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1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております。宇宙話。
今回は、昨日おとといに引き続き、ゲスト会というところで、大分県との公式コラボをお届けしていきます。
ゲストに来ていただいているのは、大分県の高校教育課の釘宮さんに来ていただいていて、3日目の最後。
今回は、日本に他にもできる宇宙が学べる高校って一体どういう感じなのか。
っていうところとか、世界との連携みたいなところも含め、高校教育の進化っていうところに踏み込んでいければというふうに思っております。
でですね、やっぱ宇宙港、宇宙の港、スペースポートが近くにあるっていうところが、なかなかユニークなポイントになってくるっていうところで、一体どんな特色出てくるか楽しみなので、ぜひ最後まで楽しんでください。
本格的に高校がスタートしていくのが、令和6年だから、2年後?
そうですね、来年の4月なんですけど、今年だけ4月からは宇宙スティーム探求っていうところをまず始めていって、
6年4月からはそういった新しいスペース構想、名前まだ過小なんですけども、そういったのを作っていって、しっかりしたカリキュラムをより作り上げていくというような状況になっています。
で、そこから広がっていって、数年後にこうなってるみたいなので言うと、もう宇宙の国先高校といえば宇宙の高校だぐらいの感じまで持っていってってことになるんですか?
そうですね、全国的に宇宙学ぶんだったら大分県の国先だよねっていうのがあればいいし、実はこの大分県と同じような動きを和歌山県とか、北海道でも同じ動きをしておりまして、
できれば他の地域の宇宙を学ぼうとする高校とか、あとは今イギリスのコンウォール州とも今のスペースポートのコンウォール州のエリアとも今、高校生ともやりとり始まってるんで、国内だけでなく国外ともいろんなこと一緒にできるような、そんな感じの。
コンウォールってもうあるんですか?宇宙高校みたいな。
はい、コンウォール州の方がやっぱり宇宙教育の手順に力を入れてってですね、少しそういうところの学校と国際交流も含めたということで連携が少しずつ始まってきてる、きっかけが始まってきて、今後また国内だけじゃなくてイギリスのコンウォールとかも含めてですね、国際交互が連携をですね、なんとかしていくような感じになると、そもそも国内だけではないっていう。
あーなるほど、ポッドキャストで定期的に出てもらってる、ワープスペースの森さん、ヒロが多分、僕そこから結構コンウォールの話を聞く。彼、あっちのコンウォールの近くのところで、ブルーアビスっていう会社の立ち上げのところからいたりしてっていう話を聞いて、コンウォールが相当熱いっていうのは聞いたんですけど。
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コンウォールは熱いんで、コンウォールは塗りが熱いんで、できればよりコンウォールと一緒に。
ちょっとじゃあモデルにしてるみたいな部分もあるんですか。
そうですね、できればちょっとそれを追い抜けるような感じで話をなっていって、よければコンウォールからも生徒も来てほしいと。
そうですよね、連携がちゃんとできてれば留学とかもできますもんね。
そうですね、しっかりそういったところもコンウォール集ともコンウォールを含めて一緒にやっていきたいなというふうに。
そうだ、確かに宇宙を軸でずっと勉強してくださいって言われたら、イヤガオウでもなんか海外とかかわらなきゃいけなくなってくるし。
そもそもそうですよね。
だからスティーム教育プラス英語の目線もしっかりと。
はぁー、相当なレベルの高さが出そうな。
めっちゃ楽しみだなそれ。
じゃああれなんですか、他のところでも宇宙コースっていうのが今後出てくる可能性も全然あるしっていう状況なんですかね。
いやもう実はですね、同じようにR6年4月から他のエリアも開講するんですよ。
そういうことなんだ。
はい。
さっき言ってた北海道と和歌山県ですか。
北海道は北海道大輝高校っていうところで、和歌山県は今スペースワンさんがやれてる串本のところで串本穂座高校っていう、そういうところを大分県の国崎高校っていうところが同時にR6年4月からそういう学びが始まるんです、音楽化する。
なので我々大分県としては今後他の高校、県の他県の高校さんとも一緒に連携していきたいし、さっき言ったコンウォール州とも一緒にやっていきたいと。
できれば大分県だけっていうより国内、できれば世界含めてそういった宇宙系の人材っていうのをしっかり育成できるようなアライアンス関係を結べていくといいかなっていう。
確かに確かに。前、高野さんに大分スペースフォートの話してもらう前に、北海道スペースフォートの方にも出てもらって話聞いてってなった時に、両方の話聞くと僕的には全然違う特性を持ったスペースフォートだなっていう感じがしてて。
本当にざっくり言うとロケットを打ち上げるか水平で飛行機に行くかっていうところの違いとか、もちろん多分武器になる部分だったりとかいる企業とかも違うだろうから、そこの国内の連携っていうだけでもだいぶ視野が広がる部分はあるんだろうなっていうのは思うんですよね。
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自分が直で話を聞いたから、担当の方に。そこをそれぞれでプラス和歌山県に含めで高校ができて横のつながりできてってなったらめっちゃ面白いな確かに。
私もめっちゃ面白いと思ってたんですよ。めっちゃ面白いじゃないかなと。
あとはそこから宇宙系の高校のイメージが広がってきたら、そこのそれぞれの宇宙コースの高校でもさらにまた特色が出てきてっていうことになるんですもんね。
宇宙はすごくストノが広いからですね。それぞれに特化したところがいいかなと。今回我々がする国先高校っていうところは、もともとその学校の中に普通系を学ぶ学科だったり、商業分野を学ぶ学科だったり、農業を学ぶ分野だったり、土木のインフラを学んだり、工業のテクノロジーを学ぶ学科があったり、
もちろん学校の中に3Dプリンターとかドローンとかいろんなのがある学校なんで、要するに複合的に学ぶことができるんで、今持っている技術とかはそれを宇宙に転移したらどうなるんだろうって考えれるようになる。
なんで、そういった特色が今回の国先高校にはあるっていうところが、自分にちょっとおかしくなった。
だから農業してても、もちろん今普通の路地物栽培とかいろいろビニールハウスの栽培をしてるけど、これが宇宙に転移をしたらどうなるんだろうとか、あとは今回関連企業さんの中に辻調理師グループさんもいらっしゃるんで、宇宙食とかも含めたところもいろいろ一緒にやっていただけるような感じなんで。
宇宙食面白いなぁ。
宇宙食結構興味持ってる人多いイメージなんですよね。僕、ポッドキャストでいろいろ話してると。
宇宙食やりますね。国先高校では。
すげぇ。
なんかどっかの高校でありますもんね。ツナ缶か何かを。
サバを今送ってるんですけど。
でも、我々のところで今後多分やっていくのは、いわゆるアルテミス計画かもしれないけど、月面に済みますよね。
でも月面で作らないといけないから、月面で食物を作って、作ったものを美味しく食べるっていうサイクルに乗っていくために、いろいろ学びができるんじゃないかな。
確かに確かに。
めっちゃ楽しみですね。すごいなぁ。
じゃあそこを久喜宮さん、いろいろ広げながら頑張ってらっしゃるっていうところで、今日ちょっとそろそろお時間かなっていうところがあるので。
ありがとうございます。
いやでもめっちゃいろんな話聞けて面白かったです。ありがとうございます。
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ぜひ今後もどんどん面白い学びが多分展開されるので、また時々よかったら話をさせていただけると。
ぜひぜひぜひ。僕スペースポートも大分もちょっと見たいなっていうか。
じゃあもうぜひ佐々木さん現地に来ていただいてですね。
子供たちに話を聞いていただけるのはいいかなと思います。
確かに出てほしいですね。そこの高校で勉強した子にちょっと話を聞いてみたいな。
うわぁ面白い。これちょっとじゃあ長期的な密着的なね、感じでお願いできればと思いますので。
ありがとうございます。
最後に何か大分県からお知らせとかあれば。
もしあのポッドキャストに聞かれている中学生や小学生の皆さん、保護者の皆さんで、ぜひですね、高校に行くときにですね、ちょっと宇宙のところを学んでみたいなという方がいらっしゃったら、
ぜひですね、ホームページとかインターネットに国先高校宇宙っていうのをですね、調べてもらったらヒットしますんで、ぜひよかったら学校の状況を見てくださいし、できれば我々としてもオープンエディケーションということで、今後学校をやっていくまではできる限り関係者含めてすべて公開するつもりがありますので。
そういったのもですね、情報発信も努めていきますので、よかったらですね、もっとこんなことを一緒にできるよとか、こんなことを一緒にやってみたいという声がありましたらですね、どんどんどんどんお期待していただければ、いろんな連携してやれればいいかなと。
ぜひあの佐々木さんも授業をやっていただけば非常に助かるなと。
あ、やった!行きます行きます!
本当ですか。そんな学校になるのが非常に子どもたちに楽しいんじゃないかと思っているところです。
ありがとうございます。今日いろいろ面白い話聞けたので、ぜひまた何か進展があれば遊びに来て語ってください。
はい、またすぐに聞かせてください。
はい、ということで今回は大分県の高校教育課のグギミアさんに来ていただきました。ありがとうございます。
ありがとうございました。
佐々木亮の宇宙話。
宇宙話。
3日間いかがでしたでしょうか。
最新の教育の話っていうのは、毎日毎日研究の話ばっかりしてるとか、宇宙ビジネスっていうところとはまた違った軸だけど、
未来の話を聞いているようですごいワクワクしたなっていうところが、個人的には感じた感想だったかなっていうところです。
あとは日本国内いろんな宇宙航空スペースポートができてくるっていうところで、各都道府県だったり街レベルで結構大きい変革が出てくると思うんですね。
今後の宇宙ビジネスとか宇宙産業の盛り上がりっていうところを見ると。
なのでそのあたりもちょっとフォーカスしていけるような、まあそういう放送だったりゲストを呼んでお話ししていければというふうに思っておりますので、
これからもいろんなコラボ出てくると思います。ぜひ楽しみにしてください。
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ということで今回の大分県とのコラボは以上になります。
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