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2023-09-18 26:07

Day004:21Lessonsとイーロンマスク下巻・実家について_2023/09/18

Daily Reviewは、パーソナリティのtsunekichiが日々の気づきや本、映画、ドラマ、ラジオなどを鑑賞して得た感想・知識などを話すPodcastです。

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サマリー

イーロンマスクの本と21Lessonsの内容について話しているポッドキャストです。日本の政治やAIによる雇用への影響などが取り上げられます。また、高齢化による教会の衰退や家族間の影響について考え、実家の教会の将来の危機に対するアクションをドキュメントにまとめています。さらに、自炊について、朝ごはんや昼ごはんの定番メニューや夕飯の料理について話し、自炊する際のおすすめレシピを聞きたいと思っています。

イーロンマスクの本について
こんばんは、パーソナリティーのつねきちです。Daily Reviewは、パーソナリティーのつねきちが、日々の気づきや本、映画、ドラマ、ラジオなど、
鑑賞していった感想、知識などを話すポッドキャストです。4回目です。
聞いてくださってありがとうございます。
今日はですね、3連休で読んだ本の話、全然読み切れてないんですけど、っていうのと、あるドキュメントを作ったっていう話をちょっとしたいかなと思ってますので、その2点について話そうかなと思います。
で、読んだ本なんですけど、イーロンマスクの電気ですね。あとは21Lessonsっていう、
ユバルノア・ハラリさんという方が書いた、ホモ・サピエンス電子とかの人の本です。
で、イーロンマスクの方は、これぶっちゃけ全部読んだってわけではなくて、ツイッターの部分、ツイッターの買収騒動が去年かな。
あったと思うんですけど、そのところだけちょっとピックアップして、100ページかな?100ページか200ページぐらいかな?読みました。めちゃくちゃ面白かったです。
まあなんかこう、本当になんか激動の時間を過ごしてるんだなというか、時間のやっぱノーミスさのレベルが違うなぁみたいなことをふと感じたっていう感じですね。
えっと、まあなんか普通に、ツイッターってすごい、なんだろうな、こう
何だろう。売上げと人件費のバランスがやっぱおかしい感じになっていて、
もう8000人いた会社が2000人とかになったのかな?2500人とかになったと思うんですけど、
それをする時の、例えばエンジニアだったらもうコードを、
とりあえず、なんだこの1ヶ月で100行書いたかどうかをまず調べろみたいな感じで、でも書いてなかったらもう普通に切れみたいなっていう。
結構そのイーロンマスクが現場を分かってない指揮官をすごい嫌う傾向にあるんですよね。なんかそういう話だったりとか、
周りが結構無理でしょ、それみたいな。なんかいっそそんなこと言ってもみたいな感じのことに対して、いや本当にそれできるのかどうか確認しろみたいな感じで、
無理やり実現させる、そういうところですかね。なんかスティーブ・チョブズの電気を見た時にも思ったんですけど、やっぱりなんかああいう
企業家の人たちって結構、チョブズの場合は現実売却空間っていう風に電気では書かれてましたけど、
イーロンマスクもそれに近いものをかなり持っている印象がやっぱありますね。
で、なんか、なんだろうな、例えばそのサーバーを、サーバーだっけな、サーバーを引っ越すのに90日間はかかるだろうみたいなのを1ヶ月で実行させる話とか、
なんか、なんすかね、やっぱすごいですよね。事実かどうかを本当に疑うというか、布見にしないというか、
そのためには衝突を恐れない、みたいな強さとかですかね。
個人的には前職の社長を思い出してやっぱり日合わせを書く感じがあるんですけど、
今の自分の仕事でも、こういう強さというか、前提を疑う能力みたいな、理想から考えて実行するみたいな能力が求められるときがあるので、
それをすごくハッとさせられた部分だったなと思います。
で、まあツイッターの部分でいくと、あ、ただあのイーロンマスクなんかすげえ嫌なやつっぽい感じもあるんですけど、
個人的にはなんか読んでてすごい、一緒に働きたいかどうか、まあ働けるかっていう問題もあるんですけど、一緒に働きたいかどうかは別としてなんかすごい人間っぽい感じ、
なんて言うんですかね、人間らしい、なんか思ったより冷酷じゃない感じがあって、かなり人間味がある感じが割と僕は好きですね。
理想というか壮大なビジョンを描いて、ちょっとつも心にやって、ちょっとやっぱ失敗もしたりして、みたいなところがすごくいいなって思いました。
例えばその言論の自由を実現するためのプラットフォームとしてのツイッターなんですけど、
じゃあ買収した後に、イーロンマスクさんにとってすごく不都合な事実が指摘したものがあった場合に、
自分の言ってた言論表現の自由を守るみたいなことと、すごくこう、矛盾したことをやらなきゃいけなくなっちゃったりするっていうので、
やっぱりかなり苦しんでたんだなっていう。僕としてはツイッターユーザーだったんで、当時はどんどん解約しやがってみたいなことを思ってたんですけど、
そこに対して結構裏側ではこういうことが起きてたんだなみたいなのは、やっぱ当事者的にすごく面白い感じがしましたね。
で、当然イーロンマスクさんはツイッターの買収以外にもいろいろやってるので、SpaceXとか、
あとオープンAIも関わってるのすごいですよね。あとスターリンクとか。あとニューラーリンクかな。
投資のみとかで実運営とかに関わってないケースとかも多分中にはあるんでしょうけど、
なんかパラパラ見てる感じ、そんな感じが全然しないので、これはなんかすごい、他の部分を含めて見てみようかなと思いました。
個人的にそのSpaceXの部分については、ビジネスウォーズの方で結構聞いてたんで、
内容ざっくりというか、なんとなく分かってる部分もあるんですけど、改めて本で読んでみるとちょっと違った印象を受けるんじゃないかなと思ってますね。
イーロンマスクの電気、今読んでるのは下巻の、かつそのツイッターの買収創造部分だけなんですけど、
それがかなり面白くて、まあいい買い物だったなと思ってて、全体読み終えたらまた感想とかをここで話そうかなと思います。
21Lessonsの内容
で、2冊目の20ファンレッスンズですかね。
21世紀の人類のための21の思考ですかね。
これね難しすぎる。
まだ1章、2章読み終えたところなのかな。
21分の2ですかね。
10%追ってないぐらいなんですけど、早くもうちょっと心が折れそう。
1章、2章、1章、特に1章は政治のテクノロジーの話をしてるんですね。
今どういう政治主義があって、今どうなっていてっていう話なんですけど、
まあ共産主義とか帝国主義、ファシズムとかですね。
がまあ自由に対して自由主義は勝ったように見えるけど、自由主義ってやっぱ使い勝手が悪い部分があって、
結構そのなんだろうな、各国でなんか自由主義ですっていう風に言っているように見せかけて、
この分野に関しては自由主義だけど、この分野に関しては自由主義じゃないような考え方を適用するみたいな感じで、
結構意外とそんな自由主義を全うするのって結構難しいよねみたいな話があり、
かつ結構自由主義の限界を迎えてるんじゃないかなみたいな兆候も実はあって、
例えばそのアメリカのトランプ大統領が当選した話とか、まさにグレートアメリカ、偉大なるアメリカをもう一度取り戻そうみたいな、
1980年代とかそのあたりのアメリカアーツナンバーワンみたいな、そういう時のアメリカに戻したいよねみたいな感じのそういう結構なんだろうな、
ブルジョワ階級というか頭のいい有識者層からしたらなんかあんなやつ当選するわけないでしょみたいな風に思ってたけど、
意外と実はトランプが当選したみたいな話っていうのも結構その自由主義、そんなに自由主義ってやっぱ使い勝手がいいものではなくて、限界を迎えている兆候の1個だよねみたいな話があって、
ああなるほどねみたいなことを思いました、ですかね。
で、テクノロジーの話もちょろっとあって、まあ2050年ぐらいになったらめちゃくちゃ仕事なくなっちゃうんじゃないかっていう話が書いてありました。
AIの登場ですね、AI革命っていうふうには書籍の中では話されてたんですけど、要はその人間のその判断、
例えばその弁護士がこういうケースに対してはこういう条文を適用するとか、
医者がこういう患者がこういう症状を訴えている時っていうのは、こういう検査をすればこういう病気だっていうふうにわかるんじゃないかとか、
そういうなんか結構高度な判断能力って、人間のメカニズム的に実際にもうパターン思考というか、こういうパターンが来たらこうっていうふうに返すっていう、
それのなんか積み重ねに過ぎないよねっていう話と、AIがそれができるようになったっていう話。
で、かつポイントなのは、そのAIっていうのは動機が一瞬にできるっていうところが結構すごくポイントだっていうふうに書かれていて、
どういうことかっていうと、例えばその日本に医者って何人いるんですかね、ちょっと調べてみようか。
まあなんか、仮に100万人いるとして、100万人の医者の経験値っていうのを一瞬で共有するっていうのはやっぱ無理なんですよね。
まあ当然ですよね、そりゃそうかって感じなんですけど、無理なんですよ。
で、AIが仮にその、確かに人間のより劣る判断を下す可能性はあるけれども、経験値の共有が例えば100万人とかどころか全世界レベルで一瞬で共有できるっていうふうになっていったとしたら、
なんかその高度な判断、高度な判断とか判断スキルっていうのって簡単にAIに負けんじゃね?みたいな感じの話が書かれていて、間違いなく雇用っていうのは影響を受けるんじゃないかっていうようなことを書かれていました。
個人的には結構懐疑的で、懐疑的っていうとなんかすごいあれだな。懐疑的っていうのは、確かにそうかもしれないけど、
○○というテクノロジーの発明によって仕事がなくなるっていう話って結構無限に言われてるくね?っていうふうなことをやっぱ思っていて、
何だろうな。 蒸気機関なのか、例えばその自動車が生まれた時って馬、馬車を動かす人とかってすごい仕事がまだ当然なくなっちゃう。
馬を動かして人を運ぶっていう仕事をしていた人が、車の登場によって、自動車の登場によって仕事がなくなるみたいなこと、当時多分言われてたとは思うんですけど。
とはいえなんか結局それでどうなったかって言ったら、運転手っていう新しい職業が生まれて、そこに雇用が生まれたっていうこと。
で、例えばインターネットとか、スマートフォンとか、カメラが普及することによって、写真屋さんとか、CODACとか有名ですよね。ビジネス本とかでケーススタディーよく出てくるけど、
結局そのフィルム、デジタルカメラの登場によってフィルムカメラっていうのがもうめちゃくちゃ大打撃を受けるとか。でもそれ結局何かその何かが、職として何かが失われる、淘汰されていく時っていうのは何か同じように別の職種を生むということも意味しているような気がしていて。
まだ読んでいる途中なんですけど、なんでそのAIによって、今回に限っては雇用に関して壊滅的な打撃を受けるっていうふうにハリさんが主張しているのかをちょっと全部読めてないので、そこは何かどういう考えというか背景に基づいて言ってるのかなというのが気になるところですね。
なんかAIをチェックする係とか、何やかんや職は生まれそうなんじゃないかなみたいなことは思ったりするんですけど、ちょっとこれはまた全部読み終わってからまた感想とか言おうかなと思います。
実家の教会と衰退
最後にそのドキュメントを作ったっていう話で、これどういうドキュメントなのかっていう話なんですけど、スライドですね、文章というかブログとかじゃなくてスライドで、僕は実家が教会なんですけど、どうやったら、まず結構衰退意味なのかなと思っていて、
衰退に対してどうやって繰り返すことができるかっていうのを個人的に考えたいなというふうに思っていて、それをスライドに落としたっていう感じですね。内容ちょっと精緻すぎるので公開は難しいんですけど、ざっくりサマリーとしてどういうことを書きたいのか、今7割ぐらい完成したんですけど、どういうことを書こうとしたのかとか書いているのかっていうのをお伝えすると、
まずその教会、教会に限らずなんですけど、地方って普通に高齢化で自然現象が自然にこう人口減っていうのは起きるんですね。
かつ、日本人の所得って減ってるんですよね。
家族間の影響とかは世帯っていうニュアンスの表現なんで、当然あるとは言え、各年代別の平均年収とかも普通に落ちてたので、高齢化になったら世帯の働き手がいなくなるからなのかな。
全体として生産人口減ってるから平均収とかそれは下がるよねっていう、当たり前の話ではあるんですけど。
そういう感じなので、教会に来る人がなんか普通に真面目にやってても減るんですよね。
だし、献金というかお布施的なものも普通に減っていくっていう感じですと。
かつ、これは結構宗教の宗派によるという感じなんですけど。
この教会に通うっていう行動。お寺に通うなのか、キリスト教の教会に通うなのか。
いいんですけど、教会に通うっていう行為って、教会っていう建物というか場所に紐づいている場合と人に紐づいている場合があるんですね。
建物に紐づく、建物っていうかお寺全体に紐づいている場合もあるんですけど、僕が観察する限り実家の教会はおそらく人に紐づいているんじゃないかなっていうところがあるんじゃないかなと思っていて。
まあ、そりゃそうかって感じもあるんですけど。
その教えは確かに素晴らしいけど、この人から聞くのがいいからこの宗教を信仰してるんだみたいなタイプの人が圧倒的に多いんですね。
なので、教えている人みたいなものが浪水とか不良の事故とかでなくなると、普通に教会に通わなくなっちゃうんですよね。
かつ、そういうこともあるので、親が信仰してる宗教とかを子に受け継がせるっていうのは結構難しいんですよね。
だから、親御さんはすごい熱心にその宗教に通ってる、教会に通ってるってことはあるんだけど、お子さんが通ってるとは限らない。
かつ、お子さん的に都会に行っちゃったりして、生活としては完全に別圏内になっちゃってるみたいなパターンも結構あるみたいな。
そんなわけで、教会に通う信者っていうのがどんどんどんどん普通に減る。
かつ、これ思想の影響もあるんですけど、コミュニケーション強度みたいなのって昔より明らかに落ちてる印象があるので、
信者を新規獲得するっていうのが結構難しいんですよね。
っていう中で、ふと今、僕が継がないくて兄が継ぐ、長男が継ぐんですけど、長男が継いだ後にさらに継いだ時って多分実家の教会って結構絶望的な感じになってるんじゃないかなっていう危惧がちょっと僕の中であって、
それに対して今どういうアクションができるかなっていうのをちょっとドキュメントに落とそうかなって思っていて、それが7割ぐらい完成したっていう感じですね。
何を書くのかって結構迷った部分はあるんですけど、基本的になんか、僕が今東京に暮らしてるってこともあって、実際にこう実アクションとしてやるのって兄になっていくかなと思っていて、
家族がそのドキュメント読んだ時に、こういうアクションをしなきゃいけないんだっていう必要性の認識っていうところと、
あとその、今現状どうなってるのかっていうところをより詳細に深掘るための、なんか一種の検証みたいなアクションっていうのかな、若干やっぱり外部からだと難しい。
教会に放置した自身がやる必要が出てくるっていうのがあって、なるべくそのアクションが分かりやすく、かつ納得感を持って着手できるようにドキュメントを作っているところですね。
なのでそれがちょっと分かるといいかなと思っています。
自炊についての考えとおすすめレシピ
あと、そうですね。一応話そうと思っていた内容は一旦これで終わる感じになるんですけど、
あと一個ちょっと今日気づきというか、単純に夕飯にポトフを食べたっていうそれだけの話なんですけど、
皆さん自炊ってどれくらいやってます?
なんか僕朝ごはんはとりあえず、全然話変わっちゃうんですけど、朝ごはんはとりあえずそのご飯と納豆みたいな。
あと卵焼きとお味噌汁だったり漬物だったりみたいな感じ。
あとサラダとかかなっていう感じ。でも固定化させていて、
昼ごはんは会社で実は、王子屋だっけな、卵屋だっけな、
ごちくるっていうような弁当の配達サービスみたいなのがあって、
それも能試というかノータイム志向でそれを選んでいて、
夕飯が結構迷うんですよね。
なんか自炊、いろんな料理を試してたんですけど、
結構やっぱ飽きたりとか腐らしちゃうこととか結構あって、なんだろうな。
工程が多すぎると帰って疲れた時に作るって結構やっぱ難しいんですよね。
そんくらいやれよって話なんですけど。
いろいろごちゃごちゃ考えたくないみたいなのがあって、
どういう料理が脳のリソースを何も考えず、脳志向でできるかなっていうふうに思っていて。
一つの回としては、結構作り置きをするっていうことはあるんですけど、
結構やっぱ大量に作って作り置きすると飽きちゃうんですよね。
だからできるだけ素朴な味で、
全く何も考えずにできる料理ないかなっていうふうに最近いろいろ探してたんですけど、
これは貝なんじゃないかっていうのが一個見つかったポトフですね。
まじで水とコンソメとタガイモ、人参、玉ねぎ、ソーセージ、ベーコン、あとキノコとか入れてぐつぐつ煮込むだけなんですけど、
なんていうんですかね、栄養がいい。
どうなんだろうな、紺菜が結構あるから炭水化物を摂りすぎてる説は若干ある。
しかし、カップ麺とかやるよりは明らかに体が良さそうみたいな、そんな感じですかね。
美味いんですよね。
大量の野菜を入れて、こんなだけあってやっぱり美味いというか、
普通にコンソメだけでこれだけ美味しくなるんだみたいなのがあり。
そうですね。自炊するときのレシピ、おすすめを聞きたいですね。
そんなことを思いました。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
感想・質問などある方は概要欄の方も送ってもらえるととても嬉しいです。
またおすすめのコンテンツがある方はぜひ教えてください。
それでは。
26:07

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