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とるにたらん、ラジオあそび。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組、
とるにたらんラジオあそびへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を手に立っている、
パーソナリティの花田花です。
さて、早いものでこのとるにたらんラジオあそび第4回となりました、
ep.4を配信をしていきます。
今回はね、オープニングで何を話そうかなって思ってたんですけど、
春ドラマがまだ4話とか5話とかね、
まだ序盤って言ってもいいぐらい全部で大体、
日本のドラマって9話から10話ぐらい放送されるので、
真ん中までようやく来たかなぐらいのね、
ちょっとこうエンジンかかって温まってきたぞぐらいの話の雰囲気の中で、
もう夏ドラマの話題が続々とね、
メディアの方から発表をされて始めてきているということで、
年間を通してスケジュールとして、
大体そのクールのドラマが3話4話ぐらい放送されているときに、
次のクールのドラマについて発表がぼちぼち始まりだすんですよ。
なのでずっとね、年間通してドラマが3話4話ぐらいになると、
ちょっとざわざわしだすんですよね。
なんかそのクールのドラマも楽しみたい気持ちもありつつ、
次のクールのドラマの詳細が気になりつつみたいな、
なんかね、ドラマ好きとしては複雑な心境になるそんな時期に、
このコンクールもね、ちょっと差し掛かっているわけなんですけど、
先日発表になったドラマ、
私が次のドラマで一番気になっていると言っても過言ではないドラマが出てきました。
そのドラマがですね、六本木クラスです。
韓国ドラマでめちゃめちゃバズった伊手音クラスっていう、
現在もネットフリックスで見ることができるドラマがあるんですが、
それの日本版リメイクということで、
竹内龍馬君が主人公を演じるっていうことが、
だいぶ前から去年の秋ぐらいにもうすでにリークされていて、
竹内龍馬主演六本木クラスっていうのが発表がいつだったかな、
4月の頭ぐらいにもう発表があったんですよ。
春ドラマが始まるか始まらないくらいの時に、
もうこの発表っていうのが出ていて、
新木裕子さんが出るよっていうニュースが出て、
その後にダブルヒロインで平手由里奈さんが出るよっていう風に
発表されるところまでこの六本木クラス来ています。
伊手音クラスめちゃめちゃ面白いんですよ。
韓国版すっごいハマって、
ちょうど確か一番初めの緊急事態宣言の時なので、
もう2年ぐらい前ですかね、
ネットフリックスでめちゃめちゃ日本で見られたドラマとして有名になって、
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私もその頃にちょうど見たんですけど、
すごい熱いドラマなんですよね。
恋愛要素が韓国ドラマって強いイメージがあると思うんですけど、
このドラマって実際恋愛要素もあるんだけど、
恋愛要素よりもどっちかというと復讐とか仲間とか、
あと成り上がりみたいなね。
半澤直樹とか好きな人すごい好きかもしれないなって私は思うんだけど、
伊手音を人に勧めるときに。
なんかそういう感じなんです。
で、悪役がめちゃくちゃ悪いので、
主人公の敵対する大企業のトップっていうね、
すごい悪いおじさんが出てくるんですけど、
この悪いおじさんを誰がやるのかっていうのとかさ、
ちょうどね、この間の佐久間さんのオールナイトニッポンゼロで、
このロポンギクラスの話をしていて、
佐久間さんはこの敵のボスをね、
えっと、誰だったっけ、国村淳さんにやってほしいみたいなことを言ってたんだけど、
国村淳さんもいいな、ありだなと思いつつ、
私は大好きな吉田孝太郎さんにここやってもらいたいなって思ったんです。
なんで私がここ、吉田孝太郎さんがいいなって思ったかっていうと、
吉田孝太郎さん自体私がすごく大好きっていうのもあるし、
吉田孝太郎さんの悪役のイメージ、
吉田孝太郎さんってすごい高校屋っていうの、
すごいいい人、いいおじさんをやるときもあれば、
なんか逆にすごい悪いやつやるときもあるじゃないですか。
この悪い役をやるときの吉田孝太郎のイメージが、
この敵のボスにすごいぴったりなんですよ。
あと、今回この六本木クラス、
脚本家さんがこの間発表になって、脚本家さんが実は、
おっさんズラブの時の脚本家さんと同じらしいんですよね。
徳雄さんという方なんですけど、徳雄さんが書かれるそうで、
他にも私の家政婦渚さんとか、
あと恋はディープにとかに携わってらっしゃる方なんですけど、
すごく面白い脚本を書かれる方なので、
六本木クラスもどう書かれるのかすごい楽しみだなっていうふうに
思っているんですね。
吉田孝太郎さんとも親交のあられる方、
おっさんズラブといえば吉田孝太郎さんってイメージなので、
ここで来ないかなってなんとなく思っています。
あとこの一番悪いボスの息子っていうのが出てくるんですけど、
私この息子がすごい好きだったんですよ。
韓国版で伊手本クラスの方で、
この大ボスの息子役をやってる役者さんっていうのがめちゃくちゃかっこよくて、
すごい好きだったんですよ。
キャラクターとしては大っ嫌いなんですけど、
キャラクターとしては本当に大っ嫌いなんだけど、
この人を誰がやるのかなっていうのは、
ある程度シュッとした感じのイケメンにやってもらわないと、
竹内龍馬と並んだ時に負けるようなビジュアルの人じゃダメなんですよ。
中途半端な人を持ってきてほしくないっていうのがすごくあって、
私なんでこれ今回こんなにオープニングで熱く語ってるんだろう。
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本当に他にもいろんな思い入れのあるキャラクターがいるので、
これから先続々と追加のキャスト発表になっていくかなと思うんですが、
六本木クラスは今から注目してキャスト発表とかを見ていきたいと思っていますし、
夏ドラマ続々発表される中で、
私の推し達は千葉くんが6月からのワウワウのダブルっていうドラマに出演することが決まっているんですが、
もう撮影も終了してるんですけど、
彼は夏は舞台に出ているので夏ドラマないかなとか思いつつ、
そしてまみやくんは何に出るのかなとか、
今主演してるから夏何にもない可能性もあるんですけど、
とか他にも私が応援している俳優さんたち、
どこかに入ってこないかなと夏ドラマのニュースが出てくるたびに気にしているという、
最近はそんな状況です。
さてでは今週もメインコーナーやっていきましょう。
エンタメモリー
はい、このコーナーでは私花田花がエンタメ作品の記憶、つまりメモリーを深究問わず語っていきます。
第3回ですね。前回がちょっとエンタメモリーやらなかったので、
第3回今回のテーマがこちら。
近代知少年の事件簿
今回は現在放送中のテレビドラマで、
近代知少年の事件簿、5代目近代知はじめが生まれているということで、
歴代ドラマ版近代知少年の事件簿を考える中で、
ちょっと原作からしっかり深掘りしてお話をしていきたいと思います。
原作近代知少年の事件簿といえば、
週刊少年マガジンで1992年から2001年まで連載をされていた漫画作品ということは、
皆さんきっとご存知ではないかなと思います。
ですが、この原作がどんな作品なのかとか、
どんな展開をされているのかとか、
意外とみんな知らないんじゃないかなと思って。
実はですね、週刊少年マガジンで92年から2001年まで連載をされていた、
この近代知少年の事件簿なんですが、
2012年に20周年記念シリーズとして、
週刊少年マガジンに復活をしています。
その後2013年から2017年まで、
近代知少年の事件簿リターンズという形で連載をされていました。
なので近代知少年の事件簿、近代知少年の事件簿リターンズというのが、
多分皆さんがよく知っている近代知はじめの物語、
近代知少年のお話というところになるのかなと思います。
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あらすじね、多分皆さんも知っていると思うんですけど、
名探偵近代知耕介を祖父に持つ高校生近代知はじめが、
幼馴染の七瀬美雪や事件を経て理解者となる兼持刑部、
そしてライバルの明智刑司たちと共に何事件を解決していく、
本格ミステリー推理漫画ですね。
1995年に第19回講談社漫画賞少年部門を受賞。
2019年には単行本シリーズが累計発行部数1億部を突破しています。
これ2019年に単行本シリーズの累計発行部数が1億部突破ということなんですが、
さっき原作のほう、92年から2017年までのシリーズだというふうにお話をしました。
あれおかしいなってなりますよね。
シリーズ終わってるはずなのに、なんで近代知売れ続けてるんだっていうふうになると思うんですけど、
実は2018年に近代知少年の事件簿は、
週刊少年マガジンから青年誌であるイブニングにシリーズとしては連載を移籍する形をとっています。
そして現在もイブニングの方で、近代知37歳の事件簿、
そして近代知少年の事件簿30周年というシリーズを2作連載中です。
近代知37歳の事件簿っていうのが連載当時は、
17歳だった近代知少年が20歳歳を取って37歳になっているという設定で、
様々な事件に携わっているっていう作品で、これ2018年から連載を開始されています。
そして今年2022年シリーズが30周年ということで、
アニバーサリー企画として近代知少年の事件簿13というものが連載をされています。
これは高校生の近代知初めの物語です。
原作開始が30年前ということなので、92年なので、
連載当初から私もさすがに読んでたわけではないです。
私連載当初まで年齢遡ると、小学校入ってたか入ってなかったかぐらいの年齢になってしまうので、
そこから読んでいたわけではないんですけど、
小学校高学年くらいの時にはもうすでに近代知少年の事件簿を読んでましたね。
実家に私の小学生の時のクラスの文集があったんですけど、
文集の自分のページに近代知のイラストを書いていたっていう年がありました。
たぶん小学校5年生ぐらいだと思います。
ドラマとどっちに先に触れたかっていうのが本当に定かではないんですよ。
なんでかっていうと、私人生で一番最初に推した芸能人っていうのが、
ドウモトツヨシなんですね。
口述しますけど、ドラマ版近代知少年の事件簿初代が、
皆さんご存知でしょう。
近畿キッズのドウモトツヨシさんなんですね。
私ドウモトツヨシさんが近畿キッズとしてデビューする直前ぐらいからファンになって、
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自分の部屋に一番初めにポスターを貼ったのがドウモトツヨシさんだったんですね。
なので、ツヨシくん見たさでドラマを見たのが先だったのか、
周りの子が読んでて近代知少年の事件簿漫画を読んだのが先だったのか、
これ本当に自分の記憶があやふやでちょっと覚えてないんですけど、
ただ、その頃ね、ちょうど2014年から名探偵コナンが
週刊少年サンデーの方で連載を開始されていて、
探偵ものっていうことでね、
みんな周りもコナンも近代知も読んでいるっていう状況で、
マガジンとサンデーをはしご読みしていたみたいな、そんな時代でした。
なのでね、私もそういうことをしてたし、
同じことをしている友達もたくさんいたんですよね。
名探偵コナンも現在でも劇場版が公開されればめちゃくちゃ話題になりますし、
実はドラマ化されていたっていうことを皆さんご存知ですかね。
どっちもアニメ化ドラマ化してるんですよ。
近代知少年の事件簿も97年から2000年と、
あと2014年から2016年という2回のスパンでアニメ化をされているんですけど、
アニメとしてはコナンの方がどっちかっていうと有名かなというふうに思います。
現在も放送されていますしね。
ただドラマのあたりは近代知少年なのかなというふうに思います。
これはジャニーズの強さとかもあるのかなって思ったりもするんですけどね。
コナンも実はドラマは5回作られています。
単発を4回、連ドラを1回作られていて、
1回目と2回目のドラマ化ではコナンだね。
工藤真一を小栗俊さん。
そして3回目、4回目と連ドラ版の時は水畑純平くんが演じていたっていうドラマ作品もあって、
確かフルーでドラマ版のコナン全部見れたんじゃないかな。
割と最近私水畑くん版を見たんですけど、確か全部あったような気がします。
この辺は近代知とコナンを比較するのは野望なのでやめておきますけど、
似たようなメディア展開をした似たような名探偵物っていうところでね、
周りもみんなハマっていたっていうのが近代知とコナンの共通点だなというふうに思っています。
ここから近代知の特徴をお話ししていきたいと思います。
近代知少年の事件簿、ストーリーとしてどんな特徴があるかというと、
まずほとんどの事件が連続殺人事件であるということです。
事件以前にもう一つ事件が別で起こっていたっていうことが前提条件としてあるっていうのも、
近代知少年の事件簿の特徴の一つなんですが、
この事件以前に起こった他の事件であったり事故であったりの関与者が連続して被害者になるということが多いっていうのがね、
近代知少年の事件簿の殺人の一番の特徴です。
つまり犯人側の犯行動機もこの事件以前に起こった他の事件や事故がきっかけであるということがほとんどなんですね。
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なので動機が推測しやすいっていうところはあります。
そして近代知少年の事件簿で起こる事件は、いわゆるクローズドサークルと呼ばれるものが多いというのも特徴です。
例えば絶海の孤島とか、吹雪で外海と断絶されてしまった山荘とかね、
コナンでもよくある手口ではあるんですけど、近代知はほぼこれなんですよね。
トリック作りに現場に元からある構造を利用しているっていうのも近代知少年の事件簿の事件の特徴でもあります。
絶海の孤島である孤島だったりとか、山荘にこういう設備があってここを使って殺人を起こしましたとか、
そういう作りになっていることが多いというところもありますね。
これは近代知少年の事件簿の元ネタとなっている近代知耕介、じっちゃんの方の事件とかでも結構あるパターンなんですけど、
怪人の名前とか二綱とか通り名みたいなものがある犯人だったりとかが多くて、
これがタイトルになっていたりすることもあります。
事件に関わる土地の言い伝えだったりとか都市伝説だったりとか、それとかその事件の現場、
例えば学校とかだったら学校に伝わる七不思議とかだったり、そういう噂みたいなものが元ネタになっているっていうことがほとんどですね。
最初から仮面とかマスクとか包帯とかで顔を隠しているあからさまに怪しい輩がいたり、
それとか名前が明らかに偽名の変な奴がいたりっていうのも怪しい人物が元から出てきている。
これが本当に犯人なのかミスリードなのかは別として怪しいと思える人物がいるっていうのも近代知少年の事件簿特徴の一つですね。
そんな近代知少年の事件簿、作者さんがすごく面白くて、シリーズによって異なるんですけど、
原案・原作を天木聖丸さん、そして原作をかなり洋三郎さん、作画を佐藤文也さんが関わっていらっしゃいます。
この中でも原案・原作をされている天木聖丸さんという方がすごくエンタメ的に面白い人なんですよ。
すっごいたくさん名義がある人で、Wikipedia見てめちゃくちゃびっくりしたんですけど、7個ぐらい名前を持っていらっしゃるんですね。
しかも自分単体の名義ではなくて、作家をされているお姉さんと共同で持っている名前とかもあったりしてすごくややこしい方なんですけど、
ご本人は漫画の原作小説家・脚本家として活動をされていらっしゃる方です。
元々講談社の方なんですよね。週刊少年マガジンの編集者、つまり近内少年の事件簿を連載していた本の編集者の方だったんですよ。
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これは若い子元ネタわかんないかなって思うんですけど、私のこの番組聴いてらっしゃる方の年齢層が微妙にわかるんですけど、
私と同年代の方が聴いてらっしゃることが結構多いみたいなので、それならわかるかな。
何だって?っていうアスキーアートを見たことがある方だったらわかるかなって思うんですけど、
週刊少年マガジンで昔連載をされていたMMRマガジンミステリー調査班っていう漫画があったんですね。
ちょうど多分近内少年の事件簿が一番最初に連載されていた頃にこちらも連載されていた作品だと思うんですけど、
私リアルタイムで多分マガジンで読んだことがあるんですけど、このストーリーの中に木林隊長っていうキャラクターが出てくるんですね。
MMRマガジンミステリー調査班の主人公が木林隊長っていう人なんですけど、この人のモデルになったのが天木聖丸さん。
というか天木聖丸さんっていう人がもともとね木林さんっていう名前なんですよね。
何だったかな名前。木林真さんか。木林真さんっていうのがこれ本名なのかな。
なんかウィキペディアの名前では木林真って出てくるんですよね。この人で多分編集者としても木林真っていう名前でされていたので、
このMMRに出てきた時も木林隊長っていう名前でモデルとして出てきたっていうのもあるし、
近代地少年の事件簿の編集も編集者時代にされていたんですよ。その頃も木林さんが関わっているからっていう理由で、
近代地少年の事件簿にも木林っていう名前のキャラクターが出てきたりとかいうこともあったんですね。
他にも有名どころだとGTOとかドラマに2回なった。GTOも編集者として携わっていらっしゃったんですね。
近代地もそうだしGTOもそうなんですけど、元々原作クレジットの中に名前がなくても編集者なので名前は出てこないんですけど、
ただもう原作者みたいなことをしていたと。GTOに関しても原作者ぐらい話を作っていたみたいな感じのことをしていたっていうところですごく有名な方なんですよね。
他にもちゃんとその漫画の原作者さんとして活動をされ始めてからは有名どころで言うと天城聖丸さん。
天城聖丸さんが近代地少年の事件簿ですね。それとか他にも安藤悠真という名前だったりとか、
青木悠也、あと龍門涼っていう名前だったりとか、あとアギタダシっていう名前でも活動されています。
有名どころ作品名を挙げていくと天城聖丸名義だと近代地少年の事件簿ですね。
これ近代地少年の事件簿シリーズにはほぼ全てに関わっていらっしゃって、ノベライズの小説も書いていたりとか、
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他にもちょっとこの後メインで触れたいドラマ版近代地少年の事件簿の実は脚本を書いてたりとかする回もあるんですよね。
他にも近代地少年の事件簿の作画を担当されている佐藤文也さんと一緒にお仕事をされているもので探偵学園級だったりとか、
他には安藤悠真名義でサイコメトラエイジシリーズですね。
サイコメトラエイジシリーズと国密の祭りと柴虎という三部作があるんですけど、これ全て原作者として関わっていらっしゃいます。
あと青木悠也名義ではゲットバッカーズ、そして劉文良名義ではブラッディマンデー、あと阿木忠名義では神の雫。
この阿木忠名義っていうのがお姉さんとの共同の名義らしいんですけど、神の雫の原作をされています。
今名前を挙げたもの、聞いたことがある作品結構多かったんじゃないかなって思うんです。
ちょっとドラマが好きとかちょっと漫画が好きとかいう人たちは。
これねほぼテレビドラマ化されているもしくはテレビアニメ化されているものばかりなんですよね。
どっちもされているものが多いです。
ドラマにもアニメにもなったものが多いっていうのがこの今原作で名前を挙げたものの特徴ですね。
ほぼほぼ全部アニメにはなってるんじゃないかな。
ハートバッカーズが多分アニメにしかなってなくてドラマにはなってないんですけど、
すごいエンタメをたくさん作っている人、すごいエンタメをたくさん作っている人っていう感じですね私からすると。
特にミステリーだったりとか現代的な舞台設定が好きな方なんだろうなっていうのは、
この作品群を見ているとなんとなくわかるかなと思います。
ワインに対してものすごい造形が深かったりとか、
他にも水墨画とかされるんだったかな。
芸術関係にもすごく引き出ていらっしゃる方で、
そこを作品に落とし込むっていうこともよくされる方ですね。
最近びっくりしたのが、
木林新名義なので、もともとのお名前の名義で、
小説ドクターホワイトシリーズを書いていらっしゃるんですね、小説家として。
このドクターホワイト何かっていうと、
2022年の冬クール、つまり前期ですね1月から3月のドラマで浜辺美奈美ちゃんが主演でドラマ化されてるんですよ。
つまり漫画だけじゃないんですね。
自分が作った小説もドラマ化されてしまったという、
本当に原作者、原案者としてはものすごい才能を持っていらっしゃる方だなというふうに思います。
すべてが作り込まれてるんだよね。
私このドクターホワイトも全部見てたんですけど、
まあ作り込まれた作品で、裏の裏を描いてくるので、
近代値ほどではない偽をびっくりさせられることが多いっていう作品だったので、
これもアマギセイマルだったかと思ってびっくりしたっていう作品でした。
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原作者としてではなくエンタメの作り手としてはすごく魅力的だし、
名前のせいで見逃しがちっていうのが、
私今まで知らなかったものもかなりたくさん今回で調べた中であったので、
嘘これ同じ人だったんだっていうのが結構あってですね。
近代値少年の事件簿とサイコメトラーエイジとかブラッティマンデーとか、
この辺は原作者同じ人だって聞いたことあったんだけど、
神の雫とか知らなくて、神の雫私原作の漫画も読んだし、
ドラマになった時も見てたのに、これも同じ人かみたいな。
知らないこともまだ私もピヨピヨだからあるんだなっていうふうに思ったんですけど、
名前のせいで見逃しがちなのすごく惜しいなと思った人なので、
これからもチェックしていきたいなっていうふうに思いました。
さてではここからですね、今回メインでお話をしたかった、
ドラマ版近代値少年の事件簿の話に入っていきたいと思うんですが、
ドラマ版近代値少年の事件簿、一番最初に作られたのが1995年、
そして現在2022年放送中の第5シリーズ含めると、
27年間にわたって作られてきたそんなドラマ作品です。
ずっと作り続けているのが日本テレビですね。
そして全てのシリーズにおいて主人公近代値はじめをジャニーズ事務所所属のタレントさんが演じているというのも、
近代値少年の事件簿、テレビドラマシリーズの、
テレビドラマだけじゃないですけど、映画もあるんだけど、
このドラマシリーズの近代値少年の事件簿の大きな特徴ですね。
ざっくり今までの作品群をご紹介していきます。
まず初代近代値少年を演じた堂本剛さんのシリーズが1995年から1997年まで5作品あります。
まず一番最初が95年の2時間ドラマ、近代値少年の事件簿学園7不思議殺人事件です。
これを受けてその後95年に、まず近代値少年の事件簿ファーストシーズンと言われる一番最初の連続ドラマが制作されます。
その後95年にもう一回単発ドラマで2時間ドラマの雪屋車伝説殺人事件。
96年にセカンドシーズンと言われる堂本剛版近代値少年の事件簿連ドラ2作目が作られます。
97年に映画の近代値少年の事件簿劇場版上海魚人伝説が上映されました。
その後若干時を経て2001年に近代値始めを演じたのが元嵐。
元嵐?元って言っていいの?元じゃないよね。嵐の松本純さんですね。
松純がやったのが2時間ドラマとあと連ドラが1本になります。
2001年にどちらも制作をされました。
まず2時間ドラマの魔術列車殺人事件。
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そしてサードシーズンと言われる松純版の近代値少年の事件簿連ドラですね。
これが2001年です。
そして3代目近代値始めを演じたのがカトゥーンの亀梨和也くんです。
亀梨くんがやったのが2005年ですね。
亀梨くんは歴代の近代値始めの中で唯一連続ドラマをやっていない近代値少年なんですよね。
2005年に単発の2時間ドラマ吸血鬼伝説殺人事件をやっています。
その後ちょっと時間が空いて2013年と2014年に近代値始めを演じたのが今度は平成ジャンプの山田亮介くんです。
2013年にまず2時間ドラマ本校空論財宝殺人事件。
そして2014年に極門術殺人事件。
そして2014年その後近代値少年の事件簿ネオというタイトルで4代目近代値始めの連続ドラマが放送されました。
そしてまたちょっと時間が経って今年ですね。
2022年に何羽男子の道枝俊介くんが近代値少年として5代目を就名しました。
第5シーズンと言われているものなんですが、これが現在放送中のドラマですね。
近代値少年の事件簿となります。
というわけで今まで連続ドラマが5作。
そして単発がいくつある?
1、数えておけよ。
1、2、3、4、5、6、6作か。
単発が6作。そして映画が1作。
今まで作られているということになりますね。
今までは夏クールのものだったんですよ。近代値少年の事件簿って。
連続ドラマに限った話なんですけど。
単発のドラマはお正月ドラマだったりとか、いろんな時期に放送されてるんですけど。
連続ドラマに限れば今までの4作品。
堂本つよし版2作、松潤版1作、山田涼介版1作の4作は全て夏。
しかも土曜日の夜9時からっていう全部決まった時間に放送されていたんですけど。
現在放送中の近代値少年の事件簿は日曜日の10時半からなんですよね。夜。
つまり5代目だけまず夏じゃないし春クールだし。
しかも放送時間も違うっていう。
ちょっと歴代の近代値の中では放送時間という意味では異質な存在になっていますね。
ちなみに現在の土曜夜9時日テレ何が放送されているかっていうと。
ディーン藤岡さん主演のパンドラの果実というドラマが放送されています。
日テレ的にはフールと連携しているのでこのドラマもかなり力を入れているドラマなんじゃないかなって思うんですけど。
近代値を差し置いてこっちを持ってきたかって私は正直思いました。
近代値が今までねあの土曜9時やってたっていうの知ってたからさ。
なんかちょっと違くないって思ったんですけど。
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まあでもねこの日曜日の夜10時半っていうと。
今日本テレビがすごく力を入れている時間帯でなおかつ謎解きものが多い時間帯でもあるんですよね。
3月まで放送されていたのが真犯人フラグ西島秀俊さんのあの枠なんですよね。
他にもあなたの番ですとか3年A組とかゼロ一攫千金ゲームとか日本のワールとか。
なんかそういうちょっとこう謎解き要素が入っているドラマで。
なおかつフールと連動したりとか君と世界が終わる日にもこの枠だったかな。
フールと連動したりとか謎解きでSNSでバズらせることがかなり力を入れている枠だったりとかもするので。
近代値少年の事件簿が現代で今の状況でバズるにはここの枠がベストだっていう判断を日本テレビがしたのかなっていうのも
若干ちょっと裏の裏書いて考えればそういうところもあるのかなっていうふうに思ったりもしましたね。
で主人公の近代値はじめなんですけどドラマ版すべてにおいて若干性格が違うんですよ。
これは演者さんの違いとかも大事にされているのかなっていうふうに思うんですけど
原作の近代値はじめっていうのが成績は特に良くないんですね。
2年生に上がるときに落台寸前の成績を叩き出してしまうっていう結構バカなんですけど入試はトップだったんですよ。
高校に入る時の高校入試は確か学校で史上一番成績がいいということでトップで入ってるんですけど
学校に入ってから落ちこぼれだったっていう設定でね。
IQが180っていう探偵者ではよくある設定をされているんですが
足は速いんだけどスポーツはからっきしダメっていう
だからあんまりかっこよくないヒーローなんだよね近代値はじめって
頭は良くないしスポーツもできないし
ただ天才的な推理能力があるっていう風な人物設定で
性格は明るくてお調子者でちょっとスケベっていう
一時期の少年漫画の主人公ではかなりありがちなそういう設定もありつつ
正義感が強くて度胸もあるっていうね
あるある少年史主人公みたいな感じのところがあるっていう
人物設定がされているんですけど
堂本剛史、松本純、亀梨和也、山田亮介、道枝俊介
みんな近代値はじめキャラ付けが違うんですね
一番原作に近い近代値はじめを演じたって言われているのが堂本剛史なんですよ
これはもう私もエコヒーキして見てる正直
私が一番最初に触れたドラマ近代値だし
私が一番真面目に見ていたドラマ近代値だし
そしてこの5人の中では私の一番の推しは堂本剛史さんなので
私が正直ちょっとエコヒーキして見てる部分はあるんだけど
堂本剛史がやっぱりナンバーワン近代値だと私は思ってるんですよ
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なのでここは私の主観が入ってしまって本当に申し訳ないなって思うんだけど
一番原作に近いのは私は堂本剛史だと思っています
ただ原作よりもちょっと変人味が増してるんですよね
この堂本剛史版近代値はじめ
めちゃくちゃおじいちゃん子です
原作にないエピソードでのおじいちゃん子エピソードっていうのが
堂本剛史版近代値はじめにはかなりふんだんに含まれています
そして名台詞であるじっちゃんの名にかけて
この台詞がどうして生まれたのかっていうエピソードも
堂本剛史版近代値少年の事件簿では作られています
どういうふうなエピソードでじっちゃんの名にかけてっていう
名台詞が生まれたかっていうと
幼馴染の七瀬美雪ですね
堂本剛史版では友坂理恵さんが演じていたんですけど
この七瀬美雪が無実の罪で周りからものすごく急断されるんですよ
その事件の謎を解き明かすために
名探偵であるおじいちゃんの名にかけてでも
この謎を解き明かせてみせるっていう発言をしたんですね
ここでじっちゃんの名にかけてっていう名台詞が生まれたっていう
美雪とはじめのこのカップルの関係からしても
実際カップルにはならないんだよこの2人ってね
このカップルの関係性からしても
幼馴染の関係性からしても
すごく熱いエピソードっていうのがあるんですよね
さっきからたびたびコナンの話をしてしまって申し訳ないんだけど
真一と蘭とは違うんですよ
このはじめと美雪の関係性って
真一と蘭って思いっきり恋愛関係なんだけど
はじめと美雪って恋愛関係ではないんですよね
純粋な幼馴染なのね
はじめは美雪のことすごく大事にしてるし
美雪もはじめのことを大事にしていて頼りにしてるんだけど
コナンほど恋愛関係が出てこないっていうのも
近代少年の事件も面白いところではあるんじゃないかなと思います
恋愛関係にない2人がどうしてここまで密に繋がっているのか
っていうすごい面白いところなんですよね
そしてめちゃくちゃ道元強し版で厚く語っちゃったんだけど
次に2代目の松本順番ですね
末順が正直全然違うんですよ
これは道元強し版から比べてしまうからっていうのもあるし
原作と比較してしまうっていうのもあるんだけど
末順はちょっと重たいものを背負わされ過ぎたんだよね
近代値はじめとして
これが何かっていうと
21世紀の近代値少年っていうのを
制作側から背負わされてしまったんですよ
末順ができる子だからさ
本当に私、嵐の中で一番推してるのが末順だったんですよ
だから末順にも肩入れしてしまうんだけど
末順できる子だからこそね
あまりにも重たいものを背負わされ過ぎてしまったなっていう風に
私は近代値に関してはすごい思ってるんですけど
21世紀の新しい近代値少年像を作ろうみたいな感じで作られたドラマが
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2001年の近代値少年の事件簿第2作目だったので
2代目近代値だったので
だいぶ近代値はじめとしてのキャラ付けに変更があるんですよね
クールで神経質でナイブっていう
さっき原作での性格思い出してみてください
明るくてお調子者でスケベ
全然違うじゃん
本当に
しかも何かこの末順版の近代値は
ミユキ以外とは関わりたくないっていうぐらいの
すごく内向的な少年なんですよ
だから正義感が強い度胸があるみたいな原作の始めともまたちょっと違うみたいなね
共通点としてはバカです
漢字が読めなかったんだったかな確か
なんかすごく簡単な熟語化なんかが読めなくてバカにされるシーンがあって
だからバカっていうところだけはすごい引き継いでるんだけど
バカバカ言うなってね
なんかそういうとこ引き継いでるんだけど
末順版は近代値始めとしては新しい近代値始め像を生み出してくれたなっていうふうに思いますね
そして3代目です
3代目の亀梨くんは単発ドラマしか作られてないので
あんまり深いことは言えないっていうところもあるんだけど
レトラが作られてたらなんかもっとね
近代値始めとしての人物像を掘り下げられてたと思うので
もっともっと深いところに話ができるかなとは思うんだけど
このもう短い2時間のドラマでだけの情報量でいくと
まずね見た目も含むんですけどめちゃくちゃチャラいんですよ
歴代の近代値始めの中で一番チャラいんですよね
これはもう亀梨くんっていう存在自体がそういうところを求められている人物じゃないですか
そういうキャラクターじゃないですか
亀梨和也っていうのがね
だから仕方ないのかなって思うんだけど
めちゃめちゃチャラい近代値でしたね
あと幽霊部員なんだけど
陸上部っていう設定が追加されていて
これは原作の近代値の足が早いっていうところを
強化したみたいな設定になっています
幽霊部員だからそんなこうね
部活でめちゃくちゃ成績を残してるとかいうわけじゃないんだけど
ただめっちゃ足が早いっていう設定が生きるところがありました
ドウモトツヨシ版の近代値少年と
亀梨版近代値少年全然違うのが
じっちゃんが嫌いなんですよ
亀梨版近代値はじめは
ただこのじっちゃんが嫌いっていうのは
人物的にめっちゃただひたすらに
近代値耕介のことが嫌いなのかっていうと
そういうわけではなくて
ドウモトツヨシ版近代値はじめは
おじいちゃんべったりのおじいちゃん子なんだけど
亀梨和也版の近代値はじめっていうのは
じっちゃんに対して大いなるコンプレックスを持っているんですよ
だからすごすぎる名探偵としての近代値耕介っていう人物が
自分に対して重たすぎてコンプレックスを持っているので
愛情の裏返しでじっちゃんのことが嫌いだなっていう風に思っている
ある意味現代の高校生らしいようなコンプレックスを持っている
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そういう心境の部分もちゃんと描かれている人物になっていたんじゃないかなと思います
なので亀梨くん版はもしかしたら
連続ドラマとして近代値少年の事件簿作られていたら
なんかもうちょっと人物図を掘り下げて面白いことになってたんじゃないかなって思うんですけど
残念ながら亀梨くん版だけはレンドラがないっていう状況なんですよね
その後2013年2014年に作られたのが
平成ジャンプの山田亮介くん版なんですけど
4代目は私2番目に原作に近いと思ってるんですよ
ドウモトツヨシ版に匹敵するほどの原作に近い近代値はじめっていうのを
山田亮介くんは演じてたんじゃないかなと思ってます
ドウモトツヨシ版は変人って言ったんですけど
山田亮介版は破天荒ですねめちゃくちゃ
なんかやってることがめちゃくちゃ
しっちゃかめっちゃかな近代値はじめっていうのが山田亮介版だなっていう風に思いました
ネオってタイトルについてるんでね
これもまた新しい近代値少年像っていう感じで作られたんじゃないかなと思うんですけど
運動神経がめちゃくちゃいいんですね
これは完全にその山田亮介くんっていうパーソナリティにね
合わせて作られたそういう設定だと思うんですけど
スケボーがすごい上手だったりとかさ
なんかそういう設定があったりとかして
私がちょっと一つこれは許せないというか
ちょっとね私がさっき話した話とここ矛盾してくるんですけど
4代目近代値少年は美雪との恋愛要素があるんですよ
違うんだよな私ここはね解釈違いだって思ってしまって
解釈違いなんだよただその
がっつりその愛だ恋だ言うっていう感じではなくて
なんか美雪と一線を超えたい気持ちがありつつ
でも今のままのこのぬるま湯の気持ちいい感じを
そのままずっと2人続けていきたいなっていう気持ちもありつつみたいな
複雑な駆け引きの要素を
はじめと美雪の間に持ってきたっていうのが4代目近代値少年ですね
ここね愛だ恋だって言ってしまったら
私はもう完全に解釈違いで絶対見ねえぞって思ったんだけど
そこまではなかったかな
ただ全体的なキャラクター像としては近代値はじめとしては
私は2番目に近代値はじめとしてすごくいいなって思ったのが
この山田凌介くん版でした
そして5代目現在放送中の
なにわ男子の道枝俊介くんの近代値はじめなんですが
原作に近いっていう視点で見ればナンバー3かな
松潤版と亀梨くん版がだいぶ違うっていうのもあるんだけどね
この2人をディスってるわけではないっていうのは
今までの話聞いていただいたら分かると思うんですけど
原作に近く作るのかそれとも新しいものとして作るのかっていう
その制作側の意図の違いっていうのもあると思うので
一概には言えないとは思うんですが
道枝くん版の近代値少年の事件簿現在放送中のものは
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道枝くんの存在感もそうなんですけど
全体的なこの近代値少年の事件簿っていう
ドラマ全体に流れる脈々としたものみたいなのがあるんだけど
それがね初代とすごい近いものがあるんですよ
BGMの使い方だったりとか
ストーリーの筋道の立て方だったりとか
なんかね空気感が初代に一番近いなと思って
なので日テレがすごく力を入れて作っているんだなっていうのはすごく思いました
近代値始めとして道枝くんを見た時に
キャラクターとしてはすごく原作に近いかなって思うのと
あとその他のキャラ付けっていうのも
全体的には原作要素がすごく近いものにはなっているんですが
1個でちょっと注文をつけるとしたら
3枚目要素が薄いんだな
これ何でかというと道枝くん顔が良すぎるんだよね
あまりにも顔が良すぎるんだよね
綺麗な顔してるじゃないですか道枝くんって
だから近代値始めとしてはね
そのバカと天才の神人絵館っていうのを
近代値始め好きとしては大事にしてほしかったなっていうのがあって
ただの美少年ではいてほしくないなっていう風に思うんですよね
実は今回の5代目近代値少年の事件簿放送がスタートする前に
日本テレビで近代値ミーツ近代値っていうタイトルで
道枝くんとどもとつよしさんの対談企画をやったんですよ
道枝くんが近代値始めを演じるにあたって
アドバイスをどもとつよしさんに求めたっていうところがあって
そこでどもとつよしさんがこういうことを言ってたんですね
3枚目であればあるほど2枚目になれるっていうのがあるから
3枚目のところは本当に全力で3枚目に徹しろっていう話をしてたんですよ
tverとかhuluとかで初代近代値見ることができた期間があったんですね
今年の3月から4月にかけて全部の近代値が確か見れたんですよ
今までの初代から4代目までで私全シリーズやっぱり好きなので見返したりもして
今確かhuluでは初代近代値の映画版だけ見れるのかな
上海魚人伝説は現在でも配信中なんですけど
よかったら見たことない人見てください
どもとつよしさんの3枚目のフリキリっぷりっていうものを
これをぜひ見てほしいんですけど
バカモードと天才モードのギャップがあるっていうのが
近代値の最大の魅力だっていうことを
多分どもとつよしさん伝えたかったと思うんですよね
道枝君に対して
切り替えも本人もすごく秀逸だったっていうのはあるんですよ
めちゃくちゃアホな顔はするし
でも謎が解けた時のキリッとした表情っていうのがすごくかっこよくて
ここで近代値初めに魅了された人っていうのはすごく多いと思うんですけど
ダメさ加減とすごさ加減っていうのを
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メリハリを聞かせてみせることで
近代値初めのすごさっていうのは見えてくると思うんだけどね
愛すべき近代値初め像っていうのを
どうやって作り上げていくのかっていうのを
この言葉の中にどもとつよしさん
込めてたんじゃないかなって思うんですけど
私はまだちょっと道枝君にはもっと頑張ってほしいというか
道枝君演技力がある子なので
まだまだもっとできるんじゃないかっていう
変な親心みたいな気持ちでいつも見てしまうんですよ
もっと振り切っていいんだよって
ファンはねそんなことで振り落とされないから
大丈夫だからっていう風にさ
私何羽男子を追ってるわけでも何でもないのに
思ってしまうんだよね
なんだろうあの
ただの美少年で終わらないでくれっていう風に
道枝君には本当に思ってます
本当にねだって顔がいいじゃん
多分ねあの今までのその
初代から4代目までのねその
みんなかっこいいんだよ
みんなだってジャニーズでトップを張ってる子たち
人たちなので
みんなかっこいいんだけど
でも初代から5代目まで並べたら
ズバ抜けて多分道枝君美少年って感じだと思うんですよね
その全員美系なんだけど
美少年っていう括りで括ったら
多分道枝君がトップを走ってると思うんですよ
そんなね美系の道枝君が近代値はじめを演じるって
私その近代値少年の事件簿5代目が決まった時から
ちょっとなんだろうな不安要素でもあったんだけど
はじめちゃんとしてはちょっとあまりにもかっこよすぎるなっていう
なんかその器具が今まだちょっと心に引っかかったまま
近代値少年の事件簿見てるところがあるので
今からまだもっと道枝君が見せてくれるんじゃないかなっていう風に
期待をしています
なので5代目近代値少年の事件簿現在も私は楽しんで毎週見ていますが
私の大好きな近代値少年の事件簿シリーズの
一つとして心にきっと今からも残り続けてくれると思っているので
道枝修介君のことを応援しつつこれからも見ていきたいと思っています
そしてですね原作の現在もイブニングの方で連載中の
近代値37歳の事件簿っていうものがありますが
これさあどうもとつよしでめっちゃやってほしくないっていう話もしたかったので
なんでかっていうとさあどうもとつよしさん今43歳なんですよ
まあ37歳っていうにはちょっともう歳を行き過ぎてしまったわけではあるんですが
43歳で37歳演じるのは全然痛くもかゆくもないと思いますし
友坂理恵さんの身行きが私は前世代の身行きでも一番好きだったっていう
私初代に本当に思い入れが強すぎる女なんだけど
友坂理恵さんの身行きもまた見たいし残念なのが
ケンモチ警部を演じていらっしゃった古尾山里さんがもうすでにお亡くなりになっているので
そこだけはケンモチ警部とケンモチのおっさんとはじめちゃんの掛け合いっていうのが見れないっていうのはすごく残念なんですけど
ただ初代のはじめと身行きのやり合いっていうのはまた見れる可能性があるわけでしょう
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しかも近代値37歳の事件簿の方では身行きはそんなにたくさん出てこないんだよね
現場には出てこないんですよ
確かはじめはすごくうだつの上がらない会社員かなんかになっていて
身行きは割といい仕事をしてるんですよね
航空会社かどっかで働いているって設定だったと思うんですけど
滅多に出てこないんですよ
なので特別出演ぐらいで友坂理恵さんいけると思うので
近代値37歳の事件簿やってほしいなって実写にしてほしいなっていうのが
ドウモトツヨシファンからのお願いでもあります
こんな感じで近代値少年の事件簿まだまだメディアミックス楽しめる作品なんじゃないかなと思いますので
今回は全然触れなかったんですけど
アニメ版もhuluで確か前作見ることができます
声優さんたちもものすごく豪華なので近代値少年の事件簿シリーズ触れたことがないという人はね
ドラマも一部しか知らないっていうような人は
ぜひドラマ版だったり現在放送中のドラマ版だったりとか
私からのお願いなんですけど
上海魚人伝説をhuluで見てください
ドウモトツヨシファンをぜひよろしくお願いします
他のやつも見れたらご案内はしたいんだけど
今どうしても見ることができない難しいものばっかりなので
私山田凌介版に推しが出てるので山田凌介版も結構見たんですけど
無料開放期間中ほぼ全部見ました
初代の時に久保塚陽介さんが確か役者デビューをしていたりとか
綾瀬遥香さんが何作目だっけ山田凌介版だったかな
初めてテレビドラマに出ていたりとか
そういう大物の方がデビュー作として近代値少年の事件簿踏み台にステップアップしていったみたいな
逸話もあったりとかするので
たくさんの小話がある近代値少年の事件簿ですが
深掘りしていくと面白いと思うのでぜひぜひ皆さんも楽しんでみてください
というわけで今回のエンタメモリー長くなりましたが
歴代ドラマ版近代値少年の事件簿を考えるお話でした
エンディングです
これ差し替えでね
後から入れ直してるんですけど収録を
実はいつも金曜日の17時から配信しますって言ってるんですけど
ちょっといろいろ手違いがありまして
今日はですね金曜日の18時に配信をすることになっております
現在時刻17時35分でして
今差し替えを慌てて収録をしているっていう状態なんですが
なんでかっていうと私が予約配信の時間の設定を
し間違えてしまいました
バカじゃねーの
本当に仕事の最中に17時過ぎてから見たんですよ
配信されたかなと思ってチェックしてたら
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間違えてないぞと思って
よくよく見てみたら私が時間の設定を間違ってたっていうね
1日間違ってました
危なかった
明日の17時に配信されるとこだった
金曜日の配信のお約束を耐えてしまうとこでした
土曜日に配信をしてしまうところでした
危ないね
なので今回エピソード4にして
すでに配信時間の間違いが出てきてしまいました
今回だけ土曜日の18時に配信をしますが
基本は毎週金曜日の17時に配信をすることにしておりますので
来週は間違いない
本当に反省しました
ちゃんと日付を見て予約配信のボタンを押したいと思います
仕事の最中に慌てて収録してるので
ここだけ音質が違ったら申し訳ない
いつもと収録環境が違うので
音質がもしかしたら違うかもしれませんが
ご了承ください
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では今週はここまで
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お相手はハナダハナでした
またね
