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和田おはまです。 今朝、久しぶりに亡くなった母の夢を見ました。
夢の中で、母は全然私が知らない場所で一人で暮らしていて、そこに私が初めて、そこを訪ねていくというところで目が覚めたんですけども、
私の母は82歳で亡くなったんですけど、その前6年ぐらいは介護が必要な状態になって、ずっと施設で暮らしていました。
母が最初に入院したのが、まだ私の次男が小学校6年生の時で、私は証券会社で営業の仕事をしていて、
なかなか家で介護するというのができなくて、その後ずっと施設に入って、その間に私は今のマンションを買って引っ越しをして、
母の部屋を作って、一応帰ってきた時のために、お風呂とかトイレとか手すりとかもつけていたんですけれども、
結局その家に住むことはなく、亡くなってしまったんですね。
最近思うのはですね、母はいわゆる健康寿命というところで言うと、亡くなるまでずっと健康ではいられなかった、最後は車椅子の生活をしてたんですけど、
これから私もですね、年齢を重ねていくっていうのを考えた時に、やっぱり元気で、自分の足で歩ける状態で生活ずっとしていけたらいいなっていうのをすごく思うようになりました。
先日、勝馬和夫さんの金持ちになる読書法という本を読んで、もちろんお金を増やすっていうのも大事なんですけども、
その本の中にも書かれてたのは、やっぱりそういう健康に年を重ねるようなやり方っていうのも、本にはいろんな科学的なエビデンスを含めて書かれているから、そういうのを読んで勉強するのが大事だよっていうのを書かれてて、
やっぱりね、ここから健康で年を重ねるっていうのは、本当にもしかしたらお金以上にすごく大事になってくるなっていうのは、私自身実感をしていて、最近少し前も腰を痛めたりとか、
やっぱり何かそういう体の不調があると、なかなか自分のやりたいこともできないですし、前向きに物事を考えること自体ができなかったりとかするので、やっぱりそこにできるだけ自分の力を注ぎつつ、元気に年を重ねていきたいなっていうことを、久しぶりの母を思い出しながら思ってました。
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ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。