2022-12-16 48:02

ep.35 映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』をレビューする不倫描写絶許マン

あとで!
00:04
とるにたらんRadioあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんRadioあそび
通称、とるだラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたゆたっている
パーソナリティーの花田花です。
先週の収録で、舞台津田マンの世界
そしてブルーレボックスあの夜を覚えているの開封の儀ということで
昔の俳優界の2代推し千葉雄大君とマミヤ翔太郎君の話をしましたが
すいません、今日のオープニングトークもこの2人の話になります。
というのも、今週ですね、2人の来年の大輝作が発表されました。
今週ね、ボンボンって、まず千葉くんのが発表されて
その後、マミヤくんのが発表されるっていう感じで
おたかつはかどって仕方ないな、この2人と思ったんですけど
まずですね、先に発表された千葉くんの出演作、お話ししたいと思います。
千葉くんが2023年1月17日からテレビ朝日系列
火曜夜9時枠の連続ドラマで放送予定のテレビドラマ
星降る夜に、に出演することが発表されました。
このドラマは私すっごい気になってたんですよ。
というのも、まず主演が吉高由里子さん
相手役で発表されていたのが北村匠くんということで
北村匠くん、私大好きなんでね。
北村匠くんが出るという時点で、もうこのドラマ見ようって決めてましたし
しかもね、それに共演するのがディーン藤岡さんというところまで発表されてたんですよ。
この3人まで発表されていて
まあこの3人揃ったら絶対面白いに違いないなって思っていたのと
あとね、脚本が大石静香さんなんですよ。
大石静香さんといえば、とっても有名な脚本家さんですが
千葉雄大オタクとしては、家うる女シリーズを描いていらっしゃる方っていうイメージがありますね。
やっぱりお世話になったっていうか
推しがお世話になりましたっていう感じを持ってしまう方なんですけど
それ以外にも、これもう2つとも去年のドラマか
私どっちも好きだったドラマで
あの時キスしておけばっていう松坂トーリ君が出ていた作品と
あと和田家の男たちっていう
相場君と佐々木倉之介さんと丹田泰則さんが家族役を演じていたドラマがあったんですけど
これどっちも金曜ナイトドラマ枠ですね。
テレビ朝日系列で放送されていた分なんですが
このね、私が2021年とってもハマった2つのドラマの脚本も
大石静香さんが書かれていたということで
結構ね、他の作品を挙げてみても
03:01
私すごいハマったドラマが多いんですよ、大石静香さんの
結構金作でも多いなって思ってます。
例えばユーロのなシリーズとかもそうだし
あと知らなくていいこととか
大恋愛とかね。大恋愛めちゃくちゃ面白かったですね。超泣いたもんなあれ。
とかね、幸せの記憶とか
毎年1作品は必ず書いてらっしゃるんじゃないかな
それが放送されてるんじゃないかなっていう脚本家さんなんですけど
大石静香さんの作品なら面白いだろうっていうね
信頼もある脚本家さんの作品になってます。
しかもこの大石静香さんの脚本作品に
吉高由里子さんが出るっていうのも
すごく注目してしまう理由の1つなんですよね。
この2人のタッグといえば
なんかすごく先の話になるかもしれないんですけど
でもなんかすぐ来ちゃうんだろうな。
来年、再来年のお話ですね。
2024年、令和6年に放送予定のNHK大河ドラマ第63作
光る君へ!でタッグを組むことが決まっています。
脚本は大石静香さん。そして主演で
紫式舞役を演じるのが吉高由里子さんなんですよね。
なのでね、この2人のタッグをまず1年前倒しで
民放のテレビドラマではあるとはいえ
見ることができるということで
ドラマオタクとしては
抑えておかなきゃいけない作品かなと思っておりました。
そしたらさ、推しが出るじゃん。
しかもね千葉くん今回3番手なんですよね。
公式で発表されているそのクレジットの順番っていうのが
吉高由里子さん、北村匠くん、次が千葉くんなんですよね。
ディーフ城下さんは今回留めになっているので
クレジット順で言うと一番最後。
一番最後につく人って結構キャリアのある俳優さん
かつ物語の中で重要な役割を担うキャラクターをしている人
っていう位置づけなんですけど
主演、主演の相手役、その後
いろんな重要な順番にキャラクターたちが並んでいて
最終的に留めっていう風になるんですけど
序列でいけば3番手って
このドラマの中で言うと
4番目に重要なキャラクターって思っていいんじゃないかなと
思ってるんですが。
今回この作品っていうのが
吉高由里子さんが三婦人界で
北村匠くんが異品生理師で
聴覚障害を持っていて生まれつき耳が聞こえないっていう
男の子の役をやるんですけど
今回千葉くんはどこの立場で出るかっていうと
北村匠くん演じる異品生理師かつ聴覚障害者の男の子の
同僚であり親友っていう立ち位置なんですよね。
手話が堪能っていう役柄で
06:01
この手話は親友である北村匠くん演じるキャラクターから
教えてもらった。
その手話で周りにはわからないように
独舌トークとか下ネタトークを
二人で繰り広げるっていうような
キャラ設定になってるみたいなんですけど
ちょっと気になるのが
その手話は
次の作品のために準備をしているって
前千葉くんがちょっと語っていたことがあって
手話の勉強してたんだって
すごい腑に落ちたんですけど。
もう一つすごい気になったのが
今回寄婚者役なんですよね。
ただその登場人物紹介で寄婚者であるっていうことが
明かされているのと
奥さんが結構バリバリのキャリアウーマンっぽい
っていうのがわかるんですよ。
その文面の中で。
奥さん誰がやるのかなっていうね。
千葉くんが今33歳なんですけど
このドラマ放送中に34歳になるんですね。
ただ今回演じるキャラクター年齢30歳の設定なので
3歳若い役を演じるんですが
千葉くんが3歳くらい若い役を演じたって見慣れてるので
そこの年齢に合わせて
誰が奥さん役として出てくるのかなっていうのは
すごい気になりますね。
バリキャリを演じれる女優さんで
寄婚者だから千葉くんと同じ生活をしている
誰がやるんだろうなっていうのはすごい気になります。
そんなに重要なキャラクターにはならないとは思うんですけど
千葉くん演じる佐藤春っていうキャラクターなんですけど
春くんがね、割とキャラクター造形がしっかりしてるので
3番手にしては
メイン回とか出てくるんじゃないかなっていう風に
オタクの欲目かもしれないですけど
ちょっと思ってるので
楽しみに続報を待ちたいと思います。
星降る夜には
2023年1月17日火曜日夜9時から放送予定です。
そしてもう一つ
これはね、私収録をし直してるんです。
何でかっていうと
この千葉くんのドラマの話だけで終わろうと思ってたら
配信日、今日ね
今日だよ
今日なんだよ
12月16日金曜日の朝8時に
公開になった情報がありまして
朝8時に公開になったのは
私が8時に知ったんだけど
ニュースを見たんだけど
2023年2月17日金曜日公開予定の
アニメーション映画作品
ブルージャイアントの声優として
まみやくんが発表されました。
私ね、これ作品がさ
原作がすっごい好きなんですよ。
ビッグコミックで2013年から連載されていて
漫画大賞2016で3位に選ばれたり
あと小学館漫画賞を取ったり
文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞したり
09:01
とっても話題になった作品です。
ジャズが題材になっている作品なんですけど
若い男の子3人が
主人公は1人なんだけど
メインとなるのが若い男の子3人で
サックスプレーヤーとドラマーとピアニストなんですけど
今回まみやくんが演じるのが
ピアニストの役柄なんですよね。
もうさぁ
嬉しい
本当に私この原作が
もともと自分は音楽好きっていうのもあって
原作が面白いよって聞いて
これ2016年ぐらいに読んだのかな
たぶん漫画大賞とか取ったときに読んだんですよね
なんかすごいエネルギーのある作品で
現在もまだ連載が続いてるんですけど
ちょこちょこ追いつきつつ読んでるっていう感じなので
今回映画化が決まったということで
ちょっと1から全部読み返したいなと思っています。
ジャズの熱だったり
ジャズをやっている人たちの熱だったり
それが音楽を通じて人々に伝わっている様子っていうのが
どういう風にアニメーションとして描かれていくのか
この作品ね
例えば坂道のアポロンっていう映画があるんですけど
これもジャズを題材にした若者たちのドラマなんですけど
ドラマっていうか映画作品なんですけど
坂道のアポロンが実写にできたんだから
私はこのブルージャイアントも実写にできたかなって思ったりもするんだけど
どうして実写を選ばなかったのか
アニメーションっていう手法を取ろうと思ったのかっていうのも
制作人の狙いがありそうな気がするんですよね
予告編を見ただけなんだけど
そういう世界観の中に
まみやくんがどういう風に入っていくのかっていうのを
すごく楽しみにしています
今回他にキャストとして発表されたのは
主人公を演じるのが山田裕樹くん
山田裕樹よ
まみやくんとは東京リベンジャーズでも共演している仲なので
山田裕樹またずるいところ持っていた
ドラケンに続いてまたここでもみたいな感じを私は受けているんですが
まず山田裕樹くんね
そしてもう一人岡山天音くん
今言えなかった
岡山天音くんごめん天音くん
私も天音くんも大好きなんだけど
岡山天音くんも出ることが決まっています
また天音くんが演じるこのドラマっていうのがね
天音くんが結構実写で演じるの得意にしている感じのキャラクターなので
天音くんの演技にも大注目です
というわけで
ブルージャイアントは2023年2月17日金曜日から公開予定です
これは絶対劇場に足を運びたいと思っています
というわけでね
来年の推し達のお仕事も続々公開されたということで
今年を締めくくりつつ来年にも希望が持てるなという感じで
12:01
今日はメインコーナー
全然関係ない話をしていきたいと思います
いつものことですけどね
エンタメモディー
このコーナーでは私花田花が
エンタメ作品の記憶つまりメモリーを
心急問わず語っていきます
今回ご紹介する作品はこちら
映画先生私の隣に座っていただけませんか
まず作品のお話に入る前に
ちょっと前提条件としてお話をしておきたいんですけど
私ね不倫者が苦手なんですよ
まあこれはいろいろ理由があるんですけど
ちょっとその理由に触れるのは今回やめておきますが
不倫者っていうのが本当好きじゃないんですよ
ただ今回お話しするこの作品
バキバキの不倫者です
簡単に言うと漫画家の奥さんが
その本当のことを知ってるのか知らないかはさておき
不倫の漫画っていうのを書き始めるんです
そのネームを見た旦那さんが
あまりにも自分の不倫の様子にピッタリ来てしまっているので
旦那さん自身がひたすら肝を冷やしていく
ただそのすごくリアルに見える漫画のストーリーの中に
奥さんのようなキャラクター
その奥さんというキャラクターと
先生が淡い恋をしているという描写が挟み込まれていて
その描写を見るにつけ
旦那さんの方は奥さんもひょっと不倫してるんじゃ
ひょっとしたら不倫してるんじゃないかっていうようにね
考えに至ってしまいます
ただただただ旦那さんがザワザワしてるんですけど
奥さんも不倫をしてるんじゃないかっていう風に思って
ザワザワする様子っていうのは
私見ててすごいイライラしたんですね
お前自分がやってること棚にあげて何考えてんのって思ったりとかもしたんですけど
これって多分奥さん側に堅い例をしてみるのか
旦那さん側に堅い例をしてみるのかで
レビューがね真っ二つに分かれてくるんじゃないかなって思うんですよ
そこまでの経過はね
経過はねずっと割と単調なストーリーなので
私もそうだったしこれ見た人から聞いた話によると
大概の人が序盤面白くなくって脱落しそうになったとか
倍速で見たくなってしまったっていうような人たちもいたんだけど
まあ私も気持ちとしてすごい分かるなと思いました
すごい平坦なんですよ
何かが起きているようで何も起きてないんだよね
すごい平凡なんだけどその平凡な日常の中に
不倫っていう要素が入ってきてるぐらいの感じの話になっていて
しかも奥さんが書いている漫画の世界と現実の世界っていうのが
15:02
クロスしてどっちが現実でどっちが漫画の話なのかなって
分からない感じで進んでいく部分とかもあって
ちょっと中だるみするかなって思いつつ
最終的な着地点がすごいスパンとしてたので
わりと周りから評判が良かったんですね
この作品ねすっごい不思議だったのが
いつだっけ今年の初めぐらいかな
春先ぐらいかな
Amazonプライムビデオの見放題作品に入ったんですよ
そしたらその後ねね花ちゃんこれ見たって言って
みんな聞いてくるのね私の周りの映画好き
方画好きが本当になんかいろんな人から聞かれて
見た見たみたいな感じで話が盛り上がった作品でした
で割と直近でこれレビューしてないのって言ってきたね
友達がいたので私もちょっと見返してみようと思って
改めてちょっと見ました連絡が来た後に
見てたらちょっと気になるところとかもたくさんあったので
話をしようかなって思ったのが今回この収録をしようと思ったきっかけです
まずこの作品あらすじをお話ししていきたいと思います
ざっくりしたストーリーというのはさっき言ったぐらいの感じなんだけど
ちゃんとあらすじをお話ししていきますね
結婚5年目の夏それは夫婦のよくあるのはずだった
漫画家沢子黒木春さんの新作映画のテーマは不倫
そこには自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ
沢子の担当編集者地下と不倫をしていた
俊夫英本タスクさんはもしかしたらバレたかもしれないと
精神的に追い詰められていく
さらに物語は沢子と自動車教習所の若い先生との淡い恋へ急展開
この漫画は完全な創作ただの妄想
それとも俊夫の不定に対する沢子流の復讐なのか
恐怖と嫉妬に震える俊夫はやがて現実と漫画の世界が曖昧になっていく
公式ホームページから抜粋であらすじ読ませていただきました
こんな感じの作品なので
私はあらすじを見た時に
不倫者か
不倫を罰する系の奥さんの話かと思って
あまり好きじゃないかなって思ったんですけど
私がこれを見たくなってしまったのには理由があって
近年の日本映画に新たなクリエイターを輩出し続けている
TSUTAYA CREATORS PROGRAMっていう
カルチュアコンビニエンスクラブが主催をしている映画の大会があるんですけど
その2018年のコンテストで準グランプリを獲得したのがこの作品でした
割と最近の作品で私も見た作品だと
土屋太夫ちゃんと田中圭さんが出ていた哀愁シンデレラとかが
同じTSUTAYA CREATORS PROGRAMで受賞した作品に当たります
18:02
これね
このコンテストで何らかの賞を取っている作品って
ちょっと後味が悪いというか
新たな視線で切り込んでいってるからそうなるのかなっていうのもありつつ
哀愁シンデレラもそうなんだけど
今までにありがちだったストーリーに
ありがちではないラストをくっつけてくるっていうのがね
私この哀愁シンデレラと今回お話をする先生私の隣に座っていただけませんかの
共通点だと思うんですけど
このコンテスト自体がそういう傾向があるのかなって思ってしまったりもするんだけど
他の作品もねちょっとそういうところがあるなと思いました
嘘を愛する女とかも確かそうですね
このコンテストの受賞作品だからっていうのですごい気になった作品の一つでもあったのと
後で主人公と旦那さんもなんですけど2人漫画家なんですよ
奥さんも旦那さんも漫画家っていう夫婦のお話なんですけど
漫画家が主人公の作品近年私が見た作品ですごく印象的だったのが
須田まさき君が主演をしていたキャラクターという作品ですね
あれはめちゃめちゃなホラーなんだけど
あれも主人公が漫画家であることをメタ的に利用したすごい上手い作品だったと思ったんですけど
この作品にもねちょっとその漫画家であることをメタ的に使うっていうのすごい上手く使われているなと思って
そこはすごく好きだなと思いました
劇中で使用される漫画を漫画家さん実際の漫画家さんがちゃんと作画を担当しているっていうところも
キャラクターにちょっと類似した点があって
なので映像作品ファン映画ファン邦画ファンだけではなくて
漫画好きも楽しめる作品になっているなと感じました
特にねこの劇中で使用される漫画の絵を描いている新田明さんとか
あと鳥貝茜さんとかを好きな方はねぜひ見て欲しいなと
すごくその効果的に漫画が使われているのでこれはぜひ見て欲しいなというふうに思いました
その漫画自体をメタ的に見せることで果たしてこれは現実なのかフィクションなのか
境界線があやふやになっていくっていうのが
江本タスクさん演じる旦那の俊夫の方がずっと感じていくことなんですけど
もうね中盤ぐらいから本当にわかんなくなってくるんですよ
その俊夫が境界があやふやになっていって混乱している様子っていうのが
見ているこちらにも伝わってくるし電波してくるんですね
こっちもわけわかんなくなってくるというか
そのふわふわ感っていうのをぜひ楽しんで欲しいなと思います
この作品やっぱりさっきも言ったように
21:00
男にか対例するか女にか対例するかで全然見え方が違ってくる作品だと思うんですが
私はすごくこの俊夫が自己中心的だなって思ったのが
自分が浮気をしているくせに
なんで奥さんの浮気にそんなに慌てふためくんだろうっていうね
なんか本当自分のこと棚にあげてって思ったんだけど
この自分のことを棚にあげて慌てふためく様子っていうのを
すごいユーモラスには描いてるんですよね
なんかなんだろうな笑わせようとしてるんだろうなみたいな
でもなんか笑っちゃいけないのかなみたいな
だから私はこれはある意味ちょっとコメディとしては受け止められなかったんだけど
これがものすごく笑えるコメディとして受け取れる人もいるだろうし
この辺も人それぞれなんじゃないかなと思うと同時に
なんかここを笑えるか笑えないか
怒っちゃうか怒らないかっていうところのズレっていうのは
ある意味ジェンダー格差というか男女間のズレというか
男女に限らず不倫感だったりとか
体操の問題だったりとかそういうところをどう考えているかっていうところで
すごく人によってズレて感じる部分なんじゃないかなというふうに思いました
だからねなんかこう不倫するんだったら私はすごい思うんだけど
なんか不倫するんだったらちゃんと隠し通してやりゃいいのにってすごい思うんですよ
不倫者の作品を私が好きじゃない理由の一つっていうのが
話の展開上仕方ないとは思うんだけど不倫ってバレるんですよね絶対
作品に限らずリアルで聞いた話で身近な人じゃなかったとしても
不倫の話があったとするじゃないですか
絶対バレてるんだよね誰かに
ひいてはパートナーにバレてるわけですよ
なんかその一生バレないように最初から最後まで不倫をやり通すんだったら
いいんじゃないって思うんですよ
なんかそれが最低限のルールみたいなものじゃないかなって思うんだけど
この作品に出てくる不倫している人物っていうのが
旦那さんと不倫相手っていうのが担当編集者なんですけど
この2人っていうのがまずバレバレなんですよすごい
最低な不倫男と不倫女のテンプレートみたいなことばっかりをやっていくので
ある意味失笑というか乾いた笑いが出てきてしまうというか
そんな感じなんですよね自分は不倫してるくせにみたいな感じだし
問い詰められた時も謝らないんですよ
バレてるのにのらりくらりかわそうとするそれも最低すぎて
ってずっと思って見ていたので
本当この作品ラスト数分かな
24:03
すごいカタルシスの部分があるんですけど
そこにたどり着いた時に私ざま見ろって思ったんですよね
これは本当に本編をちゃんと最初から最後まで見た上で
このラスト数分を見てほしいんですけど
このざま見ろにたどり着くまでっていうのが
そこまでにたどり着くまでのキャラクター造形っていうのがすごくうまかった
だから私はちょっと腹立つなって思ったのも
結局その脚本の妙であり演者さんたちの妙であったのかなっていうふうに思います
だってもう本当にね実際にいたらただのクズなんですよ
なんだけどストーリーの中のキャラクターとして
そして不倫というテーマを扱っている作品としては
ドンピシャのキャラクターだったなと思うので
そこはなんか表現としてはおかしいんですけど
めちゃくちゃ良かったと思います
まあ年寄りに限らずこの作品やばい人しか出てこないんですけど
まず年寄りの不倫相手になった地下ですね
担当編集者なんですがこれ直さんが演じてるんですけど
直さんのビジュアルだから余計に
あなたの番ですとか思い出しちゃうんですけど
サイコパスが似合うよねこの人ね
不倫してることを本当に隠そうとしないんですよ
その年寄りのことを好きだっていうのを全く隠そうとしないので
だからもう自分にとってはアウェイ中のアウェイになるだろう
奥さんの沢子の実家に単身で乗り込んでいったりとか
でもなんかそこで乗り込んでいったところで
出会う沢子のお母さんだったりとかの懐に入り込んでいくのが
すごい上手なんですよね
なんかそのアウェイに乗り込んでいくっていうのは
不倫をしている人物としてはサイコパス通りすぎて
なんかもうバカなのかなって思ったりもするんだけど
なんかねこの人からは悪いことをしているみたいな
罪の意識みたいなのが一切感じられないんですよね
すごい図太いし自信もあるのかなって
懐に入り込んでいくのが上手いから
心を掴むのが自分は上手だっていう風に
自分のことを評価しているのかなっていうのが
すごい感じられるキャラクターなんですよね
ただ危機意識が薄いというか
ただただ頭がおかしい
だからこんなのを愛人にしている年寄も
本当に頭がおかしいなっていう風に
思ってしまうキャラクターに描かれていました
そんな年寄と地下というね
このバカな不倫カップルに巻き込まれてしまうというか
当事者になってしまったっていうのが
黒木春さん演じる沢子なんですけど
なんか沢子も沢子で復讐心は持っているっていうのは
すごい分かるんだけど
彼女本人が持っている感情っていうのは
27:00
どこまでリアルなのかなっていうのが
ちょっと分からないんですね
沢子がこの後ちょっとお話をする
自動車教習所の先生と撮る行動だったりとか
そういうところも虚構なのか現実なのか
境界がすごく曖昧で
沢子が思っていることの真意っていうのが
最後まで結構読めないんですよ
なんかその復讐心だったりとか
年老に対する思いっていうところだけが
原動力で動いているんだろうなっていうのは
すごい感じました
なんかね私夫にちゃんと復讐したいんです
っていうセリフがあるんですけど
それだけでこの人は動いていたんだろうなって思って
このセリフっていうのはね
すごい刺激的で良かったなというふうに思います
アクセルを踏まないと始まりませんよって
教習所の先生に言われるんだけど
このアクセルを踏み込むっていうのも
不倫行為に対して不定行為に対して復讐をするっていうね
その復讐をすることによって
年老から独立をしていく
だからアクセルを踏み込むっていうのが
自分が行動を起こすっていうところの
隠蔽になっているなっていう部分と
あと彼女はねそれまで車を運転できなかったんだけど
自動車教習所に通って
自分も運転ができるようになりたいって言っていくんですけど
それは彼女が運転をできるようになるっていうことは
イコールどういうことかっていうと
今まで車を運転してくれていた旦那さんからの
独立っていうのも意味しているんですよね
だから車を運転するっていうところにも
沢子の心情の含みっていうのがあったりして
なので多分この作品の中で
はっきりは描かれてないんですけど
沢子の実家が出てくるんですけど
田舎の中でも特に車がないと移動ができないような
もう閉じ込められてしまうような場所にあるっていうのが分かるので
なのでね
沢子が車を使ってしまうと
年老はどこにも行けないという
どこにも行けないっていうその閉塞感を年老に与えるっていうのも
沢子が与えた罰なんじゃないかなっていう風に思ったりもしました
なんかねその主導権をずっと沢子が握ってるんですよ
これってフィクションだよね本当じゃないよねっていう風に年老が聞いても
ああうんみたいなちょっと生返事ぐらいで答えて
で漫画の続きを書くことが年老に対しての返事なんですよね
沢子にとって
それによって年老を安心させたり不安にさせたりすることを続けていく
なんかこうじわじわと年老のヒットポイントを削っていく感じ
でそのじわじわヒットポイントを削っていきつつ
自分は免許を取ったりとか
30:01
とかねその不倫に対して
いろんなこう追い詰める行為をやっていくっていうところで
自分は年老から離れていこうとするんですよ
精神的肉体的に
だけど
違う意味で年老は沢子から離れられなくなってしまうんですね
何でかっていうと年老と沢子は共同作業者になっているから
だから仕事上はパートナーなんですよ
だからその私生活のパートナーであることを捨て
仕事上のパートナーとしてだけ生活をしていくっていう風に
シフトをしていくっていうのが
この作品の中ですごくキーポイントになっていく部分なんですけど
なんかそこをね
沢子がすごい主導権を握って
沢子の死体用に年老を動かしているなっていうのが
かなり大掛かりかつ緻密な復習計画の下で成り立っているっていうのがね
沢子の頭の良さっていうのが見えて
沢子の頭の良さが見えると同時に
年老がとてつもないバカだなっていうのがね
一緒に見えてくるので
まあそれもそれでねどうなるかと思うんですけど
だからちょっとね男をバカに描きすぎてるなっていうのは
まあ気になる部分ではあるんですが
まあそこはそこなのかな
こういう作品なので年老を悪役というか
なんかこうダメで悪いやつに仕立て上げた方が
作品としての成り立ちはうまくいくのかなっていう風なところも感じました
でこの沢子の復習計画の大きなポイントになったのが
沢子が実際に不倫をしているのかなっていう風に
疑問を持たせてしまう
そんな教習所の先生です
演じていたのが金子大地くんなんですけど
金子大地くんがさ
自動車学校の教官っていうね
この作品以前だと金子大地くんって
例えばおっさんズラ部とかさ
だから新入社員のすごい
生意気な一番年下のぺいぺいの子みたいな役柄もあれば
他の作品ではすごい多かったのが
まだ青春作品の学生役とか
そういう役柄の方が今まで多かったんだけど
こういうミステリアスでちょっと大人っぽい感じの役っていうのをするっていうのが
ちょっと意外というか新境地だなという風に思って
金子大地こういうこともできるのかっていう風にね
思えたっていうのが私にとってすごい収穫でした
なんかねこの沢子と先生の間に
恋愛関係が開催しているっていうような描写は描かれるんだけど
この描写っていうのは現実のものなのか虚構のものなのかっていうのは
私たち見てる側にはわからないんですよね
なんでかっていうと私たちの視線は年老の視線と一緒だから
33:02
だからこれは沢子に騙されて先生を見ているのか
何なのかよくわかんないんですよね
なんかすごいこの先生が出てくることによって
まずこの先生っていうのがこれダブルビーニングなんですよね
その映画のタイトルの先生私の隣に座っていただけませんかっていうのが
もう既にダブルビーニングになっていて
だって自動車学校の先生だから先生だし
しかも隣に座るわけですよね教習中は
だからこのタイトルはこの先生に当てて書かれたことなのか
それとも実は漫画家として活躍をしていて
自分の作品を4年間も書いていない年老なんですけど
この年老に対して隣で一緒に仕事をするために
座ってもらえませんかっていう風に沢子が言ってるのか
ダブルビーニングになってくるというところが
最初はわからないんだけど最初は多分この自動車学校の先生に対して
言ってるのかなって思ったりもしてしまうんだけど
どっちのことを言ってるのかなっていうダブルビーニングになっているっていうのは
この作品のタイトルの名にもなっているんですけど
それを早がてにしてしまうのが年老なんですよね
先生自身はその沢子がどうして自動車学校に通い出したのかっていうのも話すし
自分は沢子とは何も関係がないんだよっていうのを年老に話したりとかもするんだけど
いやいや何のために家に来るのみたいなね
共犯者なんですよね結局はね
なんかとんでもないイケメン教官がここまで
その一生徒のために動くのかって言われたら
疑問じゃないですかこれがどうして共犯関係になっているのかっていうのは
この映画の後半4分の1ぐらい見るとよくわかるので
これはね実際に映像の方を見ていきたい見ていただきたいと思います
怖いけど怖いんだけど
上手すぎてすごい清々しいのあの本当に金子大地は演技派として育っていってると思います
メガネの奥で光る目っていうのがすごいいいんですよね
なんかあたくらんでるなっていう感じの表情を見せてくる金子大地君にぜひ注目してみてください
そしてね私一番この登場人物たちの中で怖いなって思ったのは沢子のお母さんなんですよね
えっと笠吹純さんが演じてるんですけど怖いんだわ
なんかあの会話の中では特に娘側につくわけでもないし
俊夫のこと浮気してんじゃないの浮気症なんじゃないのみたいな感じで疑うこともせず
あの沢子の実家で暮らしているただのお母さんっていうキャラクターに留まってるんだけど
36:02
でもあのラストにねお母さんが言うセリフがあるんですけど
このセリフが沢子のことをすごい見透かしたようなセリフだったんですよ
多分お母さん全部知ってたんだと思うんですよね
だからあの俊夫が浮気をしていることも
そしてそれを懲らしめてやろうと思っている娘のことも
分かった上で何も知らないような態度をして
あの家でただただ来る人たちのことをね
この登場人物たちのことをもてなしたり会話をしたり
そういうことをしていたと思うんですよ
なんかこう
最後まで見てお母さんのセリフを聞いて
もう一周するとお母さんこのセリフでもしやもう察していたんじゃないかって
思えるような言葉がとってもあるんですよね
なのでこの俊夫の不倫も
そしてあの沢子と自動車学校の先生の関係も
全部お母さんが把握していたとしたら
お母さんの行動本当にすごいんですよ
一番最後のね本当ラスト数分の展開につなげるために
お母さんは何にも知らないフリをしていたんじゃないかなって思うんですよね
なんかお母さんってずっと何の変化も見せないようなキャラクターに見せて
若干年老の方に寄り添っているんじゃないかなっていうような
素振りを見せるシーンとかもあるんですけど
ただラストシーンですね
最後の最後のシーンの後お母さんは年老にどんな態度を取るのかとか
そういうのを考えたら恐ろしいなぁと思って
怖いなぁと思って
なんかねそういうのを考えると一番お母さんが怖いキャラなんじゃないかなと思ったりもしました
この映画何が良かったかというと本当にねフィクションと現実を曖昧にしながら
ぼやかしながら進んでいくっていう構成がとっても素晴らしかったのと
ただただわかりやすかったですね
ちょっとこう中だるみするかなというか
なんかつまんないんじゃないかなって思わせてくるのも
それは平凡などこにでもありそうな日常を描くのがすごい上手いんだなと思えば
こんなにねその辺にありそうなことをその辺にありそうな空気感で描いてくるっていうのは
作品としてものすごく上手いんじゃないかなと私は思いました
なんかねそのどうして浮気したのかっていう理由だけがどこにあったのか
この作品だけではちょっとわかんないんですけど
ただなんかこうどうしてその判断に至ってしまったか
どうして不倫をするに至ってしまったかっていうのは
なんか最終的に私はどんな作品を見ても後付けなんじゃないかって思えてしまってならないんですよね
39:05
だってさその不倫って結局パートナーがいるにもかかわらず他の人に心が触れてしまうことじゃないですか
それって別にさスパッと切ってからでもよくないって私は思ったりもするんですよね
これは私の性格なのかもしれないんだけど
次に行くんだったら片付けてから生産してからそっちに行けよって思っちゃうんだけど
生産せずにそれも隠し通せるかもわからないのに
次に行ってしまうっていうこの人間の馬鹿さっていうのは
まあ創作するにはすごくいい題材というかいいって言ったら変なんだけど
描きやすい題材というかその心の揺れ方だったりとか
なんかそこを正当化するのは私はすごく嫌なんだけど
なんか心の揺れ動きなんか善と悪の間で揺れ動くみたいなさ
私はすごく嫌なんだけど何回も言うけど
だってさこの作品においても何が一番悪かったかって
まず旦那が最初に浮気をしたのが悪かったわけで不倫をしたのが悪かったわけで
なんかそこを美化はしてほしくないんだよね
ただそこを美化しないにせよそれを面白おかしく作品として昇華していったっていうところは
この作品すごく上手なところだったなと思います
本当にマジでね理由があれば浮気してもいい不倫をしてもいいなんて私は一切思っていません
浮気するやつ不倫するやつはね本当にね色々ちぎられてしまえって思うんですけど
それぐらいねなんか悪いことをしているんだけど
でもそのこの作品においては本当にね特に年を演じた江本タスクさんが
コミカルにそういう悪い部分っていうのを中和しながら描いてきたなっていう風に感じさせられました
だからすごく不倫劇としてはある意味生々しい話にはなっているんだけど
でもそれを見せるものにしたって魅力の実と書いて見せるものにしたっていうのは
主に江本タスクさんのその演技力でありかつ爽やかに終わったというかね
本当にねスパンと終わるんですけどこの作品本当にね最後まで見てほしいな
一番最後に一番最後この作品のエンディングを見た時にああって思えるのは
この作品がちょっとこうコミカルに落ちるように誘導されていたっていうようなね
そういうところはあるんじゃないかなと思いました
ただねあの年男の言い訳ちょっと聞いてみたいような気もしますね
まあ言い訳を聞いたところで私は許さないと思うんですけど沢子と一緒で
そういうところまでもうちょっと深掘りされると
前半部分の中だるみみたいなところはちょっと食い止められたのかなと思いつつ
42:02
でもまあそこもこの作品のいいところだったなというところでこの話はおしまいにしたいと思います
なんかねあの最終的に奥さんも不倫をしていたっていうところで
私はあのレッドっていう作品を思い出しました
まみや君も出演していた作品なんですけど
このレッドっていう映画は主人公が結局不倫をしていたんですよね
こういう旦那さんは不倫をしていなかったんですけど
不倫される旦那をまみや翔太郎君が演じてるんですが
これもねあのこっちも結局その今回お話をした
先生私の隣に座っていただけませんかがものすごくコミカルだとしたら
レッドはすごい重々しい作品なんですけど
でもなんかこの2つの不倫感合わせて見てみると
なんかそのドロドロした世界の中にももしかしたら正義があるのかもしれないと
でも私はそれを許さないぞという気持ちをね話したくなっちゃうんだけど
なんかその不倫をする人間にも理由があるんだっていうのを正当化しようとしている作品として
あのレッドはねあのそっちを見るとまたそれは面白いと思うので
今回ちょっと興味を持った方はぜひ先生私の隣に座っていただけませんかを見ていただいて
その後映画レッドもぜひ見てみてください
推しの作品を最後にちょっとねぎゅっと押し込んできましたが
どっちもね不倫を扱った作品私好きじゃないんだけど
好きじゃないにしろちょっとあの心に残ったというか
まあ展開が面白かった作品だなと思っているので
ぜひそちらも見てみてください
というわけで今回は映画先生私の隣に座っていただけませんかについてお話ししていきました
エンディングです
なんか最後にさちょっと映画レッドの話を押し込んできたんですけど
私ねあのレッドもすごい見たいけど見たくなかった作品だったんですよ
っていうのももうそのね不倫を描いた作品だっていうのはわかっていたし
しかもあのまみやくんが演じる旦那さんっていうのが不倫をされる旦那さんの役だったので
なんかしんどいなと思いつつでも割とこう旦那としては最悪の旦那だったんですよね
まみやくん演じる旦那がモラハラだしマサコンだしみたいな
ちょっと良くない人だったんだけど
まあでもそれでもやっぱり嫁のこと許せないなって
加穂さんが主人公を演じてたんですけど
マジで嫁許せないなって思ってしまう話だったんだけど
その加穂さんが結局スマブキ佐藤さん演じる
過去付き合っていた人に結局惹かれていくっていうのがレッドのあらすじなんだけど
まあそういう燃え上がる気持ちっていうのもあるのかっていうね
でも正当化すんなよって思うストーリーでした
本当に私見るたびに主人公に腹が立ってしょうがないんだけどレッド
意外と好きで何回も繰り返して見ています
本編で言えばよかったんだけど
私レッドをここでなんで絡めてきたかっていうと
45:02
先生私の隣に座っていただけませんかにも出演をしていて
レッドにも出演しているのが江本タスクさんです
あのね江本タスクさんにちょっと軽薄な感じの男をやらせると
本当ハマるよね
レッドの江本タスクが私はすごく大好きなんですけど
でも先生私の隣に座っていただけませんかの時の江本タスクのね
あのコメディーっていう感じちょっとコミカルな感じなんだけど
本人はいたって真面目にやっているっていう感じのね
あのキャラクターもすごいいいなと思いました
でもさ江本タスク本当にどこにいてもハマるよね
あの演技がすごい好きです私江本タスクさんの
これからもねいろんな作品で見たいなと思います
というわけでね今日はこの辺でおしまいにしようかなと思っています
えっとねもう今年も残すところ
あと配信何回できるのかな
あと今年2回なんですよね
来週が12月23日金曜日
そして今年最後が12月30日金曜日になるんですが
30日の金曜日ちょっと配信できるか微妙なので
もしかしたら来週が今年最後の配信になるかもしれません
もし30日配信できない場合はまた23日の配信会でお知らせをしたいと思います
で30日ちょっとできるかどうかわかんないので
来週は今年のエンタメ振り返りの収録をしたいと思っておりますので
今年のエンタメ振り返りこういうのどうでしたかみたいな話をね
もししてくださる方がいたら来週の水曜日ぐらいまでに
メールメッセージいただけると嬉しいです
最近ねお便りが来ないのでお便りをすごく欲しております
ぜひぜひどうぞよろしくお願いします
というわけでまた来週夕方
夕方じゃない
今日撮ってるからもう今日って思ってた
また来週ねまた来週金曜日の夕方5時にお会いしましょう
とるにたらんラジオあそびは
地方在住映像経営エンタメカルチャー好きのY世代が
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では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
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お相手は花田花でした
またね
48:02

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