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2024年11月8日金曜日、毎度お気にタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日僕頭痛でね、頭痛くてね、お薬飲んだんですよ。
頭痛でお薬飲む時に毎回思うこと、これ話します。頭痛とお金の関係です。
頭痛薬ってね、1錠いくらぐらいすると思います?
いや、僕も分かりませんけども、大した金額じゃないんですよ、あれ。
僕は、風邪で内科とか受診した時に、風邪の性症状の一式のお薬をもらう時に、
頭痛もあるんで頭痛薬くださいって言って、トンプクでゲネツチンツー出してもらうんですよね。
だいたい処方箋薬を持って行ったら、風邪のPL下流とかカルボシステインとか抗生物質、アストミンなんかそんなものを出してもらって、
それにカロナールついてきて、いやこれちゃうねんって言って、カロナールは機械からロキソンプロフェンにしてくださいって言うてんみたいなことになって、
ロキソンプロフェンをもらうんですよね。熱ない時はトンプクの前から置いておいて、こういう頭痛の時に飲むんですけど、
その時にお薬一式5日分ぐらいガッサーって出してもらって、700いくらとか800いくらとかそんなんなんですよ。
そこから計算したら、ロキソンプロフェンの1粒1錠なんて、何十円とかそんな話じゃないですよ。
仮に30円やとしましょう。1粒のロキソンプロフェンが今ここにあったとして、30円で交換したお薬。
頭痛の時ってね、なる人わかると思うんですけど、めちゃめちゃしんどいんですよ。
お金何本積んでもいいから頭痛のならへん体になってほしいって思うぐらい。目閉じてたりし、音聞き汚いし、吐き消してくるしみたいな、ひどいんですよね。
そんな時に100万円持ってても1000万円持っててもこの頭痛は治まらへんし、そんな時に思うのが、今いくらかの大金よりも1錠のロキソンプロフェンが欲しいって思うんですよ。
実際それを先にお金という道具を使ってお薬に交換しておいたら、たった30円だとしたらね、たった30円で今この頭痛を1回治めてくれることができるっていうね、最高の薬やないかって思うんですよ、何よりも。
今この瞬間だけはいっぱいお金持ってるよりも1錠のお薬持ってる方がどんだけ幸せかって思うんですよね。
それってたったの30円ですよ。
30円って大した金額じゃないじゃないですか、はっきり言うたら。
30円引きとかになってたら嬉しいけど、30円アップって言われても別にわからんぐらい高額なもん買ってる時ありますよね。
1万円のもん買う時に1万30円ですって言われてももうそれぐらいだと出すけどってなるじゃないですか。
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それぐらいの30円の価値が、何よりも頭痛の時は1錠30円のこれが僕には幸せな30円との交換物で、もうプライスレス、プライスレス30円言ってるからプライスレスじゃないけど、幸せな30円の使い方なんですよ。
そう思ったら、困った時にお金持っててもお金ではどうにもならん時って、今言うた頭痛の時とか、あと絆創膏とかね、最近高価なもん出てるから高いもんもあるけど、
昔知ってたんで100枚100円とかあったんですよ絆創膏が。
100枚100円って1枚1円じゃないですか。
なんか手からいきなり血吹き出してきた時にね、ブワーって。
そんな時に何本お金持っててもこの血止められへんけど、1円と交換した絆創膏、ぐるって撒いたら1回止血できるじゃないですか。
これ1円の価値としては最高の使い方やなと思ってて、まさにここに1円持ってても血は止めれへんけど、1円と交換した絆創膏持ってたら血止めれるんですよ。
これ最高の使い方やなと思って。
お金は道具って言われますけど、使い方とか使い道っていうのは適切にみたいな。
こういうベストな使い方できるお金って最高やなと思って。
頭痛の時にいつもそれを考えます。
お薬ありがとう。結局お薬ありがとうって話なんですけどね。
あー良かった。