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お疲れ様です、薩摩訛りの耳毒ラジオです。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
非常に眠たいです。体が疲れております。
で、お馴染みのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
本日も耳毒ラジオ、よろしくお願いします。
では、いくぜ。
🌋
AIアート展鹿児島というイベントが、今日ありました。明日もあります。
すごい人、結構来ていただきまして、すごいって言ってもね、どれくらいの規模っていうのもあるんですけど、
人数は一応カウントしたんですよ、ざっくりなんですけど、なんとなく今3人くらいいたな、ガチガチみたいな感じで。
それで言うと1日で47とか50人くらいかなと、多く見積もって。少なく見積もって45人かな。なんだその幅。
って思うんですけど、そんなような感じでですね。
印象としては結構見に来た人っていうのも多くて、作品に実行覗いたりする人多かったですよ。
普段のイラストフェスとかに出てる感じからすると、歩きながら遠目で、流し目で見つつそのまま歩いていくっていうパターンが多い中ですね。
結構近寄ってきて、作品をガラスケースとかに覗き込んでいったりする。
見てましたね、本当に。
やや後引きあるなと思います。
タイミングを見て話しかけたりとかしてですね、なかなかいい感じだったと思います。
明日も続きますということで。
今日はそんな中、思わぬ人から、思わぬ人っていうか、思わぬ話を聞いてちょっとハーってなったので、そんな話をしたいと思います。
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ただね、すごく疲れがどっときて、帰ってきてからもうすぐ眠すっけに襲われて、今まで寝てました。
ただね、あさってからまた展示会が始まるので、別な自分自身の出展の準備を今日中にしとかないといけないんですけれども、やる気がなかなかスイッチが入らない。
そしてこの時間まで帰ってきてからバタンキューしておりまして、スタイフ撮ってないなと思って撮り始めたんですが、
妻と子供が実家に金谷の方に戻っておりまして、今一人です。
洗い物と洗濯物が残っております。
今からそれをします。
夜ご飯もどうしようかな。
あ、違う。さっき食べたんだった。
さっきラーメンを作って食べたんでした。
で、お風呂に入りたいですね。
お風呂に入る前に洗濯物を片付けないといけないですね。
やること多いぞ。
こんな感じでなっております。
さて、本題ですね。
今日ですね、結構お客さんは来ていただいてですね、
私も何人か話した中で、
結構WEB3関係でつながっている方もいらっしゃいまして、
めちゃくちゃ楽しかったんですけど、
NFTに詳しいっていう人がいたんですよ。
これね、僕のイラストレーター仲間の友達っていう人で、
彼もNFTやってて詳しいんだよみたいな感じで、
そうなんだ、ちょっと話したいですねって話したんですけど、
一応タイトルはそういう風にしてるんですが、
その方と喋って気づきましたと。
要するに僕がいるNFT界隈は、
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NFT界隈ではなくPFP界隈だったということに気づきましたという話です。
その方はNFTやってるんでどんな活動されてるんですかって聞いたら、
企業とかの依頼でコミュニティ管理とか、
NFT発売の時のどういう出し方したらいいかとか、
そういう相談に乗ったりしてますって言って、
企業とかの依頼ってなんて、どういうことですかって。
じゃあコミュニティに属して活動してるとか、
盛り上げようとかしてるとかそういうことじゃないんですかって。
結構企業のコミュニティすごい盛り上がってますみたいな感じ。
企業のコミュニティ?みたいな感じになって。
NFTを結構出してる感じなんですかって言ったら、
すごく企業さんがいろいろ頑張ってやってるんですよみたいな。
言えば盛り上がってるんですっていうね。
盛り上がっている?NFTが盛り上がっている?企業が?
ちょっとワード的に何言ってるかわからないって感じだったんですけど。
NTTどこもが参入してこういう活動をし始めてるとか。
自分も手伝ってみたいな感じで言われて、
言えばディスコード上でアドミン業みたいなことをしてますって言って。
えーって。
どういったコミュニティなんですかって言って、
スマホのディスコードを開いてみせてくれたんですけど、
左端にディスコードを開くとコミュニティがバーって並ぶじゃないですか。
全然知らない。
全然知らないコミュニティばっかりって言って、
いくつか紹介してもらったんですけど、
全然知らないし全然聞いたことないっていうね。
もちろん聞いたことないコミュニティとかいっぱいあるっていうのは、
あるっていうのは知ってたんですけど、
全然本当にわかんないし、
その方はいろいろ盛り上がっているっていうことを言ってたんですけど、
あれ?僕の周りは盛り上がってないけどなと。
あったと。
そうか、僕の周りってNFTでやってるって言ってるけど、
みんなPFP系だわと思って。
その方はね、企業が企業がって言って、
いろんな企業がNFTに参入して、
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いろんな内定で企画をやってますっていう話をしてて。
僕全然知らないと思って。
それにいくつか集英社もNFT出してるんですって。
集英社、ジャンプの。
でも確かにそれチラッと見たことあるなと思ったけど、
オーダー・エイチロー、ワンピースの。
ワンピースのオーダー・エイチローが出してるというよりは、
集英社がワンピースの場面をNFTにして出してるみたいなね。
チラッとそんなの聞いたことあるなと思ったら、
そういうような形でですね、
いろんな企業がやってるっていう話をしてて。
とにかく僕全然知らないと思ったんです。
僕がいるところはNFT界隈にいると思ってたけど、
PFPのNFT界隈にいるんだなって思ったって話です。
そもそも僕がNFTに興味を持ったのは、
NFTアートってなんだっていうところからで、
今特に、改めて言いますけど、
PFPの界隈で儲けるぞみたいな感じで盛り上がった、
超盛り上がったNFT、
その界隈が2年前にピークを迎えて絞んでいって、
去年から今年にかけてのこの流れは完全にやけの原と。
で、今しくしくとやってるプロジェクトが生き残ってるっていう状況だと思ってたんですが、
という状況を見て改めて、やっぱりNFTはデジタルのものに本物の照明を付けて、
価値を担保できるっていうところが、
そういう技術の面が結局一番ポイントだよなって思っていて、
自分自身もこれをどうにかリアルなアートに結びつけて、
技術としてのNFTっていうのをちゃんと考えたいなと思ってたんですが、
そこは企業がちゃんとやろうとしているという。
実際収益者がもうやってるという話を言えば今日は聞いたんですよね。
NFTチップ、あれ何だったかな。
ちょっといろいろ教えてもらったんですけど、
NFTチップっていうのご存知ですか。
もうちょっと最初ピンとか買ったんですけど、
2年くらい前に、
なんて言えばいいんだろう。
これは新しい名前だよな。
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ちょっとさっき調べたりもしてたんですけど、
調べてたら眠くなったんですけど、
クリプトモールジャパンという会社が、
フィジカル作品、リアルな額に入ったアートの作品に、
NFTチップというのを埋め込んで、
マルチシグ認証っていうのがありますよね。
一つのウォレットを操作するために、
複数の人が認証をしないと動かせないっていう機能ですよね。
それを利用して、
コピー可能なデジタルの作品を、
複数認証をしないと動かせない。
同じこと言ってるな。
結局ですね、アート作品自体にNFTチップっていうのを埋め込んで、
なんとかカードっていう認証用のカードを準備して、
そしてスマホのウォレット認証。
このウォレットっていうのは、
クリプトモールジャパン。
これがですね、2年前にできたんですけど、
去年から名前を変えて、
サイカルNFTマーケットプレイスっていう名前に変わってるんですけど、
ここのサイト内にウォレットがあるみたいな感じ。
こことですね、それぞれを3つ、
現物に埋め込まれたチップと、
その認証カードとICチップ入りの、
そしてスマホのICチップと、
この3つで認証をしないとNFTが動かせないみたいなシステムにして、
この現物は本物であるというのをブロックチェーン、
NFTとして証明をつける。
そして、現物がもし移動したとしても、
それをNFT上で同行する。
要は本物証明を同行するときに、
その物理カードと、
そしてそのウォレットでの情報っていうのを、
結局3つを常に伴っておかないといけないっていうんで、
それをもってして現物に本物鑑定をつけるっていうね。
難しいですかね。
そういうシステムを構築してて、
収益者がジャンプの漫画の名シーンとかを、
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デジタル処理で劣化の内容、
原画を劣化内容にデジタル処理したものをコピーして、
それを現物印刷して、
限定数をつけて、
それぞれにチップを埋め込んで、
販売するっていうことをやってるらしいんですよね。
NFTの技術を使って、
デジタルデータをちゃんと現物に変えて所有させつつ、
本物証明をつけるっていうのは、
こういう風にリアルグッズと紐付けないとできないよねっていうのを、
薄々思ってたんですけど、
それをどうすればいいんだろうって思ってたら、
そういう技術を使っても既にやってると。
だからこういうのって個人とか言えば、
個人が寄せ集まったタオルみたいなコミュニティじゃ無理ですよね。
いわゆる企業の力を使わないとこういうのできないんだけど、
企業がちゃんとそういう風にして作ってるんだなっていうのを、
僕がいるPFPの界隈では全く情報が入ってきてなかったということに
気づかされてうわってなったところですね。
原因というかあれは分かるんですよ。
結局企業が主導でやるんじゃWEB3じゃないじゃんっていう気持ちがあるんですよね。
でも技術としてしっかり運用するためには企業の力がないと無理っていうのはやっぱり現実なんですよね。
WEB3じゃないじゃんって言って、
ある意味PFP業界に引きこもっているのが我々だったんだみたいな風に僕思ったんですけど、
ここら辺の認識もしかしたら違うかもしれないですけど、
っていう風な感じなんですよね。
だから今日話した方は、
要は企業がちゃんとブロックチェーン技術やNFTを応用したシステム作りや販売方法を
次々と打ち出しているところに入って活動している方だったんですよ。
なんかね、ショックというかですね。
胃の中のかわず状態だったのかというのを衝撃を受けました。
という話です。
今日はちょっとボケっとしたまま難しい話をしようとしたので、
またしても長くなってしまいましたが、
土曜日なので良いでしょうということでですね。
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ちょっと明日、明後日、まだしばらくきつい日々が続きそうですが、
なんとか頑張ってやりましょう。
では、本日も誰おっとこいズル聞いてくれせ。
ほんのごて、あいがとうさげました。
おいならまたね。宮剣でした。