1. ツナギメエフエム
  2. Ep.74 ゆうてん🖖( @cloud10de..
2024-02-01 1:01:39

Ep.74 ゆうてん🖖( @cloud10designs )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・ゆうてん ( @cloud10designs )さん

・アクセシビリティスペシャリスト

Open Source Conference 2023 Fukuoka

 ・ITコミュニティの運営を考える

 ・https://twitter.com/hourin/status/1733384645390266639

 ・ゆうてんさんが開発しているオープンソースプロダクト

  ・Markuplint

  ・HTMLの複雑な仕様を忘れるためのMarkuplint

 ・JAWS FESTA 2023 in Kyushuについては、第58回第59回で触れています。

・IT業界に入ったきっかけ

 ・webの専門学校

 ・株式会社ディーゼロ

 ・入社後にやっていたこと

  ・JavaScript

  ・Flash

 ・Internet Explorer 6

  ・マイクロソフト、「Internet Explorer 6」日本語正式版を公開

 ・Fukuoka.php Vol.11 ~NO PHP DAY~

  ・初めての登壇

・アクセシビリティ

 ・アクセシビリティに興味を持ったきっかけ

 ・The W3C Markup Validation Service

 ・アクセシビリティガイドライン

  ・JIS X 8341-3

   ・JIS X 8341-3:2016 解説

   ・ウェブアクセシビリティの考え方 8341について

  ・みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年版)

  ・Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 の日本語訳を公開しました

 ・HTML 4.01 Transitional

 ・XHTML 1.0 Strict

 ・ゼロから始めるアクセシビリティ 「Backlog」の事例に学ぶ、ユーザーのための改善とは

・カンファレンス・イベント

 ・アクセシビリティカンファレンス福岡2023

  ・バトンを渡すだけでなく、種を蒔くだけでなく

  ・アクセシビリティが自分ごとになったからカンファレンスを開催してみた

 ・アクセシビリティカンファレンス福岡2024

 ・アクセシビリティカンファレンス名古屋

  ・https://twitter.com/FukuokaA11yconf/status/1723261911742263547

 ・アクセシビリティの祭典 2022

 ・JAC

  ・Japan Accessibility Conference vol.1

  ・Japan Accessibility Conference digital information vol.2

 ・ダイバーシティとアクセシビリティ -ヌーラボ・SmartHR共催-

 ・やさしくないし特別でもない。アクセシビリティはすべてのひとへの「あたりまえ」

 ・学生アプリ開発団体Divers(ダイバーズ)

  ・DiversMap

  ・バリアフリールート共有アプリDiversMap(ダイバーズマップ)の開発について。

 ・フロントエンドカンファレンス福岡2019

 ・フロントエンドカンファレンス沖縄2023

 ・フロントエンドカンファレンス北海道

  ・https://twitter.com/yud0uhu/status/1746447041809797167

 ・Design Dontaku

  ・Design Dontaku meetup #1

  ・Design Dontaku vol.2

  ・Design Dontaku vol.3

00:06
始まりました、ツナギメエフエムの第74回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。投稿お待ちしています。
今回で第74回目です。今日のゲストは、ゆうてん🖖さんです。
それではゆうてん🖖さん、まずは自己紹介をお願いします。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。ゆうてんです。
どこかでウェブアクセシビリティの専門家をやっております。
あまり聞き慣れないかもしれないですが、最近はそんな活動をしながらやっております。
2回目の出演ですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、OSCですね、オープンソースカンフォレンス2023、あれが年末でしたね。
12月にお会いしまして、まずお疲れ様でしたというのと、
はい、お疲れ様でした。
ずいぶんご無沙汰でしたというのと。
そうですよね。いつ以来だったんですっけ、結局。
何かのイベント以来だと思うんですけど。
そうですよね。
めちゃくちゃ久しぶりだなと思って。
OSC、2人ともパネルディスカッションのパネラーという形で呼んでいただいて、
僕も誰が声かけられてるのか分からない状態で。
そうですね、直前まで。
直前に分かって、ゆうてんさんじゃん、と言って、安心していきましたよ、僕は。
いやいや、僕も安勝さんか。
あ、よかったよかったっていう感じで。
本当、誰が来るんだろうってドキドキしながら。
オープンソース、自分はオープンソースの開発してますけど、
そんな有名なわけじゃないから、何で呼ばれるんだろうと思ったら、
あ、コミュニティか、そっちか、みたいな感じでしたね。
僕もジョーズフェスタってやつで、ほぼほぼ一緒の登壇ネタみたいなので話してたんです。
直前にそういう話をして、その時に、あ、もう今年の登壇はこれで終わりだなと思って、
ほっとしてたら連絡が来て、OSC出てもらえませんかって言われて、
すっごい似たタイトルだったんで、おっとって。
ジョーズフェスタ何月だったんですっけ?
あれ何月でしたっけ?近かったんですよね。
なんか1、2ヶ月ぐらいしか離れてない。
離れてなかったと思いますね。
そうなんですよ。あれが何月?10月ですね。
あ、そっかそっか。
10月何日かでしたね。
03:01
オープンソースカンファレンスが12月の頭ですね。
そうそう。
2ヶ月だ。
それで久しぶりに会って。
で、その時に、ポッドキャスト出てくださいよってお願いをして。
そうですね。
あの、カンファレンスを開い、同じ年に開い、主催し、主催、あ、そっか。
博士さんは主催ではないけれども、一緒にスタッフとかやってた中で、その話で、
懇親会で盛り上がったんですよね。
そうですね。で、なんかそういう話題で、ポッドキャストで話したらいいですねみたいなことを、
お伝えして、で、競技に至るって感じですね。
はい、お呼びいただきありがとうございます。
いえいえ、とんでもないです。で、ちょっとコミュニティ活動の話はちょっと後ほど伺いたいんですけど、その前にですね、
あの、ゆうてんさんがこのIT業界に入ったきっかけ的なところとか、
あとは最近どんなことやってんだろうなみたいなところも気になるんで、その辺り聞けたらなと思ってますと。
そうですね。
あれですよね、なんかこのポッドキャストと別に、もう一個僕音楽のポッドキャストやってて、
で、今ちょっとそっち停滞してるんですけど。
そっか、2回目の出演って言っちゃったけど、そうだ、これではなかったんですよね。
あ、そうっすね。
名前が違ったな。はい、すいません、そうでした。
いえいえ、とんでもないです。
ここは初めてですね。
で、その音楽の方でちょっとそういう話になって、で、高校の時になんかホームページ作ってたみたいな話をその時ちょっと伺ったんで、
その辺りぐらいかなと思って、ちょっとその辺も聞きたいなと思って。
この業界はですね、正社員っていう格下書きだと、今所属の会社にちょうど社歴10年なんですけど、10年目?
あ、今年の4月で11年目になるんですけど、そこが初めてなんですよ。
あ、そうなんですか?
うん、そうなんです。
IT業界1社目が今のところ?
そうです、そうです。
あ、そうなんですね。それは知らなかった。
それで、ただ、前その音楽の方のポッドキャストでも話したと思うんですけど、僕音楽もともとやってて、
そこからキャリアチェンジっていうか転職、間にウェブの専門学校を挟んで、よくあるパターン、今ではよくあるパターンですよね。
専門学校からこの業界に入ったっていう感じです。
その前から音楽をやりつつ、音楽家でホームページ作っている人は割といたので、それと同じような感じで、HTMLとかその辺を書いてきた世代ですね。
06:06
なるほど。じゃあ専門学校が入り口だったんですね。
そうですね。
ホームページ作成を高校の時にやって、専門学校で入って、ウェブの作り方を習って、いざ会社に所属した時にやっているお仕事ってどんな感じだったんですか?
当時は本当に10年前なんで、Flashとかやってました。
Flashがまだまだ前世の頃か。
そうですね。
専門学校在学中にデザインから習うところだったんですけど、僕がそこで没頭したのがJavaScriptで。
JavaScriptを書けるような会社に行きたいなみたいなので、今の会社にアルバイトで最初入った。
シャレッキは10年目ですけど、アルバイトを含めたら12年くらいなんですよ。
なるほど。
2年くらいその前にアルバイトで入ってて、その時からどっちかって言ったらフロントエンド、その当時フロントエンドっていうことはなかったかもしれないですけど、
フロントエンドのプログラミングが得意です、JavaScript好きですみたいなので、アルバイトの時からFlashと、その時スマホも出てきてたんで、
スマホはFlashが対応してないから、JavaScriptで何とかしたいみたいなニーズがどんどん増えてきた時期だったので、
なのでJavaScriptを書けますって言って、そこでいろいろやらせてもらってたら、
じゃあそのままうちで働きなよみたいな感じで、学生上がりだったんですけど、入社試験とか全くなくそのままエスカレーター式に入社みたいな感じだったんです。
言葉を選ばずに言うとラッキーじゃないですか。
そう、超ラッキーだったですね。
みんなが就活で悩む中僕だけ、もう決まっちゃったからみたいな。
でもその10年前とかで、Flash先生の頃に、ウェブの制作を入口にした人がJS書けるって多分相当強かったんじゃないかなって僕は印象的に思うんですけど、どうですかね。
そうですね、だからこれありがたい話で、JSがっつり書く人がやっぱりいなかったので、社内でも、
09:04
引く手余ったというか、JavaScriptの仕事は全部ゆうてんに任せようみたいな、そういう風になったりとか。
なんか制作の、やっぱり山のイメージだと、ワイヤー引いてそこからウェブページ作って、やっぱHTMLとCSSのとこまでなんですよね。
で、それをWordpressに載せるか静的でいくかみたいな感じだったと思うんですよ。
で、そこに動きを与えるってなると、やっぱりどうしてもJSで書かないといなかったはずなんで、そこはやっぱりできる人ぐっと減るんですよね。
今でこそCSSアニメーションとか、SVGアニメーションとかありますけど、その当時それすらもなく、本当に老人会的な話になっちゃうと、
IE-6の時代だったんで、IE-6でアニメーションを再現するためには、やっぱりJavaScriptでゴリゴリ書かないといけないでしたもんね。
そうなるとやっぱりじゃあ、引く手余ったっていうのは、まあそうなるにいますよねって感じですよね。
ありがたくしないではそれで。で、意外とその当時から福岡の勉強会とか、いろんなところをやっていたじゃないですか。
確か1年目ぐらいの時に、赤瀬さんと初めて会ったのはその頃で、福岡PHPかな?で、PHP以外のトークできるやつで、僕所属D0なんですけど、
ちょうどD0が入っているビルで開催されるから、D0から誰か喋らないみたいなのがあって。
お邪魔したかも。
で、その時に僕初めて登壇したんですよ。LTで。で、JavaScriptのことを、でも良さそうだったからJavaScriptの話をして。
なるほど。
で、そこでもいろいろ勉強会のそのエンジニアの人からも、JavaScriptができる人なんだっていう認識をしてもらえたっていうのもありましたね。
まだその入社の時から下地がありつつ、今なおJSでフロントでみたいな感じですか。
そうですね。そこの延長ですね。
エンジニアとして何エンジニアみたいな名乗り方はしてるんですか。
今ですか。
12:00
はい、今。
今はアクセシビリティスペシャリストってさっき最初に言った専門家的なことが主になってしまっているので、
肩書きはそれと、あとフロントエンドも社内の動きとしては今テックリードしているので、
そうなんですね。
フロントエンドのテックリードっていう、すごく長くなっちゃうんですよ。肩書き書くとき。
アクセシビリティスペシャリスト兼フロントエンドテックリードみたいな。
フロントエンドのことも、いろいろ周りを見ている、社内のところを横断的に見ている立場なので、延長なことはやってますね。
ただ、ページを自分で実装するっていう機会はめちゃくちゃ減りましたけどね。
じゃあエンジニアリングは今、時間的にはだいぶ少なくなってるって感じですか。
ページを作るっていうのはやってないです。ページを作るのはやってないんですけど、
開発環境、ノードJSベースの開発環境がやっぱ必要なので、そこら辺のメンテとかはやってますね。
社内でそういう、さっき言った環境の統一とかメンテとかそういうのをやってる感じなんですか。
そうですね。そこら辺が仕事になってますね。
なるほど。
そういう入り口だったんだな。
じゃあずっと同じような感じでやり続けてるっていうのは、それは素晴らしいですよね。
そうですね。でもやっぱり、実装的なところよりも見てはいるんですけど、メインはやっぱりアクセシビリティに変わってきたので、
どっちかっていうと、エンジニアリング的なところよりもデザインのところの方が今関心は高いですし、
やってることというか半分はデザインの領域ですね。
今ちょっとアクセシビリティの話が出ましたけど、そもそもアクセシビリティに興味を持ったきっかけとか目覚め的なものは何かあったんですか。
これは僕は一言で言うと、HTMLを正しく書きたいですね。
なるほど。
10年前に入社して、アクセシビリティの文字も知らなかったですけど、
15:01
ジャマスクリプトもメインでやりつつ、やっぱりHTMLやCSSも書いていくんですよね、やっぱり入社当時は。
ただHTMLのこだわりも当時からあって、それこそ高校の時に趣味でやってたりとか、音楽活動してる傍ら書いてる時とかも、
育ちがHTML標準だったので、テーブルレイアウト時代は僕知らなくて、昔話的ですけど。
テーブルレイアウトとか知らなくて、CSSとHTML標準で書こうみたいなトレンドというか、そういうのがあったと思うんですよね。
その頃にHTMLが正しいかどうかっていうのがわかるオンラインツールがあって、W3CのHTMLバリデータみたいなのが。
あれで原点なしになる、要するに満点を取れるようなHTMLを書くのが自分の中で自己満足でしたけど、
自分の作るページはそれが合格してないと気持ちが悪いみたいなので、誰から習ったわけではなく、そういう感じで育っちゃったんで。
すごいな、でもよくそこに行き着きましたね。
なんででしょうね。やっぱりHTMLとかCSSで当時、画流でやっていた時に、調べた時にそういうのにたどり着いたんでしょうね。
それで正しく書くことが、正義とまではいかないですけど、正しく書かないと気持ちが悪いっていうのがあって。
ただ、入社して実際に業界、社内のことだけでもないんですけど、いろんなウェブ制作会社のHTMLとかを見ていって、自社も含めて、
まあ結構デタラメに書かれてるなっていうのにカルチャーショックを受けちゃったんですよ。
ブラウザーが解釈しちゃうし、それっぽく表示してくれるじゃないですか。結構壊れてても。
例えば、インライン要素の中にブロック要素を書いたところで動くし、何も問題はないですよね、表示的には。
ただ、仕様的には多分それを間違ってはいて、っていうのはありましたよね。
18:02
確かに私もいろんなウェブページのHTML表示させて見てみると、なるほどっていうのがたくさんあったなっていうのは記憶がありますね。
本当にそれでブラウザーがよしなにしてくれたりとか。
あとは評価的には、クライアントもそうですけど、やっぱり最初にデザイナーが作った、フォトショップとかで作ったデザインカンプ通りにウェブページができてればそれでOKで。
それも社内も当時もそれでOKで。
HTMLを書けることよりもCSSを書けることっていう方がやっぱり重要で。
HTMLがどう書かれていいようがあんまり気にしなかった。若干SEOとかそういう話はありましたけど。
それでもやっぱり正しいか正しくないかみたいなところって何にも評価されないっていうのがありまして。
そこにもやもやをずっと感じながら、でもメインはJavaScriptでお仕事になってたんで、あんまりそこまで気にしてなかったんですけど。
とあるときにアクセシビリティの勉強会、セミナーかな。2015年とか16年ぐらいの頃に、もうそろそろ10年前ぐらいになるのかな、8年前か。
そのくらいにアクセシビリティのセミナーが、東京で登壇してるような人たちが福岡にやってきてセミナーするんですけど。
そこで聞きに行って、アクセシビリティの守備範囲ってめちゃくちゃ広いんですけど、
HTMLを正しく書くことによってスクリーンリーダーだったり、そういったものに恩恵があるよっていうのを知った瞬間に、
自分の中でガッツポーズして、HTMLを正しく書く理由を見つけたっていう。そこで目覚めちゃったんですよね。
僕の経歴の話にも関係するんですけど、もう随分前なんですけど、CMSの開発をしてた頃があって、自社製の。
その時にJISのX8341対応を歌ってるCMSだったんですよ。
なので、正しいHTMLを出力するCMSだったり、さっき言ってたようなスクリーンリーダーで読める形のHTMLを吐き出すとかだったり、
21:06
ちょっと名前も忘れましたけど、公共関係でこの基準をクリアしてないといけないみたいなのがあって、
それにマッチしたHTMLを出力するとか、そういういろんな基準をクリアするHTMLを吐き出すCMSを作ってたんですよ。
だから僕はちょっと馴染みがあって、そのあたりもあって、ゆうてんさんがさっき言った話を聞いてると、ああ、ああ、みたいな納得感が。
HTMLが結構関係ありますからね。
そうですね。今でこそHTML5は普通の状態ですけど、当時は4.01のゆるいやつで書かれてたものを、1.1のストリクトで出力する形にしてたんですよ。
っていう対応とかやったりとかしてたんで、結構大変だったなーっていう記憶はやっぱりありますね。
ありましたね。ルーズなんとかとか、ストリクトなんとかとかですよね。
それって出力するっていうのって、今の例えばCMSとかって、BGBだったりブロックエディターだったりとか、その辺ってある程度入力する人にもHTMLを要求したりするじゃないですか。
そこが難しいところで、エディターで自由にやられちゃうと、そこはなかなか保証するのは難しい面は確かにありました。
そうですよね。やっぱりそれはそうだったんですかね。
それはそうなんですよ。なので、さっき話にもあがってたHTMLのバリデータのページに、自分たちが作ったCMSで出力したHTMLのページを壊して、URLを。
で、ちゃんとクリアしてることを確認して、次のリリースを出すみたいな、次のリリースバージョンを出すみたいなことをやったりしてましたね。
そんな対応に追われてましたね。
いやでも、分かります。そういうオペレーションがいりますよね。
そんなんやってたなと思って。アクセシビリティな。そんな入り口だったんですね。
そうです。
もうそこからじゃあどっぷりアクセシビリティなんですか。
そうですね。なんでこんなに没頭できたのか、今だと思い出せないんですけど。
24:10
いつの間にかJavaScriptとか書くことよりも、こっちの方が楽しいなってなってきて。
あとはそうですね、社内的にJavaScriptをいろいろガツガツ書いてたっていうのもあって、
割と技術的に社内では一目置いてもらえるようになったので、
もっとみんながコードを書けるようになろうみたいな、そういう感じのミッションが自分の中にあって。
コーディングガイドラインとかを作ったりして、社内でみんながちゃんと書けるようにしようっていうふうにやり始めたんですよ。
その中にアクセシビリティも一つの品質としてありだなと思って、みんな正しくHTML書けるようにしましょう、環境は整えるので、
このガイドラインを書いたので読んでください、アクセシビリティも担当できるようにしたら嬉しいですね、みたいな感じでやっていったのが、
やっていって、それをしつつ、やっぱりもっともっとアクセシビリティをやりたいなってなると、
コードのことじゃ済まされなくなって、多分アクセシビリティを少し学ばれている人は想像つくと思うんですけど、
デザイナーの協力も絶対必要になるんで、デザイナーの人にアクセシビリティをわかってもらうにはどうしたらいいか、みたいなことをいろいろ考えていったり。
そうなってくると、ボトムアップだとなかなか難しい、トップダウンをするにはどうしたらいいのかとか。
ただトップダウンにするにはアクセシビリティがお金に代わるっていうことを理解してもらわないと絶対にやらせてもらえないぞと。
アクセシビリティを受注しちゃえばよくないって思って、アクセシビリティの仕事を自分で取りに行きました。
それは、そういう仕事があったんですか?
はい。これがまた文明的で、そのアクセシビリティのお仕事はNuLabさんだったんですよ。
バックログのアクセシビリティ改善のお仕事をお手伝いさせてもらって。
NuLabさんはいつものように勉強会が開かれてるんで、僕はそれに参加して。
27:06
アクセシビリティとか全く関係ない、普通のいつものエンジニアの交流会みたいなのに参加したんですよ。
そこで交流会に参加して、ブログを書く枠みたいなのを参加枠の中に設けられてて、それに応募してブログを書いたんですよ。
普通にイベントレポート的なことでブログを書いたんですけど、そこでバックログってアクセシビリティどうなんですかねっていうか、
バックログアクセシビリティ改善したかったら僕に声かけてくれません?っていうのをブログに書いたんですよ。
取りに行きましたね。
これは取りに行けるつもりなんてなくて、業界でいろいろ知り合いも多いわけですし、安心して僕に任せてくれたらいいかなとか、社長同士が知り合いだしいいんじゃないですかみたいなことを書いたんですよ。
そしたら公開して数日後に声がかかってきて、フェイスブックのDMで。
そしたら本当に今まさにアクセシビリティができる人を探してたんですっていうのを言われて。
そのエピソードをもっと掘り下げると、ヌーラボさんのバックログを使ってるユーザーさんの中で、ゼモのエンジニアさんがいて。
なるほど。
そのエンジニアさんが、その人が書いてるブログにバックログのアクセシビリティどうにかならないかなっていうのを書いてたそうで。
それを見た福岡のとある人がヌーラボの社長の橋本さんにそれをダイレクトに連絡したらしくて。
なるほどね。
で、橋本さんがこれはいかんって言って、そのゼモの人、東京にいらっしゃる方なんですけど、福岡まで呼んで、目の前で使ってもらい、
エンジニアと一緒にユーザビリティテストですよね、今で言う。
その実際に使ってもらうのを映像に撮ったりとかして、これはやばい、何とかしなきゃっていうのがほんの数ヶ月前ぐらいにあって。
30:13
で、アクセシビリティの改善を取り組まないといけないっていうので、中のエンジニアの人たちがやらないといけないモードにはなってたんですけど、
でもアクセシビリティのことよくわかってないから、勉強しながらやらないといけなくてすげえ大変っていうタイミングで僕がブログをそんなことをつゆ知らず書いてっていうのがあって。
えー、すごい。それは運命的ですね。
そうなんですよ。そこからアクセシビリティの専門家的なキャリアが始まったっていう感じですね。
僕も今考えてもそんなことあるって思いますけどね。
それはすごい話ですね。連絡してくれた方にも感謝です。
そうですね。それが何を隠そう。アクセシビリティカンファレンスを一緒にやったアンジェラさんなんですよ。
あー、なるほど。
当時アンジェラさんはニューラボの人事されてたんで、その時にできる人を探してたっていうのでちょうど。
見つけてもらえたというか、見つけてもらうためにブログを書いたので、僕としては本当に釣った魚がでかかったいきなりっていう感じがしてて。
それで本当にニュラボとD-ZEROで契約して、僕はその時にいろいろ相談したんですよね。
副業でやってもいいですかとか、そういうことを相談したんですけど、いや、D-ZEROでやった方がいいんじゃないのっていう話になって、
D-ZEROでやって、D-ZEROでもアクセシビリティやっていけるぞっていうのがそこでできたっていうのが大きくて。
で、今に至るまでアクセシビリティの専門家っていう形でこの会社でできてるっていうのはそこが大きいですね。
僕が多分あの時に副業として選んでたら、多分D-ZEROではアクセシビリティの仕事って未だにないんじゃないかなと思うぐらい。
じゃあそれ以降に別の案件があったりとかしたんですか。
そうですね。ちょくちょく行政系のだったりとか。
そうなりましたね。
そういうので必要ですか必要でないですかみたいなのをヒアリングするとやっぱり必要ですみたいになったりして、じゃあやらないといけないよねとか。
33:06
あとはアクセシビリティの勉強会みたいなのが福岡でやったりとかっていうので、徐々に僕だけじゃなくていろんな人がアクセシビリティに関心を持ち始めていった頃ではあったので、
それこそ僕が初めてセミナーで行った人で登壇された方たち、東京の先輩たちがやっぱり全国でもセミナーや、福岡だけじゃなくて全国で全国ツアーみたいなことをやっていろんなところで啓発活動していったんで、
そこの種がちゃんと芽が出ていっていったっていうのはあると思いますね。
そのおかげでやる人も増えたし、それに対して欲しいですやってくださいっていうクライアントも増えたしっていう。
ゆうてんさんだけじゃなくて、アクセシビリティにいろんな方が興味を持ち始めてみたいな機運が高まったなーっていうのは何年前とかいつぐらいですか?
そうですね、当時からいろんな人がアクセシビリティのセミナー自体を全国でやるだったりとか、ツイッターとかで交流しててもアクセシビリティの頑張ってるっていう人とか見たりとか、
本当にその機運が上り坂の途中で僕も参加させてもらった感じはあって、本当に徐々に徐々にっていうところですね。
確かに東京とかではそういうイベントとかセミナーがあってたのは僕も知ってて、参加はしてなかったですけど、ちゃんとそういうアクセシビリティの意識が広がってきたなっていうのを感じてるのはここ僕は本当最近なんですよね。
そうですね。何段階かこう、起爆するというか、ポンって爆発するタイミングがあって。で、一個大きいのはやっぱりコロナでリモートっていうところが、リモートワークが増えたっていうのは大きいと思ってて。
結局リモートとかってそのリモートのツールだったりとかチャットツールだったりとかそういうのがアクセシブルじゃないと使えないっていう。
36:00
確かに。
あとはインターネット自体がアクセシビリティが物理的なものよりも高いものなので、そこに一個気づいた人たちがあるんじゃないかなっていうのも一個あって。
あとはそのウェブのアクセシビリティのところだけで言うと、本が発売されたりもここ数年で増えたし。
あと、去年とかであれば、去年一昨年ぐらいの近いところであれば、ここあんまり僕結びつけるのは悪種かなと思うんですけど、障害者差別解消法の改正。
IT業界だけじゃなく普通にクライアントが気にし始めたっていうところはありますね。気にし始めたのか、悪い歌い文句で焦っちゃってるのかわかんないんですけど。
改正されるからやらないとやばいよっていうふうに思ってしまっている。実際やったほうがいいのでやるにもかかわらないんですけど、やらないとまずいみたいなところが、そのやらないとまずいのまずさを勘違いしているところがあるので、あんまり法律と絡めると話がこじれちゃうんですけど。
どっちのニーズもありますね。普通にエンジニアやデザイナーでやりたいっていう人が増えたのもあるし、クライアントがやってほしいっていうのもありますし。
あともう一つは、事業会社で自分たちのサービスを持っている企業がアクセシビリティに力を入れ始めていて、そこがアクセシビリティがあるおかげで事業を拡大できているとか売り上げを伸ばしているとか、実際に契約に結びついているみたいな話も出てきているので。
それはすごいっすね。
そう、それはすごいんですよ。
だから、啓発する人の仲間たちとよく話すのが、まずアクセシビリティ、お金に変わることをちゃんと見せていかないとだよねっていう話をしてて、そこがそれをやれているところも出てきているので、すごいなっていう。
39:10
僕は住宅でいわゆるホームページを作るところなので、そういったサービス関係では関われていないんですけど。
アクセシビリティの話をずっと続けてきて、ちらっとカンファレンスの話が出たと思うんで、去年ですね、アクセシビリティカンファレンス、福岡2003っていうのを開催をされているので、これについてちょっと話が聞ければなと思うんですけど、満を持して開催した感じですかね。
そうかもしれないです。
福岡では開催されてきたんですよね。
たぶん一番大きさというか、毎年開催で大きいのだと、神戸でアクセシビリティの祭典っていうのが毎年5月に開催されてて。
そうなんですね。
はい。
大体年に一度アクセシビリティやってる人が神戸に集まるみたいな感じっていうのがあったり。
あとは東京でもJACで、ジャパンアクセシビリティカンファレンスでJACって呼んでるんですけど。
僕これちょっと勉強不足で初めて知ったんですよね。
いやいや、ここもアクセシビリティに関心のある人たちがガッと集まるようなやつだった。
この調子で東京とかの開催とか、神戸のやつ以外にも東京で開催されたし、地方でもどんどんそういうの出てくるだろうっていうのを僕も思ってて。
福岡でやれそうだったら僕も一生懸命したいなみたいな、そのくらいに思ってはいたんですよ。
でもコロナに入ってJACもやらなくなっちゃったし、祭典もオンラインになっちゃったし、現地開催しなくなっちゃって。
アクセシビリティの、それこそ盛り上がってきてるんで、オンラインの小さい勉強会みたいなのはめちゃくちゃ数増えたんですけど、
カンファレンス規模で大勢集まってっていうのが全然できてなくて寂しいじゃないですか。
ただコロナが徐々に落ち着いて、去年の6月にPHPカンファレンスが開かれたし、
PHPカンファレンスやるよっていうのを一昨年の時点で噂聞いてたんで、
42:02
あ、だったら福岡でもカンファレンス開いていいんじゃないかなっていう、
アクセシビリティのカンファレンス開いてよくないって思ったんで、よしやっちゃおうと思って開いた次第です。
実際やってみて、いろいろあったと思うんですけど、特に印象に残ってるエピソードだったりやってよかったところとかその辺が聞けたら。
そうですね。僕当日の記憶ないんですよ。
その心は。
いや本当に余裕がなかったんでしょうね。
あっという間に終わっちゃいましたか。
あっという間に終わりました。
ただいろいろチャレンジしたっていうところがあって、
普通に人呼んで約1時間ずつぐらい話してもらうのだけだったらそんなに緊張しなかったと思うんですよ。
ただ今回その会場もやっぱりアクセシブルにしたい。じゃないとアクセシビリティカンファレンスじゃないよねっていうのがあって。
話を聞いてるとそういうことをやったんじゃないかなと思って。
そうなんですよ。やっぱり開くからにはっていうので、登壇者とかを決める前の時点で手話通訳とYouTube配信と、YouTube配信もちゃんと字幕をつけた情報保証版を出すっていうの。この3つ絶対決めてて。
これが実現できないんだったらもうやらないぐらい思ってたんですよ。
やっぱりその当日記憶が飛んでるのも、配信が止まったらどうしようか。
実際に現場にいましたけど、目の前でPC開いてYouTubeの配信の予想を見たりとかしながら。
あとは字幕も、一応UDトークっていうツールを使うので、登壇者が話した言葉はリアルタイムに字幕に変わるんですけど、やっぱり語弊感があったりするとまずいので、そこを編集するスタッフも準備した上でやったんですよね。
そのスタッフの連携がちゃんと取れてるかとか、その辺の現場でいろいろなんて言ったらいいんですかね。配信関係が一番お腹を痛さに繋がってたっていうか。
そう聞きますよね。いろんなカンファレンスの話聞くんですけど、やっぱり配信のところが重たいみたいで。そうなるんですね。
45:09
いや本当にびっくりしましたね。自分でももっと楽しむつもりでいたんですけど。思った以上に緊張しましたね。
自分話さないかったんですよね。挨拶はしましたけど、いつも割と登壇する方なので、そういうところ行ったら話すのに緊張するな。話すのにあまり緊張しないタイプなんですよ。緊張しないタイプなんですけど、自分話さないのになんでこんな緊張してるんだろう。なんでこんなお腹痛いんだろうっていう感じでした。
やってみてその後の反響だったりとか声とかありましたか?
ありがたいことに良かったよっていうのを言ってもらえて。
それは素晴らしい。
もう安心しました。
何よりですね。
狙い通り的なところはやっぱりあって、ジャックや祭典がなかったから、本当に全国から集まってくれたんですよ。
ああ、そっかそっか。他がなかったからってことですね。
本当に会いたかった人にも会えたし、この人とこの人を合わせたかったっていうのもできたし、この人の話が聞きたかったっていう人も登壇者として呼べたし、いろいろ自分の中では大成功しかないだろうっていう自信があって。
本当に同窓会開くよみたいなイメージだったんですよね。
それでも新しい人、今までアクセシビティ関心あったかわからないような、初めて来ましたっていうような人だったりとか、こういうイベント初めてですっていう人も来てもらえたし、それこそ若い学生の人も来てもらえたし。
僕の中では声が良かったよっていう声を聞けたのももちろんですけど、参加していた人を見ただけでも満足しちゃってるっていうのはわかりましたね。
わかる、めっちゃわかる。
時間が結構経ってたな。
次の話題に行きたいんですけど、アクセシビティカンファレンスからつながる話かもしれないんですが、東京でダイバーシティとアクセシビティというイベントがU-LABさんとスマートエッジアルサの共催で開催されたみたいで、それの基調講演に呼ばれたっぽいんですけど、これはどういう企画だったんですか?関係あったんですか?
48:18
そうですね。福岡のカンファレンスにU-LABさんとスマートエッジアルサさん、それぞれプラチナとゴールドで協賛していただいた。
協賛企業さんだったんですね。
あとはスタッフの中にU-LABのアンジャーさんがいるし、それこそスマートエッジアルサさんとは実際にお仕事もしているし、アクセシビティ関係でお仕事もしているし、対談とかやらせてもらったりとか、いろいろ仲良くさせてもらってるんですよ、カンファレンス以外でも。
その縁もあったりで、今度東京行く機会があったらイベント呼んでくださいよっていうのを僕から話したりとか、普通にカジュアルにそういった話をできる中なので話してて、
1月にやるから話に来るって言って、「じゃあ行く行く!」みたいな感じになって、テーマ聞いていろいろ聞くと、基調講演でお願いしますって言われて、「え?基調講演なの?」みたいな。
ダイバーシティアクセシビリティは実際深い関係があって、ただダイバーシティって呼ばれるところを僕自身がD-ZEROがやってるかっていうとあんまり話せることがあるかなとは、最初はちょっと悩んだんですけど、でも言ってもらえたからには話せる範囲で話そうかなと思ってこの間行ってきました。
そうですね、ついこの前ですね。
そうですね。
なんかいろんな繋がりができますね。
そうですね。
セシビリティを起点に。
そうなんですよ。
例えば、オープンソースカンファレンスに赤瀬さんと出させてもらいましたけど、そこでブース出展して行った学生団体がありまして。
わかった。車椅子の子?
そうですそうです。
ダイバーズっていう学生団体があるんですけど、ちょうど先週かな、それこそ東京行って話した後に、土曜日に、週末にダイバーズの主催の車椅子で街を移動して、
51:09
車椅子やベビーカーが通りやすい道を探そうっていう、そういったそれを集めているアプリがあって、それの企画イベントにも参加させてもらってですね。
そこで学生さんと交流ができたりとか、オープンソースカンファレンスのきっかけでそう俺ができたし、そこでもその旧大の先生とか、わりとアクセシビリティだったり、ユニバーサルデザインに造形がある先生とも知り合いになれたし、
あとは行政関係で福祉をしている方とも会えたし、わりとやっぱりアクセシビリティって必要な人が多いので、もう本当にエンジニアリングだけではなく、いろんなところに関係があって、そういう関係者の人に出会えてるなっていうのはここ数年すごく感じてますね。
そういう関係者の人に出会えるところからやってみようみたいなことを言ってですね、去年やってもらったんですよ。で、その後いろんなところで結構積極的に動いて頑張ってるみたいですね。
そう、彼はすごい野望を持っていて、本当に積極的な。もしこれから福岡のエンジニア界隈がどういうふうにキャリア積んでいくのかわかんないですけど、多分有名人になっていくんだろうなと思いますね。
なんか頑張ってますよね。本当にいろんなところに最近顔出してて、ダイバーズマップの実証実験とかやってますもんね。
ダイバーシティとアクセシビリティの話ができて、ちょっぴり遡るんですけど、フロントエンドの話にちょっと戻るんですけど、フロントエンドカンファレンスもやったじゃないですか。
やりましたね。スタッフ参加ではありました。
これはスタッフ参加っていうことなんで、別に主催というか、実行委員長みたいなことはないんですか?
54:05
実行委員はやってないですね。コアスタッフではありましたけど、これも機会が訪れればやりたいなというのは、コアスタッフだった人ともたまに話はします。
ってことは次回作は期待していいんですか?
どうでしょう?僕はね、アクセシビリティカンファレンスのことし2024は絶対に開く予定で進めてるんで、もうそろそろキックオフをしないといけないなっていうのもあったりとか。
ごめんなさいね、アクセシビリティカンファレンスの話に戻しちゃいます。
全然。
アクセシビリティカンファレンスを名古屋もやるんですよ。
名古屋は別に主催の人がいるんですけど、僕がけしかけた形になって、名古屋開くよね、手伝うからやろうよって言って。
その名古屋の開催も福岡のクロージングトークの時に宣言させてもらって。
名古屋と福岡、来年開催しますって言って、全国ツアーのおしまいに次のツアーを発表するアーティストみたいな感じで、ムーブをさせてもらってですね。
じゃあ今年もあるんですか。
そうです、今年。しかも名古屋ともあるので。名古屋はしっかりコアスタッフではないですけど、アドバイスとかそういった面で手伝うので。
もうすでにでかいカンファレンス2つ関わっているので、フロントエンドカンファレンスはどうかなっていう状態ではあります。
そうなんですね。今年やるんですかとか来年やるんですかって聞こうと思ったらもうすでに決まってた。
そうなんです。アクセシビティの方はもう全力投球でやっています。
でもフロントエンドカンファレンスは福岡がやらなくても他のところがやるみたいで。
そうなんですよね。
決まってるらしいですよ。
沖縄も結構頻繁に開催何度もされているし。
フロントエンドカンファレンス沖縄は去年やられてるんですけど、これはPHPカンファレンス沖縄の実行委員長のかんぼさんという方が。
同じ方なんですね。
同じ方です。どちらもかんぼさんが実行委員長ですね。
やっぱり沖縄を盛り上げたいという気持ちがいろいろあるみたいで、サーバー祭でもやればフロントエンドもやるぞみたいな感じですね。
それだと僕は久しぶりにカンファレンス沖縄やりませんかって言っちゃいそうな気がします。
57:06
つい最近フロントエンドカンファレンス北海道がやりますっていう声明されてるのを見かけましてですね。
北海道ってもしかして初めてですか?僕初めて見た気がします。
じゃないですかね。夏ごろ予定って書いてありますね。
なるほど、さすがに冬は開催しないんだな。北海道の事情はあまりよくわからないですけど。
実行委員長が。
あともう一個最後に触れたいですけど、イベントがもう一個あって、デザインドンタクっていうのが、これはLINEさんですね。
これでも割と人数多いですよね。
そうですね。
これはどういったイベントでどういう関わりでみたいなのを話せますか?
これはもう僕ただの参加者なんですけど。
普通に参加者って感じですか?
参加者ですね。
なるほど。
でも、第2回に行ったのかな。第1回もタイムラインとかで盛り上がり見てましたけど、やっぱデザインメインのイベント少ないじゃないですか。
確かに。
そこでデザインの話ができたりとか聞きに行けるのって、どんどん増えて欲しいし盛り上がって欲しいしっていうのが、そういった盛り上げを感じるイベントなので、すごく楽しいですね。
デザインドンタクっていうぐらいだから、福岡でずっとやってているイベントなのかな。
今度3回目なのか。確かにですね、デザインのイベント少ないですもんね。エンジニアのイベントは最近ようやく復活っていうか、いろいろ増えてきたけど。
あとは割とエンジニアの人が参加しても楽しめるような内容というか、いわゆるグラフィックデザインだったりとか、ビジュアルデザイン、UIデザインっていう話ではなく、もっと広い意味でのデザインを取り上げてもらったりとか。
登壇する人がそういったUXだったり、リサーチのほうだったりとか、あとはプロダクトにガンガンやっているような上流の話も聞けるような感じのはずなので。
マニアックなデザインの話ではないので結構楽しいですね。
もうすぐだな。2月2日か。
1:00:02
今週末か。
今週末ですね。
はい。収録日の収録週が。
3カウントがすごい。もう少しで満席だ。
じゃあデザイン興味ある方はこれぜひぜひって感じですね。
ぜひぜひですね。
福岡でね、こういうの確かに少ないと思うんで。
こういうの待ってる人いたと思うんで、参加してもらいたいですね。
なるほど。
最初に話したように、割と関心としてはデザインの方に移っていくので。
だからこういった盛り上がりを応援したいし。
確かに確かに。
僕自身も何かやれたらなと思ってはいますけど、
カンファレンスで大変だから無理はせんどこうっていう感じです。
そうですね。ということで1時間が経ちました。
はい。ありました。
早かった。あっという間でしたね。
ちょっと話し足りないところもあるんですけど、
時間がいくらあっても足りないのでこの辺で締めさせてもらおうと思います。
最後にもう一度、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでつなぎMMです。
投稿お待ちしています。
ということで今回のつなぎMM第74回はゆうてんさんをお迎えして話しさせてもらいました。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:01:39

コメント

スクロール