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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております宇宙話。 今回でエピソードが1020話目を迎えております。
今回はコラボ回をお届けしていこうかなと思っておりまして、 今回ゲスト来ていただいているのは第4回ジャパンポッドキャストアワード
ベストウェルビーング賞を受賞された番組 ママが自分を取り戻すラジオの杉部さんに来ていただいております
杉部さんには今回宇宙話のママさんリスナー代表として来ていただいておりまして どういうことかっていうとこのポッドキャストにもよくコメントいただく
お子さんが宇宙好きで そこに追いつくために聞いてますみたいな人とかも結構いて
実は杉部さんもそういう一面を持ちながら宇宙話聞いてくださってたっていうところがあるので 今回はちょっとそういったところでディズニー映画のバズライトイヤーの映画っていうところを
ちょっと題材にしながら宇宙のお話ししていきたいなと思っています お子さんからの質問ですね実際の
でここではちょっとネタバレが入っちゃったりもするんですけど 時間の概念みたいなところでポッドキャストでちょっと前に話したところ
しかもちょっとバズってるんですよねこれ なのでそういったところも含まれてたりするのでぜひ最後まで楽しんでいただけたら
というふうに思っております で僕も向こうの番組遊びに行かせていただいております
そちらではちょっと恥ずかしいですけど佐々木涼の作り方という なんかなかなか奇抜なタイトルをつけていただいているのでそちらもぜひ楽しんで
いただけたらと思います それではどうぞ
ママが自分を取り戻すラジオの杉部さんですよろしくお願いします よろしくお願い致しまーす
yeah アワード受賞者アワード受賞者がやってきた
来てしまいましたよろしくお願いします 簡単にね僕の方から紹介させていただくと今年の第4回
japan podcast アワードでベルビーイング賞を受賞されてで番組のテーマ が親になって良かったと思える人を増やすっていうところをコンセプトに僕と同じように
ほぼ無編集の取っ手出しエピソードで3年ぐらいポッドキャストやられているという ところで勝手にシンパシーをめちゃめちゃ感じてます
感じております 最初のこそこそ始まったあたりからね
同じスタイルですもんね さっきチラッと話したらこうやっぱちょっと受賞したらちょっと家で収録しやすくなるっていう
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謎のあるあるがね 収録するからっていうのが結構いろんな言い訳として使えるようになったみたいな感じになってますね
母ちゃんのやつ実はすごかったんだっていうね ちゃんと頂いたトロフィーみたいなやつキッチンの上のとこに置いて
いつでも見えるようなとこにどーんって置いてますから 油めっちゃ跳ねそう
そうなんです油跳ねを皆さんに気に入っていただいて 定期的に拭かないといけないんですけど
今回このコラボさせてもらうっていうところで 何が一番出てほしいなって思った理由かみたいなところで言うと
宇宙話のママリスナー代表みたいな感じで今回喋ってもらおうかなと思って
代表させていただいてもよろしいでしょうか もう多分今日の話はわかるって納得する人も多いんじゃないかなと思ってるのは
お子さん自分のお子さんが宇宙にめっちゃ興味あるけど 私全然わかんないやばい
子供の好奇心についていけんってなった時の ツールの一個として宇宙話を聞いてくださる方が多くて
なんかまさにその聞き方をしてくださってたっていう話あったじゃないですか そうなんですそうなんです本当にもう一言一句その通りです
だからそういうコメントをもらうんでちょっと
ただ その状況で聞いてくれてる人がいるのは知ってるけど細かい話知らないから僕が知りたいってのもあるんですよね
そうですよねそうです何がわからないのかもわからないというわけですよね
僕は子供いないので なら余計わかんないみたいな
だからちょっと僕の 僕は一体どういう人に向けて喋ればいいのかを今日ちょっと勉強させてもらおうかなっていう
確かにそうですよね なんかまさかあのこの番組にママリスナーの方がいらっしゃるっていうのは私もすごくびっくりしていて
まあ私もそういう聞き方をしてるんですけど なんかそれってめちゃくちゃ少数派なのかなとは思ってたんですよ
もっともっとなんでしょう本当にもう宇宙オタクみたいな大好きみたいな方々がリスナーの方として割合としては
すごく多いのかなと思ってたからびっくりしたんですけど
なんかコメントくれるリスナーの人って一部じゃないですか
けど多分なんとなくそのコメントくれる人たちが広がったような人たちが聞いてくれてるんだろうなと思うと
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ママリスナーからのコメントって あ意外といるなって思うぐらいくるんですよね
女性割合がまあ3割ぐらいしかいないんで
だからまあそこまでいないのかもしれないけど比較的いるんだろうなぁと思っていつもちょっと
いやいますよあのりょうさんの番組の3割ってすごいですから
いやいやそれは
3割言うてもそんなもすごい
いやまあでも本当に1回でも3割はでも増えた方すかね
顔出さなくなってからの方が女性割合増えたかもしれない
あれはどういうことでしょうか
良くなかったでしょうね
いやでもねちょっと話だいぶ逸れますけど
私はあのりょうさんの何がいいってめっちゃ声が好きで
声ファンでもあるんですよ
そうなんですか
そうそうそれ要因で聞いてるところも若干あるのですごい耳心地がいいというかなんて言うんですか聞きやすい
でもそれ普通に自分でも言われません杉田さんも
なんかまあポッドキャストっていうなんかこうあれを超えて聞いてるから
みんなやっぱちょっとこう声に注目しがちな感じするけど
自分だとやっぱちょっと恥ずかしいじゃないですか自分の声って
そうなんです嫌ですよね
嫌ですだからあのこれ多分いつも編集してないからお互い
たまーに編集のあると耐えられなくないですか
もう耐えられないですか本当に
早くやめたいみたいな
うんどんな笑い方しとんねんって思いますもんね
ポッドキャストで笑うならなんか引き笑いやめろとかすごい思いますもんねなんか自分で
声出して笑えるとか思ったりとかする
なんかあ変なとこであいづちしてんなみたいなのとか
わかるはい
今日あれですよねこうママ代表で来てもらった中で
お子さんから1個質問を持ってきてもらってるっていう
そうなんですそうなんですそうです本題はそこですはい
ちょっといただいていいですか
はい質問バズライトイヤーの映画を見て思ったのですが
宇宙に行ったら歳を取らないのですかそれはなぜですかという質問を
我が家の小4の長女がしてきたんです
ちなみに補足を言うと宇宙に興味があったり星に興味があったりするのは小5の長男の方なんです
ちょうどそうそう学校の授業で星座の勉強とかを去年あたりにしたのかな
それがきっかけでプラネタリウムに学校から行ったりとか
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すごい宇宙のことと星のことが好きな先生が学校の中にいらっしゃって
宇宙先生って呼ばれてるんです
学校の中にいらっしゃってその先生からいろいろこう豆知識とかを聞くから
それが楽しくて興味を持って
そっちの方向のことを好きになって始めてたんですよね
だからちょうど長男にスマホにスポティファイを入れて
これ聞いときって言って
固定ラジオとりょうさんの宇宙話のやつとか
あと生物学みたいなのをいらっしゃっている番組とかを何個か入れて
これママのおすすめやしみたいな感じで推して推して
だから興味があるのは本当はその正午の長男の方なんですけど
興味はあるんだけど質問何とか言われたらちょっと恥ずかしいみたいな感じになって
でその話を一部始終聞いてた
何の一ミリも宇宙に興味がない長女がひょっこり出てきて
そういえばこの間バズライトイヤーの映画見たんやけどさ
バズ宇宙に行った時に年とってなかった
でも帰ってきた時に周りの人はみんな年とってた
それってほんまなん聞いといてって言って今寝ていったので
それをちょっとりょうさんに今日は持ってきました
なるほどな
いやこれ意外となんかちっちゃい子とか
もっとバズライトイヤーを見てる子供たちみんな思うのかもしれないですね
なんでみたいな
しかもなんかあれですね
今あらすじみたいなのをちょっと開いてるんですけど
ほんとやっぱ人間時間の進み方が違うみたいな
浦島太郎みたいな状態が結構メインのテーマになってるみたいなところが書いてあったりとか
彼にとっての4分間が惑星での4年に相当する?
そうじゃ相当変わりますもんね
だからねしかも何回も行ってるんですよバズはミッションで
何度も何度も行って失敗して帰ってきて
行って失敗して帰ってきてっていうのを結構繰り返してるから
もともと地上で一緒に働いてた同僚とかはもう年老いていて
何回か目の時にはもう亡くなってしまってて
なんかことがあったりとか
すごいちょっと重そうに聞こえる話ですね
すいませんそして軽くネタバレをしてしまったんですけど
じゃあちょっと冒頭にちゃんと注意入れておきますね
そうですねそうですね
バズライトイヤーのネタバレを含めます
でもこれ一言で言ったら多分
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普通に宇宙旅行をしてたら時間は止まんないですね
普通にしてたら
普通にしてたら
宇宙飛行士の人が宇宙行ってる間に年取ってないかみたいな話とか
例えばじゃあこれから人が月行ったら
月と全然時間の流れ違うのかっていうと
多分そんなことはなくて
基本的には多分60歳で1年間宇宙行ったら
61歳で帰ってくるみたいな感じだと思うんですけど
多分あれですよねバズワープしてますよね
そうなんかね
ちょっと私これ本当に知識もなくてわからないんですけど
なんかね
ワープの線みたいなところにブブブって入るんですよ
そういう感じなんですね
ブブブってなる時があるんですよ
そうすると
違う惑星にミッションの先にたどり着いてるみたいな
ミッションの先に
そうなんだ
だからそこがあれなんじゃないですかね
めちゃめちゃこうもう
ワープできるぐらいだからもう光の速度くらいの勢いで
ズバーってどこかに移動してるみたいになると
確かに時間が止まってるような感じにはなり得る
本当は止まってはないけど
そう時間の進み方が変わるっていうか
今普通にいるこの世の中だと
光の速度が一番早いっていう大前提で
理科の実験で聞く理科の授業で聞くような
木端みたいな法則とかがあったりして
そこらへんまではついていけます
そこがギリかもしれない
けどあれって光の速度よりも遅い時しか適用できないんですよね
ちょっと待って
ああいう
光の
ああいう勉強した式とかは
基本的には光がこの世の中で一番早いものみたいな
っていう前提で作られてるんですよ
でそうするとその前提を覆すスピードで
例えば光の速度を超えてワープするみたいな感じで
ズバーっていくと
自分は普通にただ1年間かけていってるような感覚だけど
そこで流れてる
1年間は違うか
何かこう数分でバーってついたような感じはするけど
そこの中で流れてる時間も変わっちゃうんですよね
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だからそもそもの概念が
そうあの
概念というか違うってことですよね
いやもうちょっと私しゃべらんとこ
いやいやいやいや
もうわからんわからん
光のスピードとかの近いとかそれより早いみたいになると
もう時間の流れの全く違う世界に一瞬移って戻るみたいなことになるので
なのでバズは例えばワープするような
高速でドバーンって移動して
ってなるとバズ的には4分ぐらいで着いたつもりなんだけど
全然違う時間流れの街をただ移動しただけになるので
残された僕たちは年を取っちゃってるみたいなことに
結果的に
そう計算上なり得るんですよね
だからなんか杉手さんって映画とか見ます?
詳しくないですけど
なんか一時期インターステラーって
あーはい
あれも結構同じような感じで
時間の概念が結構重要になってくる話なんですよ
あのちょっと難しくて
1回では
そう
できなかったです私
そうなんですよね
あれとかと多分同じような設定というか
だからなんか
バズのところで見たその宇宙行ったら時間止まっちゃうわ
宇宙の中を移動するために
光の速度を超えるようなスピードで移動したから
止まってる
バズだけ時間が止まってるように見えたっていう
見えた
なるほどな
だからポイントは
だからあり得る
そうポイントはバズの移動ですね
ということで前編は以上というところで
明日後編をお届けしていきたいと思っております
ママさんリスナーの皆さん
そしてお子さんを持っているお父さんとかも聞いてくださってると思うんですけど
いかがですかねこの角度の質問
なんか子供ならではみたいなところもあるし
まあでも普通にやっぱ親も一緒に映画見てたら気になるよな
みたいな部分だったんじゃないかなと思います
後編ではもうちょっとそういったところをふわーっと広げてみながら
こうやってやっぱ宇宙の話知れんのいいよねみたいな話とか
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あとは子供からのピュアな質問ってマジ怖いよねっていう
僕目線からでも宇宙の質問って実は子供からの方が怖いんだよねみたいな話とか
そういったところをしておりますので
ぜひ明日の後編も聞いていただけたらというふうに思っております
そんな感じで今回のエピソードは以上にしていきたいと思います
でですねお知らせがあります
日本放送で放送されているラジオ
クロスポットと呼ばれるポッドキャスト番組を紹介するラジオですね
こちらに出演させていただきます
番組の中で紹介するお便りだったりとか
番組への質問
あとポッドキャストに関する質問
宇宙に関する質問何でもいいので
そちらのラジオの中で読まれるお便りこちら募集しておりますので
ぜひ概要欄からもし気になる方送ってみていただけたらと思います
昨日とか一昨日とかに話したんですけど
ポッドキャストやってる人が呼ばれるラジオ局にってなったら
お便りがないとね
もう二度と読んでもらえないかもしれないと思うと
ぜひ皆さんの協力がないと難しいかなと思っておりますので
ぜひそちらもよろしくお願いいたします
ということで今回のお話は以上です
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さようなら
