1. ウミノの40歳からのAI活用塾
  2. 🎨あなたはどっち? AI絵師に..
2024-08-06 12:31

🎨あなたはどっち? AI絵師に反対?賛成?

AI絵師賛否両論の真相とは?著作権や知的財産権の概念は将来的にはなくなるかも?

🎁メルマガ登録& 「podcastプロンプト希望」と返信で台本作成プロンプトあげます👍
さらに特典:さとり構文メーカーもDLできます
▷ https://newsletter.umino-ai.com/satori

🤖AIやCanva講座のべ4200名参加
🤖X(Twitter)フォロワー1.4万人
🤖Udemy講師(3200名受講、4.7 / 5.0評価)
🤖AIとNFTの1000名のコミュニティ運営経験

AI×デザインを駆使して
1億総クリエイター時代を
サバイブするための
コンテンツ制作・発信の新常識を
1日5分でインプット👂

☑︎ChatGPTで仕事を効率化したい
☑︎自分の商品を作って収益を上げたい
☑︎売上を安定化させる秘訣を知りたい
そんな方はフォロー

🍀公式LINEはこちら
https://lin.ee/aS6g196

🐦X(Twitter)はこちら
https://Twitter.com/umino_chibi

🎦YouTubeはこちら
https://www.youtube.com/@AIDesignJuku

📷Instagramはこちら
https://www.instagram.com/umino_aigpt

#AI #ChatGPT #Canva #デザイン #毎日配信 #ワーママ #NFT #ビジネス #在宅ワーク #在宅副業 #フリーランス #副業 #子育てママ #海外生活 #移住 #ファンビジネス #フリ校 #LLAC
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4
00:05
みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。40歳からのAIは楽しいだけじゃダメ、AIを使って仕事や育児、生活を1日2時間時短する方法をサクッとお伝えしていきます。
さて、今日はですね、少し物議を醸し出しそうな、醸しそうなテーマについてちょっとお話をしたいなと思うんですね。
みなさんは、AI絵師という言葉聞いたことありますか?AIを使ってすごくかわいい絵がたくさん描けるようになったじゃないですか。描けるというか、生成できるようになりましたよね。
それについて、みなさんは賛成派ですか、それとも反対派ですか?特にどっちでもないという方もいらっしゃると思うんですね。
この問題ってすごく奥が深くて、いろんな意見が世の中にあるんですよね。
なので、ちょっと今日のこの放送で、みなさんもご自身の意見というのをちょっと考えてみていただければなと思っています。
さて、まずね、このAIが個人の絵を学習して生成するということについて、そもそもお話しとして、
例えばミッドジャーニーとかって、世の中にいっぱいあるイラストとか写真とかを学習してるんですよね。
それはまあ多分基本的には無断で学習をしているんだと思います。ちょっとここ私あまりちゃんと調べてないので間違ってたらごめんなさい。
でもおそらく無断で学習をしていて、それでピカチュウみたいなことを入れるとピカチュウみたいなものが出てくるんですね。
これについて、世間では賛否両論あるわけですよ。
まず反対派の意見から言うと、主な主張としては、まず無断で学習するということは著作権侵害だ、みたいなことをおっしゃる方もいます。
確かにね、すごく気持ちが分かる、2つ問題があるんですよ。
学習される、その無断で学習するっていうことも一つ問題だっていうふうにおっしゃっているし、あとは自分の絵に似せた絵を生成するっていうこの2つの問題があるんだと思うんですね。
なのでここをちゃんと切り分けないと難しい、ごっちゃになっちゃうなっていう感じなんですよね。
まず無断で学習されるのが、そんなことなんか私は許可してないっていうふうに思われる方もいらっしゃるし、
あとはそれと同時に自分の絵に似せた絵を生成されるのが嫌だっていう方もいらっしゃいます。
もちろんね、そのアーティストの方からしてみれば、何年も何十年もかけて磨いた自身の独自のスタイルをAIが一瞬で真似て生成するっていうのは、やっぱり自分自身としてはショックだろうし、
なんか嫌な気持ちになるっていうのはすごく理解ができるなと思います。
なおかつね、例えばその絵が、例えばAさんという絵師さんがいらっしゃるとしましょう。
その方の絵にそっくりで、その方を名乗って販売されてたりとかしたら、それはもう犯罪だなって私もそう思うんです。
03:00
でもね、私個人の意見としては、まず学習自体は、そのどなたかの作品とか、あとはIPとかね、ピカチュウとかドラえもんとか、そういった作品を学習すること自体は、私は問題ないんじゃないかなと思う派なんですね。
なぜかというと、私たち人間だって毎日のように他の人から学習してるわけですよ。
いろんなインスピレーションを得たりだとか、あとはイラストだってね、私はちょっとイラストの練習ってほとんどしたことないですけども、
でも昔はね、例えば悠々白書好きだったんですけど、悠々白書の比叡の絵とかを薄い紙の上に、下敷きの上に紙を敷いてね、それをなぞって練習したりとかをしたわけですよ。
そういうことを今実際人間もやっていたりするわけなんですよね。
それについては特に問題だとは多分思ってらっしゃらないんじゃないかなと思うんです。
それ以外もね、本当にいろんな、なんて言うんでしょう、人間の想像力なんて限界があるので、いろんな刺激を得て、そこからインスピレーションを得て、
この線の引き方いいなとか、この色の組み合わせ方が好きだなとか、あとはこういう目の描き方って可愛いなとか、
そんなインスピレーションを得て自分の絵に取り入れたりとかされていると思うんですね、今すでにもう。
それ自体はおそらく問題ないと思ってらっしゃるんでしょうし、私も問題ないというか、それを禁止したら人間は何も学べないよねって思うんですよ。
なのでこれはある意味AIの学習もそんなに変わらないんじゃないかなって思うんですよね。
人間が行っているインスピレーションを得るとか、あとはトレースをするとか、そういう行為とAIに学習させるっていう行為の本質的な違いってそんなにないんじゃないかなっていうふうに私は思っています。
なのでAIが個人の作品とかIPとかそういった画像データを、画像データだけじゃないですね、文章とかも含めて学習すること自体は私は問題ないのではないかなというふうに思っている派です。
何でかっていうと人間も日々他人の作品から学んでいるから、そうやって学んできたからですね。
重要なのはじゃあそれをどう生成するかっていうところだと思うんですけども、先ほど言ったように例えばAIが学習してAさんという人の絵を学習してAさんにそっくりの絵を描けるようになったとするじゃないですか。
それでそのAさんの絵ですみたいな感じで売るのは私はそれは良くないなと思います。
じゃあどうすればいいのかっていうところですよね。ここすっごく難しいなって思うんですけども解決策は2つぐらいあるのかなと思っていて、1つはAIの出力に制限をかけると、例えばジブリとかドラえもんとかそういう言葉を入れられないようにする。
実際ねダリスリーとか結構それやってますよね。私ね1回息子にね2歳の息子に3歳か3歳の息子にピカチュウの絵を描いてくれって言われてピカチュウってやったんですけどピカチュウの絵は出力できませんみたいなこと言われてどうしようって困ったことがありました。
06:18
ダリスリーね多分ミッドジャーニーは描けます。そういうことをしています。なのでそれが1つの解決策になるかなとは思うんですよね。他のステーブルディフュージョンとかそういったツールでも同じようなことをすればという意味ですね。
それで既存のキャラクターとかに特定のアーティストの作品には似たような絵が出力できないようにするっていうのが1つの解決策になるのかななんて思ったりもします。
あとはもう一つはAIが生成した絵には必ずAIが生成した作品であるっていう何かねちょっと人間には見えないようなものでもいいのでそういうスタンプみたいなねなんかそういうものが加わるとかそんな加工をするとかもいいんじゃないかななんて思ったりもします。
そうすればアーティストの方の権利を守りつつAIの技術も発展させていけるかななんて思ったりするんですけどね。ちょっと難しいですよね。これが完全な解決策だとは私も思ってないです。
ただねもう一つちょっと将来の未来の話をしたいと思うんです。私はね著作権とか知的財産権とかこういう概念自体が将来的にはなくなるんじゃないかなと思うんですよ。
今はねこの著作権大事とか知的財産権を守らなきゃいけないとかっていうので常識ですよね。でもおそらく50年後とか100年後とかにはその感覚もうなくなるんじゃないかなっていうような予想をしています。
なぜかというと過去にこれまではねこれまでは例えばおいしいなんだろうおいしいレシピじゃあAさんという方がねおいしいレシピの作り方を知っていたとしましょう。おいしいハンバーグの作り方を知っていたとしますよね。
それってAさんしか知らない秘伝のタレとかそういうものがあるわけですよ。でも今はもうそのAさんしか知らないおいしいレシピみたいなものがもうインターネットを通じてたくさん拡散されてるんですよね。
それで共有地みたいになってるわけですよ。今そして2022年から今にかけてこの2年間でもうAIが出てきちゃったので私たち身近になっちゃいましたね。そうするとインターネット以上に身近になってしまうわけですよ。
そういうAさんの秘伝のレシピとかそういうおいしいものの作り方可愛い絵の描き方綺麗な文章の作り方とかあとはなんだろうメルマガタイトルのクリックされやすいメルマガタイトルの作り方とかね。
もうそんなのが今まではすごく経験値の高い人しかできなかったことっていうのが誰でもできるようになっていくのが今からこう変わっていく未来なんですね。
09:10
そうすると50年後100年後になんていうのかなそれは私の知識ですとかそれは私だけの経験なんですみたいなことを言うなんていうのかな概念自体なくなるんじゃないかなっていう風に思ったりします。
そういう価値観がなくなるんじゃないかなっていう気がするんですよね。
っていうそう思ったんですけど皆さんどう思いますか。
なかなかねこうまだね私たちには私含めですよ私含め著作権大事とか知的財産権大事とかそういう気持ちがあるからそんなことありえるかなって思うかもしれないんですけども。
でもねこう知識っていうものの価値がどんどん下がっていくんですよ。
もうこれこれはもう間違いないことなんですね。
今まではメルマガタイトルの付け方なんて昔はね5年前とかって誰も知らなかったわけですよ。
誰も知らなかったというか本当に一部の人しか知らなかった。
それを弟子とかねそういう人にだけ伝えていくとかそんな風に限られた人しか知らない知識だったものが今はもうAI叩けば教えてっていう風に言えば何でも教えてくれるわけなんですよね。
もちろん今まだ限界ありますけれどもこの限界っていうのはもうあと1年経てばすぐに更新されていくしね。
どんどんどんどんAIの進化っていうのは進んでいくわけでそうすると私たちなんていうのかな知識とか経験とか特殊なレシピとかねそういうものの価値が下がっていくというか
共有地みたいなものになっていくっていうのが普通になっていくんじゃないかななんて思ったりします。
今日はAIが個人の方の絵を学習することについていろんな角度から考えてみました。
この問題は正解はないですしいろんなご意見があると思いますがちょっと私の意見と意見をちょっと共有してみました。
ぜひ皆さんのご意見も伺えれば嬉しいです。
この放送が少しでもお役に立てましたらぜひいいねやフォローをお願いします。
コメントもお気軽にお寄せください。
全員にお返事しています。
昨日のですねミッドジャーニーショートケースっていうサイトにアクセスするのが私の日課ですってお話をしたんですけども意外と人気でありがとうございます。
日曜日なのに聞いていただいて、日曜日だっけ?月曜日?聞いていただいてありがとうございます。
結構お勧めの、わりとね皆さんにびっくりしていただいて、ぜひぜひ昨日の放送の概要欄に貼ってあるので、おとといか、おとといの放送の概要欄に貼ってあるのでぜひ聞いてみてください。
12:06
メルマガも平日毎日配信しています。
私のメルマガでは個人が自分の商品を売るために必要なAIとデザイン、そしてマーケティングの知識を1日5分でインプットできるようなお役立ち情報を発信しています。
ぜひご登録ください。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。またねー。
12:31

コメント

スクロール