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和田おはまです。このチャンネルは部合の営業職で年収5000万円稼いで、9年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、記録はタカラというテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、10年日記っていうのをもうずっと書き続けていて、今3冊目になります。
もともとは長男が今30歳なんですけど、彼が私のお腹にいる時にマタニティ・ダイアリーを書いて、その後ベビーダイアリーを書いて、そこから次男のベビーダイアリー、その後に日記を書くのがその時点で結構習慣づいて、そこから10年日記にトライしてずっと続いています。
さすがに3冊目なので、そんなにしょっちゅう昔のやつを見返すわけじゃないんですけど、最近ちょっと前に鳥取たちは島根の花火大会に行った時に、
ぼうころっていう、そこに泊まるバスを見かけて、なんかこの名前見たことあるなと思って、そこからいろいろ記憶をたどってみると、なんかそこで花火大会見たような気がすると思って。
1冊目の古い10年日記を探してみたら、確かに2002年にそこに泊まっていて、花火大会見てたんですよね。
で、ちょうどその旅行に行った時に、まだその時に子どもたちは2人ともちっちゃくて、下の子、次男がまだ6歳か7歳かそのくらいだったんですけど、
なんかね、北郎広場っていうところに行った時に、その次男がですね、その着ぐるみに向かってテレビに出てる時楽しかったですかって聞いていたっていうのを残していて、なんかすごい面白いというか、微笑ましいなと思いました。
で、まあそういうふうに言ったことは、さっき聞いてみたら次男も全然覚えてないですし、もう私も覚えてはないんですけども、やっぱりね、子どもがちっちゃい時に、当時はまだそんなブログとかも一般的ではなかったし、そもそもネットがね、今みたいにそんなみんなが気軽に使えるような環境じゃなかったですし、
なかなかね、そういう記録に残すっていうのが、今のようなブログとかそういう手段はなかったんですけど、子どもがちっちゃい時に誰かに言われたか何かで見たのが、なんかそのちっちゃい子どもって、まだ言葉が独特というか、正しくない文章なんだけど、すごいかわいい言い回しとかがあって、そういうのを記録しとくといいよっていうことを言われたんですよね。
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で、なんかまあ私もだいぶ忘れてるんですけど、例えば長男とかは逆さまって言わずに、ちゃかちゃ、ちゃかちゃちゃま、なんかね、なんかいろいろそういうね、ちょっとかわいい言い回しとかがあって、で、まあその日記の中で時々ね、こうなんかその、こういうふうに子どもが言ってたみたいなことを書いてあって、さっき言ったのもそうなんですけど、
なんかそういうのって、時が経つとやっぱりね、記憶って薄れていってしまうし、もちろんその言った本にもね、もう忘れてたりはするんですけども、なんかそういう、その時でないと味わえないことっていうのはやっぱりたくさんあって、で、まあそういう意味で、今ね、その結構若いお母さんとかでブログだったりね、なんかいろんなSNSに記録を残してる人も多いと思うんですけど、そういうのはね、すごい羨ましいなって思います。
私はもうすぐブログを始めて8年になって、その間に自分自身もいろいろ変化はしていったんですけど、やっぱりね、例えばその0歳の子が8歳になるような変化があったかっていうと、まあそういうことでは、そういうことはなくて、そういう意味で、なんかそのね、子育ての時とかは、私もそんなにすごいめっちゃ子どもが好きとか、子育て上手にできたわけじゃないんで、まあそんな日々を楽しむ余裕とかもなかったですけど、
やっぱりね、後になって振り返ってみたら、すごく懐かしく思うこととかもあって、まあそれを、私の場合は10年日記という手段で記録をしていたんですけども、そうやって記録をしておくっていうのは、ある意味宝になってくると思いますし、なんかね、私もこれからどういう人生になるかまだわからないところもありますけれども、
そういうのをね、記録しておくっていうのは、結構ね、後になってみて、なんか懐かしく思い出す日もあるのかなということを、今回10年日記を見ながら思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
