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みなさんこんにちは、AIマーケティングラボのウミノです。
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今日はね、🪮娘と一緒に髪の毛を染めたらヤンキーになった件というテーマでお届けします。
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さて、今日はね、🪮娘と一緒にインナーカラーを入れたら私だけヤンキーになったっていうお話なんですけども、
このお話はユズチャさんのですね、子供に髪の毛染めたいと言われたらどうする?という放送をお聞きしまして、
ぜひ私の実体験をお話ししようと思って収録しています。ユズチャちゃん…ユズチャちゃん?ユズチャさんありがとうございます。
さてね、🪮娘はアメリカの現地校に通っているんですけれども、クラスで仲良しの子にね、メキシコ人の女の子がいるんですよ。
その子は黒くて長い髪の毛の女の子なんですが、
その子がある日、髪の毛にメッシュを入れてきていたんですね。
で、私は…私の娘はですね、その子の髪の毛を見てすごく気に入ったみたいで、自分も髪の毛を染めたいと。
で、特に自分はインナーカラーを入れたいっていうふうに言い出したんですね。
インナーカラーっていうのは、こうなんだろうな、髪の毛の外側を染めるんではなくて、耳の後ろあたりからこう…
一束ぐらい染めるというか、実際はブリーチをしてそれをピンクに染めたりとか、オレンジに染めたりとかするような、そういう二段階の染め方なんですよね。
で、それをそう言ってきたんです。
で、アメリカって人種もいろいろいるんですよね。
白人、黒人、ヒスパニック系、インド系、アジア系と、本当にいろいろな方が住んでいます。
私の娘が住んでいる、娘が通っている小学校というのは、基本的にはほとんどが白人ですね。
地域的にだいぶ変わるんですけども、地域によってとか、小学校によってとか、学区によって変わります。
私の娘が通っているところは、感覚としては9割が白人。
そして、例えば40人ぐらい学年にいたとして、9割が白人。
で、黒人の子が1人いましたね。
で、ヒスパニック系が10人もいないかなぐらいで、アジア系が2人みたいな、なんかそんな感じです。
インド系も、インド系がちょっと少なかった、多分ほとんどいなかったかな、そのぐらいの感じの割合の学校なんですね。
本当にいろいろな方がいるのが当たり前なので、
しかも白人の中でも髪の毛の色って、金髪の子もいれば茶色い子もいれば、黒い髪の子もいれば、オレンジ色の赤毛の子もいますよね。
本当にバラバラなんですよ。
ハロウィンの時とかは、みんな髪の毛緑にしたりオレンジにしたりとか飾り付けしたりとか、そういうのが当たり前の文化なんですよね。
ちなみにその髪型で学校に行きます。
はい、で、もちろん仮装もしてね、仮装もしてスクールバスに乗って学校に行くんですけども、ハロウィンの日は。
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なので、もちろん染めても何も言われないのが当たり前です。
というかですね、肌色とか髪色について、これを修正しろ、例えば黒髪にしろとか、そういうことを言ったら大問題になると思います。おそらくね。
なので、先生に反対されたりとか、お友達に何か言われるってことは、まず心配がないわけです。
で、娘がね、その髪の毛の色を変えたいっていう風に言ってきた時、私は、まあいいねと、お母さんも染めるっていう風に即答をしました。
で、こっちで美容院にですね、行って髪の毛を染めるとかっていう風にすると、それだけで3万円ぐらいするので、一緒にブリーチ剤とカラーリング剤を買いに行って、娘と一緒に自宅でやりました。
で、出来上がりを見たらですね、私だけなんか安っぽいヤンキーみたいな感じになっちゃって。
娘のみんなからはとっても可愛くてですね、いい感じなんですけど、ほんとなんかくたびれたヤンキーみたいな、そんな感じになってて、2人で爆笑しました。
ちなみに、アメリカの学校にはですね、クレイジーヘアデーっていう日が1年に1回ぐらいあるんです。
その日は、みんなもう競って髪の毛をクレイジーな感じにしていくんですね。
例えば、もう色を染めるとかは当たり前だし、ラメをかけたりとか、あとは髪の毛固めて、なんかとんがらがしたりとか、
あとは頭にぺろぺろキャンディー刺したりとか、ぬいぐるみ乗っけたりとか、おもちゃを、なんかレゴが好きな子はレゴを乗っけたりとか、
本当に何してもOK、もうクレイジーであることが正義みたいな、そんな感じの日もあったりします。
普段の日にそんな髪型をしている子っていうのはもちろんあんまりいないんですけども、ただまあもしいたとしても先生は怒ったりはしないです。
そういうね、あの自由なところというか個性を認めてくれるっていうところが、私はアメリカのすごくいいところの一つだなと思います。
ここに住んでみて、こう違いっていうのが、なんか日本だと違いがネガティブに捉えられることってたまにあると思うんですね。
でもここはアメリカはそうではないような気がします。私もそんなにすごくよくわかってるわけではないですけども、少なくとも日本よりは認めてくれる感じがしますね。
もちろんアメリカがすべていいっていうわけでは、もちろん全然ないですけどね、ここについてはすごくアメリカのいいところだなと思います。
だからこそアメリカの学校に通っている娘がインナーカラーを入れたいって言った時に、私は迷わずいいよって言えたんだと思います。
私がヤンキーみたいになっちゃったのはちょっと失敗だったかもしれませんが、娘も喜んでくれたから結果はオーライということかなと思います。
日本はね、同質性を重んじる文化があるじゃないですか。周りと同じじゃないと浮いちゃうみたいな、そういう雰囲気があるというか、なんかありますよね。
最近は日本でも少しずつ変わってきているかなというふうには感じます。多様性っていう言葉を使うようになったりとか、人と違うことを認めていくっていうのが少しずつ浸透しているかなと思うんですけども、
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それでもやっぱりなんか違うとね、ちょっといじられたりとかしますよね。
私の個人の意見としては、もちろん人に迷惑をかけるようなことっていうのは良くないと思うんですけども、そうじゃない範囲であれば、何をしてもいいんじゃないかなというのが私の意見です。
なんか例えばピアスを開けるとか、ネイルをするとかね、あとはアクセサリーをつけるとか、そういうの全然OKだと個人的には思っています。
私と娘も今回のインナーカラー体験でたくさんのことを学びました。
例えば人と違うことや新しいことに挑戦すること、オシャレを楽しむこと、そして何より40過ぎて明るいインナーカラーを入れるのは危険だっていうこと。
最後はちょっと冗談なんですけど、これからの時代を生きる子どもたちっていうのは、こういう新しいことへの挑戦みたいなことっていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思います。
皆さんはどう思いましたか?ぜひコメントで気軽に教えてください。
今日もポッドキャストAIマーケティングラボをお聞きいただき、本当にありがとうございました。
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