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おはようございます。10月15日木曜日になります。ともきです。
今日もですね、皆さんの貴重なですね、お時間のためにあるんですけど、その中で聞いていただきましてありがとうございます。
今日ですね、何かというとですね、手前にどうしても利益があったりとか、例えば大きな宝があったりとかですね、本来は違うものを手に入れたいんだけども、目の前にそんなのあったら誰もが欲しいですよね。
そうすると、結局それを得たとしてもすぐになくしてしまうっていうのを結構やっぱりよく聞くし、よくやっぱり見たりもしてきますよね。
なのでやっぱり大事なのは、一歩一歩の努力ということですね。ちょっとお話できたらなと思います。簡単に5分でシェアできたらなと思います。
ちょっと話をしてみますね。
物の布の矢橋の船は早けれど、磯賀場回れ、瀬田の長橋。これは室町時代の連賀詩、早朝の歌です。
物事をなす時は基本に従うことが近道となるという意味です。磯賀場回れの語源となったとされています。
矢橋は当時、琵琶湖の港町として栄えた都市で、ここから船を渡すことが京都への近道とされていました。
しかし比叡山から吹き下ろされる突風で船は転覆の危険性があったため、徒歩で湖畔を回る方が確実なことから先の歌が読まれたのです。
つまり、危険な近道を通るより遠くても安全な近道が結局は早いということになります。
私たちの職場においても急な仕事が入った時に、どこかに近道はないかと考えることがあるかもしれません。
焦る気持ちから基本をおろそかにしてミスが発生し、結局やり直すことになって本末転倒でしょう。
日頃からより早く、より正確にすることを意識し、今気づいたことを改善しながら一歩一歩進んでいきましょう。
目の前にあるものを楽な方、楽な方と言っちゃうんですよね。
僕もこっちの方が楽やろうな、こっちの方が早いなと思って、すいふいそっち行っちゃう時もあってですね。
2つちょっと経験談があって、いつもランニングをしてるんですけれども、ランニングをしてていつものコースがあるんですね。
今日はちょっと疲れてるなーとか思ってですね、川沿いの近道とか、こっちの方が近いやんとか思いながら走っていってますね。
こんならばーっと走っていったら行き止まりになってたんですよね、その先が。
いやーなんやここまで来て行き止まりかと思いながら、またふーふーふーと元の道に戻ったんですよね。
結局は同じ道で、いつもと同じ道を走っていると、余分に違う道を走ってしまったということになっちゃったんですけれども、
ちょっと落語をしようとしたせいか、そういったところを走ってしまって、あーしもたーおなーと行き止まりになっているところを見て思ったりしましたよね。
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なんでちょっと人間落語しようとしようとすると、こういうことがやっぱり起きてしまうねなーと思いながらですね。
あとは本来ね、自分が手に入れたいもの、目指しているものっていうのがあったとして、ただ目の前にですね、自分にとって遠くなものが目の前になった時にどうしても行っちゃいますよね。
それを得た時にですね、簡単にこう入れられたんですよね。
簡単に得られたってことは、簡単に失ってしまうということなんですけれども、一瞬でわーこれいいなーと思って得た時があったんですよ。
得たらすぐにやっぱりなくしてしまって、結局その使い方がうまく使い方が分からずにですね、なくしてしまうということがあったんですよね。
昔、若い時ももう一つ例があってですね、20代中盤ぐらいの時にですね、FXって結構皆さんやってるんですけども、
その時一部の人だけで流行ってたやつがあったんですね、FXって外科を使ってですね、運用するようなものだったんですけども、
1日で100万円ポッと儲かったんですね。うわーと思ってですね、その矢先にですね、次の1週間後には100万円ポッとなくなっちゃったんですね。
これ何かというと経済の問題でですね、あの時はアメリカのリーマンショックがあった時なんですけど、
その時にドーンともう好調なところにポンと儲かったんですけど、ポンとすぐそれが外の環境のせいでですね、ポンと下がってしまって、
で、一瞬に100万なくしてしまうということですよね。もう簡単にやっぱり手に入れてしまうものは簡単にこうなくなってしまうというのはやっぱりありますよね。
なんでそこからちょっとね、やっぱりコツコツと一歩一歩こうね、遠い道ですけど一歩一歩を踏んでですね、日々頑張っていた方がいいのかなと思いながらやっています。
今日も皆さん聞いていただいてありがとうございます。何かね、こんな経験があったらですね、またコメントとかいいねとかいただけたらと思います。
さあ、皆さん今日も頑張ってくださいね。じゃあね、バイバイ。
