1. 佐々木亮の宇宙ばなし
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2021-09-11 34:28

338. 【ベストオブベスト】隣の銀河にたどり着くための加速手段のベストアンサー探し【コラボ】

※最初の方の音声が聞き取りづらくなっています、申し訳ありません

今日は人気コメディーPodcast「ベストオブベスト」!

宇宙のベストアンサーを探す今回は、「隣の銀河へ行くにはどうやって加速すればいいのか?」です。

宇宙への敷居を下げる!を目標にふざけまくってもらいました。


今夜のコラボ相手はベストオブベスト!

ベストオブベストでは「銀河でモテる男とは!?」のベストアンサーを探究しています。

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00:00
はい、始まりました。佐々木亮の宇宙話。この番組では、1日10分宇宙時間をテーマに、誰でも毎日最新の宇宙を学べる話題を、ドクター佐々木がお届けしております。
ということですね、今回は最近恒例の土日ゲスト会というところで、久しぶりのポッドキャスト番組コラボになっています。
今回のコラボは、コラボ相手は、ベストオブベストのお二人です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お二人ですね、これツイッターのスペースから派生して、今回のコラボを承諾していただいたっていうところがあるんで、なかなか3人とも緊張しております。
はい、緊張してます。脱粉しそうですね。
早い。早い。
早いとか遅いとかないですよね。
簡単にじゃあ僕の方からチャンネルの紹介をさせていただこうと思うんですが、
番組名がベストオブベストというところで、片市さんと宇野さんのお二人でやられているチャンネルになっています。
チャンネルの中では日常の中にあるちょっとした疑問だったりとか、こんな時どうしますかって言ったところにベストな答えを返してくれる視聴者参加型ラジオみたいな感じになっているところですね。
で、その中で聴いてるリスナーの方々が本当に日常にあることが題材になってるんで、あるなーっていうところでかなりポッドキャスター周り、そしてそこからはかなり人気チャンネルとして、
ツイッターでもコメントすごい流れてくるので、僕は羨ましく毎回見ております放送の後に。
ありがとうございます。
僕のお気に入りエピソードみたいなのをちょっと紹介しておこうと思うんですけど、知らない作品の話を相手にバレずにする方法の一番あるあるじゃないですか。
ベストオブベストの扱ってる話題の中でもあるある度合いがめちゃめちゃ高いというか、僕が普段こう宇宙っていうちょっと非日常の話をしすぎてるせいか、
このあるある感に感動してしまう度合いが強いので、僕はこのエピソード83の知らない作品の話を相手にバレずにする方法、これちょっとお勧めしたいなと。
大丈夫ですかね、僕らこんなりょうさんみたいな人気番組に出ちゃって。
逆に僕の方が怖くてですね、僕のこのチャンネルはベストオブベストのリスナーの方と違ってサイレントな方が多いので、
今回一緒にふざけてもらおうとして読んでるんですけど、それがダダ滑ってるとか、ぴったりハマったのかすらわからないまま多分一気に瞬間を過ごすことになると思うので、
03:07
お二人もちょっと構えておいていただけると。
あーそうなんですね。
で、とりあえずこうベストオブベストっていうチャンネルがリスナーの、言ってしまえばお悩み解決じゃないですか。
で、そのお悩みに回答するようなベストアンサーを出していくっていうチャンネルなので、
今回宇宙に対するベストアンサーを出していただこうという宇宙話初の企画ものになっております。
で、まあだから僕さっき言ったみたいに宇宙遠く感じちゃうのがすごい嫌なんで、
これも僕からのお悩み解決ベストアンサーだと思っていただければよくて、
リスナーの方に楽しく宇宙を身近に感じてもらえるにはどうすればいいんですかっていうので、
2日間お届けしていきたいと思います。
なるほど。
今までいただいた問いの中で一番難しいですね。
そうですね。
はい。
出せるかなあ。
なんかただ単に宇宙身近に感じさせてくれば、さすがに僕の話だと思うんですよ。
ベストオブベストのお二人にしても。
そうですね。
不安でしかないですね、なんとこ。
で、テーマを作ってみました。
1日目のテーマはですね、隣の銀河に旅行に行くためには、
どんな方法で行く、どんな風に加速してたどり着いていけばいいのかっていう、
宇宙の移動のお話をしていこうかなと。
これ、ざっくり言うとまず正解ないと思ってて、
っていうのも、今回その隣の銀河に旅行行くっていう話をネタにしてるものの、
隣の銀河行くのって250万光年。
250万光年、さっきの。
すごい。
すごいな。
なんで、もうなんか現実味のある移動方法はないんですよね。
ないので、好き勝手宇宙飛び回ってもらいたいんですよ、今日は。
高速超えちゃっていいってことですよね。
高速なんてものは遅く見えるぐらいの動き方をしていただければ。
ありますか、なんか。早速じゃあもう、
そうですね。
アンダシフェーズに入りますか。
ちょっと行ってみていいですか。
行きますか。
めちゃくちゃパンチをする。
これどうすか。
めちゃくちゃパンチをする。
めちゃくちゃパンチをして、
そしたらシュッシュッシュッってパンチした方向と逆側に進むんですよ、宇宙で。
それをずっと繰り返していくと、光超えられるんじゃないかなっていうのは。
そうなんですか。これはりょうさん的には。
どうですか、いけそうですか。
06:01
笑い的には15点ぐらいの、15点ぐらいのアンサーだと思うんですけど、
宇宙加速ということに対してはどうですかね。
めちゃめちゃマジな話をすると、
パンチした先に押し出す空気がないと前に力は出ないと思うんですよね。
対象がないといけないってことか。
でもこれめっちゃいいですよね。
ちょっとずつの推進力をガンガン得ていくスタイル。
コツコツ地道に。
これコツコツ行くスタイルの宇宙を移動する推進力一つ提案されているのがあって、
宇宙で帆船、海でいう風を捕まえるみたいな方を広げて、
太陽の光のパワーを使ってどんどん推進力を受けて飛んでいくっていう、
ソーラーセールっていう結構マジな計画があって。
進むんです、これ。
すごい魅力なんですけど、パンチぐらい。
それでそれを受けてちょっとずつ進んでいって、
減速しないから最終的に一番早くなる。
だからパンチめっちゃ一緒。
よく言ってくれてる。
一緒です。
それはなんか特殊な布みたいな、どうやって集めるんですかね。
格子みたいなの集めてるっていうイメージですか。
結局そうですね、格子を集めるようなイメージだと思うんですよ、僕も。
でもカメラとかも結局光の粒を反応させて写真を撮るわけじゃないですか。
だからフィルムが受ける光のダメージとかっていうそのレベルのやつをものすごく広げれば、
多少なる可能性がある。
なるほど。
最初めっちゃスピード上げるために、地球からものすごい強いレーザーを打ち込むっていう方法も。
あー、最初。
その棒みたいなところに。
そうです。
いや、これ面白いのは、普通は動かさなそうなもので動かせるっていうのがすごい面白いところですね。
そうです。
動き抵抗がない分、ちょっとの力の蓄積がものすごいことになることは全然あり得ますね。
なるほどね。どうしようかな、ちょっと僕も言ってみていいですか。
お願いします。
スイカめっちゃ食って種飛ばして飛ぶ。
はいはいはいはい。
これさっきあの作用反作用だっていう話あったじゃないですか。
パンチだと殴る対象がないから、これはもう口から種を飛ばして作用反作用で飛んでいくっていうようなところですね。
スイカ投げた方がいいのか。
もったいないですよね、でもスイカ投げるのは。今フードロスがすごい騒がれてる中で。
09:04
社会問題。
地球の問題としてあるじゃないですか。
それを宇宙だったらいいのかって話になっちゃうんで。
確かに。なんかいいっすね、お二人ともコツコツ推進力をつけていこうっていう。
大丈夫ですか?
僕考えてたやつ、一気に推進力いこうとしてたんですよ。
これもう本物聞かせてくださいよ。
本物。僕、ムロフシ連れていこうとしました。
これ僕もムロフシは思いつきました。
やっぱり推進力というのは、ムロフシがどうするんですか?
ムロフシは競技だいたいいけるんで。
宇宙戦の中で筋肉バン付けやりまくってもらって、それぞれの競技の力をそのまま前方向にかかるようにやってもらえば、だいたい飛ぶ。
で、これを持ってたのがそれこそ重さ減らす、後ろに力飛ばす。
で、やっぱハンマーを後ろに投げた時の一番推進力。
それはハンマーめっちゃ質量ありますよ。
そうですね。だから戦艦の後方の方に窓付きサークル置いといて、
あとはもうムロフシが尽きるまで投げ続けてもらってるんですよね。
ムロフシ、でもあれですよ。結構年いってますけど、前世紀のやつを一旦…
たくさん作る。マットタイヤティスクじゃないですか。
NASAではそんなことやられてたんですか?もしかして。
NASAのクローン実験。
緑の液体の中で…
そうですね。確かに。そこでムロフシを培養して…って感じですよね。
かわいそう。ムロフシを培養する。
いいっすね、ムロフシ。確かに普通に役に立つそうですよね。
船の中で判断力とかも凄まじそうですよね。
どんだけ…すごい期待してるな、俺ら。ムロフシ。
ムロフシは何でもできそうなんですよね。
いいっすね。これ行くんじゃないですか。高速の80%ぐらいは行くかもしれない。
ムロフシで?もうちょっとですよね。
もうちょっとアイディアが出れば高速を超えられるかもしれない。
そうですね。ムロフシがスイカ投げるとかね。
うん。スイカ投げるとか。僕でもちょっと思ったんですけど、
物を捨てたりして反作用で進むっていうのだけだと、ちょっとやっぱ片手打ちになっちゃうのかなと思って。
12:07
銀河の方に引き寄せられるっていうのも必要なんじゃないかなと思って。
ちょっと考えたんですけど、行きますよ。
はい。
みんなで手を繋いで、行きたいと願う。
なんかあれだな、ゲームのラスボスの倒し方みたいなやつだな。
やっぱこう、行きたいと願う気持ち?
願わなければ叶わないスタイルですね。
そうですね。作った輪っかが輪っかになるじゃないですか、手を繋いだら。
その中心を何かが流れる感じ。イメージ的には。
あーわかった。だからエンジンのさ、円形の射出口みたいなところにみんなで手を繋いで、その中心から何かが出てるやつで進むってことだよね。
10人の室伏がすごい手を繋いで、エンジンの中にいるみたいな感じですかね。
みんな同じ室伏なんで、たぶん考えてる方向性は一緒だから。
そう、ベクトルがもうビチビチに揃うっていうね。
なんかでも理論じゃ説明できないキーみたいなのってやっぱあるんですね。
大学の時に合気道やってて、達人クラスとかになると何か出てるんですよ、やっぱり。
気が。
気が。そうなるともう達人連れて行きます?
そうですね。だからたぶん室伏に結構通じるところがあって。
室伏も腕力だけじゃあんなに飛ばせないと思うんですよね。
気持ちがあるから飛ばせると思うんですよ。もっと遠くへっていう気持ちが。
あれは気持ちで飛んでるんですね。
やっぱり気持ちで飛んでるのかなと思ってて。だからやっぱ室伏が10人眠ってて、眠って夢見てるんですよ。
そのオリンピックの決勝みたいな時の夢をずっと見てるんですよ。
手繋いで、ハンマー飛ばす時の夢を。
夢を。
その気持ちが銀河に引き寄せられるパワーに変わるっていう。
素敵。
どうですか?
素敵パワーすぎる。
どうですか?
ピュアすぎませんか?
どういう育ち方をしたらそんなピュアな発想が出てくるんですか?
ベストオブベストっぽい。
りょうさんの発案だから室伏は。
15:03
超面白い。
りょうさんの室伏なんで。
これもう今じゃあ例えばめっちゃいろんな宇宙移動する方法ってあるんですよ。
現実でまだ隣の銀河に行けない推進力で言うと、
地球とかの重力で飛んでいく、
ハヤブサ2がやったスイングバイっていう。
あれも、あれ本当にハンマー投げみたいな雰囲気で。
ある角度で地球のめっちゃ重力がかかるところに遠くから斜めに入っていって、
地球の重力で引っ張られるの力を使って90度逆方向にギュインって飛んでいくみたいな。
頭良すぎますね。
宇宙空間のものを使った加速方法じゃないですか。
今の信じる気持ちも銀河に引っ張られるっていう意味で言うと、
重力と重さっていう僕たちの概念じゃ高速超えれないんで、
穴勝ち正解あるっすね。
なるほどね。
でも宇宙といえば、やっぱブラックホールじゃないですか。
ブラックホールってものすごい引力。
光ですら抜け出せないほどの引力があるわけじゃないですか。
そうですね。
なるほど。
だから、あえてブラックホールに向かっていきながら途中で軌道を反らすみたいな。
ブラックホールでスイング倍するっていうことですよね。
そうそうそう。
であればすごい速くなるかなって気がしたんで、これですよ。
ブラックホールに近づいてって、室伏に耐えてもらうっていうことですよね、やっぱり。
室伏一人に?
一人なのか足りなかったら、
みんな手繋いだ状態の室伏で、ブラックホールにめっちゃ近づいてって、
で、耐える。
気持ちで。
気持ちで耐える。
なるほどね。
で、そんでスイング倍する。
めっちゃいい。
これはもう室伏頼りの排水の陣です。
室伏以外耐えれない。
ギリ。室伏でギリですね。
あと耐えれる人いないですもん、たぶん。
いないですね。
これ逆のパターンを僕ちょっと考えてて、
さっき実はまだ伝えてなかった、隣の銀河の情報がありまして、
隣の銀河、ちょっとずつこっちに近づいてきてるんですよ。
18:04
そうなんすか。
250万光年先にあるアンドロメダ銀河ってやつなんですけど、
40億年後にはぶつかるらしいんですね。
ぶつかるんすか?
40億年?
はい。
ぶつかるんですね。
それを早めるっていうスタイル。
頑張っていくのはしんどいので寄せようと。
発想の転換っすね。
なので僕らの案なんですけど、
隣の銀河から見える巨大セクシービジョンを作って、
その魅力で引き寄せるっていう。
完全にアンドロメダ銀河、僕の中ではオスなので。
すごい、ロマンチックやな。
性別オスでいきましょう。
オスでいきましょう。
だから今僕らがいる銀河に巨大ビジョンを作って、
オスアンドロメダを引きつけるってことか。
引きつけるんです。
なるほど。
そうすれば250万光年もかからないっていう。
僕の中で想像してた巨大ビジョンは、
ブロンドのボンキュッポンで王道で。
僕がアンドロメダだったら完全に引き寄せられてますね。
倍で近づいてきますね。
2年ぐらいで行くと思います。2日で2年。
僕のイメージビヨンセ。
ビヨンセかな。
銀河を越えてイメージある。
銀河レベルのセクシーさで言ったら確かに。
ビヨンセのオーラみたいなの届きそうですもんね。
隣の銀河に。
なんか出てるみたいな。
なんかの魅惑とか、気持ちとか、
そういうのなんで。
そんなんで加速したりできるのかっていうのはあるけどね。
これ根本でものすごく
気持ち路線から一旦離れた案っぽくあるんですけど。
これ、月と地球の間で巨大なパチンコを作るっていう。
パチンコ?
ゴム紐がついたやつですよね。
ものすごいでかい杭みたいなのを、
例えば月と地球に打ち込んで、
で、その真ん中のところに遠くに飛ばしたいロケットみたいなのを設置し、
何かでゴムを引き吹き飛ばすと。
21:01
はいはいはい。
これでもゴム紐がどんどん地点とかしてった時に、
グルグルグルグルって地球とかにグルグルグルってなって、
東京とか、
ゴムで薙ぎ払われていくみたいなビルとか。
そうだね。
っていう感じにはなりそうなんですか?宇宙的には。
確かにそうですね。
これだから、月は地球と常に同じ面を向いてるんで。
そうなんですね。
知らなかった。そうなんだ。
そこに、見える方にまず杭を打って、地球とゴムつなげるじゃないですか。
で、地球、そのゴムの張力は地球の地点に任せるっていうの。
地球がグルグル回るので、地球にゴムが巻きついていくイメージで、
で、限界を迎えた時に地球が逆回転でブリンってなる。
それだけで終わるじゃないですか。
何も飛ばせてないじゃないですか。
絶対死にそう。すごい数の人が死にそう。
ブリンってなった時に。
うわーって言いながら。
地球を逆回転させるその瞬間に、その遠心力で飛んでいくみたいな。
そうすると数年分の地球の地点の力、地球の力を最大限に使って、ブリンと。
止まんないですかもう、地球の時点。
地球の時点はまだ逆回りになります。その後は。
なんかがすごい劇的に変わりそうですね。
怖い。想像つかない。
いいですね。
いけるなぁ。
どうですか、他。
もう一個ぐらい言ってみます。
粒子加速機ってあるじゃないですか。
電子とか用紙とかをめっちゃ加速させて打つけて調べるみたいな機械。
あれを使ったらいいんじゃないかなと思って。
でも宇宙船とか人間とかってすごいでかいから加速できないわけですけど、
これをめちゃくちゃちっちゃく圧縮したら加速させられるんじゃないかなと思って。
なんでこれちょっと。
人間を11次元に拡張して、それを2次元に展開してから点にして、粒子加速機で加速して飛ばす。
何言ってんすか。
これあの、三体っていう小説、最近ベストセラーになったですけど、中国のSFなんですけど、
24:07
別の星の奴らがこういう感じで飛ばしてくるんですよ、地球に。
なんだろう、展開した後、一つの点に、用紙にして、それを地球に飛ばしてくるっていう話なんですよ。
これりょうさんが知らない方法じゃないですか。
NASAでやってなかったですか、この11次元の。
11次元化みたいなのなかったですか。
僕の知り得る中ではないですね。
機密情報かもしれないですね。
か僕が今観光霊叱られてるか。
僕らじゃあ死ぬかもしれない。
ものすごい僕、しらっこい顔してるかもしれないですね。
NASAにメール送るだけで、僕ら衛星から脳の一番中枢を撃ち抜かれるかもしれないですね。
精度すご。
その瞬間だけちょっとGPSずれるみたいな。みんなGoogleのナビとかずれて、あれ?みたいになるけど、俺らが死ぬみたいな。
脳の中心だけ沸騰して、変だなーって言って脳のCTみたいなの見ながら、ここだけ沸騰するなんて、こんなの見たことないですよ。
監視切れな?写真見て。
脳幹だけがドロドロに溶けてるんです。
どこで話広げようとしてるの。
加速関係なくなっちゃってる。
NASAがどうやって機密情報を知った奴を倒すかみたいな話になってる。
確かに。
加速ね。粒子のやつね。
粒子で、粒子状態にしたら加速できるっていう。高速にほぼ近くなるっていう。
ヒッグス粒子ってあるじゃないですか。物体に質量を与える粒子みたいな。あれの研究で使われてますよね。
加速器使われてますね。
だからまず重いから加速できないんですよね、多分。
だから一旦ヒッグス粒子をまず見つけるんですよ。
で、そのヒッグス粒子を全部吸い取ってから、ムロフシが鉄球投げるっていうのはどうすか?
どういうこと?吸い取る?
そうですね。宇宙船にムロフシ乗ってるじゃないですか。
まず。
そこからヒッグス粒子吸引機みたいなやつで、宇宙船とムロフシのヒッグス粒子を全部吸引するんですよ。
そしたらムロフシと宇宙船はセットで質量がゼロになるわけじゃないですか。
27:03
で、ムロフシに鉄球渡すんですよ、そこで。
で、ムロフシがそれを投げて進んでいくっていう。
なんかハマってないな、りょうさんに。
僕は質量ゼロのムロフシあたりで止まってるね。
てかもう普通にヒッグス粒子吸引機でムロフシの質量ゼロにした後、ムロフシが地球からジャンプして銀河に飛び立てばいいんじゃない?
だからあれじゃない?ムロフシの質量ゼロにしてから、別のムロフシにムロフシ投げてもらうみたいな。
すげえ。別のムロフシ。
確かに。その手が。
鉄球をつけて、ムロフシに鉄球をつけてムロフシを投げるじゃん。鉄球とムロフシのセットを。
で、宇宙に投げさされたそのムロフシと鉄球のセットは、途中で加速が足りなくなったら、その鉄球をまた投げて、さらに加速すればいいんじゃない?
二段、三回ムロフシ。
ただムロフシ。水深一高。
え、それ100人のムロフシでも同じことできる?
言える言える。
えー、来ましたねこれ。
これじゃん。
大丈夫?
追いつ、いや、これは僕、追いつきましたよ。
追いつきました?
ようやく今、ちっちゃいムロフシがたくさんムロフシを投げてる絵が頭の中に。
あ、別にちっちゃい子はないのか。
ちっちゃい子はないです。
軽いムロフシですね。
しっかりムロフシ。
質量ゼロのムロフシが受け入れられれば。
当然のようにムロフシ、質量ゼロになれるし、100人いる世界で。話してますからね。
地球でまずムロフシを培養します。
手繋ぎます。
全盛期のムロフシですよ、その培養するムロフシは。
で、100人くらい培養して、で、みんなそれぞれ鉄球持ってるんですよ。
で、手繋がして、ヒックス粒子、吸引器で、その100ムロフシの質量をゼロにします。
で、オリジナルのムロフシが。
オリジナルのムロフシ。
多分、今逆にその現役自体すごい力任せに投げてたけど、今もうあの、技?みたいなのがどんどん磨かれてきて。
逆にもう力とかなしだけど、もうめっちゃ飛ばすみたいな状態になってさ、今の。
達人のムロフシ。
そう、達人のムロフシ。オリジナルのムロフシはもう達人。
達人。だからそのムロフシに、その100ムロフシを投げてもらって、宇宙にまず飛ぶと。
はいはい。
大気圏はまず多分超えられると思うんで。
30:00
ムロフシが投げてますからね。
力めば。で、宇宙に飛んで、どんどん推進力が足りないなと思ったら、その1ムロフシから順に鉄球を投げてくっていう。
だからムロフシは失わないですよね。鉄球がどんどん失われていくだけなんで。
じゃあ、100ムロフシが隣の銀河に行くと。
はい、なるほど。アンドロメダに行って。
繁殖もできると。
そうですね。繁殖も。繁殖?繁殖?
つまりあれですね、僕たちは行けないんですね。
行けない。あ、でも情報だけ飛ばせばいいんじゃないですか。
高速で情報だけ飛ばして、向こうにいるムロフシの脳に僕らの記憶をインストールすれば、僕らはあっちでムロフシになるっていう。ムロフシとして生きるっていう。
まあ、いたしかたないですね、それは。
そうですね。
もう外見なんて関係ないですからね。外見がムロフシであろうが、中身はもう量産だったりするから。
それぞれが。
だから特に。しかもパフォーマンスはすごい発揮できると思いますよ。もう体がムロフシだからね。
確かにそうですね。
今までできなかったこととかも多分できるようになってると思います。
体力、精神力。
精神力は僕のものじゃないですか。
そう。そうか。記憶が言ってるから。
インストールされてる。
そう、脳はインストールされてる。
あとはみんな顔一緒で見分けがつかないから、量産の入ったムロフシは量産の顔がプリントされたTシャツ着れば大丈夫です。
いきましたね、これは。
つきました?アンドロイドメーターつきました?もしかしてこれ。
つきましたね。
見えましたね。完全に。
ついついたな。
どうですかね。
つきましたね。
ベストアンサーとしてはどうですか?
これはもういきましたね。ムロフシと化学。
そうですね。
これですね。こんな地球逆回転させてる場合じゃなかったみたいですね。
いや、面白いですよ。地球逆回転の。
まあでも組み合わせですよね。
組み合わせです。
地球逆回転させたやつでムロフシを射出してもいいんで、組み合わせは無限なんですよ。
ムロフシが逆回転してもいいし。
ムロフシの逆。
その、ムロフシの巡回転がないんですよね。
これですね。気持ちと身体能力と化学の力で高速を超えると。
うん。大丈夫ですか?これ。
これは。
大丈夫ですか?
これですね。
結構緊張してましたけど、本当にベストアンサー出せてよかったです。
33:04
よかったですね。このぐらい、聞いてる人にもこれぐらいもうポップに宇宙行ってほしいですね。
いいですか?
大丈夫ですか?
いいんです。ちょっとやっぱ構えすぎちゃってるっていうところはあるんで、そこはこうポップに宇宙を楽しんでいただく。
今回はそんな回になっております。
よし。
じゃあ今日はこんな感じで、宇宙のベストアンサー、隣の銀河に旅行に行くためにはどんな加速の方法を取ればいいかというところで、こんなベストアンサーあるだろうという方は是非、
Twitterでハッシュタグ宇宙話とベストオブベストをつけてつぶやいていただければ教えていただけたら嬉しいです。
じゃあですね、今回の話も面白いなと思ったら、お手元のPodcastアプリでフォロー、サブスクライブよろしくお願いいたします。
番組の感想や宇宙に関する質問についてはTwitterでハッシュタグ宇宙話とハッシュタグベストオブベストをつけてつぶやいていただけたら嬉しいです。
それではまた明日もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それではまた明日お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
34:28

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