00:06
おはようございます、ともきです。
この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
9月6日、月曜日ですね。1週間始まりましたので、今日からワクワク1週間過ごしていけたらなと思います。
先週末、金曜日はですね、ちょっと倒れててですね、ワクチン接種を2回目打った後に、
翌日ですね、熱が出て朝から38度近く出てですね、だんだんこう上がってきて38度を超えた時点でですね、
金曜日朝から動けなくなって、もう1日寝たきりの状態でしたよね。
やっぱり寒気がしたりとか、何もする気が起きなかったり、やっぱり寒さであったり、ちょっと苦しいような感じが続きました。
そこでちょっとね、寝ながら本当に1日も何もせずに寝てたというのは初めてだったんですけど、
その中でちょっとね、YouTubeをちょっと見たりとかして、これがね、これがまたYouTubeを見たおかげでこう元気になったというのがあるんですけど、
昔から好きな芸人でですね、中川家で大好きでですね、中川家のレイジとつよしのコントを見て、
すごい大笑いしながらですね、欲ずになると元気に復活したというのがありました。
この2人のね、コントの中で居酒屋バージョンであったりとかですね、おかんと息子っていうのね、中川家のコントを見て、
いや本当に天才的だな、この2人がなと思いながら見てて大笑いしてたら、やっぱり笑いはね、自分の体を元気にするなと思って、
次の日からはもうバリバリ元気になった1日でした。
さあ、その本題に入っていきたいなと思います。
今日のお話はですね、何かというと食べ物への感謝ですね。
食べ物への感謝、まだ食べられるのに失われてしまう食べ物を食品ロスと言います。
世界では年間食料生産量の3分の1に当たる約13億トン、日本では約612万トンの食料が廃棄されています。
江戸時代前期の禅僧、たくあん僧法はたくあん漬けを考案したと言われています。
ある日徳川家光でたくあん和尚の元を訪ね、
世は近頃何を食べても味がなくて困る、何か口に合うものがあれば食べさせてくれと求めました。
たくあん和尚は翌日のお昼前に再度訪ねてきた家光になかなか食事を提供しませんでした。
夕刻、空腹に耐えかねた家光にようやく差し出されたのはお茶漬けとたくあんのみでした。
その質素な食事を家光は満足げに食べたのでした。
たくあん和尚は普段から贅沢な食事ばかりしている家光をそれとなく戒め、
質素、健薬の大切さを伝えたのでした。
03:01
食べ物は生命を維持する上で欠かせないものです。
世界では人口の9人に1人が栄養不足で苦しんでいると言われています。
食品ロスを削減し、感謝の心を持ちながら食事をしていきたいものです。
心がけとして食べ物の無駄を減らしましょうというところですね。
本当にね、寝たきりになった次の日から食事した時に、最初に味噌汁を飲んだ時に
こんなに美味しいものがあるのかって感じましたね。
やっぱり贅沢な食事が続いていたりとか、コンビニの食べ物だったりとか、
スーパーのお惣菜とかが結構続くとですね、だんだん飽きてきたりとかですね。
やっぱりね、電化物が入ってたりとかで、あんまり体に良くなかったりするのか。
なかなかね、逆に質素な食べ物。
本当にね、質素なものを食べた時、野菜であったりとかね、
ちょっとしたものをね、自分で作ったものを食べる。
そうするとね、やっぱりね、この食べ物へのありたがありがたみっていうのは、
本当にね、味わえるかなという風に感じましたね。
やっぱりね、無駄をどんどんなくして、やっぱりね、食べ過ぎとかっていうのも良くないですし、
やっぱりね、与えられたもの、自分がね、本当に必要なものだけ食べて、
健康的な食事っていうのは、やっぱり自分の体を大切に良くしていくものなので、
その気にしながらですね、食べ物一つ一つ作った生産者の方、
これを作ってくれた方々への感謝の気持ちを持ちながらですね、
食事をしていけたらなという風に思います。
さあ、今日の一言になります。
食物を愛するよりも誠実な愛はない。
バーナード・ショウさんの言葉ですね。
本当にね、食べられる1日ね、1回、2回、3回食べられることに対して、
本当に感謝しないといけないなと。
やっぱりね、まだまだ食品を食べられないようなところもあるので、
今、与えられている、食べられているということに感謝して、
日々過ごしていけたらなという風に思います。
さあ、今日のね、福岡は天気が良くて暑いですね。
まだ残暑が残っている地域もたくさんあると思いますので、
水分をしっかりとってですね、栄養補給をしっかりしていただいて、
1日ワクワク過ごしていただけたらなという風に思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
また、いいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!
