調べてみて分かって、あ、もうアラカンなのかって、ちょっとショックというか、びっくりしたんですけど、
このアラフォーとかアラフィフとか言うのは、最初にできた言葉はアラサーだったらしいんですね。
で、なんかそれまで30代って言っちゃうと、特になんか私の世代とかは結構その20代の若いうちに早く結婚しないとみたいな
世代だったので、あの、なんか30、30歳になるって言うと、なんかこう、もう若さもなくなって、
なんかもう一気におばさんになるみたいな感じだったんですけど、なんかそのアラサーっていう言葉ができてから、
こう、なんか大人の女性っていうか、なんかそういう感じに、あの、こう、なんか世間のイメージも変わっていったし、
で、その女性たちも、まあ、なんか30歳になっちゃったっていうよりもアラサーっていう方が、なんかちょっとね、こう、前向きというか、
あの、こう、ポジティブな感じに捉えてるんじゃないかなって思うんですね。で、なんかやっぱり、こう、言葉の持つ力って、あの、すごいなって思うんですけど、
えーと、まあ、例えば最近とかだと、あの、HSPさんとかってよく言いますけども、まあ、あれも、なんかこう、まあ、そういう方たちに聞くと、やっぱりその、その言葉自体がなかった時は、
なんかこう、自分だけ、こう、なんか、あの、なんか生きづらさを抱えてるけど、私のわがままなのかなって思ってたけど、そのHSPって言われ、
その言葉の定義を知って、あ、あの、なんかこう、私のわがままじゃなかったんだ、みたいな感じで、こう、なんか、
それをこう、その言葉を知ったことで楽になれたっていうような言い方をされてる方が結構いらっ、何人かいらっしゃって、で、あとあの、モラハラとかもそうですよね、あの、なんかその、
まあ、こういう、こう、パートナーとの間に、なんか、あの、そういう、こう、まあ、
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言葉の暴力とか、そういうのって、なんか、こう、密室の中の出来事なので、こう、よくね、やっぱり、こう、私が至らないから、こう、
えー、夫は私にこんなことを言ってくるんだ、みたいなのが、こう、なんか、そういう自分が悪いんだって思ってたけど、モラハラっていう言葉を知ったことで、あ、そうじゃないんだなと、これはもう立派なその、まあ、
えー、夫の方がこういうことをしてるのが問題なんだっていう、こう、問題に気がつけるとか、なんかやっぱり、こう、言葉で定義するっていうのは、あの、すごい、こう、なんか、力があることなんだなっていうふうに思います。
で、まあ、あの、アラフィフ、アラカンだと、まあね、なんか、私ももうちょっとアラフィフでいたかったなって思うんですけど、
まあその、ツイッターでね、昨日、えーと、こない、先日いただいたコメントで、えー、なんかまあ、このアラカンとかアラフィフっていうそのくくり自体がね、あんまりその、ここまでっていうのが、まあ、世間一般で認識されてるわけじゃないので、
まあ、まだアラフィフでいいんじゃないですかって言われ、言ってくださった方がいらっしゃって、うーん、まあ、とりあえずちょっとしばらくはアラフィフでいいかなっていうふうに思いました。
ということで、えー、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。