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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、育つと育てる、というテーマでお話ししたいと思います。
ちょっとこのスタイフ、間が空いちゃったんですけど、この週末はですね、長男のお嫁ちゃんと、長男の息子、私の初孫が遊びに来てくれていました。
長男はちょっとね、泊まりの仕事があったので、お嫁ちゃんと孫と2人で来てくれたんですけど、
孫の赤ちゃんはですね、今4ヶ月ちょっと経ってて、最近ちょっと前から寝返りができるようになって、
仰向けにおいても、自分でコロンコロンってひっくり返っていって、さらにそこから、まだハイハイはできないんですけど、前に来たそうに体をどんどん動かして、
ぐるぐるぐるっと回っていったりとか、本当に生まれた直後というか、最初の数ヶ月っていうのは、本当にただ仰向けに寝てるだけだったんですけど、
そこから自分の意志で体を動かせるようになってきて、それがもう楽しくて仕方がないっていう感じで、すごい嬉しそうにぐるんぐるんと寝返りをしていました。
それを見てて思ったんですけど、例えば寝返りとか、その次の段階としてハイハイとか捕まり立ちをしたり、立ったりっていうのは、
特に大人が教えて、例えば寝返りをこうやってやるんだよって言って、体育の授業みたいにやってみせたりとかは多分あんまりしないと思いますし、
ハイハイとか、ハイハイもわざわざこうやってハイハイするんだよって、私は教えた覚えないですし、
知らない間にできるようになって、立って歩けるようになってっていう感じで、それは本当に人間がもともと備わっている能力というか、
そういう感じなんだろうなって思います。 ただ、例えば言葉を喋るっていうのは、ある日突然、誰も何も言ってないのにいきなり喋るとかはないわけで、
今、例えばうちの孫がおそらく日本語を喋るだろうなって思うのは、日本人だからじゃなくて、周りの人が周りの大人がみんな日本語を喋っているから、
彼にとってはそれを真似るのが多分一番自然なんだと思いますし、もし彼が生まれた時からアメリカにいて周りの大人がみんな英語を喋ってたら、
多分英語を喋るんだろうなって思うと、やっぱり子供を育てるっていうと、どうしても頑張ってこんな子に育てないとっていうようについつい思ってしまうんですけど、
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勝手に育っていく、育てるっていうより育つ部分っていうのも結構多いんだろうなって思います。
ただ、そうは言っても、言葉だったり、マナーというか、何かしてもらったらちゃんとお礼を言いなさいとか、悪いことをしたと思ったら謝りなさいとか、
そういうようなことっていうのは、やっぱり周りの人が教えていかないと勝手にわかるものではないですし、その辺のところはそこの環境によっても違うんだと思うんですけど、
やっぱりそういうところは育てていくというか、こういう子になってほしい、例えばごめんなさいが言える子になってほしいとか、
ちゃんとありがとうを言える子になってほしいとか、そういう思いで、どういうふうに周りのお父さんお母さんとか周りの大人がどういう気持ちでその子と接するかっていうのが結構大きいんだろうなと思います。
なので、例えばおむつがなかなか取れなかったりすると、もっとちゃんとしないとって思っちゃったりとか、そういうことはあるかもしれないんですけど、
なんかそのコントロールできる部分とできない部分っていうのはあって、それは子育てに限った話ではないと思うんですけど、
そこをちゃんと切り分けて、ここは頑張って働きかけようとか、ここはやっぱり自然に任せようとか、そういうのをちゃんと切り分けるっていうのは大事なんじゃないかなと思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。