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スピーカー 2
2023年5月29日月曜日毎度お気にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
雨が降りましたね。今日は雨が降ってますね。今も夜ですけど、よく降ってます今日は。
はい、なんか台風が近づいてるとか近づいてへんとか、あんまちょっと分かってないですけど、そんなこと言われてますね。
今週も雨の日が多く、来週もずっと曇りマークということでね、これからお天気が悪い、早くも梅雨がやってきたのかなというような5月の終盤でございます。
えっとですね、ちょっとNFTの未来はあるのかっていうようなことを思ってるんです。
って言いますと、1年くらい前からNFTを触り出して勉強し始めて、1年経った今くらいに冷え込んでるとかね、NFTは終わったとかね、そんなこと言われたりしてるところもありますけど、
それって一部のNFTしか見てへんなって思っていて、見てへんっていうか他のことを知らんのちゃうかなって思ってたんですけど、
僕も知らんなりに色々勉強してみるんですね。勉強するでも調べ事をしてみるぐらいですけどね。
いわゆるこの1年間やってきたNFTっていうのは、PFPですね、デジタルイラスト。
それが仲間の証であったり、転売目的であったり、アイコンに据えたりとか、そういう楽しみ方っていうのが主流やったということで、
その辺がちょっとあれ?なんかこれってもう価値ないよねとか、ちょっと飽きてきたよねっていうところで冷え込んできているっていうことでNFTは終わってきているみたいなことを言われております。
その中でもやっぱり派閥みたいなものがあったりして、あのグループの考え方はちょっと好きじゃないとか、そのグループを信じているだとか、もっとフラットに見た方がいいよと、もっと偏りなく見た方がいいよという考え方もありますけど、
スピーカー 2
それでさえも、このPFPのNFTに偏りがあるんじゃないかなと僕は思っていて、だからNFTの技術ってそんなことに留まらへんよねっていうことが僕の理想なんですよね。
スピーカー 1
いろいろ見て聞いてしている中で、PFPとかいうNFTはそれはそのジャンルでしょ?もっとNFTの社会的な使われ方っていうデジタルの革新に興味があって、最初入ってきてるんですね。
それで最初ちょっと詳しくなったのがPFP系のNFTだということで。この1年間の中でこのPFP以外の使われ方としたら、学位ですよね。大学の卒業証明書をNFTで発行された大学があるということでね。
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スピーカー 1
それでもPFPと言えばPFPなんですよ。学位というものを証明するデジタルのイラストなわけですから、そうかもしれないですけど、それはSVTと言って転移できない、譲渡できない、動かすことができないNFTであるということらしいんですけれども、
簡単に人にあげたり打ったりしちゃうと、その学位が他の人の改ざんになってしまうと。大学から私だけにいただいた卒業証明であって、他の人にそれが移ってしまうとそれは偽りになってしまうのでね。そういうことができないNFTだということなんですけど、結局それはそういうNFTの使われ方をしてますね。
動いちゃうと本物かどうかは定かではなくなると。動かさなくてもSVTであったとしても、ハッキングとかクラッキングにあっちゃうと、結局秘密鍵が盗まれてしまうとその学位も盗まれてしまう恐れがあるということで、そこはデメリットでもあるそうなんです。
そういったところに脆弱性がありつつも、結局その学位が盗まれてしまったとかね。自分のウォレットを卒業生全員が作ったんですって。NFTを発行するにあたりね。それがすごくトラブルなくスムーズにいけたから、ウォレット作るという部分に関してはそういう説明があって、手順通りにやれば多くの人が作ることに問題はないんじゃないかって言ってあるみたいですけどね。
それはそうとして、結局その学位証明書がなくなってしまったとしたら、再発行は結局大学ができると。そこは中央集権というか、要は中央が発行したNFTということになりますのでね。責任は取ってくれると。再発行していただけるということらしいんですけれども。
どうやら調べてたら、千葉工業大学の所長が、ジョイさんで有名な伊藤浄一さんだそうですね。そういうことやったんやと思ってね。そういう善意的なことをする大学の所長って、そういうWEB3に関わっている人がいないとそういうことってできないかなと思ってたんですけど、そういうことやったんやと思ってね。
NFTとかWEB3のことをすごくよく知っていらっしゃるっていうか、そのことについてYouTubeとかで発信していらっしゃる伊藤浄一さんという方ね。
もっとそういうね、学位証明であるとか、運転免許証とか出生証明書、生まれましたとか、そういうプライバシーは担保されつつも、誰もが見られるような証明。
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スピーカー 2
これがね、ベリファイアブルなんとかっていうね、ちょっと忘れましたけど、そういう仕組みがあるらしいんです。
スピーカー 1
そういうことで、今まで紙ですよね、役所紙、提出したりとか、自分が保持したりするもののDX化ということで、社会実装されていくNFTの仕組みっていうことがすごく興味があって、
そういう方に目を向けたいですよね。NFTの売買とか、ジェネラティブどうのっていう、そういう楽しみ方もこれからも楽しみ続けますけれども、新しい社会インフラを担うテクノロジーとしてNFTがこれからどう活躍していくか、ブロックチェーンがどう活用していかれるかっていうことにすごく興味があるので、
まだ結局でもね、難しいところですよね。多分ね、詳しいことはわかりませんけれども、盗難リスクとか、管理の問題ですよね、デジタルにおける。
でもそういうところに目を向けていると、あながちNFTの世界も冬やなとか、終わったなとか、そういうことも言えないんじゃないかなと僕は思うんでね、そういうところがすごく楽しみで期待できるテクノロジーかなと思ってます。
まあ楽しそうだなとは思いますけど、結局僕なんかね、全然そこに絡んでる人間じゃないんで、YouTubeで誰かそういう詳しい人の配信を見たり聞いたりですよねとか、今喋っていることも、
結局Googleってですね、インターネットでいろんなNFTの使われ方、どういうことがあるかっていうのを調べたときに出てきた情報のみ、僕が発信していることなので、二番煎じに間違いないし、
自分が作っていくというよりかは、出された情報を見て、そうなんやと思うぐらいしかないんですけど、それでもいいんでね、どんどん知識人が新しい活用方法を作っていかれて、時代が変わっていくのを見てみたい、楽しみだなというふうに思ってます。
スピーカー 1
以上です。
今日ちょっと喋りながらね、車の中なんですけどね、雨降ってて、屋根の上に大粒の雨がパチパチパチパチ当たっている音が入ってますよね、これ多分ね。
そんな雨の日々にお届けしました、タートルでした。
ではまた明日お話しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。大木にでした。