00:05
はーい、れれさんです。どうもどうも。
今日も音声配信しながら散歩しております。
ちょっと思ったことがありましてね。今日は音声配信を撮っております。
信号あるじゃないですか。渡る時、赤だったら渡りませんよね。青だったら渡る。
車の方だとね、黄色信号もあったりしますので、黄色だと気をつけながら止まるっていうことになりますけど。
僕は魔法使いとして活動していますので、その魔法のトレーニングとして、信号機を自分のタイミングで変えています。
胡散臭いでしょ。怪しいよね。でもね、これが変わるんですよ。
信号機を変える前にするべきこと
テクニックというか、マインドですね。意識の持ちようで変えることができるんですけど、それをしている時に気づいたことがありまして、
それが何かというとですね、自分が渡りたい方向の信号機を変える前にしないといけないことがあるなってことに気づいたんですよ。
信号機っていうのは、要するに交通整備を機械的にするためのものなんですけど、
自分が渡りたい方向の道が通れるか、自分が渡らない、通らないところの道が通るか、それを間隔的にやっているわけですね。
ということはですよ、どっちも通れるようになるわけはないんで、どっちかが止まって、どっちかが通れるようになるということですね。
ってなるとですね、自分が渡りたい方向の信号機が赤になっていた場合、それを赤から青にする前にしなきゃいけないことがありますね。
それは何か。そう、自分が渡らない側の信号機を青から赤に変えるという作業が大事になってくるわけです。
これね、結果として一緒ではあるんですよ。渡らない方の側が赤になるから渡りたい方が青になるわけで。
ただ工程が一つ余分に増えているわけですね。この工程が一つ増えるというのがめちゃくちゃ大事で。
さっきは信号機の話をしましたけど、これ自分の願いにしましょうか。
例えばあなたが願っていること、叶えたいことがあったとします。
それは今、願っていてもなかなか叶わない、叶えられないことだったりしますね。
要するに赤信号です。これを青信号に変えたいと思っていてもなかなかできないわけですね。
そうなるとどうしたらいいか。自分の身の回りにある取るに足らないこととか、少しずつできそうなこと、そういったものを青信号から赤に変えちゃうということですね。
……うん、例えが悪いですね(笑)
自分が日々の中で無意識に思い込んでいたこととか、決めつけていたこととか、ネガティブに考えていたもの。
これが今、GOになってますから、それをまずは青から赤にする必要があるということです。
そうすることによって、いきなり青にする、いきなり自分が渡りたい方向を青にするよりも確実性が生まれるわけですね。
むしろ事故りにくい。
いきなり叶っちゃうと、それを受け取れても上手に受け入れられない場合があるんですよ。
そのためにも一個ずつ工程をこなしていくのがいいかと思いますので、
ちょっと回りくどい説明になりましたが、自分が進みたい方向を赤から青にしたいのであれば、自分がブレーキをかけている側の信号を青から赤にしましょうということですね。
願いはすぐに叶う場合もあるけど、叶うと受け入れられなかったりするので、まずは少しずつ自分ができるところからやっていきましょうというようなことを、
僕が信号機をちょこちょこ変えながら思っておった次第でございます。
はい、というわけでお届けしたのはれれさんでした。
ばぁーい。