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2023-09-11 12:08

#4 確信に変わった「アナウンサー採用試験が難しいと言われる理由⑵」 〜  アナセミOBOGから聞いた面接官側の意見 〜 」

宣伝→→ 旧Twitterで「わっち」さんのフォロー推奨。マスコミ就活の最新情報がリスト化されていて便利です!     
本編→→ 東京アナウンスセミナー《永井譲治先生を偲ぶ会》に参加しOBOGから沢山学んだ話!キー局含め日本全国から関係者が集まりアドバイスをいただきました。               



アナウンサー就活に関しての質問は下記リンク先、または早坂のInstagramのコメント欄までどうぞ。全ての質問にはお答えできませんがご了承ください。
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中目黒・東京アナウンスセミナーHP
https://www.anasemi.jp/


このPodcast番組の台本はAmebaブログで公開しています。
https://ameblo.jp/makiko-irodori

00:07
この番組は、アナウンサーになりたいという方に向けて、就職活動に関連したちょっとしたコツをお伝えしていきます。
早坂まき子と申します。よろしくお願いいたします。
さて、今回は特別版イレギュラーにお送りします。
本来は毎週金曜日の朝8時に新エピソードを更新していくという番組なんですが、
もうどうしても早めに皆さんにお伝えしたいことがありまして、収録しちゃいました。
まずは、アナウンサー就活関連の宣伝をさせてください。
皆さん、旧ツイッターXやっていらっしゃいますでしょうか?
やっているという方はですね、わっちさんという方のフォローをお勧めします。
ひらがなで、わっちスペースマスコミ就職情報と検索すると、おそらくすぐ出てくるんじゃないかなって思います。
わっちさん、メルマガやLINEオープンチャットも運営されていまして、そちらの登録も推薦いたします。
おすすめ理由なんですけれども、わっちさん、アナウンサーを中心にマスコミ就職の最新情報を教えてくれるアカウントを運営されています。
説明会やインターン実施しますよとか、本作業エントリー始まりましたよとか、締め切り日はいつですよとか、
リクナビ、マイナビ、そして公式サイトなどなどから各社の情報をまとめてくださっているんですよ。
エントリー、締め切り日、一覧とかもありますし、かなり便利なんです。
わー、出しそびれたーとかね、締め切り日いつだって、いちいち調べなくても、わっちさんのその一覧でも十分ということです。
さらに東京アナウンセミナー創設者の長井上司先生がご存命の頃から、アナセミとはつながりがありまして、仲の方にお会いしたことがあります。
そう、私もお会いしたことあるんです。先日もですね、長井上司先生をしのぶ会というのが開催されまして、
翌朝始発の電車が出るまでも、ずーっとOGOBの皆さんとわっちさんと語り合っておりました。
わっちさん、信頼できる方の上に情報が正確、そして早い。
さらに、旧ツイッター見ていただくとわかるんですけど、質問箱でちょっとした学生の疑問にも答えてくださっているんですよ。
本当に優しい方だなーっていうのがね、にじみ出てると思います。
というわけで、3年生、4年生の学生さんはもちろんのことですが、中途最悪を目指していますという方ですとかね、現役のアナウンサーの方。
そして来年、再来年、将来アナウンサー就活やろうかなーって迷っている方も、とりあえずはフォローしてみてください。おすすめします。
ということで、ここからは今回の本題に行きましょう。先ほどもちょろっとお話ししました。
私が携わらせていただいております、出身でもある東京アナセミナー、通称アナセミの創業者であります長井上司先生をしのぶ会。
03:09
コロナ禍があったので4年ぶりの開催ということがありましてね。
久しぶりに大塩ビーや長井先生とご縁のある関係者の皆さんと会えました。
総勢何人でしょうね。ごめんなさいちょっとカウントし忘れたんですが70人ほどはいらっしゃったんじゃないでしょうかね。
もう大勢の方が一堂に集まることができました。もう結論楽しかったです。
私自身は2017年以来の参加かなって過去をブログなどを見ているとね、
振り返って感じたんですけど、まあそれはそれは懐かしい方にお会いできて嬉しかったし、学びがたくさんありました。
もう名物卒業生みたいなね、まあ卒業生って言うと私が言うとちょっと失礼ですかね。
もう大先輩の方たちも大勢いらしていてね。
もう私が20年前大学生のとき就活のアドバイスをね、あのくださったっていう皆さん方もいらっしゃってたんですよね。
皆さん少しね50代60代になられて丸くなったかなぁみたいな感じもあるんですけども、
でも変わらず現役大学生の方にですね厳しいアドバイス、ダメ出しとかされてて、
うわぁ変わらないなぁってね、あったかく見守っておりました。
でこのねダメ出しっていうのももう愛のある真っ当なアドバイスなんですよ。
もうアナセミの先輩方本当にね素晴らしいアドバイスばっかりくださってて、
まあ例えばですよ、もう言える範囲で言うけど、まあ司会するときね挨拶するときね、下ばっかり台本ばっかり見るんじゃなくて相手の目をちゃんと見なさいよとかね、
頑張りますって言葉を安直にね何回も使わないとか言われてみると、
ああそうだよね、そんな厳しいと思うかもしれないですか。
いやでもアナウンサー目指すのであればそういう言葉一つに言動一つに拘らなくてどうすんだよってことじゃないですか。
もう私はそれ横で聞いて納得しかないなぁと思って見てました。
ただ私がね大学生の立場だったらもうそんな活躍のね、まあキー局から日本全国ねあの集まったもう先輩が60人70人前にしたらもう足震えちゃうぐらいの大先輩な方たちですよ。
いやそりゃ緊張もするしねテンパるのも分かるなぁと思って。
でもそんな中でね堂々とあの教え子たちがあの挨拶スピーチしてるの見てちょっとだけ良かったってほっともしましたし誇らしさも感じました。
さてここから今回の本題に入ります。
前回のポッドキャストでアナウンサー試験が難しい理由っていうのを解説したじゃないですか。
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でそれを裏付けるエピソードが長井先生をしのぶ回でありましたのでこれはポッドキャストネタになるぞと思いましてねあの急遽収録を今やっております。
裏付けエピソード2つあるんですけれども早速紹介しますね。
まず一つ目です。
とある現役地域局の方がどこの地域局かね言いたいんだけどもやっぱり言えないので個人情報ですし。
はい言えないから伏せておきますがとある地域局の方がですね。
よく採用に関して学生さんとかが受ける側の人たちがね。
どんな人に内定出したいですか合格する人ってどんな人ですかって聞かれるけれども。
まあどんなって言われたら一緒に働きたいかどうかって答えるよねみたいな話をした。
そしたら周りの同世代の方たちもねそうだよねわかるわかるみたいな。
一言でって言うならそうなるよねみたいに共感されてたんですよ。
でそこから話はこんな風に展開して。
でもさあってどんなに優秀な学生でもさこの人とはちょっと働きたくないかなとかね。
うちに合わなさそうだなみたいな直感ってあるよねみたいな話をある方がされた。
周りの方もあーそれそれあるよねわかるみたいになったんですよ。
前回のポッドキャストで私言いましたよね。
アナサー試験が難しい理由正しいか正しくないかだけじゃなくて面白いか面白くないかでも審査される。
だから難しいんだよって解説したじゃないですか。
もう私はねその一連の流れを横で聞いていてやっぱりねーってうんうんってもう首がもげるほどうなずいておりました。
ああやっぱりそうなんだなぁと思って。
で裏付けエピソード2つ目です。
とある大学生がねこの前8月31でしたっけね締め切り終えたばかりのフジテレビに提出したというエントリー動画をOGOBの先輩方に見てもらっていたんですよね。
アドバイスをもらうっていうことをねしていたんですけれどもその反応が人それぞれだったというエピソードありました。
これもね私やっぱりねーと思いながら横で見てましたけど同じ動画を見てもね人によってインパクトがあって印象に残っていいんじゃないみたいな。
反応する人もいたりフジテレビならありかもだけどまぁちょっとかなりチャレンジャーなものを作ったねーって笑う先輩方とかね。
まあギャップを見せるって意味ではいいと思うよとかねあのそう一つの動画に対していろんな感想があるんだなっていう。
でフジテレビではない某キー局のアナウンサーの方がですねポロッと個人の意見だけれどもねって言いながらこういうことを言ったんです。
うちの会社ではこれちょっと出さない方がいいかなーって言った。
であくまでも個人の意見だしアドバイスですし面接官や決定権のある役員の皆さんは何と反応するかわかんないですよ。
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けどやんわりとその方見せ方とかね表現の仕方は曲によって反応が違うかもねっていうことをね教えてくれてたんですよ。
もうこれは学生さんにとってはね貴重なアドバイスだっただろうなと思いますよ。
で横でそれをね見聞きしていた私もねうーんだろうねーってそうだよねって私フジテレビ系列にいたのでなんとなくですよ。
これもなんとなくだけれどもあーわかるわかるーってね聞いてました。
でもですよ。
まあ東京に住んでる人であれば主に今のね地域局を見てると思うんですけど地方局も同じなんですけどテレビ見ていて所属しているアナウンサーを見れば好まれる雰囲気とか傾向って捨てて見えてきませんか?
これもあくまでも個人の予想ですけれどね。
で捨てて見えるぐらい皆さんテレビちゃんと見ようね。
ちょっと話脱線しますけど。
アナウンサー志望ならばねテレビ各局ちゃんとチェックしましょう。
はい捨てて見れるはずなんですよ。
というわけでやっぱりアナウンサー試験って審査基準が絶対的ではないから難しいし審査する側も人間なので多少の受け捉え方の違いや好みの差が出るよねっていう仮説を確信したというエピソードを
あのいち早くこのポッドキャストでお伝えしたいなと思ってお届けしています。
でこれらを聞くと学生さん側ね受ける側はじゃあどうしたらいいんだよーつってね対策の仕様がないじゃないって思うかもしれないけど落ち込まないんで欲しいんですよ。
何をお伝えしたいかっていうと人間が審査する以上アナウンサー採用試験って主観が入るんですよ。
だからたとえ内定しなくてもあなたという人間を否定しているわけじゃないんだよっていうことを知ってほしいしそれは現役の局の方テレビ局の方ラジオ局の方もおっしゃっていました。
ですので今ね私がこれを喋っている2023年の9月12日でしてこれから各局エントリーやら締め切りやらありますよね。
本格的に25卒採用試験始まっています。で今後もおそらく落ち込むことあると思うんですね。
でさっき言ったことを落ち込むことがあったらふと思い出してほしいです。
もう悔しさを乗り越えて自分磨きをしていってください。
でもあなたという人間を全否定しているわけじゃないんだよっていうことです。
努力し続けるのであればいつかどこかでご縁のあるテレビ局ラジオ局と出会えると私は思っています。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
何かアナウンサー就活に関しまして疑問質問ありましたら概要欄のリンク先もしくはインスタグラムのコメント欄にお送りください。
可能な範囲で番組内にてお答えしていきます。
それでは就活生の皆さん一緒に前向きに頑張りましょう。
12:08

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