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  2. #66 『名探偵コナン』米花町で..
2023-05-03 50:44

#66 『名探偵コナン』米花町では明日シンギュラリティが起きてもおかしくない説 with ホネストさん【流行りモノ通信簿コラボ】

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『名探偵コナン』はSFマンガらしい/イカれた「コナンデータベース」/探偵っていう職業に夢見すぎ/シンギュラリティとは「『人工知能』が人類の知能を超える技術的特異点、また、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のこと」らしい/課題あれば発明あり/コナンの時間軸/コナンの世界の技術者が出来ないこと/機種変更はして欲しかった/事件が起こるのはしゃーない/AIによって全員失業//4月の #ANIZONE(#アニゾーン)最高でした/


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00:00
佐島さんとにわさんは、SF漫画って聞いて、何の作品を思い浮かべますか?
僕は、ベタにドラえもんですかね。
僕は、ワールドトリガーですかね。
まあ、なんとなく皆さんが想像されるようなものかと思いますけど、僕は一番の推しは、名探偵コナンですかね。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島とにわです。
この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。
このコーナーでは、佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいます。ネタバレ一切困るという人は、漫画を読んでからお聞きください。
今日はですね、名探偵コナンについて話したいと思うんですけど、実はコナンを持ち込んできたのは、僕でもなく、佐島さんでもなく、別の番組からのゲストになっております。
なんかさっきから知らない声が入ってきますよね。
いやあ、どうなんでしょうね。
いつも二人でやってるのになあ。
他の番組のナレーションに聞こえてくるんですけど、どう考えても。
なんでやろうなあ、なんかどこかで聞いたことある声なんですけどね。
では早速いきましょうか。
ゲストの方、よろしくお願いします。
オネスト こんにちは、ハエリモン通信部のオネストです。
よろしくお願いします。
オネスト よろしくお願いします。
オネスト なんかね、この冒頭僕が喋ってしまったことにより、漫画760を怪我してしまったなっていう感じがすごくします。
そんなことないです。
今回最初の離脱率めっちゃでかいかもしれないですね。
誰こいつみたいな。
それは言いづらい。
違う番組かも。
オネスト それはそれでちょっと言ってもらいたいんですけどね、離脱率すごかったですよみたいな。
またネタにしてもらえるからそれを。
オネスト そうですね、こっちで。
多分初めて聞かれる方もいらっしゃると思うので、ちょっとオネストさんの方から簡単に番組とオネストさんの紹介をしていただければと思います。
オネスト はい、ありがとうございます。私は12年くらい前から流行り者通信簿というポッドキャストをやらせていただいております。
地またの流行りであったりとか、そういったところをテーマに軽く雑談をしながら喋っていくというそんな番組なんですけれども、ぜひちょっと気になるなという方は聞いていただきたいなというふうに思います。
あとはオネストさんの紹介を。
オネスト そうですね、僕の紹介、僕はそのポッドキャストの方ではよくアイドルとかそういったものをよく紹介してるんですけど、今回は漫画の話ということで、ぜひこれは語っておきたいなっていうコナンの回を今日持ってきたわけなんですけど、
03:10
元々コナンがやっぱりすごい好きで、ちょうどこのコナンがスタートした時期ぐらいから僕ずっと見てるんで、今日はちょっとコナンの話を持ってきたんですけど、そもそもこの回が実現した一つの理由がですね、僕がコナンデータベースというものを作りまして。
もうなんですけど。 僕らの手元にも今送っていただいてあるんですけど。
そうなんですよ、ぜひちょっとそれを覗いていただきたいんですけど。
これすごいな。
これどうですか、パッと見た感想をちょっとお二人に聞きたいなと思ってたんですけど。
狂気じみてるっていうのが一番。
コナンの中の犯人以上に狂気じみたデータベースになってるかなと思うんですけど。
すごいですね、これ。これ別にお仕事でやられたわけじゃないですよね。
お仕事全然関係ないですね、これは。完全に趣味です。
ちょっと骨須さんのほうからどういうリスト感を簡単に説明してもらってもいいですか。
これ今コナンってそもそも1巻から103巻まで出てるんですけど、今お渡ししてるリストは102巻までのリストなのかな。
そもそもこのコナンの中でどんな事件が起きたかっていうのをまとめたデータベースで、この事件がいつ起こったのか、被害者が誰でその被害者の年齢がいくつなのか、犯人が誰で犯人がいくつなのか、死因、殺害方法は何なのか、事件の種類は何なのかとか、起きた場所はどこなのか、
コナンが使った道具は何なのかとかですね、そういうのを横と縦に一覧にして並べてるという、そういう気持ち悪いデータベースなんですけど。
骨須さんはデカやったりするんですか、お仕事が。
全然そんなことないです。普通のサラリーマンです。
警察の事件ファイルにしか見えないんですけど。
そして手作業ですよね、これ。別に何かでどうかしたとかではなく、害虫もせず。
害虫もせず。一冊目から、最近はデジタルになってるんで、デジタルで読みながら、登場人物出てきたと思ったら登場人物の名前をひたすら打ち込み、犯人の名前だけを追記していくという地道な作業。
このG列にある死因っていうところが、なんか穏やかじゃなさすぎて。
それは穏やかに死ぬ人なかなかいないでしょ、湖南で。
そうですね。
浪水とかって書いてるってこと?
浪水もあるんですよ、浪水だったり、他殺に見せかけた自殺とか。色々入り混じってて。事故なんだけど、他殺じゃないかって一回疑いがかけられて、でも実際事故やったみたいな。
06:12
そういうのもこと細かに、全部書けないところは後ろの鼻孔のところに細かく書いてるんで。
すげえ。
そう、これポイントやなみたいな。
G列見てても途中でドッキリって書いてあって、なんかあん?みたいなのありますよね。
確かに。そうなんですよ、実際なんか事件っぽく話がスタートするんだけど、話終わってみたら湖南をはめるためのドッキリ企画だったみたいな。
そういうほっこりエピソードみたいなのもたまに難関に1回ぐらいあるんですよ。
いやいいっすね。
そうそう、そういうのだったり。
これなんか小学館さんがOK出したら公開したいレベルでめちゃめちゃ情報詰まってますもんね。
いやめっちゃ詰まってますよ。
そのままもうサマリーじゃないですかもう。
まあね、これ最大のネタバレですからね。だって犯人としての人分かってますからこれ。
でもデータやからな、このデータなんか使えそうな気すんだよな何かに。すげえなんか歴史に学ぶなんとかみたいなデータベースになってきてるでしょ。
データで見るとやっぱ真一番これが多いんですよねみたいな。
そうそう、そういうの分かるわけですね。
ありますもんね、これでパッと分かりますもんね。
そう、一回これのちょっと簡易版を前に作ったことがあって、その時はその流行り者通信部の方で、コナンの事件って実際どういう事件が多いのかっていう分類を簡単にしたことがあったんですよ。
その時にコナンのイメージって、皆さんどういうイメージ持たれてるか分かんないですけど、よく言われるのはすごい事件ばっかり起こってて、異常な都市みたいな。
こんなコナンのいるところに住んだら周りが事件だらけや、みたいなことを思われる方が多いと思うんですけどね。
死神みたいに言われてますもんね。
でも実際蓋を開けてみると、東京都の1年間のリアルな事件の数とほぼ同じぐらいっていうことが分かりまして。
現状ってことですかね。
現状です、現状。コナンの世界は意外と東京なんやなっていうのが分かったっていう。
はあ、なるほど。
そうそう、そういう分析は一回したことがあるんですよ。
東京で起きてる事件を逆に全てコナンが解決しているっていう。
それは異常ですよ。
そう、全ての事件にコナンが関わってるって思うと異常なんですけど、ただ事件の件数だけで見ると、実はそんなに現実と離れてないんじゃないかっていうところを問題提起した。
事件は基本的に探偵のところに舞い込んできますからね、別に全てコナンが関わってても不思議ではないですよね。
09:06
依頼として舞い込んできてるパターンじゃないでしょ、ほとんど。
そういうね、依頼とかだけじゃないんですよ。運命で舞い込むことになってるんですよ、探偵のもとには。
じゃあもう死神説変わんないよ、それは。
探偵やから、探偵やからそれは。
探偵かな。
すごいな、探偵っていう職業夢見すぎな気もしますけど。
このデータベースの右の方に、多分蝶ネクタイを使ったかどうかみたいな。
フラグをね、立ててるんです。
キック力増強シューズを使ったかどうか、丸を付ける行もちゃんとあって、列もちゃんとあって。
これやばいっすね。
これまだ編集途中もの一巻を見せてるわけです。
これはもっとね、検索性を良くするために日々ミルを調整しながら作ってますんで。
これは何を目指してるんですか?
これそもそも作ったのが、いつか漫画760さんに出れるとしたら僕はコナンだと。
その時に手ぶらで、コナン好きなんですよみたいな感じで出たら、これ失礼にあたるなっていうことで作り始めたデータベースなんで。
そんなことない。
今日このゲスト会で呼んでいただいたことにより、このデータベースは一旦完結みたいな感じで。
一旦その役目を終えたんですか?
そう、役目を終えたんです。
制作時間と出演時間全然見当てないでしょこれ。
確かにね。
なんで今日お話しできることがちょっと足りないなと思ったら、また1年後コナン映画化されるぐらいの時にまた呼んでいただければ、新たな切り口でまたちょっとお話しできるかなって。
またデータベースも更新され。
そうですね。
1年分の事件が。
データベースの話してたらそれだけでも1時間ぐらい経ってしまいそうなんですけど。
そうなんですよね、そうそう。今日はその話じゃないですから。
それもそれで言いかれてるんですよね。
データベースの話ではないという。
ではなく、そうなんです。今日はそのデータベースを作ったことにより見えてきた新たなコナンの世界というか、みんなが気づいていないこのコナンの世界というのをちょっとお話ししたくて、今日の持ち込みネタのタイトルちょっと発表していいですか。
これはですね、米課長では明日シンギュラリティが起きてもおかしくない説ということで持ってこさせていただきました。
SFっぽいワード出てきましたね早速。
そうでしょ。
さっぱりですよね。
なんかSF感がね。
シンギュラリティ。
シンギュラリティって何ですか?
12:01
これシンギュラリティってそもそも聞いてる方でシンギュラリティ何やろうなって思ってる方もいると思うんですけど、シンギュラリティって今最近チャットGPTとかが皆さん使えるようになってきて、
要は人が喋るのと同じような感じでAIに対して何かを問いかけると、すごく流暢な日本語だったり英語だったりでそれに対しての回答を返してくれるっていう世の中になってきた。
これはすごいことで、この技術がどんどん発展していくといよいよ人間が今までやってきた仕事のほとんどがAIに置き換わるんじゃないかっていうことが言われてるわけですね。
そのAIがもうそこまでいってしまった、その技術が急激に伸び始めるっていうことを簡単に言えばシンギュラリティっていうものなんですよ。
なんかめっちゃちゃんとハヤツっぽさも入れてくるのなんなんですか?
いや入れたつもりないですけどね。
ちゃんとなんか今まで流行ってるやつね。
そうそう、それがだからシンギュラリティ、まさに今このリアルな世界でももしかしたらシンギュラリティ早まったんじゃないかなって言われてるところもあり、それに関連してコナンでもその話題持ってきたらちょっと面白いんじゃないかなと思って持ってきたんですけど。
そもそも名探偵コナン、有名な作品なんですけど、皆さん名探偵コナン全部読まれてるわけではないと思うので。
関数多いですもんね。
今103巻出てますから。
佐島と僕は全然詳しくないと思うんですけど大丈夫ですかね今日。
そうですね、名探偵コナンの話をするとはいえど、本流の話はほとんどしないんで。
こんなにデータベースを作ったのに。
そう、作ったのに。だからネタバレは正直あんまりないと思うんですよ。ちょこちょこあるぐらいかなっていうところなんですけど。
まあまあでも初めて聞く方でもコナンのことあんまり知らんなっていう人でも一応楽しめる内容になってるかなというところで。
一応コナンの概要をね簡単にちょっとお話しさせていただくと。
これは黒の組織というのがあって、その黒の組織によって体を幼児化させられた高校生探偵工藤新一というのがいました。
その工藤新一君が江戸川コナンと名乗って、自分の体を幼児化させた組織の行方を追いながら数々の事件を解決していくという。
そういう推理漫画だというふうに一般的には言われてるんですよね。
あたかも違うかのような切り出しですけど。
僕は推理漫画だと思ってないんで。思ってるんで。だからSFなんじゃないかっていうようなところが今日の主題にはなるわけなんですけど。
15:02
一般的には推理漫画と言われています。
掲載してるのはサンデー。皆さんご存じだと思いますけど。サンデーでもう1000話を超えるぐらいの関数になってきてるわけですよね。スタートがコナンは1994年なんですよ。
僕とほぼ変わらんぐらい。
だから来年がちょうど30周年。来年がね。だからお二人と同い年ぐらいの感じですよ。コナンって。それなのにコナン君はずっと幼児化したままであるというところがね。ちょっと今回のミソになるわけなんですけど。
長く続くとね。
どうしてもね。そういうことが起きてくるんですけど。でもそれは他の漫画でもよくあるんですよ。
先ほど言った登場人物としては名探偵コナン。もともとは空洞審議士だ。これが多分コナンの中で一番のネタバレなんじゃないかっていうところなんですけど。
もしかしたら知らない。途中から見てたら知らない人おるかもしれないですよね。
最初から読めよ。
それはね。最近見始めの人だっているわけですから。
最初から読めよ。ちょっと乱暴じゃないですか。
1巻から今時ウェブで読めるでしょ。
アニメから入る人もいるかもしれないじゃないですか。
アニメから見たってもうわからへん最近の。無理よ。無理。
いけるいける。
めっちゃ頭いい小学1年生がいるっていうふうに思い込んでる人がいたらちょっと最大のネタバレになるんですけど。
空洞審議士、江戸川コナンっていうのが同一人物で。
その幼馴染、空洞審議士君の幼馴染に毛利蘭っていう女の子がね。
高校2年生の女の子がいて。
それのお父さんが毛利小五郎という探偵をやってる。元刑事で探偵をやってる人なんですよ。
射撃の上手い。
そうそうそう。柔道も上手いっていうね、そういう人がいるんです。そこがメインの出演人で。
それ以外にも刑事署関係者とか、めぐれ刑部とか高木刑事とか佐藤刑事とか、そこら辺の警察関係者もいれば。
コナンが元々空洞審議士だっていうのを知っている数少ない仲間である阿賀沙博士とか、
灰原愛ちゃんとかがいるんですよね。阿賀沙博士はもともと空洞審議士の家の隣に住んでる発明家のおじさんで、
体が小さくなった江戸川コナンに、例えば超ネクタイ型の編成機を渡したりとか。
さっきちょっとデータベースの中でも話ありましたけど、キック力増強シューズがあったりとか。
やたらとコナンにとっては有用なものをめちゃめちゃ発明するっていうすごいおじさんがいるんですよね。
いややっぱ課題あれば発明ありですよね。
すごいですよ。すごい偏ってるんですけど、ただコナンには必要不可欠なグッズなんで、そのおかげで色々コナンは生きていけてるっていうね。
18:11
そういうグッズを作ってるおじさんがいる。でも普通にリアルにそんなおじさんいたら、多分ものすごい有名になっているはずなのになぜかコナンの世界ではちょっとポンコツなおじさんみたいな感じで扱われているという。
ちょっと奇妙な世界なんですよ。あとはコナン君の小学校での同級生とか、そこらへんが結構いっぱいいて。
登場人物ものすごいいっぱいいるんで、一人一人紹介していくだけでもう1時間超えちゃうんで、今日はやめますけど。そういう漫画だというふうに思っといてください。これはもうあくまで前段ですから。
先ほど言ったように、コナンって長寿漫画なんで、年数めちゃめちゃ経ってるのに小学1年生っていう違和感があるって話しましたけど、これは他の漫画とかドラマとかでも同じなのかなと思っていて、
例えば警察モノとかでいくとコチカメとかね。コチカメも40年ぐらい続いてる漫画でしたけど、あれも別にリョウさんがいきなり年をとっておじいちゃんになったりとかはしなかったりとか。
あとは例えば僕が好きな作品ちょっと相棒とかね、あと仮装犬の女とかありますけど、あれももう20年ぐらい続いてる作品なんですけど、別に役者さんは年をとれど、年齢にあんまり言及されてきてはないっていう世界観でやってるわけですよね。
あとは作中で何年も経ってるはずなのに年齢が変わらないところでいくと、有名ところで言うとサザエさんとかドラえもん、クレヨンしんちゃん、ここら辺は有名ところですけど、基本みんな年取らないわけですよ。小学何年生とか幼稚園とかだったりするわけですけど。
この作品と実はコナンの漫画って大きく違うところがあるんです。それお二人何だかわかりますか? ええ? 大きく違うところ? 結構大きいのは違うんですよ。年を取らないっていうところに関しては、どれも横並びのように見えると思うんですけど、実は今挙げた作品の中でもコナンは全然違うポジションにいるんです。
ええ? これ難しいと思うんですけど。 季節のありなしたことじゃないですよね。 季節はね、コナン季節ありますからね。
ストーリーが進んでいくっていう点じゃないですか? そうですね。ざっくり言うと正解です。 多分サザエさんとかコチカメとかって、いわゆる1話完結型の話になってるけど、コナンの方は大きい話の流れが進んでいくと。
21:01
大正解ですね。そうなんですよ。話が進んでいく。他のところは1話完結でなんとなくその話が終われば、その話を振り返ることはないんですよね。基本的にサザエさんとかドラえもんで、あの時どうだったみたいな話で出ることってあんまりなくて。
ただコナンはその振り返りがあるっていうところが結構大きく違う。 振り返りは。 今回この話をするにあたってポイント2つあって、まず1つ目のポイントが、実はコナンの世界では1年しか経ってないっていう。
ちょっと待ってください。 これが大きなポイントなんです。 逆に言うと1年は経ってるんですか? ちょうど1年ぐらいです、今。1年経つか経たないかぐらいの時間が経ってるんだけど、1年は経ってないというギリギリのところなんですよ。
学年は変わってないんですね、コナン君。 そう、学年は変わってないという絶妙なところなんですけど。 めちゃくちゃ濃密な1年過ごしてますね。 そうなんですよ。
で、他のサザエさんとクレヨンしんちゃんも年齢が変わってないんで、一見1年経ってないんじゃないかと思われがちなんですけど、そっちの作品はさっき言ったように言及はされないわけですよね。
何年経ちましたみたいな話は一切ないんですけど、実はコナンの中では話の中にあれは1年前だからなみたいなワードが結構出てきていて、今回データベースを作ってそれが結構如実に見えてきたところなんですけど、この事件の中であの事件1年前だからなっていうことは、これ1年経ってないやんみたいなのが見えてくるんですよね。
それが明確に書かれてるっていうところが、他の漫画とは大きく違うところだなっていう。 なるほどな。
そうなんです。それはね、読んでる方はなんとなくわかると思うんですけど、結構序盤から出てる高木刑事っていう人がいるんですけど、高木刑事とコナンくんが出会うちょっと前に高木刑事の先輩の刑事が死んでるんですよね、事件で。
で、つい最近の回で伊達さんって言うんですけど、その先輩刑事は。伊達さんの一回期だからなみたいな話が出てくるんですよ。
ということでコナンはその伊達さんに会ってないっていうことが明確に書かれてるんで、つまりコナンが始まってからこの今まで1年経ってないっていうのを作品の中で明確に言ってるっていうところが1つ大きなポイント、今日お話しする大きなポイントの1つなんですね。
なるほど、その時間軸でいくと2日に1回ぐらい黒の組織の事件起こってそうですね。
そうですね、まさに。めっちゃ会うやんみたいな感じで。
友達。
昨日もあいつおったなみたいな。
でもそうやって地球で言う年と一緒なんですか?
24:02
そこはね、確かにもしかしたら地球じゃない説はありますよね。
その前提変わりだしたらもう色々変わりすぎるでしょ。
まあでも俺一番最初にSFやって言ってるからな。
僕らと同じユニバースではない可能性あるんですよね。
可能性ありますね、確かにね、世界線は。
僕らの体感で言う30年を1年としている可能性。
その可能性もなくはない。
ややこしいな。
ちょっと今日そのお題いただいたんで、ちょっとデータベースをもう1回にらめっこしてください。
新たな課題が生み出されてしまった。
その観点で見たらどうなるかっていうんでしょうね。
何しても週1で何か事件起こってるわけですもんね。
30年やったとしても。
何かしら起こってるっていう。
その1年しか経ってないっていうところを前提にポイント2つ目なんですけど。
コナンの世界では科学者とか技術者はあることができない。
絶対に捨てはならないあることがあるなっていうことに気づいたんですけど。
また難しいクイズや。
これ難しいでしょ。これ何だと思います?科学者技術者。
多分我々が住んでるリアルな世界で科学者とか技術者、その他の方もそうですけど。
これをしないと新しいものは生み出せないはずなんですけど。
コナンの世界ではそれはほぼ起きてない。
それをやってしまうと逆に出来損ないのレッテルを貼られるぐらいのことなんですけど。
何だと思います?
PDCAを回さない。
そんな仕事じゃねえからさ。
科学って作って失敗して次何かしようじゃないですか。
それがそうやと思うけど。
今のすごい良いポイントですよ。
ほらみなさん。
PDCAで間違ってない。
あってたとしてもそうやなってなるだけだからあんま嬉しないねんその答え。
コナンの世界の科学者はPDCAを回さないんです。
あかんやつやんそれは。
むちゃくちゃや。
作って満足して終わり。
これでもそこにはまるワード僕が持ってきたのは失敗なんですよ。
失敗をしない?
失敗をすると途端に出来損ないのレッテルを貼られてしまう世界なんですコナンの世界。
めちゃめちゃシビアなわけですよね。
めちゃめちゃシビア。
というのはなぜかというとさっき言ったようにコナンの世界って1年しか経ってないんですよ。
始まってから今までで1年しか経ってないんですけど
その間にコナンの世界で何が起きてるかっていうと
ガラケーを最初使っていたのがスマホに載ってたりするんですよ。
最近。
わかります?
リアルの世界で言ったら30年経ってるんで
もちろん最初あの当時1994年ぐらいの当時高校2年生がガラケーを使ってるっていうのは普通でしたよね。
27:04
それが30年経っていろいろ技術が発達してきて
AppleがiPhone作ってスマホが主流になってきて
もう今はスマホが当たり前って世の中になってきて30年じゃないですか。
それがコナンの世界では1年経ってないのにガラケーがスマホに変わってるんですよ。
これめちゃめちゃすごいスピードなんですよ。
技術の進歩で言ったら。
急にその年でドンピシャでスティーブ・ジョースがiPhoneを発表したとかじゃない限り。
その時を切り取って書いてない限りこれめちゃめちゃすごい技術の進歩で。
しかもその前半の方なんかスマホっていうのが出るらしいぞっていう話長年なかったわけなんで
急にスマホに変えてるんですよ。
ランとかコナン。奇襲編しようとかっていう話題もあるわけではなく
急に携帯さって出したらスマホになってるみたいな。
スマホと変わってるみたいな。
コナンの中で奇襲編しようっていう話題は出ないでしょ。なんで出てくるんですか。
でも日数で言ったら365回以上の日を書いてるわけですから。
確かにそうか確かにそうか。
どこまで奇襲編しないとおかしいんですよ。
そのオフのシーンはカットされてるかもしれない。
カットされてるか。
もし奇襲編のシーン映ってたら店員さんか誰かやられちゃうじゃないですか関係者が。
それでもいいですよ極論ね。コナンの世界なんでしょうがない。銀行行ったら銀行行動起こるし
レストラン行ったらレストランで殺人事件起きてるわけなんで
奇襲編行ったらそこの店員さんなんかお客さんが何かしら事件起こすのはしょうがないとして
奇襲編はしてほしかったなっていうのは。
コナンのなんですよそれの発想が。仕方ないって。
ありそうですけどね。ネクストコナンヒント奇襲編とかありそうですけどね。
データの移行とか。
それすごい見たかったですけどね。
移行してる途中になんかあったみたいですね。
殺人に発火するっていう。
ありそうやけども。
っていうのとあとはね、コナンの世界ってちょっと名前違うんですけど
駆動新一の同級生、モーリーランド同級生で鈴木園子っていう女の子がいる。
その鈴木園子って鈴木財閥のお嬢様でめちゃめちゃ金持ってる子なんですけど
その鈴木財閥が日本の有名建築大体牛耳ってるみたいな状態なんです今。
だいぶ黒いですね。
で、コナンの世界である時急にですね、634メートルのベルツリーなるものが建設されたんですよ。
スカイツリーみたいなノリで。
そうですね。スカイツリーと全く同じ高さで、全く同じ辺りに建設されるベルツリーというのができたんですけど。
30:02
これ1年経ってないんですよね。
後期がね。
これリアルの世界でスカイツリーってだいたい3年8ヶ月くらいかかってるんですよ。建築スタートから完成まで。
お披露目で3年かかったねって言ってたものが、1年経ってない間に完成してるんですよね。
これめちゃめちゃ技術者すごいと思わないですか。
タワーはちゃんとしたやつなんですか?ベルタワーは。
ちゃんとしたやつ。スカイツリーと全く同じデザイン。全く同じ光り方をするベルツリーっていう違うものが建ってるんですけど。
デザインをパクったから早くできたとかではないんですよね。
いやどうなんでしょうね。だとしたらこっちの世界のこと知ってるやんみたいな感じになるんですけど。
怖いな確かにそれはそれで。
それぐらいのスピードであの634メートル、その時点では世界一のテレビ塔を建てる技術を持ってるってことは、もう設計から何から試行錯誤というものプロセスがないんですよ。
さっきさじまさんがおっしゃったようにPDCAなんか回してる時間がないんですよ。
時間がない。
Doだけ。
しかもそのDoは全部正解を叩き出すDoじゃないだけなんですよ。
だからこのコナンの世界の技術者めちゃめちゃ優秀な人しかいないんですよ。
いいっすね。
やれって言われたらすぐ立てる?
すぐ立てるし失敗なんか。失敗って何ですか?もう大門道子ぐらいの失敗しないのでぐらいの勢いですよね。
DrXぐらいの感覚で全ての技術者が意気込んでるっていうそういう世界なんですよ。
例えばベルツリーはトラブルとか起きなかったんですか?
映画の方で、今回ちょっと漫画の話になりますけど、映画の方とかでは結構爆破とかされてる。
それとも外敵要因っすもんね。
別に。
タワー自体は悪くないから。
かわいそう。
なんか知らんけどタワーの上にFBIの人乗ってスナイパーでその上から狙ってるとかよくあるんですけど。
あ、そこ普通に入れるんやみたいな。セキュリティーはちょっと甘いかもしれないけど。
まぁでも一応立ってはいるんで。技術者からしたら完成したなっていう。
完成したな。
感じのね、塔なんですよ。
それと別に前から立ててたんやけど、なんかこう報道がされて、みんな飽きてされてなくてたまたま完成の時にまた注目が集まったとかではなく。
でも逆に立ってる時、全く話題にしないことなんてあります?
いや確かにな。どうやろうな。
なんか大阪に住んでる時とかやったらね、スパイツリーなんか立ててるらしいから、できたらしいまで結構一瞬やった気がしますけど感覚的に。
33:02
ただね、明確にこのこん中住んでる米河町って新宿と横浜の間にあるって明言されてるんですよ。
そうなんや。
地図でそれが、電車の駅がねそこに書かれてて。
コナンは確実に東京に住んでる。警視庁が管轄なんでもちろん東京なんですけど、東京に住んでるわけですから、すぐそばでベルツリーが建設されていたはずなんですよ。
めっちゃよく見ると駒の奥の方に建設途中の。
だとしたら多分青山工廠はすごい先見の目を持ってるというか、超エスパーション。1994年の時点でちょっとずつ立ててるっていう。
確かに。スカイツリーがデザインパクった説もありますもんね、逆に。
逆にね。
この駒に合わせにいかなみたいな。
コナンに合わせにいけばいいかなっていう。
とんでもない動作やんじゃあもう。
だとしたらもっと話題になってていいですけどね。
大事件でも立て壊しぐらいまでいってしまうよそれはもう。やっぱ無しでって。
コナンデータベースをいろいろ見ていくと、登場人物ではないところが意外とすごいなっていうところがわかってきて、
このさっき言ったポイントの2つを踏襲すると、一番冒頭に言ったそろそろコナンの世界でシンギュラリティ起きてもおかしくないぐらいの技術の進歩スピードなんですよね。
この1年経ってない間にここまで来てるってことは。
ということはコナンの世界でまだ僕はAIを使った事件とか、AIを使って何かを聞きに行くとかっていうシーンに出っこはしてないんですけど、
もしかすると次の回とかでチャットGPTとかAIが出てきて、急にAI地味できたなみたいな感じになる可能性はあるし。
そうなったらいよいよ、たぶんその2ヶ月後ぐらいに全仕事をAIが乗っ取ってる可能性があるんですよね、コナンの世界で言うと。
全員失業してるんですか?
全員失業してる。探偵なんか、チャットGPTに情報だけポワーって放り込んで、犯人誰って聞いたら、たぶん教えてくれるぐらいになってると思うんですよね。
そしたらコナンいらんやんみたいな話になるし、逆に言ったら黒ずくめの男たちの素性を全部チャットGPTわかってるかもしれない。
ヤベー、監視社会になってる感じですよね。
そうしたら、今までコナンは黒ずくめの男たちの正体を暴くために、いろいろ毛利・小五郎にフンして事件解いたりしてましたけど、パソコン1台でパッと聞いたら、黒ずくめの男たちこうですよって教えてくれるから、もう目的達成するかもしれないですもんね。
36:05
それ、一般人が見れるのまずいですけどね、だいぶ。
もしかしたら黒ずくめの男の誰か技術に特化したやつが、ちょっとチャットGPTに情報入れたろうと思って間違って入れてしまったのかもしれないですけど。
すごいチョンボじゃないですか。
次の事件のプラン考えなって入れ込んだ結果。
そう、バレない事件のやり方みたいな。
入れたアカンコード入れてもうたみたいなね。
そこで全部がわかってしまうみたいな。
そういう世界が、コナンの世界ではもういつ起きてもおかしくないくらいの世界だっていうことが、私がちょっと時間をかけて作らせてもらったコナンデータベースをまとめる上で、わかった真事実として今日はね、お二人に持ってきたよという、そんなお話でございました。
ちょっとこのエピソードを青山先生に聞いていただいて。
宮さんすぐそうやってちくりに行くの良くないと思いますよ僕は。
ちょっと待って最後まで聞いて。ちくるんじゃないのよ。このエピソード聞いてもらって、もう何クソとコナンVSAIのエピソードを絶対に入れて欲しい。
それでもおもろいんやと。
入れ込んで、AIに探偵業が奪われることなんてないんだぜっていうのを一回やってほしい。
そうしたらなんか僕のこの提言は、コナンの世界ではAI勝たれへんのやみたいな感じで終わるってことですね。
そうですそうです。
それだったらちょっと納得できますね。
そこは青山先生にぜひ戦いを挑んでほしいな。
戦いを。AIとの。
そうそうそう。
聞いてくれるかな青山先生。
届くように頑張りましょう。
リアルなところで言うと、声変えれるとかAIでなんかあるじゃないですか、その声質をうまく合わせたらその声作れるとか。
赤澤博士そしたら失業しますよね。
そうなんですよ。だから赤澤博士ってさっき冒頭で言ったように、発明品としては1994年当時からしたら、
結構奇抜でも使えそうなものをいっぱい開発してるんですけど、1年の間でその他の技術者がやっぱり優秀だから、
もうGPS発信機とかを赤澤博士がちまちま作ってる間に全部スマホで完結しちゃってるんですよ。
だから最近赤澤博士の作った道具たちって本当あんまり使われてないんです、データベースで見ると。
使われてしまったんや。
奪われてる。職奪われてる1年で。
だからもう赤澤博士はあの世界で評価されないのは当たり前なんですよ、他の技術者が。
なるほどな、ここに繋がってくんねや、赤澤博士が評価されない。
39:00
そう、理由はそこにあったんだなっていうところがね、分かってきたんで。
あのスケボー技術者としては超一流ですよね。
あ、でも今検索したら電動で動くスケボーももう世の中売られてるらしい。
マジか。
もうね、もう赤澤博士失業ですよ。
でもあれないんじゃないですか、キック力増強シューズはさすがにないんじゃないですか。
キック力増強シューズ、あの大きさではないですけど、力を何倍にもして持ち上げれるやつとかありますかね。
デスストランディングみたいなやつや。
ああ、そうそうそう。だからもう追われるの、あと多分数ヶ月ぐらい。
厳しいなあ。
キックせなくても良くなる可能性ありますもんね、別に。
なんかボール飛ばしたいんだったら、別にこの装置あるからみたいな。
別の何かが出てくることもありますもんね。
そうそうそう。キックなんかしなくてもいけますからね。
コナン君あれですよね、ベルトからボール出せるやつありますよね。
ボール射出型ベルト。
あれそのままキックのスピードで出ていく可能性すらあるってことですね。
あるある。他の人が開発したら、もうピッと押した瞬間にドーンっていく可能性ありますから。
それぐらいの技術スピードってことですね。
そうですそうです。いつそれが起きてもおかしくない。
だからもう多分、来月ぐらいにはコナンの世界でリニアモーターがバンバン走ってるでしょ。
電気自動車とか空飛ぶ自動車とか、多分数ヶ月後には当たり前になる世界。
それぐらいのスピードですからね、この技術スピードはね。
確かに自動運転の乗っ取りとかでトリックとか使いそう。めっちゃありそう。
事故が起こるんですよね。それで誰が犯人やみたいな、そういう話も。
青山先生書けそうですよ。いけそうですよ。聞いてたら。
いけますね。SFとしてのSF×推理小説って結構楽しそうですもんね。
今までにないじゃないですか。だからこそやっぱりコナンっていうのは、ただの推理漫画ではなく、SF超大作漫画やなと。
いやいいっすね。これから起こるであろうシンギュラリティを視野に入れてのこの1年っていうような設定。
そう、それを30年間かけて青山先生は温めてきたんだっていうところに敬意を払ってね。
コナンをこれからも読んでいきたいなというふうに思いますけどね。
今回の話聞いて、聞いた人がコナンで楽しもうと思って読み出しても、一応全巻読まないとちゃんと実感できないですよね。
そうですね。最近の読んだら、ただスマホを使ってる小学生のだけなんで。
そうですよね。
何ら不思議ないんですけど、そうですね。ぜひ1年間ぐらいかけてこの103巻を読むのが、今回のこの漫画760を楽しんでいただくにはちょうどいいかもしれないですね。
42:04
めちゃめちゃ超大作なネタになってますよ。1年かけて読むって。
いやいや、それぐらいの愛がないとね。やっぱり噛み締められるものも噛み締められないですからそれは。
そうか。
漫画760
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はい、ということでエンディングトークにもホネスさん参加していただくということで、
コナンの話ではなく、漫画760どうでしたかっていう話を、ぜひここでフィードバックいただいて。
コナン めっちゃ緊張したな。
こんなに準備してきたことがないんで普段。
準備しろよって話ですけど。
このデータベースを毎回そんな無理ですよ。
コナン そうですね。いやでも楽しかったですよ、めちゃめちゃ。お二人の生ツッコミが。
自分に向けられることってあんまりないじゃないですか。聞いてる側と。お互いでツッコんでるだけなんで。
それがやっぱりこっちに来るっていうこの心地よさはやっぱりありますよね。
だいぶどっちかっていうと控えた方なんですけどね。
宮さんすぐ否定から入るからな。
コナン いやいやいや、ツッコミは否定じゃないんですよ。
うん、そう。そのはずなんですよね、本来はね。
コナン 僕のツッコミは違うみたいな言い方やめなさいよ。
今日は大人しかったですね、宮さんもね。
コナン だってもう全部言ってたら2時間か3時間ぐらいのエピソードになりそうやったんで。
そうですね。僕が止まらなくなっちゃいますからね。いやでもそれ違いますねみたいなこと始めますから多分。
いやー僕もっと話したかったなー。なんかSFの設定だったらこういうこともできるよねみたいな。めちゃめちゃ話したかったなーすごい。
コナン で、次回あたりそれじゃあまた。
次回ぜひぜひやりましょう。近いうちに。
コナン 今日はでもあれなんですよね、漫画の回だけなんですよ、あのデータベースで。
コナン 映画とかの事件は入れてないですし、一応アニメの方でも漫画原作にはない話とかも結構あるんですよね。
コナン なんでそこら辺はデータベースには入れてないので、そこまで入れるかっていうともうちょっとアニメまで全部見始めたら多分僕もう時間なくなってくるので、そこまではやらないですけど。
コナン専門家として生きていく道を選ぶっていうのはどうですか?
コナン そうですね。
いや、まあでも青山豪将先生が書いてるところに関しては一応網羅はできるので、一旦ちょっとその軸で行こうかなという感じですかね。
45:08
コナン 次回はデータベースを元にもっとAIを使うとこういうことができるんじゃないかみたいな話にしますか?
そうですね。AIがもうできてたらこの事件は起きなかったはずだったね。
コナン 崩れた。崩れた事件。
頼む。来年までに青山先生頼むからAIを倒してくれ探偵が。頼む。
いやでもAIのすごいところはその時点で倒せたとしても、それをもとにさらに強くなって帰ってくるんですよ。
そう、学習しますからね。
捕まらへんし、AIは。
それ一番良くないな、捕まらへん。
AIが犯人の回があって、コナンがやきもきするので終わるっていう回になるかもしれない。
これは果たして誰に責任があるんでしょうねって終わる回。
違う違う。社会を描く系のじゃなくて、スカッとその回なんが良いはずなんですよ。
え、そうなんですか。コナンね、考えさせられる回とかもありますよね、そりゃ。
そうそう、過去に追ってた犯人を目の前でコナンが死なせてしまうっていう事件がある。
よく刑事物とかにあるんですけど、この犯人はやっぱりちゃんと公正させてあげたいって思うんですけど、やっぱり死んでしまうみたいなので、それをちょっと心に抱えてしまうみたいな回もあるんですけど、それと同等ぐらいの悔しさがあるでしょうね。
多分AIが犯人ってなったら、これはAIが犯人に捕まえられないみたいな。
トリックはわかんないけど。
違う違う、一生解決しない問題だからそれ。なんかヤキモキしたまんまじゃないですか。
そう、だからめぐれ警部もグヌヌってなるっていう。
そこで赤澤博士が登場して活躍するかもしれないですよ。もしかしたら。
AIを捕まえられるかもしれない。
もうAIを捕まえるってなんなんですか。
いや、わしのこのメモリーカードを差し込めば全てデータを消去できるのじゃ。
それさ、SF映画の攻略の仕方みたいなやつやんそれ。
そうそうそう。
でもどっかに残ってるんですよね、ソースコードがね。
またね、ピロピロって生まれ始める。
そうそうそう、どっかのサーバーでピロピロって生まれ始める。
終わらへんエンディングトークももう。
やっぱコナンはSF映画やったな、SF漫画やったなって思いますね。
そうですね、どこまでも続いていきますね。
一生こんな話。
そういうとこまで膨らませられる余地がある漫画っていうのはすごいですよ、でも。
そうですね、その方面で話してる人、今まで僕会ったことないんで。
多分リアルでそんなやついたら、うわっキモって思うでしょうけど。
コナンでAI出てきたらさ、急に話し始めるやつ。
AI犯人になったらどうすると思う?ってなったら、え、どうしたどうした?みたいな。
何かあったの?みたいな。AIに親殺されたの?みんな大丈夫?みたいな。
48:04
楽しかったです、でも。
もっと妄想膨らましたかったな。僕も妄想膨らませるには多分コナンを読まないといけないんでしょうね、でも。
ああ、そうですね。じゃあ一年間かけて。
一年間かけて。
103巻104巻ぐらいになってると思いますけど。
僕が読み終わったらまた声かけられるみたいな感じ。
それはもう来年のコナンの映画までに読み切るというタスクが幸山さんに生まれて。
無理やって。普段の漫画760でもずっとコナンの話しますよ、僕。
今日10巻まで読んできたんですけど。
全部ずっとコナンやん、その後ももう。
でもやっぱり師匠のホネストさんが来るのは年一っていう。様子を見に来てくれるっていう。堂々してるみたいな感じで。
見ていただけるんですね。
チェックしてもらえるっていうこの体制でいかがでしょう?
いやちょっと番組変わるんで、それはちょっと用検討事項でお願いします。
そうですね。コナン760になっちゃいます。
いけますね。いけるいける。始めようよ。
いけませんそれは。
じゃあアフタートークもこんなところにして、最後ホネストさんから何か告知とかね、せっかくなんで。
まあそうですね、別に今日ポッドキャストの宣伝で来てるわけじゃないんで、このまま終わってもいいんですけど。
それは言っといてくださいよ。
一応冒頭にもちょっとお話しさせていただきました、ポッドキャスト番組のね、流行り者通信簿というのをやらせていただいております。
長いことやってますけど、最近はちょっと面白おかしく、巷で流行ってるものとか流行りそうなものとか、そういったものを取り扱って、情報バラエティ番組と銘打ってやらせていただいてますけれども。
まあでもね、過伝の話が多かったりとか、ちょっと偏ってる部分は多いにあるので、名前通り流行りを終えるとは思わずに聞いていただきたい、そんな番組ですね。
ちょっとクセのある流行りというかね。
そうですね、偏った流行りだと思っていただければ。
明らかに、このブランドが何かしたっていうときに急に熱量が上がるというかね。
そうそう。なんかやたらとツイッター会話でハヤツーのハッシュタグがすごい盛り上がるのを、なんかあのメーカーなんか出したなっていうときっていう。
それはすごいですよね、やっぱ。
まあそうですね、ありがたいことですけど。
そんなところで大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
いいんですかじゃあ。名残惜しいですが。
はい。
このあたりで。
はい。
では皆さんまたお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
バイバイ。
50:44

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